カテゴリ:京都
次に梨木神社に寄って見た。来週は、萩まつりだが、まだ、萩は日のよく当る木に一部咲いているぐらいでまだまだだった。来週は、咲ききらない中の祭になるのか、それとも、一斉に開花するのかと思わせた。周りの木が高く境内は薄暗い感じ。萩の花を覗くとシャッターは驚くほど遅く表示されていた。 染井という井戸があり、京都三名水、御所三名水で、列が途切れることなく、ペットボトルに水を汲んでいた。少し飲んで見るとまろやかな味わいだった。コーヒーにすると美味しいだろう。 ピロリ菌の感染を心配したが、子供の頃に菌を飲むと排菌されずに留まるとなっていた。大人になって体と排菌されるらしい。年齢が高いほど感染者の率は多いが、水道事情によるとなっていた。だから、子供で泣ければ、それほど気にしなくてもよいようだ。 廬山寺も正面を見てみたが、最後の人が、門から締め出されるところだった。 その後、一条戻り橋方向に行くために御所を横断した。 大文字山に丁度日が当たり、文字が浮かんでいた。雲は程よく厚くきれいな雲が出ていた。御苑の通路は広く長く歩き甲斐がある。 御苑 御苑 入道雲
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最終更新日
2006.09.14 22:31:00
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