全て
| カテゴリ未分類
| 2007前夜祭山車一覧
| 2007 中日合同運行
| 07おまつり広場
| 07お還り
| 07後夜祭の様子
| 独り言シリーズ
| 2006山車一覧
| 八戸三社大祭 歴史・起源
| 平成20年度 お通り「速報判」
| 平成20年度 前夜祭
| 平成20年度 お還り「速報判」
| 平成20年度 後夜祭
| 平成21年度 山車一覧
| 平成22年度 山車一覧
| 平成23年度 山車一覧
| 平成24年度 山車一覧
| 平成25年度 山車一覧
| 平成26年度 山車一覧
カテゴリ:平成24年度 山車一覧
すっかり秋めいて、寒いです。
ブログも頻繁に更新できていませんでした。ちょいとバタバタしております。 本日の投稿は「青山会山車組」さんです せいざんかいと呼びます。「青少年の山車を制作運行する会」であってますか? 「八戸青年会議所」の山車制作と運行を引き継ぐ形で組織された山車組さんです。 八戸の山車組は町内単位で組織されていますが、昭和50年代に町内単位にとらわれないで、 町内に山車組がない市民やお祭りに興味のある青年の為に作られた山車組さんで、 多くの市民がお祭りに参加できる先駆け的な山車組さんです。 今年の題材は「日本最高神・天照御神と国譲り伝説」 敢闘賞を受賞いたしました 内容は 天照太御神ら高天原にいた神々は「葦原中国を統治するべきなのは天津神、 とりわけ天照太御神の子孫だ」とした。その為何人かの神を出雲に使わした そして、天津神・天和日子の裏切り、当時国津神を治めていた大国主の子である、 事代主神の服従、天津神、建御雷神と大国主の子である建御名方との戦い、 星の神・天津甕星と織物の神・倭文神との戦いを経て大国主も自身の宮殿建設と 引き換えに国を譲る。これを国譲りという。 天孫降臨 ※内容は (社)八戸観光コンベンション協会提供によります 今年の青山会さんは素晴らしく、山車のどこを見ても、検討に検討を重ね 試行錯誤し、または、色を塗り直したり、作り直したりをしたのではないかと思うくらい 制作に気合の入った、うなりまくる山車でした。 私の個人的な見解ですが、制作努力と情熱のこもった山車を見れることは、幸せにつきますし、今年の青山会さんは「八戸の誇り」といえる豪華絢爛な山車を制作されました。 小生、胸が熱くなり、感動を頂いた山車でした(個人的見解です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月24日 17時28分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[平成24年度 山車一覧] カテゴリの最新記事
|
|