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ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.02.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
2月23日(金・天皇誕生日)、雨時々曇り…。

冴えない天候です。

気温も低めです。

そんな本日は、ホーム1:GSCCの西コースで開催の天皇誕生日杯に10時28分スタートでエントリーしていましたが、4ヶ月半にわたっての長期滞在だったニキータ2号・孫3号・4号を婿殿とその両親が迎えに来るとのことでゴルフは中止です。

7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、孫3号とロマネちゃんと戯れる。

ロマネちゃんをキャットハウスに入れて、1階の掃除を念入りに…。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

それではしばらく待機ですね。




1USドル=150.41円。

1AUドル=98.61円。

昨夜のNYダウ終値=39069.11(+456.87)ドル。




メガバンク系3証券も達成を歓迎 日経平均終値、史上最高値更新
2024.02.22 22:00 毎日新聞
 22日に日経平均株価の史上最高値を34年ぶりに更新したことを受け、メガバンクグループ系の証券3社も達成を歓迎した。
 みずほ証券の浜本吉郎社長は報道陣の取材に対し、「待ちに待った更新で喜ばしい。世の中のモメンタム(勢い)にプラスになる」と述べた。また、「1989年の数字とようやく同じになった。その一方で米国市場は10倍以上に成長している。最高値はまだ通過点と捉えたい」と話した。
 SMBC日興証券の近藤雄一郎社長は報道陣の取材に「証券マン人生で非常に印象深い一日だった」と答えた。過熱感が強かったバブル期の株価と比較した上で、「割高感やバブル感は全くない。企業の利益、成長に基づいたマーケットだ」と強調した。
 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の小林真社長は「34年ぶりの高値を更新したことは日本経済にとって大変明るいニュースであり、日本経済の先行きに対する期待の表れだとみている。投資に対する機運を盛り上げていく」とのコメントを出した。




株式明日の戦略-史上最高値を更新、来週は米金利にらみも上目線
1:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
 22日の日経平均は4日ぶり大幅反発。
 日経平均は大幅高で史上最高値を更新した。エヌビディアさまさま、半導体株さまさまといった上昇ではあったが、高値更新にまで至ったのは半導体株以外の貢献も大きい。きのうまでは半導体株が調整売りに押される中、バリュー系の銘柄が奮闘したことで全体では大崩れを回避した。きょうに関しても、半導体株しか買われない相場であったら、序盤で跳ねても買いが続かず失速する可能性はあった。半導体株の影響は大きく受けるものの、他にもタレントが多いことが日本株の強み。きょうは売買代金で上位26位(ETFは除く)までが上昇しており、オールジャパンで記録を塗り替えたと言える。
 【来週の見通し】
 しっかりか。2月の最終週で日米ともに経済指標の発表が多い。米国では今週、1月FOMC議事録を確認して長期金利が上昇しているだけに、米債券市場の動向にはやや神経質になると思われる。また、2月はここまで日本株のパフォーマンスが良好であったことから、最終週では利益確定の動きも出てくるだろう。ただ、日経平均が今週史上最高値を更新したことから、売りが出てきても警戒ムードが高まることはないとみる。米金利が落ちついていれば今週大きく上昇した半導体株には追随買いが入りやすい。売りをこなしながら好材料には強く反応し、週間では水準を切り上げると予想する。
 【今週を振り返る】
 堅調となった。米国では水曜21日にエヌビディアの決算発表があり、東京市場では三連休前の木曜22日にこれを消化するというスケジュール。決算発表前にエヌビディアが売りに押されたこともあり、日経平均は水曜までは3日続落となった。ただ、軟調に推移する中でも下値は限られ、38000円より上はキープした。注目のエヌビディアの決算は良好な内容となり、これを確認した22日は半導体株買いが盛り上がって800円を超える上昇。約34年2カ月ぶりに史上最高値を更新し、39000円を上回って週を終えた。日経平均は週間では4週続伸し、約611円の上昇。週足では4週連続で陽線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、1月企業サービス価格指数(2/26)、1月消費者物価指数、配当・優待権利付き最終売買日(2/27)、1月商業動態統計、1月鉱工業生産指数、2年国債入札(2/29)、1月失業率、1月有効求人倍率、2月消費動向調査、10月新車販売台数、10月軽自動車販売台数(3/1)などがある。




