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ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2023.12.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
12月19日(火)、晴れです。

良い天気ですね。

本来ならホーム1:GSCCの西コースでプライベートラウンドでしたが、体調不良のためにキャンセルです。

2023年もあと13日。

そんな本日は9時を過ぎた頃に起きだす。

朝食を済ませ、体温チェックは37.6度…。

薬を服用してベッドへ逆戻りです。

12時過ぎに起きだして昼食を済ませ体温チェックは37.3度…。

あかんですね。

知人に連絡して、クリニックで検査を受ける。

各種ウイルス感染症はことごとく陰性ですね。

新しい薬を受け取り帰宅。

24日のゴルフの組み合わせ表が届きましたが、参加できるかな…。

インデックスは先月の6.9から7.6へと0.9の悪化(増加)ですね。

新しい薬を服用したら少し楽になってきましたね。




1USドル=143.79円。

1AUドル=96.64円。

昨夜のNYダウ終値=37306.02(+0.86)ドル。

本日の日経平均終値=33219.39(+460.41)円。

金相場:1g=10268(+44)円。
プラチナ相場:1g=4866(+25)円。




〔米株式〕ダウほぼ横ばい、0.86ドル高=連日の最高値(18日)☆差替
6:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け18日のニューヨーク株式相場は、材料難となる中を8営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比0.86ドル高の3万7306.02ドルと、4営業日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は90.89ポイント高の1万4904.81で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比28億1746万株減の10億3013万株。
 米経済指標など相場に影響を与える大きな材料がなく、積極的な売り買いは控えられた。ダウの上値は重たかったものの、来年早期の利下げ期待が相場を支えた。
 シカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁は18日、CNBCテレビのインタビューで、前回の連邦公開市場委員会(FOMC)で、「臆測的に将来の特定の政策について議論しなかった」と明らかにした。市場で膨らむ来年早期の利下げ観測をけん制した格好だ。
 ただ、グールズビー氏の発言が相場に与えた影響は限定的だった。市場関係者は背景について、「雇用が強いため、思っているほど早く利下げにならないことも織り込んでいる」(日系証券)と解説した。
 日本製鉄に約2兆円で買収される米鉄鋼大手USスチールは26.1%高と急騰した。
 この他の個別銘柄では、アメリカン・エキスプレスが1.3%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.5%高、ウォルマートが1.5%高。一方、ボーイングは1.5%安、ゴールドマン・サックスは1.1%安、ウォルト・ディズニーは0.6%安だった。(了)




1勝0敗でしたね。




〔NY外為〕円、142円台後半(18日)
7:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け18日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=142円台後半に下落した。午後5時現在は142円75~85銭と、前週末同時刻(142円16~26銭)比59銭の円安・ドル高。
 シカゴ連銀準備銀行のグールズビー総裁は18日、CNBCテレビのインタビューで、市場が米連邦準備制度理事会(FRB)の想定以上の大幅な利下げを織り込んでいることに「若干戸惑いがある」と述べた。前週のニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁に続き、早期の利下げ観測をけん制したと受け止められた。発言を受けて、米長期金利が上昇。日米金利差の観点から円売り・ドル買いが優勢となった。
 ただ、日銀の金融政策決定会合の結果発表を翌19日に控えて様子見ムードも強く、相場の値動きは限定的。マイナス金利政策の早期解除観測が広がる中、結果や会合後に行われる植田和男総裁の記者会見での発言に注目が集まっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0918~0928ドル(前週末午後5時は1.0888~0898ドル)、対円では同156円03~13銭(同154円95銭~155円05銭)と、1円08銭の円安・ユーロ高。(了)




〔東京株式〕反発=日銀政策維持で買い戻し(19日)☆差替
15:08 配信 時事通信
 【プライム】日銀の金融政策決定会合で政策の現状維持が決まり、為替が円安に振れたため、株式市場では買い戻しが広がった。日経平均株価の終値は前日比460円41銭高の3万3219円39銭、東証株価指数(TOPIX)は16.95ポイント高の2333.81と、ともに反発した。
 73%の銘柄が値上がりし、24%が値下がりした。出来高は14億9036万株、売買代金は3兆6364億円。
 業種別株価指数(33業種)は保険業、海運業、食料品、電気機器などが上昇。下落は陸運業、空運業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅高。出来高3億8478万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは反発。(了)




