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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.02.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2月10日(土)、晴れです。

世間でいうところの3連休の初日は良い天気で暖かです。

これからしばらく天候に関係なく暖かな日が続きそうですね。

そんな本日は8時10分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

奥が孫3号を預かり施設へ連れ出したところで、1階の掃除機、タオルの片付け、来客用のベッドのセット、「川辺イチゴファーム」でイチゴを調達…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

コラボセレクトチョコレートを楽しむ。

本日からニキータ2号の婿殿と、ニキータ1号・孫2号が来訪。

いつもは老夫婦2人とロマネちゃんの静かな環境が大人5人とチビ3人とロマネちゃんの騒がしい環境へと変化します。

そうでなくても孫3号だけで騒がしいのに…。

大変だ…。




1USドル=149.26円。

1USドル=97.39円。

昨夜のNYダウ終値=38671.69(-54.64)ドル。




株式明日の戦略-続伸で週間では大幅上昇、来週も買い手優位の流れが続くか
3:53 配信 トレーダーズ・ウェブ
 9日の日経平均は小幅続伸。終値は34円高の36897円。米国株高を好感して上昇して始まった後、いったん下げに転じた。しかし、決算を発表したソフトバンクグループ<9984.T>が連日で派手に上昇したことで、すぐにプラス転換。上げ幅を広げて節目の37000円を上回ると、高いところでは400円超上昇して37200円台に乗せた。
 買い一巡後は上値が重くなり、しばらく上げ幅を縮小。ただ、37000円を下回ったところでは改めての買いが入った。後場に入ると値動きが落ち着き、37000円を挟んでの一進一退が続いた。引けにかけての動きがやや弱く、上げ幅を2桁に縮めて終値では37000円を下回った。値下がり銘柄が多く、TOPIXは小幅に下落した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆5700億円。業種別では石油・石炭、非鉄金属、金属製品などが上昇した一方、海運、繊維、電気・ガスなどが下落した。傘下のアームが8日の米株市場で5割近く上昇したことや、自身の3Q決算が好感されたソフトバンクグループが8.7%高。全市場の売買代金トップとなり、日経平均へのプラス寄与は128円近くあった。半面、通期の利益見通しを引き下げた帝人<3401.T>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり565/値下がり1048。証券会社が目標株価を引き上げたルネサスが連日の大幅上昇。3Qの大幅営業増益や自己株取得・消却が好感されたENEOSが後場に入って急伸した。上方修正と増配を発表したフジクラがストップ高。同業の古河電工は3Q営業赤字を受けて下げて始まったものの、切り返して4%を超える上昇となった。上方修正と増配を発表したハピネットに買いが殺到してストップ高比例配分。今週新規上場のソライズとウェリタスがそろってストップ高となった。
 一方、川崎汽船など海運大手3社が大幅安。海外の海運大手企業の減益決算が警戒材料になったとの見方があった。決算が市場の期待に届かなかった日産自動車や富士フイルムが急落。富士フイルムは1:3の分割を発表したが、支えにはならず下値模索が続いた。計画下振れ着地や今期の弱気見通しが嫌気されたネクソンが11.7%安。1Qが営業赤字となった富士製薬工業はストップ安まで売られる場面があった。
 日経平均は続伸。買い一巡後は伸び悩んだものの、一時37287円まで上昇した。1月23日の取引時間中の高値が36984円で、この時は37000円の壁に阻まれて失速。その後はしばらく上値が重かっただけに、それほど間を置かないうちに壁を超えてきたことは期待の持てる動き。きのうときょうは値下がり銘柄が多く、個別ではそれほど過熱感が高まっていない。仮にソフトバンクGが急伸の反動で下げたとしても、それに連れ安する銘柄はそれほど多くないと思われる。指数の水準は一段切り上がったとみるべきだろう。
 来週以降はプライムの売買代金の水準に注意を払っておきたい。今週は3営業日で5兆円を上回った。SQ週で決算発表も多かったため、今週がピークとなる可能性はある。ただ、今年に入ってからの日経平均は大きな押し目を作ることなく上昇が続いており、ここにきて高値を更新してきた。高水準の売買代金が継続する、もしくはさらに厚みを増すということになるのであれば、グローバルの視点で日本株に対する見方が一段と良くなることが期待できる。
 【来週の見通し】
 堅調か。月曜が休場で立ち合いは4日。決算発表は終盤戦となるが、週明けには東京エレクトロン<8035.T>の決算を消化するほか、水曜14日にはソニーG<6758.T>が決算を発表予定。国内主力企業の決算が概ね出そろった後も、15日には米国で半導体大手のアプライド・マテリアルズが決算予定であることから、来週も個別の物色は活況が続くと見込まれる。米国では1月の消費者物価指数(CPI)ほか経済指標の発表が多く、結果を受けた米長期金利の動向には気を揉むことになると思われる。ただ、米金利が低下すればリスクオンの流れが加速する公算が大きく、金利が上昇すればバリュー株に資金が向かいやすい。日経平均は今週、直近高値を上回っており、今は買い手の方に勢いがある。弱材料に耐性を示すことで、水準を切り上げる流れが続くと予想する。




