カテゴリ:本・映画・TV など
鬼滅の刃を読んだら、
そういえば「約束のネバーランド」も完結していると聞いた気がして 調べたら、ちゃんと終わっていたので(終わらないと読まない人) こちらは20巻、読んでみました。 現在年末で、仕事がえらい忙しい。 でも、読んでしまいたい!完結したら読もうと思ってたんだーー。 (ネタばれありません) 私は・・・鬼滅の刃よりは、約束のネバーランドが面白かった。 どちらも鬼が出てきて、主人公は子どもで、なんとなく近いニュアンスがあるのだけれど 鬼滅の刃は全体的に登場人物が若いからかな これからの人が何か大きなものに立ち向かうものを 私は大人として応援する感じで読む感じ。 約束のネバーランドも、私は同じように大人として読んでしまうのですが (主人公を自分を重ねてみていない) その子たちを育ててるママが結構すごく ちゃんとそのほかの大人も、えらい強かったり (その世界で大人になれるほど生きていられるってことだから) そんな大人たちも子供の時代を経ている描写があるからか ・・・食料問題からヒエラルキー、、、多様な問題についての話だからか とても読みごたえがあり、どんな答えを出すのか 主人公自体の認識では短い期間でも、 この話は全体的には、途方もない期間 大変な状態をずー―――っと続けていたというゾッとする話で それでも困難を突破していく主人公たちが、 どんな未来を描くのか楽しみで、面白かったです。 全大人・子供に薦めたい。 鬼滅の刃・約束のネバーランドが掲載されていた ジャンプって、少年向けと言われても侮れないな・・・と思った次第。 ハンターハンターもジャンプだもんね。 約束のネバーランドは、読みながらもう最後のあたり ガンガン泣いてしまいまして。 5歳の息子に、心配されヨシヨシされてしまった。 こんな漫画を読んで育った今の子どもって どんなふうに育っていくんだろう。 約束のネバーランド。 私的には、大絶賛。 中だるみなく、賢い主人公たちを生み出した人が 書いた話なんだから、賢いわ!なんて へんな感心をしてしまいました。 読んでみてねー。 *吉雄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 18, 2020 10:51:07 PM
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