今週の【早わかり株式市況】4週続伸、半導体株買われ34年ぶり最高値を更新
6:40 配信 株探ニュース
現在値
テルモ 5,733 +75
トヨタ 3,521 +92
スノーピク 1,248 -1
東エレク 36,580 +2,060.00
三菱商 3,250 +96
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は4週続伸、34年ぶり最高値更新
 2.週前半は続落歩調、手掛かり材料乏しく
 3.エヌビディア好決算、同社株時間外で急伸
 4.値がさ半導体株に買い流入、全体活況高に
 5.木曜の日経平均836円高、終値3万9000円台
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比611円(1.6%)高の3万9098円と、4週連続で上昇した。
 今週は金曜が祝日のため4日間の立ち合いとなった。米半導体大手エヌビディアの決算を控え、週前半は買い手控えムードが強まったが、同社の好決算が判明すると一気に上昇。日経平均はバブル高値を上回り、史上最高値圏に躍り出た。
 週明け19日(月)の東京株式市場は小反落。前週末の米国株市場では事前予想を上回る経済指標の発表を受け、改めて早期利下げ期待が後退。長期金利上昇を背景に利益確定売りを誘発した。東京市場もこの流れを受け主力ハイテク株中心に利食い売りが出た。個別ではMBO報道が出たスノーピーク <7816> [東証P]が物色人気集中で脚光を浴びた。20日(火)も下落。前日の米株市場が休場だったことで手掛かり材料に乏しかった。翌日に米エヌビディアの決算発表を控えているとあって、この内容を見極めたいとの見方から買いが入りにくかった面もある。21日(水)も軟調展開で日経平均はこれで3日続落となった。引き続きエヌビディアの決算発表を前にした買い手控えムードが継続。海運株や商社株などバリュー株の一角は堅調だった。注目された21日発表のエヌビディア決算は、AI(人工知能)需要の世界的な増加を背景に純利益が前年同期比8.7倍と急拡大。好決算を受けて同社株は時間外で急伸した。この流れを引き継ぎ、22日(木)の東京市場は活況高に。東京エレクトロン <8035> [東証P]をはじめとする値がさの半導体関連株に買いが流入し、全体相場を大きく押し上げた。日経平均は前日比800円を超える上昇となり、1989年12月末につけた史上最高値(3万8915円)をついに更新。34年2ヵ月ぶりの高値奪回となった。終値では3万9000円台に乗せた。23日(金)は天皇誕生日の祝日で休場。
■来週のポイント
 来週は史上最高値を更新した日経平均が目先一服となるか、それとも更なる高みを目指すのか注目される。市場に過熱感はさほど感じられず、もう一段の上値を指向する可能性もありそうだ。一旦調整する場合も、下値は限定的だろう。
 重要イベントとしては、国内では2月27日朝に発表される1月全国消費者物価指数、3月1日朝に発表される1月完全失業率と1月有効求人倍率が注目される。海外では、2月26日発表の米国1月新築住宅販売件数、27日に発表される米国2月コンファレンスボード消費者信頼感指数、29日に発表される米国1月の個人所得と個人消費支出、3月1日に発表される中国2月の製造業PMIと非製造業PMIおよび財新製造業PMI、米国2月ISM製造業景気指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(2月16日~2月22日)
【↓】   2月19日(月)―― 3日ぶり反落、半導体関連株に売りがかさむ
 日経平均 38470.38(  -16.86)  売買高15億9574万株 売買代金 4兆3545億円
【↓】   2月20日(火)―― 続落、手掛かり材料難のなか利益確定売りが優勢
 日経平均 38363.61( -106.77)  売買高16億1113万株 売買代金 4兆4390億円
【↓】   2月21日(水)―― 3日続落、半導体関連株などに売りが膨らむ
 日経平均 38262.16( -101.45)  売買高15億3549万株 売買代金 4兆2861億円
【↑】   2月22日(木)―― 急伸、半導体関連が買われ史上最高値を更新
 日経平均 39098.68( +836.52)  売買高17億6948万株 売買代金 5兆5622億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、27業種が値上がり
 (2)上昇率トップは三菱商 <8058> など卸売
 (3)トヨタ <7203> など自動車、テルモ <4543> など精密機器、三菱重 <7011> など機械といった輸出株が高い
 (4)内需株は大林組 <1802> など建設、味の素 <2802> など食料品、菱地所 <8802> など不動産が買われた
 (5)金融株は三菱UFJ <8306> など銀行、野村 <8604> など証券、クレセゾン <8253> などその他金融が高い一方、MS&AD <8725> など保険は値下がり率トップに売られた
 (6)日本製鉄 <5401> など鉄鋼、フジクラ <5803> など非鉄、INPEX <1605> など鉱業といった資源株も堅調
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 半導体 ── 米エヌビディア決算前で思惑錯綜
 2(3) 人工知能
 3(2) 生成AI
 4(6) 宇宙開発 ── 「H3」打ち上げ成功で市場開拓に弾み
 5(4) 半導体製造装置
 ※カッコは前週の順位




