石川家の「一年是好日おせち」
あけましておめでとうございます今年も昨年同様よろしくお願いいたします。これからも、石川からの話より、皆様にお役に立ちそうなこと、お知らせして参りますので、どうか、ご参考になさってくださいませね。これまでは、あれもこれも、その日のブログに書き込もう、、、「ああ、あれも、これも、、、それを、もっとわかりやすいように、こうやって、まとめよう、、」とすると、一日4、5時間かかってしまい、そして、その4、5時間の時間がなかなか取れず、ブログ更新ができないこと、長く続いたことを反省して、これからは、「ブログ書きの鉄則 15分書き」を目指しますさて、今日は、石川家の「一年是好日おせち」です。おせち料理は、お肉は使用しないものの、「魚介のタンパク質いっぱいすぎる」おせち料理です。「ローストビーフ」「豚ひき肉の松風焼き」 「錦玉子」などなどは、製作者の私が涙を飲んで「お蔵入り」させましたが(だって、とにかく「 お重箱映え」しますから、、、)年に一度とのことで、子供達は、 本当に、首を長くして、「もう~い~くつ、ね~る~と~おしょうがつ~🎵」「おせち料理、う~ん考えただけで、よだれが出ちゃいますよね~ずるっ」と、待っております。昨年のお正月は出掛けたため、おせち料理は作らず、私としては、その「楽なこと、このうえない年の暮れ」を経験してしまったため、「今年も何とか、作らない方向で、、、、」と石川に事あるごとに伝えてはいたのですが、子供達があまりに騒ぎ、楽しみにし、「去年は食べられなくって、とっても残念でした」と石川に、こちらも事あるごとに訴えるものだから、石川は、子供たちの訴えのほうにより強く情を動かされ、「作らなくてもいいよ。出かけよう!」とは言ってはくれず、作ることになりました。私は、31日の午前中まで「今年もおせち料理は作らないでいいわよね~」との望みは捨てきれず、粘っていたので、何も用意していなくて、、大変でした。。。。。巷では、「おせち料理を作っても、誰も食べない…」と言われている中、我が家は、毎年「絶対おせち料理作ってね!」とかなり前から、催促され続けます。我が家のおせち料理をよくよく見れば、実は、普通のご家庭の普通のおかずで、じつは、「ふだんのおかずでおもてなし」ならぬ、「ふだんのおかずでおせち料理」です。我が家での子供たちの「おせち料理への熱い想いと、執着」が、実は、「日頃食べていない料理への熱い想いと執着」であるがゆえのものであることは、明らかです。「ふだんの食べていないおご馳走」=「おせち料理」の実践のみが、「子どもが喜ぶおせち料理」となることがわかります。今日は、新年のご挨拶と「皆様にとってのふだんのおかずで、石川家のおせち料理」の、ご紹介でした。おせち料理の詳細は後日お伝えいたします。