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日本のガソリンはどこまでもあげる?税金のため???
明日から、ガソリン価格がまた値上げされる。 ガソリン価格が上がれば、道路特定財源の実質取り分が増える。 隠れた増税であることにご注意。 今の、財務省は、財源確保に躍起です。 財務省や国土交通省は永遠にガソリン価格が上がることを望んでいますよ。 その為には、情報操作や、マスコミを使ったキャンペーンやら、外国政府を利用したキャンペーンなんて、朝飯前。 今回のガソリン価格の値上げで、マスコミが大騒ぎしていないのが何よりの証拠。 経済諮問会議とか、ガソリン価格が上がると、日本では、全て物を作っている値段に反映されることがまったく理解できていないし、実際にものをつくたことが無い法律学者とか経済学者あがりの政治家では、理解できないと思える。 ということで、原油価格は日本政府によって釣り上げられている現実を直視しましょう。 日本は、物価高=特定道路財源、消費税額アップにしないと、政府が持たない仕組みになっていることを見れば、答えは見えてくるはず。 日本だけ物価高を望んでいる政府だあることをお忘れなく。 日本の株式市場は、外資によって作為的に作られたチャートを形成していると思われる。 海外JGB先物は、すこし、上がった模様。 そろそろ、ジェットコースター相場の到来で、共済年金などは、5月末の運用成績を見て、破綻宣言する所が夏頃出てくると予想できる。 6月は、株主総会の季節。 今度は、700円ほど暴落させて、株主総会前の自社株買いの資金を外資は確実に狙っていると思われる。 ----------------------------------------------- 時事通信社 2008年 5月30日(金) 20時36分 住専2次損失が1兆円突破=整理回収機構、債務超過は解消-08年3月期 整理回収機構(RCC)は30日、2008年3月期決算を発表した。それによると、主要3勘定のうち旧住宅金融専門会社(住専)勘定では、買い取った債権の回収額が簿価を下回った場合に生じる2次損失(回収不能額)が期中に1097億円発生。累計で1兆0671億円となり、1兆円の大台を超えた。 1996年に施行された住専処理法では、担保不動産などの価格下落で2次損失が生じた場合、国と民間金融界で負担を折半することになっている。また、国が損失を穴埋めするため、新たに公的資金を使って負担する可能性がある金額は3252億円となった。 RCCの08年3月期の最終利益は678億円(前期は337億円)で、3年連続の黒字。旧住専から買い取った債権の回収が進み、貸倒引当金の戻り益を計上した。この結果、RCC全体の純資産額は595億円となり、04年3月期から続いていた債務超過を解消した。 ----------------------------------------------- 未だに、土地バブルの清算の付けで、国と民間金融界で不良債権処理をはじめないといけないから、来週からは金融株は暴落させるねたとしては十分では。(GSさん見にきたら、暴落はさせないですよね 笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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