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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.02.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2月3日(土)、晴れです。

暖かな良い天気です。

そんな本日は8時30分頃に起床。

すでに奥が孫3号を預かり施設へ連れ出した後です。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

洗濯物を干して、1階のモップかけを済ませる。

タオル類を片付けたところへ奥が帰宅。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ヴィタメール」のチョコレートと共に。



美味い!

2月1日にはバレンタイン第2弾も届いていました。



バレンタインまで楽しみましょう。

その2月1日がゴルフ競技の予約日だということを忘れていたので、本日になって電話したところいい時間帯は残っていませんでしたが、とりあえず予約完了。




1USドル=148.37円。

1AUドル=96.62円。

昨夜のNYダウ終値=38654.42(+134.58)ドル。




株式明日の戦略-後場伸び悩むも週間では大きく上昇、来週も注目決算が目白押し
4:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
 2日の日経平均は反発。終値は146円高の36158円。米国株が大きく上昇したことに加えて、決算を発表したアマゾンやメタが時間外で急伸したことから、200円超上げて始まった。開始直後は値を消したものの、上げ幅を2桁に縮めたところで盛り返すと、しばらく強い動きが続いた。36400円台で買いが一巡すると、後場は上値が重くなって緩やかに上げ幅を縮小。3桁の上昇とはなったものの、寄り付き(36249円)を下回って取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆6800億円。業種別ではその他製品、情報・通信、陸運などが上昇した一方、保険、海運、医薬品などが下落した。エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>やJ.フロント リテイリング<3086.T>など、月次好調が確認できた百貨店株が大幅上昇。反面、3Q決算が失望を誘った丸紅<8002.T>が大幅に下落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり843/値下がり759。米金利の低下を好感して、ソシオネクスト、アドバンテスト、ディスコ、SCREENなど半導体株が大幅上昇。配当支払いに関するリリースを材料に日テレHDがストップ高となり、TBSHDやテレビ朝日HDなどテレビ局株が軒並み急騰した。ロームは下方修正がネガティブ視されず、4%近い上昇。日本M&Aセンター、M&Aキャピタル、M&A総研などM&A関連に非常に強い動きが見られた。池田泉州HDによる日本初の法人向けデジタルバンク事業に参画すると発表したマクアケがストップ高となった。
 一方、前日ストップ安のあおぞら銀行がきょうも売り込まれて15.9%安。商船三井など海運大手3社がそろって売りに押された。三井物産は通期の純利益見通し引き上げが好感されず、3%を超える下落。山陽特殊製鋼やJVCケンウッドが決算を材料に急落した。今期は営業赤字の見通しとなり、配当も無配にすると発表したアルデプロがストップ安比例配分となった。
 日経平均は反発。伸び悩んだものの、プラス圏で落ち着いた動きが続いた。米国株が1日に大幅高となったことで、前の日の大幅安に関しては、「3月利下げの可能性がほぼ消えた」ことを嫌気しただけの反応であった可能性が高まった。米国株は足元で堅調に推移しているのだから、このタイミングでFRBが次回利下げの期待を高めるようなメッセージを市場に届けたらバブルが発生する。今回のFRBの立ち回りは適切で、それに対して米国株の売りが続かなかった点は、グローバルの株式市場を見渡す上で安心材料になったと言えるだろう。
 【来週の見通し】
 堅調か。日米ともマクロの材料は乏しい中で、国内は引き続き決算発表が多い。そのため、個別物色に全力投球といった地合いが想定される。三菱UFJ、トヨタ、ソフトバンクGなどの決算が中でも注目される。翌週12日(月)が休日で三連休となるため、中盤以降は上値追いには慎重になるとみる。ただ、東京エレクトロンの決算が金曜9日の引け後に予定されていることから、売り急ぎは抑制されるだろう。FOMCを消化して米国の主力グロース株の決算も一通り確認したことから、外部環境には良い意味で鈍感になると思われる。商いが一段と厚みを増すことで、全体としては底堅い動きが続くと予想する。




