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命令口調と仲良し言葉をミックスして人を動かそう! 最近は、頭ごなしに子供を怒鳴りつけるカミナリ親父や、 常識はずれのワンマン上司は、あまり見かけなくなったのだが、 私の子供のころには、こういう大人がいたものだった。 ガミガミいう割りには、情けないほど単純で涙もろく、 人情味溢れる、一言でいうと抜けたタイプの、 親や上司に育てられると、子供や部下は育つのではないか? 親や上司がクソ真面目だから家庭崩壊や、 企業の衰退を招くのではないか? 私は、最近の教育者家庭の悲劇や、心優しい中間管理職の、 うつ状態を見ているとつくづくそう思う。 1 人間味丸出しで生きていこう! ~極端な場合、親や上司が情けないから、子供や部下が立派になる! ~こういうことも考えられるのである! ~私のオヤジは、愛人を12人も抱えて、子供に隠すどころか 「男の甲斐性だ」と威張っていたものだ。~もちろん母は泣いていた。 私は、あまりの情けなさに、発奮したものだった。 「こんなアホオヤジにはなるまい」と。 2 上記の例は極端であるから、決してマネはしないで欲しい(爆) 3 普段は、子供にも部下にも、 仲良し言葉で優しく語りかければよいと思う。 「しなさい!」の命令口調をやめて、 「しょう」「やろう」といった口調に変えるのである。 「しなさい!」は押し付けであるが、 「しよう」「やろう」は、自分も相手の立場に立って、一緒にやるぞ! という意思表示なのであるから、子供も部下も反発しないのである。 4 子供が道を外れそうなときや、 部下が過失を犯したときは、仲良し言葉などでは、 なめられるし、本人のためにもならない! 呼びつけて、ここは一発!どやしつける! ~メリハリをつける! ~親たるもの上司たるもの大切なポイントだと思う。 ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。
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Last updated
2024.10.27 07:35:04
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