〔米株式〕ダウ初の3万9000ドル台=ハイテク株高で最高値更新(22日)☆差替
6:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク株式相場は、米半導体大手エヌビディアの好決算を受け、ハイテク株の買いが膨らみ続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は史上最高値を更新し、終値として初めて3万9000ドル台に到達。前日終値比456.87ドル高の3万9069.11ドルで引けた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は460.75ポイント高の1万6041.62で終了した。
 投資家が重視するS&P500種株価指数も史上最高値を更新して取引を終えた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6210万株増の9億6490万株。
 エヌビディアが21日発表した2023年11月~24年1月期決算は、売上高と純利益が四半期ベースで過去最高を記録。生成AI(人工知能)向けの半導体需要の底堅さが改めて示されたことで、同社やIBMなどハイテク銘柄が相場をけん引した。
 生成AI向け半導体市場の拡大見通しにより、ダウは大きく上昇して取引を開始。インフレ抑制と成長実現を両立させる景気の軟着陸期待も相まってダウの上げ幅は一時530ドルを超えた。
 22日の東京株式市場では、エヌビディアの決算が好感され、日経平均株価が史上最高値を更新して引けた。市場関係者は「生成AIに対する期待が維持されたため日米の株高は当面続く」(日系証券)と予想する。
 個別銘柄では、キャタピラーが1.6%高、マイクロソフトが2.4%高、セールスフォースが3.6%高。一方、インテルは1.1%安、ダウ構成銘柄から外れる予定のウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは0.8%安だった。(了)




2勝0敗でしたね。

エヌビディア、クラウドストライクが大きく上げましたね。

しかし、高値掴みが怖くて買いに入りづらいですね。




NY概況-ダウ、S&P500が最高値更新 エヌビディアが急伸しナスダックが最高値に肉薄
7:36 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は大幅高。予想を上回る決算や強い見通しを発表した半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し、ハイテク・セクターを筆頭に幅広く相場上昇をけん引した。ダウ平均が456.87ドル高(+1.18%)、S&P500は2.11%高とともに2日続伸し、取引時間中と終値の最高値を更新。ダウ平均は終値で初めて39000ドルを上回った。ハイテク株主体のナスダック総合は2.96%高と4日ぶりに大幅反発し、2021年11月に付けた終値の最高値まで0.10%に迫った。一日の上昇率はS&P500が昨年1月、ナスダック総合が昨年2月以来の大幅高となった。S&P500の11セクターは公益(-0.77%)を除く10セクターが上昇。ITが4.35%高、一般消費財が2.19%高となったほか、コミュニケーション、金融、ヘルスケア、資本財も1%超上昇した。半導体株はエヌビディアのほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が10.70%高と急伸し、ブロードコムとマイクロン・テクノロジーも5-6%上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.97%高と5日ぶりに大幅反発し、7営業日ぶりに史上最高値を更新した。ハイテク・ジャイアントはメタ・プラットフォームズが3.87%高、アマゾン・ドット・コムが3.55%高となり、マイクロソフト、ネットフリックスも2%超上昇した。




