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2006.08.13
カテゴリ：大阪
長らく中之島辺りにも散策に行っていなかったが、取り壊される建物のニュースが半年ぐらい前に出ており時間があるときに見に行こうと思っていたので、今日、見に行ってみた。 途中、中之島のバラ園も寄って見た。バラは、四季咲きの種類があるというが、夏の今頃はどんな風になっているかと思ったが、細く長くという感じだった。きれいに咲いているのもあるのだろうが、水が足りないのか、終わりかけの花が混じっているからか、少し、生気がない様子だった。
ローズオオサカ この後、北東方向が大雨か遠雷と小雨が降り始めた。東洋陶磁美術館の軒で少し雨宿りをし、ダイビルに行くため西側に歩いた。
ダイビル 注目してみるとレンガの大きい建物は少し欧米を思わせる。まだ、取り壊し工事などは始まっていなかった。他の紹介のサイトを見ると、取り壊される名近代建築の名残を惜しむちょっとしたブームになっているようだ。散策に行ったり、期間限定の店に行ってみたりするのも面白いとなっている。
ダイビル 中のホールにもデコレーションがついているらしいが、なるほど、彫刻の彫られた柱、入り口の上のレリーフなど絢爛さが見て取れる。
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最終更新日
2006.08.14 14:35:19
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ダイビル： １９２５年、渡辺節 設計監督建築。大阪最初の耐震建築物で大正ロマネスクの薫りただよう建築。完成したときは西日本随一の大きさ。２０１０年取り壊し予定。大大阪、ダイビルをキーにするともっと詳しくページを検索できます。
夕御飯は鶏肉とゴーヤ炒め、海老ニラ饅頭、かまぼこ。
