Wine&Thoroughbred club　　　　　　　　　　　　　～夢を追いかけて～

愛馬シンデレラロマンスですが1/11(月)京都9R･北大路特別(芝1800ｍ･牝)に藤岡康騎手で出走し、馬体重は前走から-2の470kgでした。
レースでは五分のスタートを切ると、馬ナリで先行集団のすぐ後ろ6,7番手から流れに乗りました。しかし3コーナーからペースが上がると、少し置かれ気味になり、それでも直線はジリジリと盛り返して、最後は勝ち馬から0.9秒差の7着(1:47.8)で入線しています。
騎乗した藤岡康騎手は｢今日はゲートも出てくれたのですが、勝負どころで追走手一杯になるようにペースが上がると対応しにくいようです。直線もバテずに盛り返しているのですが。捌きも少し硬いところのある馬ですし、現状ではペース変動の少ないダート戦の方があっているのかもしれません。｣とコメントしていたとのことです。

かんざきさんの愛馬シーリーコートですが1月11日(月)京都12R・ダート1800ｍ戦に秋山騎手で出走し、輸送競馬でしたが馬体重は前走から+4の466kgでした。
レースではほぼ五分にスタートを切ると、無理せず控えて後方からの追走になりました。向正面で少し前との差を詰めて中団に取り付きましたが、勝負どころでスッと上がっていけず、4コーナーは後方のポジションで直線に向きました。
外めから最後までジリジリと良く伸びてきましたが、前との差もなかなか詰まらず、最後は勝ち馬から1.0秒差の7着(1:52.5)まででした。
騎乗した秋山騎手は｢今日は勝ち時計も速かったですし相手も強いながら、この馬なりに最後まで良く踏ん張っていると思います。前走同様右廻りも問題ありませんでしたし、牝馬限定戦なら良い勝負になると思うのですが。｣とコメントしていました。


まずロマンスは思ってより前で競馬出来なかったことと3～4コーナーでレースがペースアップした時についていけなかったことが敗因だと思います。
やはり芝での限界かもしれません。
しかし、最後の直線はジリジリと伸びてきていますし、10番人気の7着と彼女なりに頑張って走ってくれましたので、次のダート戦を楽しみにしたいと思います。
一方、コートも最後ジリジリ伸びているのですが時計が速かったこともあり7着まででした。
今回は混合戦でもありますし、得意の東京での牝馬限定戦ならきっと勝ち負けになると思います。
次の東京での走りに期待したいと思います。

又、今回は久しぶりにかんざきさんと現地応援でき、いろいろとお話し出来て嬉しかったです。
次の機会にもどうぞよろしくお願い致します。