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カテゴリ:ブッダガヤだがや~千里の道もいっポカラ
バンコックでも安宿を探せばいいんだろうけれど、なんかこのラブホテルは、居心地が良くなっちゃったな。
初日、夜遅く6人がただ寝られればいいからって、2部屋って交渉したときは、強硬に断られたのだけれど、そこを頼み込んで何とか入れてもらって、こんど、それ目的でないということがわかったら、よっぽど困っていたんだな…ってなんか宿の人、好意的にさえなってくれた感じ。 3日目の朝、H先輩は調子が悪いから部屋にいるっていうんで、もう一人の男性(わかるよね?カトマンドゥからの機内で一緒になった太鼓をやっている人) と出かけた。 スルジェが心配して、H先輩を見ていてくれるということだったと思った。…確かそんな感じだった…。 タイは食べ物が美味しい。 歩いていたら寿司屋があった。そんで、日本で食べるより絶対安いはずだし、入っちゃえ、って。(んー極端!) 入るなり「らっしゃい!」っていうんだけど、気風がいいっていう感じじゃなくて、なんか蹴りが飛んできそうな感じ。(ムエタイの人かい?って感じ) 日本人が経営者するお店で、板前さんがムエタイ…5人はいたな。 ちゃんと白い、なんていうの?割ぽう着じゃなくて…とにかく板前さんの服装をしていた。 何の魚かわかんないものも食べたような気がする。(…よく覚えていない。) んで、なんか背広着た日本人サラリーマン2人がカウンターに座っていて、昼間からビール飲みながら話しているの…。 (ようちゃん2号、びっくりした。仕事中に酒飲むって学生の自分にはわからない世界だった) 話している内容がまた…、「神田のどっちか口の裏にあるなんとかって寿司屋が旨いんだ。」「いや新宿の…」なんていう話。 ようちゃん2号、海外にいる背広着た日本人って、全部エリートサラリーマンって思っていたから、なんかみょーに、この2人には腹が立った。 タイで熱帯魚寿司食いながら、する話しじゃねーだろっていう感じ……。 昼過ぎだったと思う。一旦宿に戻ったら、H先輩、ベッドの上で三点倒立って言うの?をやっていた。 スルジェはいなかった。 ようちゃん2号「何しているんですか、H先輩?」 H先輩「いやー、ちょっと…、ホテルの人に教えてもらって…、 …俺さー、ネパールの山越えでバスの中、ずっと半ケツで一泊したろ? あの頃からちょっとケツが…調子悪くてさー…」 この間、ちょっと若めのシーツを換えるタイ女性が、含み笑いをしながら廊下を通り過ぎた…。 H先輩「実は俺、○になっちゃって、そんで持って来た薬で 使えるものないかと思って…」 一応ようちゃん2号たち、山登りのサークルに入っていたから、ちっちゃいケースに自前の常備薬をコンパクトにして用意していることが多い。 H先輩「こんなかで探したんだけど○にぴったりのがなくてさー」 H先輩のケースには少しずつきれいに収められた薬やガーゼが入っていた。意外に細かい性格だったんだー、H先輩。 H先輩「それで、歯の痛みが止まるぐらいだから効くかと思って、一応水で薄めて風呂場で塗ったんだよ。」 ようちゃん2号「ぎゃははははー、(笑泣)」 スルジェに適当な理由をつけて出掛けてもらって、水で薄めた今治水!一人でひそかに患部に…… 叫び声、だか、うめき声を聞いた、女性従業員に助けたもらったんだって、 (そのとき、どんな格好だったんだろ) そんで「○には逆立ちが良い」って教えてくれ、言われた通り素直に教えに従っているH先輩…。 ……この人、何を考えているのか底が知れない…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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