グーグル・メタ、息を吹き返した「広告王」次の関門 メタ株は爆上がりも、広告依存の脆さ変わらず
5:21 配信 東洋経済オンライン
 GAFAMの広告ビジネスが息を吹き返した。
 グーグルの親会社であるアルファベットは1月30日(現地時間)、2023年12月期決算を発表した。売上高は3073億ドル(前期比8.6%増)、営業利益は842億ドル(同12.6%増)だった。
 牽引役は、売上高の80%近くを占める広告だ。小売業をはじめとする広告主の旺盛な出稿需要により、グーグル検索やユーチューブがもたらす広告収入が前期比で6%増となった。また、会員数が1億人超に急増しているユーチューブの有料プランも貢献した。
 加えて、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトの背中を追うクラウドインフラも、売上高が25%増加。セグメント別の実績を開示し始めて以来、通年で初の黒字転換を果たした。
■四半期ベースでは過去最高の実績に
 ITプラットフォーマーとして絶大な存在感を誇り、右肩上がりに成長してきたアルファベット。しかし2022年12月期は、マクロ経済環境の不透明感を背景とした広告需要の冷え込みによって、減益決算となっていた。
 2023年1月には、約1万2000人の大リストラを断行。時価総額でも生成AI(人工知能)やクラウド関連の戦略が奏功するマイクロソフトとの差が広がっていた。
 広告ビジネスへの懸念を払拭し、2023年10~12月は四半期ベースで過去最高の業績を記録。決算発表後の電話会議では、グーグルのフィリップ・シンドラーCBO(最高事業責任者)が「長期的な広告の成長について、引き続き上昇余地がある」と展望を述べるなど、今後の攻勢への自信をのぞかせた。
 一方、グーグル以上に注目を集めたのがメタ・プラットフォームズの決算だ。同社もグーグルと同じく広告収入への依存度が高く、2022年12月期には業績を後退させていた。
 メタが2月1日に発表した2023年12月期決算は、売上高が1349億ドル(前期比15.6%増)、営業利益は467億ドル(同61.5%増)だった。売上高の97%を占める広告事業が16%伸びたことが主因だ。
 2023年10~12月期、フェイスブックやインスタグラムなどの1日当たりの利用者数は31億9000万人と、前年同期比で8%近く増加した。EC事業者や消費財メーカー、エンタメなど、幅広いジャンルの広告主から強い出稿需要があり、こちらも四半期ベースで過去最高の業績を記録した。
 メタに注目が集まった理由は好決算だけではない。2012年の上場以来、初の配当実施を決めたのだ。
 3月26日を支払日とし、2月22日時点の株主に対して1株当たり0.5ドルを配当する。スーザン・リーCFO(最高財務責任者)は決算発表後の電話会議において、「自己株買いが株主還元の主要な方法であり続ける」と見込みを語ったうえで、配当導入の意義を「将来の資本還元方法に柔軟性が追加される」と説明した。
■ネット広告の先行きには不透明感
 好決算と株主還元の拡充を発表した翌日、メタ株は20%もの急上昇を記録。時価総額は約1兆2000億ドルをつけ、日本円ベースではたった1日で約30兆円も膨らませた。
 力強さを取り戻したグーグルとメタ。しかし、一時的な業績の停滞を経て、マクロ経済環境に左右される広告依存の危うさを露呈したことも事実だ。
 現に足元では「Cookie(クッキー、ブラウザーに保存されるウェブサイトの閲覧履歴)」への規制トレンドが加速している。自社サイトを訪問したユーザーを別のサイトの広告枠まで追いかける「リターゲティング広告」など、効果的な広告手法の基盤が崩れることで、ネット広告の投資対効果に不透明感が漂いつつある。
 世界のネット広告シェアで1位と2位の座に君臨する両社は、再び右肩上がりの成長軌道を描くことができるか。AI活用などによる広告事業の磨き上げだけでなく、グーグルはクラウドインフラの育成、メタはVRヘッドセット「メタ クエスト」の展開など、広告一本足経営からの脱却が問われることになる。