今週の【早わかり株式市況】反発、主力の半導体関連が買われ堅調推移
6:40 配信 株探ニュース
現在値
JT 3,906 +3
日産自 577.4 -8.20
任天堂 8,476 +166
JR東日本 8,947 +150.00
ソフバンク 1,978.5 +2.50
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週ぶり反発、3万6000円台回復
 2.NYダウ連日最高値、ナスダックは下落場面も
 3.東京市場も上昇基調、下値では押し目買い活発
 4.31日にFOMCの結果判明、政策金利は据え置き
 5.パウエル氏ややタカ派的、早期利下げ期待後退
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比406円(1.1%)高の3万6158円と、2週ぶりに上昇した。
 今週は総じて堅調な地合いだった。NYダウが最高値更新を続けるなど米国株市場が好調で、これを背景に東京市場でも半導体セクターを中心に買いが流入。米早期利下げ期待の後退から下落する場面もあったが長くは続かず、すぐに持ち直した。
 週明け29日(月)の東京株式市場は買い優勢で始まった。前週末の欧州株市場が総じて高かったほか、米株市場でもNYダウが過去最高値を更新。この流れを引き継ぎ、日経平均は3万6000円台を回復した。為替市場での円安進行も追い風となった。30日(火)も買い継続。方向感の見えにくい地合いだったが、日経平均は売り物をこなし小幅に続伸した。31日(水)は朝安後に反発。前日の米国市場ではナスダック総合株価指数が軟調となり、東京市場でも朝方は半導体関連への売りが目立つ展開。ただ、日経平均が3万6000円台を割り込んだ水準では押し目買い意欲が活発で、後場に戻り足が加速し高値引けとなった。この日夜に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が判明。市場予想通り政策金利は据え置きとなったが、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見がややタカ派的な内容で、早期利下げ期待が剥落。米株市場ではハイテク株中心にリスク回避の売り圧力が強まった。これを受けた2月1日(木)の東京市場は反落。米金利低下を背景とした円高も逆風となった。2日(金)は持ち直しの動き。主力の半導体関連株が買われ、相場は堅調に推移した。ただ、週末要因に加え、この日夜に米雇用統計の発表を控えていたこともあり、様子見ムードが強かった。
■来週のポイント
 来週は決算発表銘柄を主体とした個別物色が盛んになりそうだ。決算発表は内容次第で明暗を分けることになるほか、全体の景況感を確認する上でも注視する必要がある。FOMCを通過し全体相場に不安要素は少ないが、一企業の決算悪から相場が急変するような可能性もあることには注意したい。
 重要イベントとしては、国内では7日に発表される12月景気動向指数、9日のオプションSQ算出が注目される。海外では、5日に発表される中国1月財新サービス業PMIと米国1月ISM非製造業景気指数、8日に発表される中国1月の消費者物価指数と生産者物価指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(1月29日~2月2日)
【↑】   1月29日(月)―― 反発、円安を追い風に3万6000円台回復
 日経平均 36026.94( +275.87)  売買高13億7660万株 売買代金 3兆9033億円
【↑】   1月30日(火)―― 続伸、米株高を好感も終盤伸び悩む
 日経平均 36065.86(  +38.92)  売買高14億1367万株 売買代金 3兆7547億円
【↑】   1月31日(水)―― 3日続伸、朝安も戻り足が加速し高値引け
 日経平均 36286.71( +220.85)  売買高17億1296万株 売買代金 4兆5332億円
【↓】   2月 1日(木)―― 4日ぶり反落、米株安や円高で利益確定売りが優勢
 日経平均 36011.46( -275.25)  売買高17億7754万株 売買代金 4兆5809億円
【↑】   2月 2日(金)―― 反発、米株高を受け半導体関連株中心に買い優勢
 日経平均 36158.02( +146.56)  売買高17億6861万株 売買代金 4兆6801億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、30銘柄が上昇
 (2)上昇率トップは任天堂 <7974> などその他製品
 (3)内需株はJR東日本 <9020> など陸運、JT <2914> など食料品、ソフトバンク <9434> など情報通信が堅調
 (4)日産自 <7201> など自動車、コマツ <6301> など機械、日立 <6501> など電機といった輸出株も高い
 (5)野村 <8604> など証券、三菱UFJ <8306> など銀行、日本取引所 <8697> などその他金融といった金融株も買われた
 (6)下落率トップのOLC <4661> などサービス業も下落幅はわずか0.27%
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 半導体
 2(3) 人工知能
 3(4) 生成AI
 4(2) 半導体製造装置
 5(5) TOPIXコア30
 ※カッコは前週の順位