3勝0敗1分けでしたね。




〔東京外為〕ドル、144円台前半=日銀の早期修正観測後退で上昇(19日午後5時)
17:05 配信 時事通信
 19日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、植田日銀総裁会見を受けて早期の修正観測がやや後退し、1ドル=144円台前半に上昇した。午後5時現在は、144円18~19銭と前日(午後5時、142円36~38銭)比1円82銭の大幅ドル高・円安。
 午前は、日銀の早期修正観測などから売りが先行し、142円20銭台に下落した。その後は、輸入企業のドル買い・円売りなどで142円70銭に接近。11時49分に、日銀がマイナス金利政策などの維持を決めると買いが強まり、143円70銭台に急伸した。
 午後は、植田日銀総裁の会見が始まった直後は上下に大きく振れたが、その後は「粘り強く金融緩和を継続する」「物価目標の持続的達成、必ずしも見通せない状況」などの発言でじり高となり、144円20銭台へ水準を切り上げた。
 植田総裁の会見について、市場関係者は「早期のマイナス金利解除に前向きではないと受け止められた」(国内銀行)と話す。別の関係者からは「(政策修正への)地ならしはなかったため、海外勢がドル買い・円売りを仕掛けてくる可能性がある」(シンクタンク)との声が聞かれた。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時現在は、1ユーロ=157円54~56銭(前日午後5時、155円50~51銭)、対ドルでは1.0928~0929ドル(同1.0921~0921ドル)。(了)




明日の戦略-日銀のノーサプライズを好感して高値引け、円高への警戒は後退か
16:17 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
アドテスト 4,955 +195
レーザテク 34,750 +1,610.00
東エレク 25,280 +895
三菱UFJ 1,185 -13.50
みずほFG 2,343.5 -16
 19日の日経平均は大幅反発。終値は460円高の33219円。前場は日銀会合の結果発表を前に方向感が定まらず、小高く始まった後はプラス圏とマイナス圏を行き来した。しかし、昼休みに日銀が金融政策の現状維持を発表すると、先物が大きく水準を切り上げ、為替市場では円安が進行。40円高となった前引けに対して、後場はスタートから300円を超える上昇となった。上げ幅を400円超に広げたところでいったん押し戻された。しかし、萎んでも33000円は割り込まず、終盤にかけては再び上げ幅を拡大。33200円を上回り、高値引けとなった。
 東証プライムの売買代金は概算で3兆6300億円。業種別ではその他製品、保険、海運などが上昇した一方、陸運、空運、銀行などが下落した。国内金利上昇に対する懸念が大きく後退したことから、レーザーテック<6920>やアドバンテスト<6857>など半導体株が大幅上昇。東京エレクトロン<8035>は上場来高値を更新した。反面、金利上昇が期待しづらくなったことから、三菱UFJ<8306>やみずほFG<8411>など銀行株は後場に入って売りに押された。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1211/値下がり401。半導体株以外ではファーストリテイリングや川崎汽船が大幅上昇。金利上昇への警戒が和らいだことで、三井不動産や住友不動産など不動産株に資金が向かった。自己株取得を発表したANYCOLORが6.7%高。上方修正や株主優待の新設を発表したリニューアブル・ジャパンが急騰した。上場2日目の雨風太陽がストップ高まで買われており、S&Jやアスマークなど直近上場株に見直し買いが入った。
 一方、日本製鉄は米USスチールの買収発表が好感されず大幅安。JAL、ANA、JR東海など運輸系の銘柄が全般軟調となった。日銀会合の結果発表後に円安が進んだことから、「円高メリット」銘柄とみられているセリアが象徴的に売られた。新株予約権の発行が嫌気されたKudanが急落した。
 本日、グロース市場に新規上場したエスネットワークスは、買いが殺到して初値は持ち越しとなった。
 日経平均は大幅高。注目の日銀会合は日本株の買い材料となった。個別の動きを精査すると、結果発表直後に買いを集めた自動車株は伸び悩んでおり、大幅高で終えられたのは東京エレクロトン、アドバンテスト、ファーストリテイリングなど大型グロース株の貢献が大きかった。その点では、あす以降も全方位的に上昇するというよりは、グロース株、特に半導体株に期待する側面が大きくなると思われる。今回、日銀が円高を食い止めた格好になったことはポジティブ。足元の日本株は円高に対して神経質な動きを見せている。結果を確認して円高が進行した場合、年末にかけては日本株が集中的に売られるリスクがあった。しかし、ドル円は143円台に乗せており、140円割れに対する警戒は大きく後退した。ここから年末までの日本株は、独歩安懸念が払しょくされることで弱材料に耐性を示し、下げづらく上げやすい地合いが醸成されると予想する。




