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カテゴリ:人生
尊いのは足の裏である詩人 坂村真民 尊いのは足の裏である 1 尊いのは 頭でなく 手でなく 足の裏である 一生人に知られず 一生きたない処と接し 黙々として その務めを果たしてゆく 足の裏が教えるもの しんみんよ 足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ 2 頭から 光が出る まだまだだめ 額から 光が出る まだまだいかん 足の裏から 光が出る そのような方こそ 本当に尊い人である 《好幹の感想》私はどこから光を出しているだろうか?まだ光を出していないかもしれない。どこかぴかっと光るものを見つけ出したい。二度とない人生だから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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