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2012.05.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
白 砂糖さん曰く
「~~~あなた、優しくて、人に気を使うから、すぐに低血糖になっていて、私が居ると頭がスッキリして嬉しいって言っていたし、首から下(内蔵)のことなんて、なんにも知らないって言っていたから」っと白砂糖さん。
実は体にとって、必要なだけ取り込まれた、自然のビタミンや微量ミネラル、鉄分、カルシウム、ビタミンB群の適切な補充は結構大変なのです。ビタミン剤を沢山飲めば良いというような簡単な問題ではないのです。

あれ?それじゃあ、スポーツドリンクは? そうです。製造に使用されている、合成され、精製されたナトリウムやミネラル…、みんな、みんな、「あなたの体」から、「生きたビタミンを奪い」「酵素を消耗」します。だから、あとで、なんとなく、だるくなるのです。なんだか、スポーツドリンクにお金を払うのは、もったいないですね。

実はスポーツ飲料では、「ナトリウム(塩気)」も薄いから、スポーツ飲料ばっかり飲んでいると、水中毒になります。人間に必要な塩分量は、前述した生理食塩水と呼ばれる、0.9%の塩水です。飲んで、結構塩からさが感じられる濃度です。みそ汁、吸い物が、約0.9%です。 みそ汁、吸い物など、十分な塩分を含む塩水が、汗をかいたときには良い濃度なのです。日本人の知恵って、すばらしいと思いませんか?

参考までに、脱水症の予防、治療に使われている、経口補水塩液の簡単な作り方を3つ記載しました。ご覧くださいね。※2自宅で作るスポーツ飲料水の作り方

<油>は、エネルギーチャージ!っていう、感じですよね。でも、人の肝臓が一日に必要としていて、「代謝」できる油は、大人で「小さじ1杯から2杯」程度。中学生だと、その「2/3」ぐらい、つまり小さじ半杯ぐらいです。あなたの肝臓で「代謝(分解、利用、排泄)」できない油はどうなってしまうのでしょうか? 過剰な油は、血液をドロドロにしてしまい、臓器の奥と、皮膚にある毛細血管を目詰まりさせてしまいます。さらに、過剰な油は、皮脂分泌過剰の原因にもなり、皮膚がいつもべとついて、皮膚表面でニキビ菌を含む雑菌がはびこる事にもなります。高カロリーの油が多い食事を食べると、皮下脂肪が厚くなって、体温の調節、特に蓄熱時の体温低下が困難な体になります。さらに加えて、フライパンなどで加熱された油は、トランス脂肪酸という、人間の体では利用出来ない、半流動プラスティックのような物質になって、癌や炎症性大腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)、膠原病などの原因にまでなるのです。

B) 汗腺の未発達?汗をかけない体になっている。
エアコンの効いた部屋にばかりいると、体の「汗を出そう!」という機能が低下します。だって、エアコンさえあれば「暑くも寒くもない」のですから。
小さい頃から、家の中が暑くも寒くもないところで育った人は、本来の汗腺数が半減しています。さあ、どうしましょう? 本当は、極力エアコンを使用しないで、汗をかいて、水浴びしたり、寒い日は少し厚着して運動したりが良いのです。夏のあなたは、その「数少ない汗腺」の上に、「汗が出にくくなる、パウダースプレー」など、使っていないでしょうね?(笑)