今週の【早わかり株式市況】続伸、先物主導で上げ足強め一時3万7000円台乗せ
6:40 配信 株探ニュース
現在値
ローソン 10,255 +45
トヨタ 3,323 -27
東エレク 29,755 +320.00
KDDI 4,467 -45
ソフトBG 7,991 +641
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続伸、一時3万7000円台に乗せる
 2.NYダウ連日最高値更新、利下げ期待後退でも
 3.トヨタ通期上方修正、KDDIはローソンTOBで急伸
 4.木曜は活況高、内田日銀副総裁のハト派発言で
 5.金曜も上昇継続、SBGなどハイテク株が押し上げ
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比739円(2.0%)高の3万6897円と、2週連続で上昇した。
 今週は利益確定売りに押される場面があったものの、下値では押し目買いが流入。底堅い展開を続けた後、先物主導で一気に上げ足を速め、日経平均は一時3万7000円台に乗せた。1990年2月以来、約34年ぶりのこととなる。
 週明け5日(月)の東京株式市場は上昇して始まった。前週末の米国株市場では雇用統計がコンセンサスを上回る強い内容だったことを受け早期利下げ期待が後退し、NYダウは売り優勢でスタート。ところがその後は一貫して上値を指向し、結局連日で最高値を更新した。ナスダック総合株価指数も高く、この流れを引き継いで東京市場でも買いが先行した。6日(火)は反落。前日の米株安を受けて利益確定の売り圧力が顕在化した。ただ、下値では押し目買いが入り下げ幅は限られた。場中に通期上方修正を発表したトヨタ自動車 <7203> [東証P]が大幅高となり、マーケットの耳目を集めた。7日(水)も全体相場は小幅に続落。日経平均は一時300円安となったが売り一巡後は戻り足となり、前日に続き底堅さを発揮した。個別ではKDDI <9433> [東証P]によるTOBが明らかとなったローソン <2651> [東証P]が急伸した。8日(木)は急反発。前場取引時間中に日銀の内田副総裁によるハト派的な発言が伝わり、これを受け先物主導で上げ足を加速。日経平均は700円を超える上昇となった。大型株を中心に商い活況で、東証プライムの売買代金は5兆円台に達した。9日(金)も上昇継続。日経平均は一時34年ぶりに3万7000円台に乗せた。米株高や円安を追い風にソフトバンクグループ <9984> [東証P]などハイテク株が買われ、全体相場を押し上げる格好に。オプションとミニ先物の特別清算指数(SQ)の算出日だったこともあり、引き続き売買代金も高水準だった。
■来週のポイント
 来週は決算発表が最後の山場を迎える。個別では引き続き決算によって明暗を分ける展開となるだろう。日経平均は3万7000円への再度のトライが期待されるが、過熱感が更に高まっているだけに上値は限定的とみられる。
 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される10-12月期GDPが注目される。海外では、13日に発表される米国1月消費者物価指数、15日に発表される米国1月小売売上高、16日に発表される米国1月の生産者物価指数と住宅着工件数に注視が必要だろう。
■日々の動き(2月5日~2月9日)
【↑】   2月 5日(月)―― 続伸、米株高や円安でリスク選好の買い優勢
 日経平均 36354.16( +196.14)  売買高18億6986万株 売買代金 4兆8295億円
【↓】   2月 6日(火)―― 3日ぶり反落、米株安を受け利益確定売りが優勢
 日経平均 36160.66( -193.50)  売買高19億1158万株 売買代金 5兆0274億円
【↓】   2月 7日(水)―― 続落、半導体株安も売り一巡後は下げ渋る
 日経平均 36119.92(  -40.74)  売買高18億1413万株 売買代金 4兆9208億円
【↑】   2月 8日(木)―― 3日ぶり急反発、日銀のハト派発言で34年ぶりの高値
 日経平均 36863.28( +743.36)  売買高20億9634万株 売買代金 5兆5622億円
【↑】   2月 9日(金)―― 小幅続伸、米株高や円安で一時3万7000円台
 日経平均 36897.42(  +34.14)  売買高21億4004万株 売買代金 5兆5733億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、18業種が値上がり
 (2)トヨタ <7203> など自動車が上昇率断トツ。輸出株は東エレク <8035> など電機、テルモ <4543> など精密機器も堅調
 (3)内需株はまちまち。三井不 <8801> など不動産、ニトリHD <9843> など小売が高く、上組 <9364> など倉庫・運輸、小田急 <9007> など陸運、清水建 <1803> など建設は安い
 (4)金融株はオリックス <8591> などその他金融、マネックスG <8698> など証券、東京海上 <8766> など保険が買われた
 (5)資源株は住友電 <5802> など非鉄、ENEOS <5020> など石油が高いがINPEX <1605> など鉱業は売られた
 (6)下落率トップは郵船 <9101> など海運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 半導体
 2(3) 生成AI ── 経産省が開発力強化に向けたプロジェクトを開始
 3(2) 人工知能
 4(4) 半導体製造装置 ── 米半導体株高受け投資資金の攻勢続く
 5(5) TOPIXコア30
 ※カッコは前週の順位