〔NY外為〕円、150円台半ば(22日)
7:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】22日のニューヨーク外国為替市場では、雇用関連指標で米労働市場の堅調さが示される中、円相場は1ドル=150円台半ばに下落した。午後5時現在は150円47~57銭と、前日同時刻(150円25~35銭)比22銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場は150円41銭で取引を開始。朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は20万1000件と、前週から1万2000件減少し、3週連続で改善。市場予想も下回った。
 労働需給の引き締まりが示された後、午前の円相場は弱含みに推移。取引中盤に一時150円69銭まで下落した。ただ、午後は材料に乏しく、総じて150円台半ばの狭いレンジ内での値動きとなった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0818~0828ドル(前日午後5時は1.0814~0824ドル)、対円では同162円87~97銭(同162円57~67銭)と、30銭の円安・ユーロ高。(了)




米国株式市場=S&Pとダウ最高値、好業績のエヌビディアが急伸
7:52 配信 ロイター
[ニューヨーク 22日 ロイター] - 米国株式市場は、ダウ工業株30種とS&P総合500種が終値で最高値を更新した。半導体大手エヌビディアの好調な業績と見通しを受け、グロース株やハイテク株の買いが膨らんだ。
1日としては、S&Pは13カ月ぶり、ナスダック総合も1年ぶりの大幅な伸びを記録した。
エヌビディアは16.4%高。時価総額は2770億ドル拡大し、1日の増加としては米金融市場で史上最大規模となった。
エヌビディアが21日引け後に発表した第1・四半期(2─4月)の売上高見通しは前年同期比約233%増と、市場予想を上回った。人工知能(AI)向け半導体への需要拡大を見込んだ。第4・四半期(2023年11月─24年1月)の売上高は221億ドル。市場予想の206億2000万ドルを7%上回った。
ナティクシス・インベストメント・マネージャーズ・ソリューションズのリードポートフォリオストラテジスト、ジャック・ジャナシェヴィッツ氏は、エヌビディアの決算が市場での高い期待を上回り、最近の急騰後もなお一段高となる余力が残っている可能性を示したと述べた。
S&Pの主要11セクター中10セクターが上昇し、情報技術が4.4%高で全体の伸びを主導した。公益は0.8%安で唯一下落した。
グロース株は3.3%高と、1日としては2022年11月以来の大幅な伸びを記録した。
AI関連銘柄はエヌビディアの上昇に追随。エヌビディアと競合するアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、サーバー関連製品を手がけるスーパー・マイクロ・コンピューター、半導体設計大手アーム・ホールディングスは4.2─32.9%高。
フィラデルフィア半導体指数は5%高と、昨年10月以来の伸びとなった。
アルファベット、マイクロソフト、メタ・プラットフォームズなどの大型ハイテク株も1.1─3.9%高。
そのほか、バイオ医薬品会社モデルナは13.5%急伸。23年第4・四半期は予想に反し黒字を確保した。
米取引所の合算出来高は119億3000万株。直近20営業日の平均は116億4000万株。