〔米株式〕NYダウ、連日の最高値更新=雇用の強さ好感(2日)☆差替
6:50 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末2日のニューヨーク株式相場は、米雇用市場の強さを示す経済指標が好感され、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比134.58ドル高の3万8654.42ドルと、2日連続で過去最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は267.31ポイント高の1万5628.95で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7476万株減の9億2246万株。
 米労働省がこの日発表した1月の雇用統計は、市場予想に反して非常に強い内容だった。米経済が想定以上に底堅いとの見方が広がり、景気動向に敏感な大手メーカーや金融関連の銘柄に買いが入った。
 一方、雇用統計を受け、3月の米利下げ観測がさらに後退。米長期金利が急上昇した。それでも前日に決算発表を行ったメタやアマゾン・ドット・コムを中心に、ハイテク株の多くが値上がりした。
 個別銘柄では、決算発表で配当の引き上げを発表したシェブロンが2.9%高、キャタピラーが2.4%高、マイクロソフトが1.8%高、アメリカン・エキスプレスが1.6%高。一方、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが2.6%安、インテルが1.8%安、ジョンソン・エンド・ジョンソンが1.1%安。(了)




1勝0敗でしたね。

メタ、アマゾンが大きく上げて、エヌビディアも上げましたね。




〔NY外為〕円急落、148円台前半=米雇用統計受け(2日)
7:23 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末2日のニューヨーク外国為替市場では、米早期利下げ観測が後退する中を円売り・ドル買いが進み、円相場は1ドル=148円台前半に急落した。午後5時現在は148円35~45銭と、前日同時刻(146円35~45銭)比2円ちょうどの大幅な円安・ドル高。
 米労働省が朝方発表した1月の雇用統計で非農業部門の就業者数は前月比35万3000人増と、市場予想(18万人増=ロイター通信調べ)を大幅に上回ったほか、伸びは昨年12月から拡大した。1月の失業率は3.7%と3カ月連続で横ばいとなり、インフレに影響する平均時給は前年同月比4.5%上昇と、伸びは前月(4.3%上昇)から加速。米雇用情勢の底堅さとインフレの根強さが再確認されたことを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げに踏み切るとの見方が後退。米長期金利の上昇を眺めて、円売り・ドル買いの流れが強まり、円は一時148円58銭まで下落した。その後、やや買い戻され、取引終盤は148円台前半を弱含みに推移した。
 一方、市場の一部では、日銀が1月31日に公表した同月22、23日の決定会合での「主な意見」の内容をきっかけに台頭したマイナス金利の早期解除観測も依然としてくすぶっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0785~0795ドル(前日午後5時は1.0866~0876ドル)、対円では同160円00~10銭(同159円16~26銭)と、84銭の円安・ユーロ高。(了)




NY概況-ダウ134ドル高と2日続伸 メタ、アマゾンが上昇しS&P500が高値更新
7:37 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は米株は続伸。注目された米1月雇用統計が総じて強い結果となり米10年債利回りが上昇したものの、好決算を発表したメタ・プラットフォームズとアマゾン・ドット・コムが大幅高となり相場をけん引した。ダウ平均は134.58ドル高(+0.35%)と2日続伸し、連日で終値の最高値を更新。朝方に183ドル安まで下落する場面もあったが、終盤に263ドル高まで上昇し、2日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。S&P500も1.07%高と2日続伸。3日ぶりに史上最高値を更新し、終値でも4日ぶりに最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.74%高と2日続伸した。S&P500の11セクターはコミュニケーションの4.09%を筆頭に一般消費財、IT、資本財など6セクターが上昇した一方、公益、不動産、素材など5セクターが下落した。
 週間ではダウ平均が1.43%高、S&P500が1.38%高、ナスダック総合が1.12%高となり、主要3指数がそろって4週続伸した。
 米1月雇用統計は非農業部門雇用者数(NFP)が35.3万人増と市場予想の18.0万人増や前月の21.6万人増を大きく上回り、失業率も3.7%と予想の3.8%を下回る強い結果となった。平均賃金は前月比+0.6%、前年比+4.5%とそれぞれ予想の+0.3%、+4.1%を上回る伸びとなった。総じて強い雇用統計を受けて米10年債利回りは前日の3.863%から4.023%へと0.161%ポイントの大幅上昇となった。ハイテク・ジャイアントの決算は売上高と利益が予想を上回ったものの、中国でのiPhone販売の減少が嫌気されたアップルが0.54%安となったものの、予想を上回る決算や初めての配当支払い、自社株買いが好感されたメタ・プラットフォームズが20.32%高と急伸したほか、利益が予想を大きく上回ったアマゾン・ドット・コムも7.87%高と大幅に上昇した。