〔米株式〕ダウ4日ぶり反落、54ドル安=ナスダックは高い(9日)☆差替
6:54 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末9日のニューヨーク株式相場は、利益確定の売りが先行し4日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比54.64ドル安の3万8671.69ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は196.95ポイント高の1万5990.66で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5170万株減の8億9751万株。
 足元の株高を受け、前日に大幅上昇したウォルト・ディズニーなどの銘柄を手放す動きが優勢になった。一方、半導体関連を中心にハイテク株の多くが値上がりし、投資家が注目するS&P500種株価指数が終値で初めて5000を上回った。
 オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)が、半導体生産に向けた資金調達の交渉に動いているとの報道を受け、半導体製造装置メーカーが大幅高となった。また、エヌビディアがクラウド事業者向け半導体関連の新部門を設立するとの別の報道も背景に、ハイテク銘柄に買いが集まった。
 ダウ銘柄では、シェブロンが2.0%安、ウォルト・ディズニーが1.9%安、キャタピラーが1.5%安。一方、インテルが1.9%高、マイクロソフトが1.6%高、IBMが1.1%高。(了)




1勝0敗でしたね。




NY株式:NYダウは54ドル安、ハイテクが支援
7:03 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は54.64ドル安の38,671.69ドル、ナスダックは196.95ポイント高の15,990.66で取引を終了した。
 23年の10-12月期消費者物価指数(CPI)の年次改定でほぼ修正なく、安心感から買われ、寄り付き後、上昇。上方修正が警戒されていたが、インフレ改善を確認、金利先安感に特にハイテクが買われ、相場を支援した。ダウは過去最高値付近からの利食いに押され、伸び悩んだ一方、ナスダックは終盤にかけ上げ幅を拡大し、まちまちで終了。セクター別では半導体・同製造装置や小売りが上昇した一方、エネルギーが下落した。
 ネットワーク機器メーカーのシスコシステムズ(CSCO)は効率化を目指し、雇用削減など事業改革を計画しているとの報道を好感し、上昇。半導体のエヌビディア(NVDA)はクラウドコンピューティング、自動車、ビデオゲームなどに特化したカスタムチップデザイン部門を新設するとの報道が好感され、上昇した。地銀のニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)は最高経営責任者(CEO)など、経営陣が自社株を購入したことが明らかになり、上昇。飲料メーカーのペプシコ(PEP)は四半期決算で4年間で初めて売上高が減少、さらに、今年の増収率見通しもアナリスト予想を下回り、売られた。
 後払いサービスを供給するアファーム(AFRM)は24年の通期見通しが予想を下回り、大幅安。デジタル画像検索収集サイトを運営するピンタリスト(PINS)はホリデーシーズンの売り上げが弱く、第4四半期の売上高が予想を下回り、大きく売られた。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア(EXPE)は想定外に最高経営責任者(CEO)交代を発表したほか、第1四半期の見通しが予想を下回り、大幅安。
 S&P500種指数は初の5000台で終了した。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、149円台前半(9日)
7:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末9日のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ動向をにらんで円相場は1ドル=149円台前半で小幅上伸した。午後5時現在は149円20~30銭と、前日同時刻(149円28~38銭)比08銭の円高・ドル安。
 米労働省は9日朝方、2023年の米消費者物価指数(CPI)の年次改定を発表。23年12月のCPIは0.3%上昇から0.2%上昇に下方修正された。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げの可能性が再び意識され、一時的に円買い・ドル売りの流れが強まる場面が見られた。ただ、この日は米主要経済指標の発表がなかった上、長期金利が上昇したためドル売りの勢いは続かず、次第に狭いレンジでの値動きとなった。
 来週には1月の米CPI、1月の米小売売上高の発表や複数のFRB高官らの講演などの重要イベントを控えており、内容を見極めたいとの見方から、積極的な商いが手控えられた面もあった。150円の節目に向けては日本当局による介入の可能性も意識されやすい。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0778~0788ドル(前日午後5時は1.0772~0782ドル)、対円では同160円97銭~161円07銭(同160円91銭~161円01銭)と、06銭の円安・ユーロ高。(了)




円安・ドル高で株高になれば、円評価での資産は膨らみますね。




NY概況-ダウ54ドル安と4日ぶりに反落 半導体株が上昇しS&P500が5000ポイント乗せ
7:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。ペプシコなどの決算発表銘柄が下落した一方、人工知能(AI)分野の成長期待を背景にエヌビディアやアプライド・マテリアルズなどの半導体株やアルファベット、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク・ジャイアントが上昇した。米12月消費者物価指数(CPI)改定値が下方修正されインフレ鎮静化期待を高めたことも相場の支援となった。ダウ平均は54.64ドル安(-0.14%)と小幅に4日ぶりに反落した一方、S&P500は0.57%高と4日続伸。一時、5030.06ポイントまで上昇し、3日連続で史上最高値を更新。終値でも5026.61ポイントと初めて5000ポイントの大台を上回って終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.25%高と4日続伸し、終値の過去最高値まで0.42%に迫った。S&P500の11セクターはIT、一般消費財、コミュニケーション、公益など8セクターが上昇し、エネルギー、生活必需品など3セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はインテル、マイクロソフト、IBMが1%超上昇した一方、シェブロン、ディズニー、キャタピラー、ウォルグリーン、アムジェンが1%超下落した。