株式週間展望=日経平均4万円視野に、最高値更新も達成感まだ
8:05 配信 ウエルスアドバイザー
現在値
アドテスト 7,088 +494
東エレク 36,580 +2,060.00
日経平均予想レンジ:3万8000-4万円
 米エヌビディアの市場予想を超える決算に鼓舞され、日経平均株価が史上最高値を更新した。物色の幅も広がり始め、海外勢以外のマインドも高まってきたもよう。未踏の4万円台も視野に入った。
<半導体躍動、小型株にも物色広がる>
 3連休前の22日は、日本時間午前6時台に発表されたエヌビディアの昨年11月-今年1月決算を手掛かりに、値がさ株を筆頭に半導体関連銘柄が人気化。日経平均を押し上げた。終値は3万9098円となり、1989年12月29日の大天井3万8915円を突き破り、初めて3万9000円台に乗せた。
 生成AI(人工知能)の普及に欠かせない高性能半導体の需要を映したエヌビディアの業況は、製造装置や電子材料をはじめとする周辺分野の活発化を示唆する。日本企業の商機も拡大するとみられ、来3月期を意識した業績相場が勢いづきそうだ。
 もっとも、年初から指数の上昇をけん引してきた東京エレクトロン <8035> やアドバンテスト <6857> などの主力半導体株には、短期間で高騰したことへの警戒感も生じている。22日は両銘柄ともに16日の上場来高値を更新できなかった。
 一方で、出遅れている小型株にもようやく目が向けられ始めた。TOPIX(東証株価指数)スモール指数の上昇率は今週、前週といずれも1%強となり、今週はTOPIXコア30指数にそん色のないパフォーマンスを上げた。
<バリュー出遅れ修正に期待>
 企業の決算発表がおおむね一巡し、目先は買い手掛かりが乏しくなる展開も否定できない。ただ、為替の円安もあり、来年度の増益が視野に入る中で相場は底堅そうだ。
 需給面では国内株の上昇を受けた年金のリバランス売りも想定されるが、今はそれを吸収できるだけのエネルギーを備えている。半導体などハイテク株は押し目を形成する可能性がある半面、バリュー(割安)株は3月末の権利取りも意識され、出遅れ修正の動きを強めそうだ。
 来週は国内が3週ぶりに通常スケジュール(5営業日)に戻る。金融政策の動向を占う上で重要な1月消費者物価指数が27日朝に発表される。同様に春闘のニュースにも注意したい。
 海外では米国で各種経済指標の発表や国債入札が予定されている。中でも、27日の2月CB消費者信頼感指数などが重要になりそうだ。28-29日にはブラジルでG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議が開催される。日経平均の予想レンジは3万8000-4万円。




