|
テーマ:愛馬情報(504)
カテゴリ:愛馬・競走馬
愛馬ターフスプライトですが11/26(土)東京6R・新馬戦(芝1400m)にミルコ・デムーロ騎手55kgで出走、馬体重450kgでのデビューで、1番人気の支持を受けました。
まずまずのスタートから押していき、7番手あたりにつけました。持ったままで4コーナーを回り、直線に入ったところでスムーズに外に持ち出すことができました。 そこからの伸びに期待がかかりましたが、前との差が詰まりませんでした。最後は勝ち馬から0.8秒差の6着に敗れています。 レース後、デムーロ騎手は「ゲートの中で隣りの牝馬を気にして馬っ気を出していましたし、トモの踏ん張りがもうひとつでダッシュがつきませんでした。まだ体が出来ておらず、気持ちだけが前へ向いていて、うまくバランスが取れませんでした。能力のある馬なので、これからだと思います」とコメントしています。加藤征弘調教師は「直前の坂路での動きが良かったですし、期待していたのですが…。もう少し溜めて乗ってもらえば違ったかもしれません。お母さんは初めからガツンとくる馬でしたが、この馬はトモが甘いところがあって、これからですね。このあとは山元TCに放牧に出して、トモのことも含めてやり直してもらえればと考えています」と話していたとのことです。 1番人気に押され、とても期待していたスプライトのデビュー戦ですが最後の直線伸びきれずに残念ながら6着という結果でした。 予定では一度放牧に出て、再度鍛えなおすようですので、一回り成長して美浦に帰ってきてほしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛馬・競走馬] カテゴリの最新記事
|
|