「やせ薬」が脳にもたらす影響、心臓へのプラス効果と関連性-研究
2023年12月19日 14:50 JST Madison Muller ブルームバーグ
  ノボ・ノルディスクの糖尿病治療薬「オゼンピック」など減量効果のある薬剤を服用している患者の脳信号が心臓病や死亡の減少に寄与する可能性を指摘する論文が発表された。
  肥満は心臓病のリスク要因とされるが、オゼンピックや肥満症治療薬であるノボの「ウゴービ」、イーライリリーの「ゼップバウンド」は、食欲を抑え肥満と闘うホルモンであるGLP-1を模倣することなどで作用する。また脳内の抗炎症経路を活性化して広範な効果をもたらし、心臓の健康を維持する可能性があるという。
  論文の筆頭著者でGLP-1の共同発見者であるダニエル・ドラッカー氏はインタビューで、「GLP-1の抗炎症作用の重要性は長く認識されてきたが、それがどのように作用するのかが疑問だった」とした上で、「この抗炎症作用が部分的に脳神経細胞サブセットを通して組織化される可能性が高いことが今回示された」と語った。
  GLP-1受容体作動薬は糖尿病と肥満症の巨大市場を形成しつつあり、ゴールドマン・サックスの予測によると、市場規模は2030年までに1000億ドル(約14兆3000億円)に達する見通し。学術誌「セル・メタボリズム」に18日掲載された今回の研究結果によって、GLP-1受容体作動薬が心臓病や腎臓病からアルツハイマー病、パーキンソン病のような変性疾患まで、他のさまざまな疾患の治療にも使える可能性が示された。




すごいね、さらに引き合いが増えて供給が追い付かないのでは…。




日本製鉄、USスチールを総額約2兆円で買収と発表
2023/12/18 21:20 ブルームバーグ 会社四季報
  日本製鉄は18日、米鉄鋼大手USスチールを1株55ドルで買収すると発表した。買収総額は約141億ドル(約2兆円)で、2024年第2四半期または第3四半期の実行を予定する。
  発表によると、日本製鉄はUSスチールを完全子会社化する予定。買収額には新株予約権など、その他証券取得に関する支払いも含まれる。取得価格はUSスチール株式の15日の終値(39.33米ドル)に対して40%のプレミアムを加えた価格。USスチールは現社名とペンシルベニア州ピッツバーグ本社を維持する。
  発表を受けてUSスチールの株価は急騰し、ニューヨーク時間18日早朝の時間外取引で一時28%高の50.50ドルとなった。
  日本製鉄は海外事業について、「選択と集中」によって収益力を高めるとしていた。24年にはアルセロール・ミタルとの合弁先の米国南部アラバマ州の電炉が稼働する予定。
  買収のための資金については、主として主要取引銀行からの借入金で対応する予定で、資金の手当ては確保している。また、買収の条件は関係当局の承認が得られることやその他合併契約に定める前提条件が満たされることだという。
  買収額2兆円は日本企業が関わる合併・買収(M&A)としては規模が大きい。過去の大型M&Aには武田薬品工業のシャイアー買収や、セブン&アイ・ホールディングス(HD)の米スピードウェイ買収などがある。
  USスチールは身売りも含めた経営戦略の検討に乗り出すと表明。8月に同業の米クリーブランド・クリフスからの買収提案を拒否していた。ミタルやカナダ鉄鋼大手ステルコなど複数の鉄鋼会社が買収に意欲を示しているとの観測が流れていた。
  12月に入ってからは1株あたり40ドルを超える買収案をUSスチールが受け取ったという報道があった。