C)そろそろ、「体の中に、なんか変なものためこまないほうが、良いらしいってこと」わかってきましたか?
排尿、排便の大切さ…、どんなに強調してもしすぎることはありません。わかりますか?尿と便と一緒に、沢山の毒素が出るのです。排便は1日2回以上ないと便秘ですよ! 1日に1回では、たいそうな便秘なのです。大人は、1日に2kgほどの食べ物を食べています。(食べ盛りの中学生はそれ以上?)一部分は吸収されますが、実は胃腸の粘膜だけでも300gから500gほどが便となって、毎日排泄されています。 想像出来ますか? もし、1日に1回、バナナ半分か、バナナ1本程度の大便しか出していなければ、においも臭いあのウンチちゃんが、総重量で1kg、2kgと、あなたのお腹にずっとずっと残っているのですよ。それも、ただ居座っているのでなく、毒素をあなたの体中に送り出しながらです。血液を使って全身の隅々まで毒ガスと毒素を巡らせているのです。
なんだかいつも、頭痛がして、ボーッとしまうし、体もだるい…。という人は、まずウンチですよ! いや、便秘です。(笑)そういう状態ではまずウンチの毒素が頭に到達していること、ほぼ間違いなしです。「頭がウンチ」ってことです。そんな頭では、そもそも何も正しく考えられないわけです。(笑) 
1日1回の大人では、だいたい、1.5kg から2kgくらい、お腹にウンチちゃんが、溜まっていますよ。そう、出せば2キロ痩せます。よく言われる話ですが、「1日3回排便があれば、ほとんどの病気は治ります。」って、ほんとうです。にきび、頭痛や生理痛、風邪にもかかりにくくなり、体調は、いつでもベストに近い状態に保たれます。
いつでもエアコンが効いていて、暑さ、寒さを感じないで済む、「快適なお家で育った人達=汗で毒素が出せない人たち」は、特にこの事を覚えておきましょう!! 下剤を使ってでも、ウンチは出しておかないといけません。ウンチがたまるだけで背骨まで歪むのですから。

D)風邪をひいた時、熱が出た時、インフルエンザになった時、すぐに解熱剤や抗生物質を飲んでしまう人は要注意です!
発熱には、体の老廃物を「燃やす」役割があります。また、熱が出て、血圧が上昇するような状態が続いて初めて、内臓の老廃物は脂肪組織の隙間から溶け出して、血液の勢いで洗い流されるのです。こんな時に、いつも、いつでも、お薬を使って熱を下げてばかりいると、内臓には、たっぷりと毒素が蓄積する結果となり、夏の暑さで体に熱が貯まった時に、その毒が血液中に溶け出すことになります。

 夏に汗をたっぷりかかなかった人のほとんどが、冬にはインフルエンザか、嘔吐下痢症にかかります。運動不足の現代人が、ウイルスの力を借りてでも、高熱を出すように、体から毒素を吐き出すように、あなたの体の「緊急時!解毒システム」が働くのです。 それは、戦争の時に、軍隊が道路や街を封鎖して、一般人が出歩くことを禁止する戒厳令のようなものです。一定の高熱は体の奥に蓄積した毒素を溶かし出す役に立ちます。その毒素が臓器の奥に残っていたら、癌や、心臓病、リウマチや膠原病などの別の病気になってしまうわけですから、高熱は、癌などの予防のためにも必要だと言えるでしょう。(40℃の発熱が1週間も続けば、ほとんどの早期癌が消えてしまいます。)  
体が消費できない食べ物の残りかすや、余ってしまったエネルギーを、便や尿や汗で出せないと、それらが徐々に臓器と血液にたまっていきます。つまり「汗をかけない体」そして「適切な運動をしていない体」では、「熱中症になるため」の素地ができてしまっているのです。

さて、あなたは、「あなたの体の賢さ」がわかってきましたか? 
そうです。この「熱中症」も「あなたの体」が「あなたの命」を守るために「緊急時」に行う、「緊急時!戒厳令の発動」なのです。
さて、暑い日の直射日光下での長時間運動や、高温多湿の室内で気温が高すぎると、体はどうなっていくのでしょうか?

1まず、体は、外界が暑すぎるので、急激な体温調整ができず、また湿度が高すぎると、汗がかけない状態になります。

2 汗をかけない状態という事は、「熱」が体にこもり、 そのために排泄が行われず、肝臓と腎臓(それぞれウンチとおしっこを作る内臓)などの排泄を担当する臓器が、水分も不足してしまい、老廃物を排泄できず、機能できなくなります。

で、、
つぎはいったい、どうなるのでしょうか???
つづく、、、





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Last updated  2012.05.08 09:53:18
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