NY市場概況-ダウ54ドル安と4日ぶりに反落 半導体株が上昇しS&P500が5000ポイント乗せ
8:33 配信 トレーダーズ・ウェブ
 9日のNY株式相場は高安まちまち。ペプシコなどの決算発表銘柄が下落した一方、人工知能(AI)分野の成長期待を背景にエヌビディアやアプライド・マテリアルズなどの半導体株やアルファベット、アマゾン・ドット・コムなどのハイテク・ジャイアントが上昇した。米12月消費者物価指数(CPI)改定値が下方修正されインフレ鎮静化期待を高めたことも相場の支援となった。ダウ平均は54.64ドル安(-0.14%)と小幅に4日ぶりに反落した一方、S&P500は0.57%高と4日続伸。一時、5030.06ポイントまで上昇し、3日連続で史上最高値を更新。終値でも5026.61ポイントと初めて5000ポイントの大台を上回って終了した。ハイテク株主体のナスダック総合も1.25%高と4日続伸し、終値の過去最高値まで0.42%に迫った。週間ではダウ平均が0.04%高とほぼ横ばいとなったものの、S&P500が1.37%高、ナスダック総合が2.31%高となり、主要3指数がそろって5週続伸。直近15週間で14週の上昇となった。
 S&P500の11セクターはIT、一般消費財、コミュニケーション、公益など8セクターが上昇し、エネルギー、生活必需品など3セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はインテル、マイクロソフト、IBMが1%超上昇した一方、シェブロン、ディズニー、キャタピラー、ウォルグリーン、アムジェンが1%超下落した。半導体株はアプライド・マテリアルズが6.87%高、KLAが5.06%高、エヌビディアが3.58%高と軒並み高。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.99%高と3日続伸し、2週間ぶりに史上最高値を更新した。




株式週間展望=資金流入勢い強く堅調維持か
8:06 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
NF 日経Wインバ 169 -1
トヨタ 3,323 -27
日経平均予想レンジ:3万6200-3万7800円
 日経平均株価が9日、新たな大台に当たる3万7000円を回復した。海外からの資金流入の勢いが衰えず、指数主導の株高の動きが再び強まった。米国も半導体大手エヌビディアの決算へ向けたIT株高が続く中で、来週も逆張りに向かない相場となるかもしれない。
<中国離れのマネー取り込む>
 日経平均は8日に前日比で743円、9日も一時423円値上がりし、バブル経済崩壊後の最高値に当たる3万7287円を付けた。年初来の上昇幅は同高値時点で3823円(11%)に達している。
 単純な値動きという点では指数は過熱状態にあり、調整が入っても不思議ではない。ただ、現実的には外国人買いが続いているため、その恩恵を受ける大型株を中心に崩れない。トヨタ自動車 <7203> に代表される、好決算銘柄も日本株相場をけん引している。
 アジア地域における資金配分も日本市場を支えている。経済停滞で低迷する中国株からは、当局の強引な株価防衛策も裏目に出て、グローバル投資家の資金離れが加速。その一部は日本株に振り向けられているとみられる。
 また、世界のマーケットの方向性の決め手となる米株市場は、巨大IT株の復活に沸く。21日に控える半導体大手エヌビディアの決算は、生成AI(人工知能)ブームを一段と反映する内容になることが期待されている。
<金融政策は織り込み済み>
 日米の金融政策に対する警戒感も一服している。日銀の内田副総裁が直近の講演で、マイナス金利政策の解除に前向きなメッセージを発したことで、市場は4月の金融政策決定会合までに日銀が利上げに踏み切るシナリオを織り込んだ。一方で、内田副総裁は追加的な措置には消極的な態度を示しており、一定の安心感をキープした。
 米国も、FRB(米連邦準備制度理事会)は利下げを急がない意向を繰り返し示している。これはグロース(成長)株には逆風となったものの、円安が維持されたという点で日本株には好材料だ。
 ただ、新興や中・小型の銘柄の中には、さえない動きから抜け出せない銘柄が少なくない。外国人買いの恩恵が相対的に少ない上に、国内の個人投資家のスタンスは慎重だ。日経平均と反対に動くNEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(日経ダブルI) <1357> を保有していることで、二重に損失を被る例も珍しくない。
 こうした二極化の問題は根深いものの、来週も日本株を支える基本的な構図は変わらないと考えられる。日経平均の予想レンジは3万6200-3万7800円。国内では15日に10-12月期GDP(国内総生産)が発表され、海外は13日に米1月CPI(消費者物価指数)、15日に米1月小売売上高などが控える。