日本製鉄が続落、USスチール買収発表も財務負担を懸念
2023/12/19 09:53 会社四季報
日本製鉄 (5401)
12/19 15:00 時点 3,148.0円
前日比 -91.0円(-2.81%)
年初来高値 3,816.0円(23/09/20)
年初来安値 2,228.0円(23/01/05)
粗鋼生産国内トップで世界4位の日本製鉄(5401)が売り先行で続落。午前9時45分現在では前日比182円(5.6%)安の3057円で取引されている。
日本時間で18日夜に米鉄鋼大手USスチールを約141億ドル(約2兆円)で買収すると発表。鉄鋼業界での日米大手による大型再編で、当社としては過去最大のM&A(合併・買収)になる。
両社グループの技術力を生かして電気自動車(EV)向けなど高性能鋼材の生産を拡大する方針。規制当局やUSスチールの株主総会での承認を得たうえで4~9月に子会社化する計画で、これによって当社の生産能力は現在の6800万トンから8600万トンに拡大する。
買収資金は銀行からの借り入れで対応する予定で、すでに手当てしているが、本日の株価はこの財務負担を懸念した売り注文に押されて下落。一部には将来的なエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)の実施なども意識されているようだ。
当社の子会社である山陽特殊製鋼(5481)や日鉄ソリューション(2327)なども連れ安している。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




【市況】明日の株式相場に向けて=株高エンジン再始動の好実態株を狙う
2023年12月19日17時00分 株探ニュース
 きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比460円高の3万3219円と急反発。前場は前日終値を挟んで狭いゾーンでの上下動に終始していたが、昼休み時間中に日銀金融政策決定会合の結果が現状維持と伝わると、AIアルゴリズムによる先物買いのスイッチが入り急浮上、途中伸び悩む場面はあったものの、取引終盤に再び機械的な買い注文がなだれ込み、高値引けとなるお決まりのパターンとなった。金融緩和策の据え置きはほぼ織り込まれていたはずだが、植田日銀総裁の「チャレンジング発言」が皮肉にもショート筋を呼び込む形となり、実際フタを開けてみればいつものようにハトが舞い上がり、これを見て一気にアンワインドが進むという、今までに何度も繰り返された光景となった。声明文にも変化はみられず、これが決め手になったという指摘もある。日経平均は終値で3万3000円台を回復。これは12月6日以来約2週間ぶりの大台回復であり、同時に25日移動平均線も上回って引けた。
 個別株もきょうは日経平均に連動しやすい時価総額上位の銘柄が買われやすく、半ば総花的に買い戻しが利いた形だ。日銀の大規模金融緩和策の維持が発表され、外国為替市場では急速にドルを買い戻す動きを誘発、1ドル=143円台後半まで急速に円安が進んだ。しかし違和感もある。円安加速で真っ先に物色対象として浮かぶのは輸出採算の改善効果が見込める自動車株のはず。特に為替感応度の高いトヨタ自動車<7203>には強い追い風となる。だが同社株は投資マネーを誘引したとはいえ、上昇率は0.8%にとどまった。これは、今のマーケットで主力大型の同社株に対する実需買いニーズの乏しさを物語る。
 一方、半導体製造装置関連はおおむね強い動きをみせている。これは生成AIというモンスター級の成長市場と半導体関連需要が併走して拡大していくという確信に近い期待が投資マネーを引き寄せている。半導体メモリーの在庫調整に神経を尖らせる地合いではなくなった。そうしたなか、物色対象もリターンリバーサルの動きを忠実に反映し、きょうは最近出遅れが目立っていたレーザーテック<6920>の上げ幅が相対的に大きくなっている。
 もっとも、個人投資家目線ではこうした先物主導の相場に翻弄される大型株よりは、全体指数の影響を受けにくい材料株の方がハイパフォーマンスを期待しやすい面がある。タイミング的にも年末相場は海外勢がクリスマス休暇に入ることから、ニッチの有望株に目が向きやすい。ただし引き際は肝心で、チャートが崩れているのに放置するのは禁物。ロスカットを含めたケアが大切であり、時間を敵に回す展開にしてはいけない。
 改めてここでマークしたい銘柄としてはまずフタバ産業<7241>。自動車部品株人気に乗って今月1日に十字足で876円の高値をつけたが、そこをターニングポイントに調整に入った。しかし、時価は75日移動平均線近辺で下げ止まっており、6倍台のPERと0.6倍台のPBRを考慮すれば実態面で買いに分がある。24年3月期営業利益は前期比で倍増する見通しだ。また、スカイマーク<9204>も底値圏もみ合いで1000円近辺に収れんしており妙味が漂う。24年3月期営業利益は前期比62%増の56億円を計画するが旅客数の増加と単価上昇効果で大幅上振れの公算が大きい。
 既に株価が動き出している大興電子通信<8023>の切り返し波動にも着目。時価総額130億円前後の小型株だが、富士通<6702>の特約店でクラウドビジネスへの展開でも時流に乗る。営業利益は前期の2割増益に続き24年3月期も減益予想から一転して営業5割増益予想と目の覚めるような上方修正を行った。更にダイセキ環境ソリューション<1712>も上値慕いの動きが顕著。土壌汚染調査・処理事業を手掛けるが大規模案件の寄与で業績変化率には目を見張る。24年2月期営業利益は25億5100万円(前期比86%増)を見込み16年2月期以来8期ぶりの過去最高更新予想と申し分ない。
 あすのスケジュールでは、11月の貿易統計、7~9月期の資金循環統計、11月の白物家電出荷額、11月の首都圏マンション販売、11月の主要コンビニエンスストア売上高、11月の訪日外国人客数など。IPOが2社予定されており、東証スタンダード市場にロココ<5868>、東証グロース市場にナイル<5618>が新規上場する。海外では12月の中国最優遇貸出金利、11月の英消費者物価指数(CPI)、7~9月期米経常収支、11月の米中古住宅販売件数、12月の米消費者信頼感指数など。