NY株式:NYダウは134ドル高、ハイテクの好決算を好感
7:42 配信 フィスコ
 米国株式市場は続伸。ダウ平均は134.58ドル高の38,654.42ドル、ナスダックは267.31ポイント高の15,628.95で取引を終了した。
 一部主要ハイテク企業決算や1月雇用統計受け、寄り付き後、まちまち。雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を上回り労働市場や消費の強さが再確認され成長期待にダウは上昇に転じた。また、利下げ期待が後退したものの好決算を受けたアマゾン(AMZN)やメタ(META)の上昇でハイテクが特に買われ相場全体を支援。終盤にかけて上げ幅を拡大し、終了した。ダウは連日で過去最高値を更新。セクタ―別では、メディア・娯楽、小売の上昇が目立った一方、公益事業が下落した。
 ソーシャルメディアのプラットフォーム、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)は昨日引け後に発表した決算で売上高が予想を上回り、自社株買い増額や初の配当発表などが好感され大幅続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)はアナリストが人工知能(AI)需要増を期待し目標株価を引き上げ、買われた。消費財メーカーのクロロックス(CLX)は四半期決算で昨年のサイバー攻撃による大打撃からの計画より早い回復見通しを示し、上昇。また、アグブーツやHOKAランニングシューズなどを運営する靴メーカーのデッカーズ・アウトドア(DECK)は第3四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回り、上昇した。
 一方で同業のスケッチャーズ(SKX)は通期の売上や1株利益見通しが予想を下回り、下落。携帯端末のアップル(AAPL)は四半期決算で、アイフォーンの売り上げ増が奏功し利益と売上高が市場予想を上回ったが中国での売上高が13%減と市場予想を下回ったことが嫌気され売られた。
 メタの時価総額は1970億ドル拡大し国内市場で過去最大の増加幅を記録した。
(Horiko Capital Management LLC)




米国株式市場=S&P最高値、好決算や堅調な米雇用統計で
7:45 配信 ロイター
[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国株式市場は大幅に上昇して取引を終えた。S&P総合500種は終値ベースでの史上最高値を更新。米利下げ観測が後退したものの、好決算と結果が強かった米雇用統計が経済への信頼感を高めた。
メタ・プラットフォームズとアマゾン・ドット・コムの堅調な四半期決算がS&P500とナスダック総合を1%以上押し上げた。一方、ダウ工業株30種の上値は限定的だった。
主要3株価指数はいずれも4週連続で上昇した。
インフラキャップのポートフォリオマネジャー、ジェイ・ハットフィールド氏は「今週はほとんどの企業が好決算を発表した。連邦公開市場委員会(FOMC)は5─6月の利下げ期待を適切に抱かせるなど強気だった」と述べた。
米労働省が2日発表した1月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比35万3000人増と、伸びは市場予想の18万人を大幅に上回った。賃金も約2年ぶりの上昇率を記録した。
CMEのフェドウオッチによると、金融市場は3月のFOMCで0.25%ポイントの利下げが実施される確率を20.5%としている。1カ月前は69.6%だった。
AXSインベストメンツのグレッグ・バスク最高経営責任者(CEO)は「今後数日間を見越すと、投資家は今後の決算と経済指標に集中し、FRBの利下げ幅とタイミングを計るためのデータの一貫性を見極めようとするだろう」と述べた。
S&P500構成銘柄のうち230社がすでに決算を発表。LSEGによると、そのうちの80%が市場予想を上回った。
アナリスト予想では、2023年10─12月期のS&P500構成銘柄の増益率は7.8%。1月1日時点の4.7%から大幅に改善している。
個別銘柄では、メタが20.3%上昇し最高値を更新。1日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高と利益が市場予想を上回ったほか、同社初となる配当実施も発表した。
アマゾンも7.9%上昇。1日発表した2023年第4・四半期決算は、売上高が市場予想を上回った。生成AI(人工知能)機能の追加が奏功し、クラウドと電子商取引(EC)の両サービスが年末商戦期に好調に推移した。
地銀株は安定的に推移。ニューヨーク州を地盤とする銀行持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)の予想外の赤字決算を受け前日まで続落していたが下げ止まった。NYCBはこの日、5.0%上昇。KBW地方銀行株指数は0.2%上昇した。
S&P500主要11セクターのうち6セクターが上昇。通信サービスが4.69%上昇、次いで一般消費財が2.49%上昇した。
米医療保険大手シグナは5.4%高。通期利益見通しの上方修正を受けた。
一方、米マイクロチップ・テクノロジーは1.6%安。売上高見通しが失望感を誘った。
米スケッチャーズは10.3%安。24年の売上高・利益見通しが市場予想を下回った。
米石油大手シェブロンは2.9%高。第4・四半期利益が市場予想を上回った。
米取引所の合算出来高は112億株。直近20営業日の平均は116億株。




