ゾウとヤギがケンカを始めました。
むかしむかし、ゾウとヤギが、どっちがたくさん食べられるかと言って、けんかをはじめました。「おれは体が大きいから、お前の百倍も食べることができるぞう」「とんでもない。ぼくは体が小さくても、一日中、口を動かしていられるよ。メエー」 そこでどっちが大食いか、王さまのライオンに決めてもらうことにしました。 ライオンは、ゾウとヤギを原っぱへ連れていき、 「さあ、食べられるだけ食べてみろ。たくさん食べた方は人間のところへ行かせてやるが、負けた方はわしが食べてやる」と、言いました。 ゾウは、すぐに大きな木を倒して、葉をばりばりと食べはじめました。 でもヤギは、草の先をかじっているだけです。(ふん、えらそうなことを言っても、ヤギは草の先しか食べられない。もう、おれが勝ったようなものだぞう) ゾウは、お腹がパンクしそうなほど食べると、ゴロリと横になりました。 ところがヤギは草のない岩の上にのぼって、口をもぐもぐ動かしています。 それを見て、ゾウが言いました。「おいおい、そんなところに草なんかないぞ。お前は何を食べているんだぞう」 すると、ヤギが言いました。「なあに、岩をかじっているのさ。すっかり草を食べたのに、まだ、お腹がいっぱいにならないんだ。だからこの岩を食べたら、今度はお前さんを食べてやるからね。メエー」 それを聞いて、ゾウはとびあがりました。 ぐずぐずしていたら、自分まで食べられてしまいそうです。 ゾウはあわてて、森の中へ逃げていきました。 そこで、ライオンが言いました。「よし、ヤギは人間のところへ行け。ゾウは、わしが食べてやる」 そのときから、ヤギは人間に飼われるようになり、ゾウはライオンに追いかけられながら、森の中をうろつくようになったのです。 自分で自分をよわむしだなんて思うな。にんげん、やさしささえあれば、やらなきゃならねえことは、キッとやるもんだ。それを見て他人がびっくらするわけよ。 斎藤隆介☆ 相手の虚勢や権威や肩書きに屈しないことですよ。人は心ですから。☆ 笑よく業を制します。お祓いよりお笑いです。 今日もあなたの良心というナビは正常に作動していますか? ☆ 若い頃、自衛官として、三度、災害派遣に出動。 現在も自衛隊協力企業として 即応予備自衛官を、採用させて頂いていることは、私の生涯の誇りです。 ☆ 小社の社員は、東日本大震災災害派遣に出動しました。 坂本龍馬決定版! ☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。 ☆ 先日撮影した動画です。