【米国市況】株価指数は最高値、AI旋風が地球一周-ドル150円台半ば
2024年2月23日 7:02 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
  22日の米株式相場は大幅高。エヌビディアが示した強気見通しが人工知能(AI)熱狂に再び火を付けた。米経済が力強さを維持していることも経済統計で示された。
  株式
  米国と欧州、日本で株式相場は過去最高値を更新。エヌビディアは22日の市場で16%上昇し、株式時価総額に2770億ドル(約41兆7000億円)余りが加算された。一日での増加額としてはメタ・プラットフォームズが記録した1970億ドルを上回り、米史上最大を記録。エヌビディアの強気派は新たな決算の数字を得て、株価収益率(PER)を計算し直そうとしている。同社の利益はこれまで、株価よりも速いペースで成長している。
  メイン・ストリート・リサーチの最高投資責任者(CIO)、ジェームズ・デマート氏は「現在のエヌビディアを作り上げたのはその極端に強い業績だ」と指摘。「同社のように前年比で265%の増収を成し遂げれば、特別に高いバリュエーションに値する」と述べた。
  先進国と新興国の両方をカバーするMSCI世界指数は、過去最高を更新した。ナスダック100指数は3%上昇。S&P500種株価指数は2023年1月以来の大幅高。160億ドル規模のバンエック半導体上場投資信託(ETF)は6.8%急伸。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)とブロードコムも上場来高値を更新した。AIへのエクスポージャーを求める投資家に人気のスーパー・マイクロ・コンピューターは33%の値上がりとなった。
  米製造業と住宅、労働市場に関する各統計も堅調な数字となり、株式相場を押し上げた。
  カーソン・グループのライアン・デトリック氏はエヌビディア決算について「ハードルは非常に高かったが、信じ難いことに、またしてもそれを上回りホームランを放った」と語る。
  メインストリートのデマート氏は、すでにエヌビディア株を保有している投資家は株を維持すべきであり、売って将来の成長を逃すようなことは避けたいと発言。「AI技術の変革はまだ始まったばかりだ」と述べた。
  「エヌビディア株を持っていない投資家は、押し目で買うのが狙い目だ」と同氏は続ける。「エヌビディア株は今後、調整が入ったり下振れしたりするだろう。しかし不安の壁を乗り越えて上昇を続けていくはずだ」と述べた。
  ハイテクセクター以外の業界では株価がそれほど強く上昇していないことについて、ミラー・タバクのチーフ・マーケット・ストラテジスト、マット・メイリー氏は「株式市場が今年の堅調をさらに大きく伸ばすには、今年見られる以上にマーケットが大きく広がりを見せることが重要になる。この考えに変わりはない」と発言。「当社が言おうとしているのは、現在の株式市場でハイテクが最も重要なセクターではあるが、他のセクターにもチャンスは豊富にあるということだ」と続けた。
  個別銘柄ではAT&Tが未明から障害が続いていた携帯電話回線の復旧を発表した。 連邦捜査局(FBI)と国土安全保障省は、数万人が発着信できなかった原因の調査に着手した。モデルナの昨年10-12月(第4四半期)決算は売上高がアナリスト予想を上回った。新型コロナウイルスワクチンのシェア拡大が寄与した。
  米国債
  米国債利回りは年初来の最高水準を更新。新規失業保険申請件数が予想外に減少したことから、強い米経済見通しに基づいたリスク志向があらためて強まった。
  米国株式相場の大幅高と、企業の大型起債が相次いだことも利回り上昇に影響し、年内の利下げ観測はさらに後退した。今年予想される利下げ幅は、合計80ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)前後に縮小。ピーク時には150bpを上回っていた。
  10年債利回りは一時3bp上昇し4.35%と、昨年11月30日以来の高い水準を付けた。
  アプタス・キャピタル・アドバイザーズの債券ポートフォリオマネジャー、ジョン・ルーク・タイナー氏は「政策金利が引き下げられない限り、長期債利回りが大きく下げることは実に想像し難い」と話す。一方で企業の大型起債が相次いでいるのは、事業の展開に鑑みると現在の金利での調達は悪くないという経営者の考えを示唆しており、米国債市場も資金調達競争に参戦していると述べた。
  新規失業保険申請件数が今年2番目に低い水準だったのは、強い労働市場環境を示唆しており、そうした環境は米連邦公開市場委員会(FOMC)を利下げ圧力から守っている。
  「大型ハイテク株を巡るストーリーが大きく展開しているが、それと同時に注目してほしいのは、6週間前から米金融政策の見通しが著しく修正されていることだ」とブラックロック・インベストメント・インスティチュート(BII)の調査責任者ジャン・ボアバン氏は話す。「緩和サイクルは浅くて、非常に控えめなものになり、インフレには上方向のサプライズが起こり得るという見方だ」と説明した。
  外為
  ニューヨーク外国為替市場のドル指数は前日とほぼ変わらず。米経済の強さが経済統計で浮き彫りになる中、一時上昇したが、伸び悩んだ。
  主要10通貨の中ではノルウェー・クローネが最も軟調。スイス・フランと円がそれに続いた。円は対ドルで150円台で推移した。
  為替
  2月の米製造業活動を示す指数は前月から上昇し、2022年9月以来の高水準となった。受注の伸びが力強さを増し、製造業者が長期の低迷から脱しつつあることが示唆された。
  ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの為替戦略世界責任者、ウィン・シン氏はこのデータが裏付けるのは、米経済が力強さを維持していくというシナリオだと指摘。「どちらかといえば、利下げは6月以前よりも6月後の可能性が高いと思われる」と述べた。
  フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、今年中に政策金利を引き下げるのが適切になりそうだと述べつつ、時期尚早な緩和のリスクを強調した。
  日本銀行の植田和男総裁は足元の物価動向について、デフレではなくインフレの状態にあるとの見解を示した。
  原油
  原油相場は続伸。週間統計で原油在庫が予想ほど積み上がらず、現物市場の需給の引き締まりがさらに意識された。
  統計によると、米原油在庫は前週比351万バレル増加。伸びは多くの市場関係者の予想を下回った。製油所の稼働率は年初からの低下傾向にようやく歯止めがかかった。操業停止やメンテナンスを経て施設が再稼働するのに伴い、向こう数週間に上昇する可能性がある。そうなれば、原油需要を押し上げそうだ。
  北海ブレントとウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)のプロンプトスプレッド(当限月と来限月の価格差)はいずれもバックワーデーションが拡大しているほか、WTI原油先物の受け渡し拠点であるオクラホマ州クッシングの供給バランスに関する指標も改善。いずれの指標も、目先の供給が逼迫(ひっぱく)していることを示す強気なサインだ。
  CIBCプライベート・ウェルスのシニア・エネルギー・トレーダーのレベッカ・バビン氏は「こうしたデータは全体的なシナリオを大きく変えるものではないが、芽吹きの兆候が出ており、需要崩壊の懸念を和らげるかもしれない」と語った。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は前日比70セント(0.9%)高の1バレル=78.61ドルで引けた。ロンドンICEの北海ブレント4月限は0.8%上げて83.67ドル。
  金
  金相場は下落。背景には、新規失業保険申請件数が予想外に減少したことに加え、前日公表された1月開催分のFOMC議事要旨で、利下げを急がない姿勢が示されたことがある。これは利子を生まない金にとって通常マイナスとなる。
  INGグループの商品ストラテジスト、エワ・マンゼイ氏によると、米金融当局によるタカ派なシグナルにもかかわらず、ウクライナと中東で地政学的リスクが続く中で、金価格は安全資産としての需要に支えられオンス当たり2000ドルを上回って推移している。金相場は経済データや地政学的イベント、米金融当局の金利政策に反応するため、向こう数カ月も不安定な状況が続くと同氏は予想している。
  金スポット価格はニューヨーク時間午後3時38分現在、前日比2.47ドル(0.1%)安の1オンス=2023.52ドル。一方、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は3.60ドル(0.2%)下落し2030.70ドルで引けた。




