テーマ:今日の出来事(292086)
カテゴリ:鉄道
夜行列車が年々少なくなっているようで、いつか1回乗ってみたかったムーンライト九州にトライしてみた。 年末の帰省ラッシュの時期、やはり、なかなか、空いている席はなかったが2席空いているのがあった。
もともと最後の2席の内の1つだったので8号車が先頭で電源車が来たときも最後にJRも電源車を残すように席を売って行くのかと思われた。残り物に福の席だろう。機関車のナンバープレートは常に方向の窓から見えていた。これも電源車の特典かとか長い時間の間にぼーと考えたりしていた。スハフ14 202。調べると、スは、37.5~42.5t級、ハは普通車、フは車掌室付を表している。スハフのスは、電源車の重みがあり、オハではないのだ。 博多駅の入線時間はあまり早くない、随分待ってやっと入って来た。 博多から下関までが、2時間30分かかるダイヤだ。急ぐ旅ではないが、覚悟がいる。途中、他の普通・快速が抜いて行く。もし、乗り遅れても、追いつけるので有難いという考え方もあるかもしれない。
下関駅を出たらどうでもいいから寝ようと思っていたが、リクライニングも後で見ると不十分で、電源車の音や、照明は落とされるが残り、気分の昂ぶりもあって座って休んではいるがうとうとするぐらいであまり眠れたものではなかった。想定範囲内とするか。いつも、電源車のディーゼルの音は、感じが出てとよい思っているのでこんなときはしかたがないだろう。乗り心地のよい車両がどんなものになるはずなのかが分かる気もした。上手い人は、2席使っていびきをかいて寝ていた人もいた。あんな人はリピータなのだろう。
車内放送はどんなのかは知りたかった。
博 多 20:28 小 倉 22:14 門 司 22:31 下 関 22:56 岡 山 4:10 新大阪 6:48
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最終更新日
2009.01.23 22:52:38
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