【米国市況】S&P500は終値で初の5000超え、強気派に衰え見えず
2024年2月10日 6:46 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  9日の米株式市場でS&P500種株価指数は4日続伸し、終値で初めて5000の大台を上回った。利下げへの期待感や堅調な企業業績が株価を押し上げている。
  株式
  経済ソフトランディング(軟着陸)への楽観と人工知能(AI)を巡る高揚感に押され、株式相場は過熱感を巡る慎重論を跳ね返して前進を続けている。
  投資会社サンダース・モリスのジョージ・ボール会長は「S&P500種は米企業の収益力と米経済の力強さに対する信頼度を示す最も優れたバロメーターだ」と指摘。「S&P500種の方向性は、経済と収益が改善しているのか悪化しているのかを反映している」と語った。
  注目される1月米消費者物価指数(CPI)を来週に控える中、労働統計局(BLS)がこの日朝に発表したCPI年次改定では、2023年10-12月(第4四半期)の食品とエネルギーを除いたコア指数と総合指数にほぼ変化がなく、大幅上方修正の可能性に神経をとがらせていた投資家を安心させた。
  CIBCプライベート・ウェルスUSのデービッド・ドナベディアン最高投資責任者(CIO)は、ウォール街の強気派の勢いを支えているのは現在の経済状況だと指摘。「市場は米金融当局が救世主になると信じていたが、経済の支えによって救世主は必要ないとの判断に転じている」と語った。
  S&P500種が5000の大台を上回ったことについて、スレートストーン・ウェルスのシニア市場ストラテジスト、ケニー・ポルカリ氏は「我々が日々消化している多くの数字の中の1つに過ぎないと言う人もいるだろうが、この数字は違う」と指摘。「5000は新たなミレニアムを象徴するものであり、さらなる刺激を生み出す。この興奮はまだ少し続くだろう」と述べた。
  決算シーズンは3分の2が終了したが、これまでのところは予想を上回る企業が多い。ブルームバーグ・インテリジェンスが9日朝までにまとめたデータによれば、S&P500種構成企業のうち23年10-12月(第4四半期)業績が市場予想を上回った企業の比率は約80%。過去10年の平均74%を大きく上回る。
  Bライリー・ウェルスのチーフ・マーケットストラテジスト、アーサー・ホーガン氏は「第4四半期決算は予想以上に好調で、健全な経済が企業収益をけん引し続けるという確信を投資家に与えた」と話した。
  一方で米株式相場の過熱に対する警戒感もある。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のマイケル・ハートネット氏は、 最高値を更新した米国株の急速な上昇は、幾つかの売りシグナルを誘発しかけていると指摘。同氏がまとめたリポートによれば、BofAが算出する強気・弱気シグナルは7日までの1週間に6.8に上昇。8を上回ると強気トレンドの行き過ぎを示唆し、逆張りの売りシグナルが点灯するという。
  eToro(イートロ)のオプション投資アナリスト、ブレット・ケンウェル氏は、相場は少し過熱気味だが、道を踏み外しそうになっている訳ではないとみている。「短期的には利益確定売りが出るかもしれないが、これはまだ強気相場だ。経済で重大な弱材料が出るまで、株に弱気になるのは難しい」と語った。
  国債
  米国債相場は下落(利回りは上昇)。CPI年次改定の発表直後には上昇する場面もあったが、すぐに反転。2年債利回りは昨年12月の水準に再び戻った。
  アトランタ連銀のボスティック総裁はこの日、政策当局者らはインフレ率を目標の2%に確実に低下させなければならないと述べ、「針路を維持」する必要性を強調した。
  ダラス連銀のローガン総裁は、現時点で利下げを実施する緊急性は見当たらないと述べ、米金融当局者には今後発表される経済データを精査する時間があると付け加えた。
  外為
  外国為替市場ではドルが軟化。CPI年次改定で昨年12月のインフレ率が下方修正されたことなどに反応した。主要10通貨ではニュージーランド・ドルの上昇が目立つ。市場では、ニュージーランド準備銀行(中央銀行)による追加利上げの観測が強まっている。
  主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は、週間ベースでは6週連続で上昇。昨年9月以来の長期連続高となった。
  この日の円相場は、CPI年次改定の発表直後に上振れする場面があったものの、その後は1ドル=149円台前半でもみ合う展開。
  ドイツ銀行は9日の顧客向けリポートで、米国がリセッション(景気後退)に陥らない限り、円が「意味ある形で上昇に転じる」可能性は低いと指摘。外国の債券や株式への資金流出規模が大きいことや、利上げに対する日本銀行の「漸進主義的」なアプローチを理由に挙げた。
  一方でウェルズ・ファーゴのマクロ・ストラテジスト、エリック・ネルソン氏は「ドルが持続的に150円を上回って推移するようになるには、非常に強い米経済データがあと2週間は必要になるだろう」と述べた。
  原油
  ニューヨーク原油相場は5日続伸。イスラエルとイスラム組織ハマスの休戦への期待が薄れ、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区の南部への軍事侵攻に向けて準備を進めているため、原油の地政学的リスクプレミアムが上昇した。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は1バレル=76ドル近辺で終えた。イスラエルのネタニヤフ首相は休戦の可能性を否定し、100万人余りが避難しているガザ地区南部への軍事侵攻を予告した。軍事的なエスカレーションは、世界の原油産出の約3分の1を占めるこの地域の原油の流れに新たなリスクをもたらした。
  シティー・インデックスのマーケットアナリスト、ファワド・ラザクザダ氏はリポートで「原油価格は依然として中東情勢にかなり敏感で、それ以外はあまり重要でないようだ」と記述。先物の値動きを引き続き荒くしていると指摘した。
  ニューヨーク商品取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は62セント(0.8%)高の1バレル=76.84ドルで終了。週間では6.3%上昇した。北海ブレント4月限は56セント高の82.19ドル。
  金
  金相場は続落。週間でも下げた。CPI年次改訂はほとんど修正されず、金融政策の行方に注目が集まっている。 
  サクソバンクの商品戦略責任者オレ・ハンセン氏は「将来の米利下げのタイミング、ペース、深さについて理解が深まるまで、金は動けないだろう」と予想。短期的な方向性は「今後の経済データとそれがドルや利回り、特に利下げ期待に及ぼす影響に引き続き左右されるだろう」と述べた。
  金スポット価格はニューヨーク時間午後1時41分現在、前日比11.32ドル(0.6%)安の1オンス=2023.20ドル。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は9.20 ドル(0.5%)安の2038.70ドルで引けた。