【米国市況】株は最高値、力強い雇用統計で景気楽観-一時148円58銭
2024年2月3日 6:52 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  2日の米株式相場は続伸。大手ハイテク株が上げをけん引した。同日発表された米雇用統計が力強い内容となったことを受け、企業利益に対する明るい見通しが広がった。
  株式
  米指標を受けて金融当局が早期に利下げを実施することはないとの見方は強まったが、この日の株式市場では経済に対する楽観がそれを上回った。 
  主要3指数はいずれも最高値を更新。S&P500種株価指数は5000にさらに近づき、大手ハイテク銘柄の比重が高いナスダック100指数は1.7%高で引けた。メタ・プラットフォームズとアマゾン・ドット・コムが前日の通常取引終了後に示した強気の業績見通しが好感された。  
  マイケル・ハートネット氏率いるバンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは、 投資家がテクノロジー株を買い急ぐ様子は1999年のバブルの様相を呈しており、金融政策が引き締められている中でも経済は好調に推移するとの見方を反映していると指摘した。
  1月の米雇用統計では雇用者数が1年ぶりの大幅増となり、賃金の伸びも加速。労働市場が予想外に再び勢いを増していることが示唆され、早期に米利下げが行われる可能性が一段と低下した。
  CIBCプライベート・ウェルスUSのデービッド・ドナベディアン最高投資責任者(CIO)は「この日の雇用統計は『ソフトランディング(軟着陸)』シナリオに疑問を投げ掛けた」と指摘。「かなり劇的な内容であり、『ノーランディング(着陸せずに成長を続ける)』の可能性を示唆する。経済は絶好調だ」と述べた。
  1月の米ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)は、前月比で2005年以来の大幅改善となった。インフレの緩和が景気と家計の先行き感を押し上げた。
  個別銘柄ではアップルが一時4%安。前日に発表した2023年10-12月決算で、中国での売上高が13%急減したことが分かった。米石油大手のシェブロンは利益が予想を上回り、上昇。地方銀行の株価指数は3日ぶりに反発した。
  米国債
  米国債相場は朝方発表の雇用統計を受けて大幅安。利回りが急上昇した。午後に入っても、全ての年限で前日より11-17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)ほど高い水準で推移。特に中短期債の利回り上昇が目立った。
  3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合日程に連動するスワップ契約では、0.25ポイントの利下げ確率が約15%と、雇用統計発表前の半分程度に低下した。5月についても、もはや完全には織り込んでいない。
  グレンミードの投資戦略・調査責任者、ジェイソン・プライド氏は「3月利下げの可能性は、ますます低くなったようにみえる。もっとあり得るのは、夏ごろに引き下げを開始し、年内2、3回実施することだ」と述べた。
  外為
  ニューヨーク外為市場では、ドル指数が反発。米雇用統計後に米国債利回りが急上昇したことでドルが買われた。週間ベースでは5週連続の上昇となった。
  ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時、前日比0.8%高となり、1月23日以来の高値。ショートカバーが入る中、ドルは他の主要10通貨全てに対して値上がりした。 
  米CBSニュースは、同社の番組「60ミニッツ」で1日に行ったパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長とのインタビューを4日に放送する。
  マネックス・ヨーロッパの外国為替分析責任者、サイモン・ハービー氏は、パウエル議長の放送での発言によって「第1四半期の金融緩和期待が完全に打ち砕かれた場合、ドルは今後数週間で一段高となるはずだ。他の主要国・地域から景気に関する弱いデータが発表されれば、特にそういった展開になる」と述べた。
  円は対ドルで一時1.5%安の1ドル=148円58銭まで下落した。
  原油
  ニューヨーク原油相場は3日続落。イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦を巡る協議を背景に、原油の地政学的なリスクプレミアムが低下した。相場はテクニカル分析上の重要な水準を割り込んだ後、下げ足を速めた。
  イスラエルとハマスの戦闘停止と人質解放に向けた早期の交渉を受け、中東のエネルギーの流れを脅かしてきた4カ月に及ぶ対立が解決に向かうとの見方が強まっている。停戦交渉に関するニュースに加え、相場が200日と50日の移動平均線を下回ったことでトレンドフォローのアルゴリズムが反応し、原油は下げを拡大した。
  一方、世界市場への供給は引き続き潤沢なことが複数の指標で示されている。2日はWTIのプロンプトスプレッドがコンタンゴ(順ざや)に転換。期近物が期先物より価格が低いコンタンゴは弱気のシグナルとされる。
  ニューヨーク商品取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物3月限は1.54ドル(2.1%)安の1バレル=72.28ドルで終了。週間では7.35%安と、昨年10月初旬以来の大きな下げとなった。北海ブレント4月限はこの日1.7%下落の77.33ドル。
  金
  金相場は反落。1月の米雇用者数の伸びが予想外に加速し、早期利下げの可能性は低いとのパウエルFRB議長の認識が裏付けられた。
  好調な雇用統計により、労働市場の底堅さを示す証拠が増えた格好だ。堅調な労働市場は、今後数カ月にわたって健全な経済成長を下支えする可能性が高い。つまりそれは、早急な利下げは必要はないかもしれないということを意味する。
  スワップ市場では3月利下げの確率を21%と織り込んでおり、同月の政策転換の可能性は実質的に排除された。このほか、5月の利下げに対する織り込みも大きく後退した。
  金スポット価格はニューヨーク時間午後2時13分現在、前日比18.19ドル(0.9%)安の1オンス=2036.80ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は17.40ドル(0.8%)安の2053.70ドルで引けた。




