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石川愛惠のブログ

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2012.03.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
ーお問い合わせありがとうございます。
昔から、地震・雷・火事と「何とか」は、その発生が避けがたいので、恐いものの4大物に数えられていますが、
現在の人間の知恵や知識では対応できない物ばかりです。
(「何とか」も含めて、本当に出来ないのです。)←これは、もちろん、「おやじ」のことですが、当家のご当主さま、石川は気がついてはいないかもしれませんが、我が家では事実ではありません。実は、我が家では、私と石川が言い争い、石川が負けそうになると、「愛恵がホ・オポノポノでしっかりクリーニングされていないから(石川が、私の気に入らないことをしてしまう)だ!」と、言い出します。これで私は、「ああ、石川がこうなのも、こういうことをするのも、私のせいなのね」とようやく引き下がれる気持ちになり、どうにかその場が収まるようになっていました。よろしければ、お試し下さいね。ウィンクちょっと自虐的ですが、、、でも、きっと、真実。あ、これはやはり、石川曰くの「現代の人間の知恵」ではありませんでしたね。ぽっ 「ホ・オポノポノ」、古代からの知恵でした。ウィンク子供達は、石川が「ホ・オポノポノ」で私に言い募るようになると、「母の勝ち」と勝敗がわかるようです。スマイルこういう「ホ・オポノポノ」の使い方、いや「乱用」している人、いらっしゃいませんよね、きっと。

冗談はさておき、←妻には冗談ではすまない怒ってるが、もう解決方法は見つけたので、ご安心を。スマイル

改めてお伝えしないといけない事は、

第一には、瞑想と祈りを行ってきた立場からいうなら、この世界の出来事に神様の御手の及ばない事は無いと言うこと。

第二に、マスメデイアの報じる事の9割以上が事実を歪めた洗脳行為に過ぎないということ。

第三に、日本人の体質では、原子炉の炉心融解が徹底的に生じ、広島型原爆の数百倍から千倍近い放射能が大気中に放出されても、子供達をのぞけば、民族全体の生命予後には大きな影響を及ぼさないと言うことです。
←この情報は、広島県ご出身、京都大学工学部大学院卒業後、政府の原子力関係の研究期間にご勤務され、現在は、エドガーケーシー協会会長を務められる、光田秀さんから、震災後に石川にご連絡をいただき、いただいたお話によるものです。

第一点と第二点も本当は大変重要なことなのですが、それらを論じた文書は探せば入手出来ますし、私が誰かに押しつけて説明する事柄ではありませんので、説明そのものを省きます。

第三の点についてだけ、いくらかの説明を加えます。
先に添付されている2つの資料に目を通してください。
特に、「金沢大学医学部付属病院核医学診療科」が、以前発表した資料をよく読んでください。
2つ目の添付ファイルは、この文章を読んでいただいたみなさんに、これから毎日よく食べておいていただきたい食品のリストです。

今後原子炉の事故がさらに深刻になれば、日本は、これから全土にわたって放射能で汚染される可能性に晒されます。
その場合、特に問題になるのは、甲状腺癌の原因になる、放射性ヨードの甲状腺組織への蓄積です。
原子炉事後で放出される放射性ヨードの半減期はおよそ8日と言われています。

このため、大気中に放射性ヨードが濃厚に存在する期間に甲状腺に放射性ヨードが取り込まれないようにすることが重要です。

添付した資料は、医学的検査において、血管内注射で放射性ヨードを甲状腺に取り込ませて、甲状腺の代謝と甲状腺における腫瘍の発生などを検査する放射性シンチグラムという検査に際して、「事前に食べないでおいて頂きたい」食品のリストです。

つまり、「静脈内に放射性ヨードを注入して、検査をする場合」
ですら、これらの自然なヨード食品を常食していると、
甲状腺に放射性ヨードが取り込まれなくなることがよく知られているために
リストされている食品表なのです。

現在(平成23年4月時点)すでに原発周辺の住民にはヨウ化カルシウム剤が投与されています。
この薬剤は、原子炉爆発事故などによる、
「被爆前24時間から、被曝直前までに投与された場合に有効な薬剤」
であり、被曝後の投与になると、治療効果が格段に低下する薬剤です。

甲状腺ろ胞は、その内部代謝で甲状腺ホルモンの合成に必要十分なヨードが既に取り込まれていれば、
それ以上のヨードは、取り込みません。
事前に非放射性のヨード(つまり普通のヨード)←ここで、「普通のヨード」=「自宅にあるヨード」=「イソジン」につながるのでしょうね。しょんぼり昔は、「ヨードチンキ」があったのに、、あっちの方が、濃縮されて良さそうだったのに、、、しょんぼりがっかり、、」?と。。。 
普通のヨード」=「自宅にもあるイソジン」
「普通のヨード」は、「自宅にもあるヨードチンキや、イソジン」ではありません!!
ご注意くださいね。

で、体内で必要とされるヨードを飽和状態にしておけば、体内に内部被曝の原因になるヨードは取り込まれず、
内部からの被曝を受けなくて済むという理論です。

昔から「地産地消」と言われ、風土は「Food」と言われています。
海産物に恵まれた日本列島の住民は元々欧米人の2倍から10倍のヨードを常に食べてきた国民です。
日本人が日本人らしく昆布で出汁を取った味噌汁を毎日1杯以上食べ続けている限り、
日本全土が放射性ヨードに覆われても、その後に子供達の甲状腺癌が増える可能性はほとんど無い。

と言うことになります。

乳飲み子が居る家では、昆布だしを入れたお吸い物を作って飲ませるか、母親が日に2杯か3杯の味噌汁を
飲み続ければ、それで良いでしょう。

たとえ原子力発電所が、人間の愚かな知恵によって作られたものに見えるとしても、
ある地域、ある国に原子力発電所が実際に形をなした ということも、
自然環境と同じく究極的には神様の御心のままだということをほんの少しでも
あなたの心とともにありますように。

Peace of I
 
石川眞樹夫


さて、探してみたら、ありました。スマイル
「金沢大学医学部付属病院核医学診療科」の資料です。

この資料は、「医療関係者向け」ですが、ゆっくり、じっくりご覧になって下さい。


★放射性ヨードによる被曝を防ぐには、
ヨード制限をするのではなく、逆に毎日きちんとヨード食品を食べることです!!
読み間違えのないようにご注意ください。石川記


「金沢大学医学部付属病院 核医学診療科 ー甲状腺疾患でのヨード制限と核医学診療」
http://nucmed.w3.kanazawa-u.ac.jp/iodineRestriction/iodo.html


ここから下は、食べて欲しい食品のリストになります。

←として、金沢大学医学部付属病院栄養管理室の「ヨード制限中にたべてはいけないもの」のページを
添付してあります。
これは、現在「放射性ヨードが体内に取り込まれないようにするため」には、
私たちが積極的に食す方がよい食品のリストとして扱っています。

サイトでみることも出来ますが、次の日記にコピーしますね。









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Last updated  2012.03.15 20:57:20
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