小平智6位、中島啓太45位でともに米ツアー切符獲得ならず 下部ツアーの限定的な出場権が付与【米最終予選会】
米ツアーのQスクール(最終予選会)は全競技が終了した。
配信日時: 2023年12月19日 07時03分 ALBA Net編集部
PGA
Round 4
順位 Sc PLAYER
1 -15 ハリソン・エンディコット
2 -11 トレース・クロウ
3 -9 ブレイン・ヘイルJr.
4 -8 ラウル・ペレダ
4 -8 ヘイデン・スプリンガー
6 -7 小平 智
7 -6 ドック・レドマン
7 -6 パトリック・カバー
7 -6 ダニー・ウォーカー
10 -5 クレイマー・ヒコック
<PGA TOUR Q-School 最終日◇18日◇TPCソーグラス ダイズバレーC、ソーグラスCC(米フロリダ州)◇6850ヤード・パー70(DV)、7054ヤード・パー70(CC)>
来季の米国ツアー出場権が争われる最終予選会は全競技が終了した。日本からは「三井住友VISA太平洋マスターズ」終了時点の国内賞金ランキング1位の資格で出場している今年の国内賞金王・中島啓太と、米ツアーのシードを逃した小平智が参戦。ともに米国男子ツアーの出場権が付与される5位タイ以内を逃した。
13位タイからダイズバレーCを回った小平は、5バーディ・2ボギーの「67」でプレー。出場権獲得ラインまでわずか1打及ばず、トータル7アンダーの6位で終えた。下部コーン・フェリーツアーの出場権が与えられ、第3回のリシャッフル(出場優先順位の見直し)までの12試合に出場が保証される。
第3ラウンドで後退し54位から大逆転を目指した中島は、同じくダイズバレーCをラウンド。3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」として伸ばせず、トータルイーブンの45位。第2回リシャッフルまでの8試合に出場できる見込みとなっている。中島は日本賞金ランキング1位の資格で、DPワールド(欧州)ツアーの2024年シーズンの出場権を獲得している。
ハリソン・エンディコット(オーストラリア)、トレース・クロウ、ブレイン・ヘイルJr.(ともに米国)、ラウル・ペレダ(メキシコ)、ヘイデン・スプリンガー(米国)が米ツアーの切符を獲得した。