特定疾患療養管理料から「糖尿病、脂質異常症、高血圧」除外へ生活習慣病管理料と外来管理加算の併算定禁止も盛り込む
2024年1月26日 (金)配信 橋本佳子(m3.com編集長)
 2024年度診療報酬改定では、2023年末の大臣合意で、診療報酬本体の改定率がプラス0.88%だったものの、「生活習慣病を中心とした管理料、処方箋料等の再編等の効率化・適正化 ▲0.25%」と引き下げも盛り込まれた。その方向性が1月26日の中医協総会(会長:小塩隆士・一橋大学経済研究所教授)で明らかになった(資料は、厚生労働省のホームページ)。
 診療所などプライマリケアを担う医療機関にとって影響が大きいと想定されるのが、特定疾患療養管理料の対象疾患の見直しと、生活習慣病管理料と外来管理加算の併算定禁止だ。
 特定疾患療養管理料については、対象疾患から糖尿病、脂質異常症、高血圧を除外する。それに伴い、処方料・処方箋料の特定疾患処方管理加算の対象疾患を見直すほか、加算1(月2回、1処方18点)は廃止、加算2(月1回、1処方66点)のみ残す。
 一方、脂質異常症・高血圧症・糖尿病で算定する生活習慣病管理料については、検査等を包括する(1)と包括しない(II)の2段階にする。外来管理加算のほか、点数表の第2章第1部医学管理等(一部は除く)も、包括範囲に含め、併算定はできないようにする。いずれも「少なくとも1月に1回以上の総合的な治療管理」の施設基準を外す一方、28 日以上の長期の投薬やリフィル処方の交付について、▽当該対応が可能であることを当該保険医療機関の見やすい場所に掲示、▽患者から求められた場合に適切に対応――が求められる。療養計画書を簡素化するとともに、2025年から運用開始予定の電子カルテ情報共有サービスを活用する場合、血液検査項目についての記載を不要とする。
 生活習慣病関連の点数に厳しい目を向けていたのが、健康保険組合連合会理事の松本真人氏。「生活習慣病管理料における計画書の簡素化やICT化、外来管理加算との併算定の廃止、月1回受診要件の廃止とリフィル処方、長期処方の活用、ガイドラインの参照や多職種連携、さらには特定疾患療養管理料の対象から糖尿病、脂質異常症、高血圧を除外して新設する出来高の生活習慣病管理料のもとで、計画書に基づく医学管理が行われるようになることは、効率化、医療の質の向上、さらには患者の利便性と理解の向上といった様々な観点で非常に重要な取り組み」と改定方針を評価し、患者の経済的な負担に配慮した点数設定を求めた。
 一方、日本医師会常任理事の長島公之氏は、「改定率にかかる大臣合意を踏まえて評価の在り方を見直すとしても、特定疾患療養管理料や外来管理加算がこれまで果たしてきた機能や役割は重要。プライマリケアを担当する身近な医療機関に与える影響なども十分に理解してもらいたい。地域医療に混乱を与えないためにも、この点は絶対に譲れない」と指摘。
 その上で、特定疾患療養管理料について、単に生活習慣病を除外するだけではなく、慢性腎臓病などを追加することを要望。特定疾患処方管理加算に関しても「病態の分析による処方や薬学管理は、医療の最も根幹的な要素」と重要性を強調、長期処方、リフィル処方についても、医療においては利便性よりも安全性が優先されるべきとし、あくまでも医師の判断によるものであることを共通の認識とすべきなどとけん制した。
 地域包括診療料・加算、施設基準等が追加
 かかりつけ医機能を評価する地域包括診療料・地域包括診療加算等についても、経過措置が設けられるものの、下記を算定要件または施設基準に追加する。
 地域包括診療料等に追加される算定要件・施設基準
介護支援専門員および相談支援員との相談に応じる
担当医のサービス担当者会議への参加実績
担当医の地域ケア会議への参加実績または保険医療機関において介護支援専門員と対面若しくは ICT 等での相談の機会を設けている
担当医が認知症に係る適切な研修を修了していることが望ましい
市区町村が実施する認知症施策に協力している実績がある
患者の状況等に合わせて医師の判断により、リフィル処方や長期処方に対応可能であることを患者に周知
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえた適切な意思決定支援に係る指針の作成
患者やその家族からの求めに応じ、文書を用いた適切な説明を行うことが望ましいほか、文書の交付について、電子カルテ情報共有システムにおける患者サマリーの入力に代えることができる
 かかりつけ医機能を果たすには、時間外対応も重要になる。時間外の電話対応等に常時対応できる体制として、非常勤職員等が対応し、医師に連絡した上で、当該医師が電話等を受けて対応できる体制の評価を新設する。