米国株式市場=S&P、終値で初の5000超え 大型株高い
2024年2月10日午前 7:38 GMT ロイター編集
[ニューヨーク 9日 ロイター] - 米国株式市場は、S&P総合500種(.SPX), opens new tabが終値で初めて5000を上回った。ナスダック総合(.IXIC), opens new tabも一時1万6000を突破。人工知能(AI)ブームや好決算を背景に米半導体大手エヌビディアを含む半導体株や大型株が買われた。
エヌビディアは3.6%上昇し過去最高値を更新。クラウドコンピューティング事業を手掛ける企業向けに、高度なAI用プロセッサーを含む特注半導体の設計に特化した新事業部門を設立するとのロイター報道を受けた。
前日には米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が、米オープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、世界の半導体製造能力引き上げやAI向上に向けた能力拡充など、ハイテク関連プロジェクトに必要な資金を調達するため、アラブ首長国連邦(UAE)を含めた投資家と協議していると報じた。 もっと見る
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントの米株式部門責任者、デービッド・レフコウィッツ氏は「これまでのAIに関する物語はインフラ、半導体、データセンターの構築に関するものだった」が、今回の報道は「少なくともAIインフラに対する潜在的な需要が今後非常に大きくなる可能性があることを強調している」と述べた。
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またS&P500とナスダックの節目突破は、市場のリスクとリターンの見通しに対する投資家の算段を変えることはないとしながらも、「市場で何が起きているのかの注目度を高める」とした。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)がアウトパフォームし1.99%高。マイクロソフト(MSFT.O)、アマゾン・ドット・コム (AMZN.O)、アルファベット(GOOGL.O)など大手ハイテク株も指数上昇に大きく寄与した。
S&P500構成企業の約3分の2の決算が出揃った。LSEGのデータによると、第4・四半期決算の増益率は9.0%増と、1月1日時点の予想4.7%増を上回った。予想を上回った企業は81%と、過去4四半期の平均76%を上回った。
インガルス&スナイダーのシニアポートフォリオストラテジスト、ティム・グリスキー氏は「これまでのところ業績は好調で、予想を上回っている。そして、AI以外のもう一つの成長分野であるクラウド・コンピューティングに特化したエヌビディアのさらなる成長機会に関するニュースがあった。これらが大きな原動力だ」と述べた。
S&P500が日中の最高値を更新するのは今年に入り10回目。
ナスダックの終値は、2021年11月に記録した終値の最高値1万6057.44をわずか0.4%下回った。
週間では主要3株価指数とも5週連続で上昇。今週はS&Pが1.4%、ナスダックが2.3%、ダウ工業株30種(.DJI)が0.04%値上がりした。
米労働省の労働統計局(BLS)が2023年12月の消費者物価指数(CPI)の前月比上昇率(季節調整済み)を0.2%に下方改定したことが9日、分かった。今年1月に発表された速報値は0.3%だった。 もっと見る
個別銘柄では、インターネットセキュリティーサービスのクラウドフレア(NET.N)が19.5%上昇。 第1・四半期の売上高・利益予想を上方修正した。
一方、食品・飲料大手ペプシコ(PEP.O)が3.6%下落。9日に発表した第4・四半期決算は、売上高が市場予想に反して減少した。複数回にわたる値上げが飲料やポテトチップスに対する需要を圧迫しているとし、2024年のオーガニック売上高の伸びが急減速すると見込んだ。 もっと見る
画像検索・共有サービスのピンタレスト(PINS.N)も9.5%安。市場予想を大幅に下回る第1・四半期の売上高見通しを受けた。
ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2対1の比率で上回った。ナスダックでは2.3対1で値上がり銘柄が多かった。
米取引所の合算出来高は115億3000万株。直近20営業日の平均は116億9000万株。