米利下げ期待で株への投資殺到に拍車、円は過小評価-BofA調査
12/19(火) 21:13配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  バンク・オブ・アメリカ(BofA)の調査によると、米連邦準備制度による政策緩和への期待が株高を後押しし、投資家は2022年初め以降で最も楽観的な見方をしている。
  マイケル・ハートネット氏率いるストラテジストは19日のリポートで、12月の調査に答えた世界のファンドマネジャーのセンチメントは、来年が過熱も冷え込みもない「ゴルディロックス」環境になるという期待から、22年1月以降で最も明るいものだったと指摘した。
  調査によれば、このような背景から投資家は米連邦準備制度が利上げを開始する前以降で最も株式をオーバーウエートにしており、現金の配分比率は4.7%から4.5%に低下し、2年ぶりの低水準となっている。
  ファンドマネジャーらはまた、過去15年間で最も債券をオーバーウエートにしている。また、コモディティーについては債券との比較で09年3月以降で最も弱気になっている。
  「ポジショニングではなく、政策」が資産価格の新たな戦術的原動力になっているとハートネット氏は説明した。
  米連邦公開市場委員会(FOMC)は23年最後の会合で、来年利下げが実施されるとのハト派的観測をあおった。S&P500種株価指数は史上最高値に近づき、ナスダック100種株価指数はすでに最高値を更新した。
  ゴールドマン・サックス・グループによれば、株価上昇にもかかわらず23年の米国株ファンドへの資金流入額は950億ドル(約13兆7600億円)にとどまる一方、マネー・マーケット・ファンド(MMF)の流入額は過去最高の1兆ドル超えとなっている。
  24年には金利が低下し、インフレが緩和されるため、投資家は保有資金を株式投資に充てることが予想される。
  リセッション警戒も
  BofAの調査で差し引き91%の参加者が、米当局による利上げは終わったとの見方を示した。金利が債券利回りと共に低下するとの期待は今世紀で最高水準。債券とテクノロジー株は利下げによる最大の勝ち組とみられている。




今晩のNY株の読み筋=FRB高官発言に注目
16:59 配信 ウエルスアドバイザー
 19日の米国株式市場は、24年のFOMC(米連邦公開市場委員会)で投票権を持つバーキン米リッチモンド連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁の発言が注目となる。FRB(米連邦準備制度理事会)高官からは早期利下げ観測をけん制する発言が相次いでおり、両名から同様の発言が続くようなら株式市場にとっては逆風だ。
 米経済指標では、11月住宅着工件数があり、市場予想の平均値は前月比0.9%減の136万件と前月から減少する見通し。市場予想を大幅に上回るようなら利上げ再開を警戒する動きもありそうだが、市場予想通りとなれば米利上げ局面の終了観測を後押しすることになるだろう。
<主な米経済指標・イベント>
・米11月住宅着工件数、バーキン米リッチモンド連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁が発言




NY株見通し-底堅い展開か FRB高官発言に注目
20:55 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。昨日はダウ平均がほぼ横ばいとなったものの、S&P500は0.45%高と反発し、ナスダック総合は0.61%高と8営業日続伸した。ダウ平均は小幅ながら4営業日連続で史上最高値を更新し、S&P500は終値の最高値まで1.17%に迫った。先週まで主要3指数がそろって7週続伸したことで、高値警戒感も意識されたものの、先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年3回の利下げの可能性が示されたことや、米国経済のソフトランディング期待が引き続き支援となった。12月月初来では、ダウ平均が3.77%高、S&P500が3.78%高、ナスダック総合が4.77%高と大幅に2カ月続伸ペースとなった。
 今晩の取引では来年3回の利下げ見通しや、米国経済のソフトランディング期待、年末ラリーへの期待などを背景に引き続き底堅い展開か。一方、足もとの大幅高で高値警戒感が上値の圧迫要因となることが予想されるほか、バーキン米リッチモンド連銀総裁やボスティック米アトランタ連銀総裁の講演も予定され、市場の過度な利下げ期待を牽制する発言などにも要警戒か。
 今晩の米経済指標・イベントは11月建設許可件数、11月住宅着工件数など。企業決算は寄り前にファクトセットト・リサーチ、アクセンチュア、引け後にフェデックスが発表予定。




〔NY外為〕円、144円台前半(19日朝)
23:11 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀の大規模金融緩和策の維持決定を受けた円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=144円台前半に下落している。午前9時現在は144円30~40銭と、前日午後5時(142円75~85銭)比1円55銭の大幅な円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は144円台前半で取引を開始。日銀はこの日の金融政策決定会合で、マイナス金利政策を継続し、現行の大規模金融緩和策を維持することを全会一致で決定。会合後の植田和男日銀総裁による記者会見での発言は、大規模緩和の「出口」時期を慎重に判断する姿勢を示すにとどまったと受け止められた。このため、市場で先行していた早期の政策修正観測が後退。海外市場では、円売り・ドル買いが膨らみ、一時144円台80銭近辺まで下落した。
 米商務省が朝方発表した11月の住宅着工件数は前月比14.8%増の156万戸と、市場予想(136万戸=ロイター通信調べ)を上回ったが、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0960~0970ドル(前日午後5時は1.0918~0928ドル)、対円では同158円15~25銭(同156円03~13銭)と、2円12銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)





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Last updated  2023.12.19 23:16:13
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