松山英樹は70位で大会を折り返し S・シェフラーら首位、R・マキロイ64位
ペブルビーチでの米国男子ツアーは第2ラウンドが終了した。
2024年2月3日 09時36分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -11 スコッティ・シェフラー
1 -11 トーマス・デトリー
1 -11 ルドビグ・アバーグ
4 -10 パトリック・キャントレー
5 -9 マチュー・パボン
5 -9 ジャスティン・トーマス
5 -9 エミリアーノ・グリジョ
8 -8 キーガン・ブラッドリー
8 -8 ボウ・ホスラー
10 -7 サヒス・ティーガラ
<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 2日目◇2日◇ペブルビーチGL(6972ヤード)、スパイグラスヒルGC(7041ヤード・ともにパー72)◇米カリフォルニア州>
米国男子ツアーの“格上げ”大会今季第2戦は第2ラウンドが終了。初日初日75位と出遅れた松山英樹は4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル2オーバー・70位タイで2日目を終えた。
2つのコースを使用して行われている今大会。この日はメインのペブルビーチGLをプレーしたが、前半は1バーディ・2ボギーと一つ落としバックナインへ。1バーディ、1ボギーで迎えた17番で7.5メートル、18番で5メートルを沈めて連続バーディとしホールアウトした。
初日9アンダーで飛び出したドイツのトーマス・デトリー、期待の新人ルドビグ・アバーグ(スウェーデン)、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)がトータル11アンダーの首位タイに並んでいる。
世界ランキング2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル1オーバーの64位タイ。前年覇者のジャスティン・ローズ(イングランド)はトータル5アンダーの23位タイで週末に入る。





