|
|
|
2018年08月05日
カテゴリ：事件・事故・天災
新潟県の海水浴場で、海水浴客を救助するために沖に向かった監視員の男性が溺れた。
男性は73歳。近くにいた海水浴客に救助されて病院に搬送されたが、 その後死亡したという。 救助の対象者である30代男性と小学生の娘は、海水浴客に救助されて無事だった。 「高齢なのに無理せずとも…」と感じる人が多いだろう。 だが、この監視員は自分の仕事を遂行したのである。 使命感に突き動かされ、海へ入ったに違いない。 遺族の方々のお気持ちは察するに余りあるが、 私はこの方の行為を讃え、心から御冥福をお祈りしたい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2018年08月19日 02時05分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[事件・事故・天災] カテゴリの最新記事
|
yosshhy@
