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テーマ:小学生の勉強(1304)
カテゴリ:育児
今朝の新聞の地域版に、 県の公立中高一貫校の入試についての記事がありました。 これまでは、1日目に適性検査1、2、作文、2日目にグループ活動 というスケジュールでしたが、 作文が廃止されて、試験は1日で終わるようになるとのことです。 新聞にはそれしか載っておらず、 今日は県の教育委員会のサイトを何度もチェックしていましたが、 結局午後になって載ったのは、それよりも簡単な情報のみでした・・・ 学校から帰宅した兄くんは、手を叩いて大喜び! 作文が苦手だものね。 でも、気になるのは配点がどう変わるかです。 これまでは 適性検査 6割 作文 1割 グループ活動 2割 報告書 1割 の配分だったのですが、 作文の1割は一体どこに行くのでしょう??? なんだか、報告書のような気がしてなりません・・・ 平凡な成績の兄くん、 手を叩いて喜んでいる場合ではなく、 むしろピンチかも・・・ 学校説明会などの日程も既に発表となっており、 受検本番が近いことをひしひしと感じます。 さてその兄くん、 先日の続きでそろばんをいつ辞めようか、と尋ねると、 「ぎりぎりまで続ける」と。 なんのぎりぎりかというと、 どうやら自分が辛くなるぎりぎりまでということらしい。 なぜにそんなにそろばんを頑張るのでしょう。 すでに2級でありながら、 たいして暗算が得意でもなく(暗算は3級ですが)、 計算するときに手が玉をはじくように 自然に動いてしまうとかいう状態でもないのに・・・ でも、 「ぎりぎりまで」なんて言葉が出てくるとは思いませんでした。 そこまで辞めたくないのならば、 もうここは親が勝手に夏休み前まで、と区切ることはできませんね。 正直月謝も大変ですが、 その「ぎりぎり」とやらまで頑張ってもらいましょう。 (あぁ、これからは何度となく 「そんなに忙しくて勉強できないと言うのなら そろばん辞めなさい!」と 私が怒鳴ることになるのでしょうが・・・) 応援クリックお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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