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エドガー・ケーシー氏
「眠れる予言者」として、すばらしいけれど、 「どうしてもじゃがいもが食べたければ、『皮だけ』」 とか、 「じゃがいもは、『皮がよい』」 などと、眠ったままおっしゃって、、、、ねえ、、 「そうは言ってもね、、、、 じゃがいもの皮。。。。 『じゃがいもの皮を食べる』なんて、どうやって、、『食事にするのかしらね~』 ちょっと、現実離れしているわよね。。。 ケーシー氏、男性だから、もちろん眠っていたって、男性だから、食事のしたくなんて、きっとしないのに、 こんな勝手な事言って、、、どんなに迷惑か、、、」 「まあ、、、じゃがいもの皮での、調理までおっしゃっていらっしゃるけれど、 『日本のように、陰陽洞の奥様と同じ!!方法で、 じゃがいものの皮を利用するよう』 述べられているけれど、実際にどうなのかしらねえ~~~」 と、ケーシー氏のリーデイングをブログに掲載をしながらも、 「想像を超えた『じゃがいも弊害説』の詳細や、 『皮の調理法』」に驚きあきれておりました」 そこへ、また「波動が、、、」ザッブ~ン!あ、ちがう、、ざわざわざわ~~~かしら? ビデオ屋さんで手にした、 「ナニーマッフィーと魔法のステッキ」。 大ファンの、エマ・トンプソンがマッフィー役で出ているので、 思わず借りたものです。 これは、イギリスでは昔から子供達が読んでいるお話の 映画版。 今は「ナニーマッフィーと空飛ぶこぶた」が新作ででていますが、 このシリーズの「第一作目」のものです。 その中に、「水疱瘡の仮病を装った子供達への食事のメニューを、料理番と決めるシーン」 が。 ありましたありました!やった~ああ!! 来たばかりの18人目のばあや、マッフィーばあやを追い出そうとする7人の子供達。 7人が顔にチョークを塗りたくり、その白い顔に、クレヨンで赤いポツポツを書き、 「熱もある。きっと水疱瘡だ。今日は一日寝ていなくっちゃ」と。 そんな子供達をベットから動けなくなるような魔法をかけた後、 食事の打ち合わせに台所へ。 「今日のメニューは、マッシュポテトと、ビーフにアップルパイとカスタードクリーム ですよ。 「でも今日はもっと簡素にしてください。」 「かん、、??」 「子ども達の具合が悪いのです。」 「ってことは、ゼリーにアイスクリームにラズベリーリキュールを与えろってことかい!」 (とゼリーの型、砂糖つぼなどを急いで持ち出す) 「大丈夫ですよ。今日は私と一緒に考えましょう。 そういえば、あなたは、以前軍隊にいらしたことがおありで?」 (ラッパがなりひびく 敬礼して、軍隊モード)「そうさあ~グロスターシャーの訓練キャンプで兵隊達の健康を一手に担っていたんだよ!!」 「そうでしょうとも 子ども達には、スープのようなものがいいかしら? 専門家のご意見は?」 「そうだね!!じゃがいもの皮を煮込んだ、うすい粥がなんたって、一番だね!!みんないやがるけど、体はじょうぶになるよ~~」 「じゃがいもの皮はありますか?」 「ん?あるさあるさ!!きのう剥いたじゃがいもの皮が山ほどあるよお~ (ごみばこを逆さにして、じゃがいもの皮を調理台にぶちまける。七面鳥の内蔵も一緒に出てくる) う~ん、鳥のうまみも染み込んでいい出汁がでるよお~」 (こども達に七面鳥の首も入ったスープをよそいながら)「七面鳥の首は体にいいんだ! 胸毛がたくさんはえるよ~!!あ~いいねえ、懐かしいにおいだねえ~ このにおいが、大英帝国を作ったのさ! この臭さが征服者の強さなんだ!!」 と。 いいお話でしょお~ イギリスの子ども達が昔から読んでいるお話。 イギリスの子ども達みんながきっとこのシーンで、 「うえええ~~~~いやだよな~じゃがいもの皮のスープ こどもたち、かわいそおだねえ~~ マッフィーばあや、ほんとうに、いやだねえ~~~」 と、読者や映画鑑賞者の子ども達、昔こどもだった人たちの共感を狙いにしているシーンですよね。 そう。 イギリスの昔の食卓が想像できますよね。 イギリスの伝統食、自然療法をかいま見る事が出来ますね~ 「じゃがいもの皮の調理法」ほんとうだったのですね。。。 「じゃがいもの皮のスープ」=「体が丈夫になる」 というものなのですね。 うれしい、うれしい、 うれしすぎる、発見でした。 ふう~ じゃがいも三昧の日々。 でも、まだ、じゃがいも、、 私のどこかに、、ついてる??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.15 14:22:14
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