塾の個人面談　いよいよ受検モード

May 27, 2011

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カテゴリ：塾

昨日は兄くんの塾の個人面談がありました。

まずは成績の話から。

う～ん、
やっぱりですが、5月の月例テストについて
もう少し取れるはず、取ってほしいと言われてしまいましたよ（涙）。

今回は算国もイマイチだったのですよね～
算国は塾に通っていないので、頑張らなければ。

塾での勉強については、
現在の土曜日の演習の時間は、既に過去問に取り組んでいるようです。
といっても、まだ各校のサンプル問題で、
難易度的には易しいらしいですが。

まず時間をかけて一度個々に解かせ、
次に軽くヒントを与えてからもう一度解かせ、
最終的に全問解けるまでやる、という方式だそうです。

それをやると、
今は1校分やるのに1か月かかってしまうそうです。

これからはピッチをあげていく＝時間が延びるらしい・・・

そして、
具体的に入試の話なんかにもなりまして、
2/3の本番一度きりではかわいそうだということで、
2/1にPISA型の私立の受験をすすめているそうです。

ただ、
女子はPISA型の学校もいくつもあるらしいのですが、
男子はかなり遠い場所に2校あるだけで、
昨年も躊躇する生徒さんが多かったそうです。

悩むところですね。
うちからその2校は1時間半以上かかりそうだし、
それが体力的に余計な負担になってもよくないし。

なんだか本番モードになってきましたよ～

外部模試についてたずねたら、
受けるならどんどんどうぞということでしたが、
塾の方でも大型な模試を企画しているようでした。

どうやら四谷大塚の公立中高一貫模試は、
問題が公立らしくないと先生は思っているそうで、
ベネッセの方がよいのではないか、ということでした。
大原とか、早稲田進学会もよいそうです。
でも、いずれも地域限定的なので、
私には都立向けに感じてしまいますが・・・

ベネッセの模試、まだ存在するのでしょうか？
色々検索しても出てこないのですが・・・

外部模試は受けなければと思うのですが、
結果を見たらショックを受けるかもしれない、などと思い、
躊躇しているのが現状です。

でも、秋にはもうそんなことは言っていられませんね。
選んで、色々な意味でよい経験ができそうな模試を
受けなければ。
（大きな会場で大勢で受ける経験をするということも重要かと）

そして、
予想はしていましたが、夏休みの合宿に参加するように
強くすすめられました。

違う人たちのいる環境に行って、ぎりぎりまで頑張ってみることが
兄くんにとって絶対よい経験になると。

確かに私もそうは思います。
いつもと違う生徒さん達に混ざって刺激を受け、
本人の意識を変えて欲しいという希望はあります。

でも、
4泊5日は長くて時間もないし、お金も高いし・・・

私は夏休みと講習が7日も重なるので、
振替などを考えると学校の宿題をやる時間もないと主張しました。

しかし、
先生からは、夏期講習の方の算国を取らないで学校の宿題などが
できるように取り計らうので、
ぜひとも夏合宿に参加しないかという提案が・・・

そこまで融通してもらえるのならと、
私もぐらっと気持ちが揺らいでいます。

ただ、
兄くん本人は、行きたくはないらしいけれども(笑)。

どうしたものか・・・
相談相手もいなくて、困ってしまいます。

最後に、
県立対策について色々こちらの知識を先生にお話しして、
くれぐれもお願いしておきました。

グループ活動対策も塾でやるとおっしゃっていましたが、
ひとりでどうやってやるのでしょうね～

他塾の単発講座へ行くかも、とはさすがに言えず・・・

そんなこんなで、
気付いたら1時間もお話していました。

兄くん、
明日は午前中そろばんの準1級の検定があり行けないのですが、
来週の土曜日からはお弁当持ちで午前中から補習開始です。

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