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カテゴリ:食事療法
今日は今年初めての雪。
朝から子供たちの歓声が逗子の街に響き渡っていました。 実は冬休みに無理をして、かつ、最近始めたフランス語のテストがあり、 ちょっと根を詰めていたら、 甲状腺機能低下症となり、めまい吐き気とだるさで起き上がれずにいて、 それでも、、と、子供の送り迎えに車、、、との行動に、 「危なすぎるから」と、車の鍵を石川にとりあげられて、 なんとも心寂しい思いをしておりましたが、 ようやく立てるようになったので、朝から動き回っています。 この甲状腺機能低下症というのは、色々な症状を引き起こすとのことで、 一部の人は上記のような症状になるのですが、 橋本病体質、橋本病の人では、体の方が、 いわゆる、 「これ以上無理が利かない体」に、体が(甲状腺自己免疫抗体が)して、 「休養を強制執行」する病気だとのこと。 それに、この甲状腺機能低下症の人の中でもめまいは、 「運動不足」が、ある一定度に達した人。つまり低体温の人、 というのが、かかりやすくなっているということのようです。 ※告白タイム: ご、、ごめんなさ~いい、、 じ、じつは、私、「橋本病体質」と石川にいわれています。 「橋本病体質」の項目で、「私が橋本病体質、、だと、客観性に欠けるかな、、、」 と、思い、内緒にしておりました、、謝罪申し上げます。 だからといって、「橋本病体質の人は優しい」と石川に言われても、 「嬉しくなかった」一人でした、、、 さて、 「運動不足がある一定度に達した人」って、 「運動量がある一定量に達した人」とは全く逆のパターンで、 いわゆる、「マイナスが積もり積もって、マイナス100ぐらいに到達」すると、 なりやすくなる、、という意味なのでしょうね。 もちろん、こういう石川の「ものいい」に、 「どうして、そんなこと、おっしゃるんですか!! あなたはいつも仕事で家にいないから、私がどんなに家のなかでかけずり回って掃除、洗濯、片付けをしているか、 見ていないから、そんな『運動不足』って、簡単に言うんですよ!! 私は、家にいると、座る暇がなくって、車運転しているときだけですよ!座っているの!!」 などと、吠えてみますが、 「いや、そういう体の動かし方でなく、 気持ちを楽に持って、散歩、散歩、テクテク1時間歩く。。。というような、 そんな体の動かし方をしていないと、 基礎代謝をあげて、体温を上げるという目的では体の役にはたっていないんだ」 「あ~やっぱり、車のせいだよね~愛惠が歩かなくなったの、、、 廃車にでもしようかね~」 と、まあ、「こういえば、ああいう、、、」で、 でも、動けない体では、 医学知識と口達者で武装済みの石川には、 とうてい太刀打ちできず、 それに実際は「石川の診察室の隣で点滴を受けるふらふら、よろよろの我が身」だったので、 「言われたことをただ飲み込むだけ」で、 「点滴」という、「針刺し、チューブつなぎの刑の身」。 「その場から立ち去る」ことさえできず、 「悔し涙、、、」。 あまりに具合が悪いので、 「入院でも、、、」とまでの話もありましたが、 なんとか、切り抜け、 というか、 睡眠時間も足りなすぎる、、、といわれて、 とにかく、安静、安静、、、そして、あんせい、、、で、どうにか、ちょっと回復。 で、本題。 ちょっとよくなったので、 石川の留守を見計らって、人と会い、 ついでに(逗子で知人と合ったのに、ついで、、、って言うのは、ちがいますよね。 だって、鎌倉は、まったく別方向ですから、、、 でも、石川に問いつめられたら、とりあえず、 「家から出たついで、、」と、言おう、、と、言い訳まで考えて、) ともかく鎌倉の瀬戸物屋さんまで、、るんるん♪ 最近ふらっとうかがう、鎌倉駅前の「天毬(てんまり)」さんというお店。 すてきな品が揃っているので、 目の保養。 天毬さんの女主人の方とお話をしていたら、 店頭の幕内氏や、新谷先生のご本が店内に、、、 健康や食に大変ご興味のある方ともお見受けしておりました。 