松山英樹が29ホール回り暫定18位、久常涼は2Rスタートできず 2日連続の順延
米国男子ツアー「WMフェニックス・オープン」は2日目のプレーが終了。日没のため翌日順延が決まった。
2024年2月10日 10時18分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -12 ニック・テイラー
1 -12 アンドリュー・ノバク
3 -10 マーベリック・マクニーリー
4 -9 ダグ・ギム
5 -8 ジャスティン・トーマス
5 -8 ライアン・フォックス
5 -8 スコッティ・シェフラー
5 -8 キャメロン・ヤング
9 -7 チャーリー・ホフマン
9 -7 ジョナサン・ベガス
<WMフェニックス・オープン 2日目◇9日◇TPCスコッツデール スタジアムC(米アリゾナ州)◇7261ヤード・パー71>
初日が悪天候により日没順延となったため、大会2日目は第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、この日も朝から霜がおりて再開が1時間43分遅れ。2日続けて日没順延となった。
松山英樹は第1ラウンドの8番からプレーを再開し「69」。続く第2ラウンドではボギーなしの3バーディで「68」。トータル5アンダー・暫定18位タイとした。
初日、すでにプレーを終えていた久常涼は2オーバーからスタート予定だったが、日没時間と同じ時間のティオフで、1ホールも消化できずに終わった。
トータル12アンダーの暫定首位タイにアンドリュー・ノバク(米国)とニック・テイラー(カナダ)。2打差のトータル10アンダー・暫定3位にマーベリック・マクニーリー(米国)が続く。
大会3連覇を狙う世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)が、トータル8アンダーまで伸ばして暫定5位につける。
なお、第2ラウンドは現地時間午前7時30分に再開予定。





星野陸也が2位に浮上 中島啓太6位、川村昌弘は23位で決勝へ
欧州ツアー「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」は第2ラウンドが終了。星野陸也が2位に浮上した。
2024年2月10日 06時22分 ALBA Net編集部
DP World
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 ヘイドン・バロン
2 -7 星野 陸也
2 -7 ハリソン・エンディコット
4 -6 ザンダー・ロンバード
4 -6 ニクラス・ノーゴー・ミュラー
6 -5 カン・スン
6 -5 ジェームス・モリソン
6 -5 ゴ・アジュン
6 -5 クレメント・ソルデ
6 -5 中島 啓太
<コマーシャルバンク・カタールマスターズ 2日目◇9日◇ドーハGC(カタール)◇6689ヤード・パー72>
DPワールド(欧州)ツアーのカタール大会は2日目のプレーが終了。3人が出場する日本勢は全員が予選ラウンドを突破し、決勝ラウンドに進出。最上位は星野陸也で、この日6バーディ・2ボギーの「68」で回り、トータル7アンダー、首位と2打差の2位タイで週末に向かう。
ボギーが先行するなか、前半を1アンダーで折り返すと、後半は4バーディ・1ボギー。欧州初優勝に向けて快調にスコアを伸ばした。
欧州3戦目となる中島啓太は6バーディ・1ボギーの「67」で5つスコアを伸ばし、トータル5アンダーの6位タイ。2週前に続き上位フィニッシュに期待がかかる。
川村昌弘は5バーディ・4ボギーの「71」でトータル3アンダー。こちらは14位タイから23位タイに順位を落とすも、残り36ホールで浮上を目指す。
トータル10アンダーの単独首位にヘイドン・バロン(オーストラリア)。2打差2位タイに星野とハリソン・エンディコット(オーストラリア)。さらに1打差の4位タイにザンダー・ロンバート(南アフリカ)とニクラス・ノーゴー・ミュラー(デンマーク)がつけている。




米エヌビディア、特注半導体で新部門 AI向け需要取り込みへ
2024年2月10日午後 5:10 GMT Max A. Cherney、Stephen Nellis ロイター編集
[サンフランシスコ 9日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)は、高度な人工知能(AI)用プロセッサーを含む特注半導体をクラウド事業などを手がける企業向けに設計する事業部門を設立する。関係者9人がロイターに明らかにした。
オープンAIなどエヌビディアの顧客は生成AI分野で競争力を高めようと半導体調達を急いでいる。
エヌビディアの半導体「H100」や「A100」は多くの主要顧客にとって汎用的なAIプロセッサーとして機能するが、テック企業は特定のニーズに対応するため独自の半導体開発に乗り出している。これによってエネルギー消費を抑え、設計にかかるコストと時間を削減できる可能性がある。
関係筋によると、エヌビディアはアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)、メタ・プラットフォームズ(META.O)、マイクロソフト(MSFT.O)、アルファベット(GOOGL.O)傘下グーグル、オープンAIの関係者と会い、特注半導体の開発について協議した。
データセンター向け半導体のほかにも、通信、自動車、ビデオゲーム分野の顧客も視野に入れており、同社の画像処理半導体(GPU)技術を含むワイヤレスチップについてエリクソン(ERICb.ST)と協議しているという。





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Last updated  2024.02.10 23:38:06
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