星野陸也が決勝R進出 中島啓太、川村昌弘は予選落ち
欧州ツアーのバーレーン大会の第2ラウンドは日没順延。日本勢3人はホールアウトした。
2024年2月3日 07時15分 ALBA Net編集部
DP World
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 ディラン・フリッテリ
1 -9 ジョエル・ギルバッハ
1 -9 イェスパー・スベンソン
4 -8 アレハンドロ・デル・レイ
5 -7 ジェイミー・ドナルドソン
5 -7 ジュリアン・ガリエ
5 -7 オッキー・ストライドム
5 -7 ハリソン・エンディコット
5 -7 トム・ヴァイヤン
10 -6 スコット・ジェイミソン
<バーレーン選手権 2日目◇2日◇ロイヤルGC(バーレーン)◇7261ヤード・パー72>
DPワールド(欧州)ツアーのバーレーン大会は第2ラウンドが行われ、1組がホールアウトできずに日没順延となった。
3人が出場している日本勢では、星野陸也が3バーディ・4ボギーのラウンドでスコアを一つ落としたものの、トータル3アンダーの暫定27位タイで決勝ラウンド進出を確実にしている。
初日を星野と同じく4アンダーで飛び出した中島啓太は1バーディ・2ボギー・2ダブルボギーの「77」。スコアを落としトータル2オーバーの暫定74位タイで、予選通過に一打足りずに姿を消しそうだ。
川村昌弘はパー3の2番で「9」を叩くなど大きくスコアを崩し「80」のプレー。トータル6オーバーの暫定116位タイでこちらも予選落ちが決定している。
トータル9アンダーの暫定首位タイにディラン・フリテッリ(南アフリカ)、ジョエル・ギルバッハ(スイス)、イェスパー・スベンソン(スウェーデン)がつけている。




「スーパー」なGTクーペ アストン マーティンDB12 フェラーリ・ローマ マセラティ・グラントゥーリズモ 3台比較試乗(1)




フェラーリとマセラティを凌駕? アストン マーティンDB12 ローマ グラントゥーリズモ 3台比較試乗(2)




ザッカーバーグ氏、純資産4兆円余り増加 配当発表でメタ株急騰
2/3(土) 12:30配信 CNN.co.jp
ニューヨーク(CNN) 米IT大手メタの株価が2日の取引で20%あまり急騰した。創業者であるザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)の純資産は280億ドル(約4兆1500億円)以上増えた計算になる。
米ブルームバーグ通信の長者番付によると、ザッカーバーグ氏の資産はすでに1400億ドルを超える。メタ初となる現金配当を発表した後に株価が急騰し、ザッカーバーグ氏は多大な含み益を手にした。
2月22日時点の株主に1株当たり0.5ドルの四半期配当を支払うとの方針が伝えられたことを受け、メタ株は2日、20%あまり上昇した。
米証券取引委員会によると、ザッカーバーグ氏はメタの株式を約3億5000万株保有している。
ザッカーバーグ氏がこれ以上メタの株式を売買せず、四半期配当の水準が変わらないと仮定した場合、同氏は年間7億ドル近い配当金を得ることになる。
配当はただ株式を保有しているだけで恩恵が得られることから、株主には好感されるが、従業員への支払いや基本事業の改善をせずに人為的に株価を膨らませるものだとの批判も多い。
今回の株価上昇はメタ株に潜む潜在的な危険性を覆い隠すものでもある。ザッカーバーグ氏は1月31日、他のSNS企業トップとともに上院司法委員会に出席し、自社製品が若者に及ぼすリスクについて証言した。
この中で、ザッカーバーグ氏は10代のユーザーの生涯価値を270ドルと見積もったメタの社内文書や、ユーザーデータのマネタイズ方法を巡る透明性に関して追及を受けた。SNSで子どもが被害に遭ったと話す保護者に謝罪する場面もあった。





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Last updated  2024.02.03 15:28:28
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