本日は、「石川から言われて、こんな食事作っています。」と、 ブログ掲載、ブログ未掲載(お待ちの皆様ごめんなさい) の写真のファイルを持参したところ、 「これが、私のお昼ご飯」と逆に見せていただいたのが、 「お手製ドロドロ青汁」。 ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、、、などなど、5種類以上を 水を少しづつ加えながらミキサーで混ぜ、バナナ、そして酸化しないようにと、 表面にうっすらヨーグルト。 あ、ヨーグルトは、白い食べ物はよくないですよ~ ヨーグルトは、特に白内障になりやすくなりますし、 白内障の方は、ヨーグルト、厳禁なんですよ~などとお話をしていると、 「この他に、にんじんを鬼おろしですって、そこにリンゴ、みかんを入れて、 食べているのよ」とも。 実は、お手製ドロドロ青汁、拝見したのははじめてでした。 強烈でした。 もう、カップの中にいる、 別の「生命体」でした。 「天毬」さんの女主人様は、生来の顔立ちのお美しさもあるのでしょうが、 生き生きとした前向きな生き方や、なにしろ、肌の透明感と美しさは、 ぜったいに、この「生命体」=「ドロドロ青汁」と 「にんじんのすりおろし」が源に違いない! と、実感。体感。 うわさには聞いていた(あ、ちょっと? ううん、かなり、うそ。ごめんなさい。 実は、うわさでなく、石川から幾度となく、「家で作ってくれ」とまでいわれていた」 「青汁」。 が、どうしても、めんどうで、 とうとう石川は、私に作らせることをあきらめて、 今は八尾青汁センターというところから取り寄せた「冷凍青汁」飲んでいます。 私も、と~きどき、「ごめんね~家で作れなくって~」と、 毎回言いながら冷凍青汁をいただいてきたのですが、天毬さんの青汁は、 もう、冷凍ものとは、「雲泥の差」。 飲んでいないのに、どうして、わかるかって? 香りが違う。 それは、青汁が「生きているから」、 「私、わたし、、、襲われそうでした、、、その『生命体』に、、、 あ~~~こわかった~~~ 中に入っていたバナナ、その「生命体」の「えさ」みたいで、 上に浮かべていたバナナが、ずぶずぶと下に沈み行くさまは、 まるで、「青汁がバナナをぐふっ、ぐふっっ、、と、飲み込んでいる」ようで、 こう、「あ、、、この生命体、バナナが大すき、、なんだ、、、バナナ、えさ、、、なんだ、、、」 って、感じで、こわかったですううう~~~~~ というくらい、強烈。 いやはや、反省、反省。ひどく反省。 ひどくショック。 石川からは言われていましたが、 本も読んではいましたが、 青汁&ドロドロ汁の現物、そしてそれを毎日食している人を見たら、 人生かわります。。。 人生変わりましたよ。。。。 病によるめまいと、青汁ショックで、ふらつきながら自宅に帰宅。 「いやはや、、、あれを見たら、 もう、揚げせんべい、レトルトなんか、食べられないわよ、、、 それは、すごい青汁「生命体」で、それでまた、ご主人が美しいのよ、、、 あの、透明感は、ぜったい、あの「生命体」が源だ!」 と、まるで、SFのような話を肩で息をしながら、子供たちに説く私。 石川にも、「これまで青汁作らずにごめんなさい」と、殊勝なメール。 みなさま、お近くの方は、ぜひ一度いらしてみてくださいね。 「天毬」さんは、鎌倉駅前島森書店2階です。 ちまたの「エステ」では、絶対手に入れることのできない デパートのお化粧品売り場でも、絶対見ることのできない 女主人様の肌の「透明感」 を是非ご体験くださいませね。 いやはや、、です。。。 「自家製青汁」を「作らざるを得ない体」になりました。 百聞は一見にしかず、、、おそるべし、、、でした。 とにもかくにも、ここにご報告いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.21 15:47:23
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