JERA、豪LNGプロジェクトの権益取得 14億ドルで
13:06 配信 ロイター
[23日 ロイター] - オーストラリアの石油・ガス大手ウッドサイド・エナジー は23日、液化天然ガス(LNG)プロジェクト「スカボロ」の非参加権益15.1%をJERAに売却すると発表した。取引規模は14億ドルになる見通し。
ウッドサイドは昨年8月、スカボロの参加権益10%をエルエヌジージャパンに5億ドルで売却すると発表している。
両社への売却が成立すれば、ウッドサイドの権益は74.9%となる。ウッドサイドはプロジェクトのオペレーターにとどまり、引き続き2026年の生産開始を目指す。
ウッドサイドのメグ・オニール最高経営責任者(CEO)は「エルエヌジージャパンも参加するスカボロ合弁事業へのJERAの参加は、日本の顧客にとっての同プロジェクトの重要性と、長期的な需要に対する自信をさらに示すものだ」と述べた。
JERAへの権益売却は24年後半に完了する見通し。




米国株見通し:伸び悩みか、利下げ時期後退の観測で
13:34 配信 フィスコ
(13時30分現在)
S&P500先物      5,101.00(+3.25)
ナスダック100先物  18,042.50(-5.00)
 米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は30ドル安。長期金利は底堅く、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ
 22日の主要3指数は強含み。序盤の堅調地合いを維持し、ナスダックは4日ぶりに反発、S&Pは続伸、ダウは456ドル高の39069ドルと2日連続のプラスで最高値を更新した。前日発表されたエヌビディアの好業績で強気なムードが広がるなか、主にハイテクが相場をけん引。また、この日の製造業PMIはユーロ圏とは対照的に強い内容となり、ソフトランディングを期待した消費や金融などへの幅広い買いも指数を押し上げた。
 本日は伸び悩みか。景気減速懸念の後退で、強気相場は続く見通し。半面、前日の大幅高でダウが史上初めて39000ドル台に浮上し、長期金利が下げ渋れば週末に向け利益確定や持ち高調整の売りが出やすい。連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策は年内に政策金利の引き下げへ向かうものの、その時期は市場観測よりも遅れるとの見方から、買いは縮小しそうだ。今晩の住宅関連指標が低調なら、消費をはじめ全般的に買いづらいだろう。




東京為替:ドル・円は高値もみ合い、オセアニア通貨は堅調
14:05 配信 フィスコ
 23日午後の東京市場でドル・円は150円50銭台と、本日高値圏でのもみ合い。豪準備銀行とNZ準備銀行の今後の利上げ余地により、豪ドルとNZドルは上昇基調を強めている。ユーロとポンドの欧州通貨も追随し、主要通貨はドルや円に対し上昇基調に。
 ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円37銭から150円56銭、ユーロ・円は162円79銭から162円97銭、ユーロ・ドルは1.0815ドルから1.0831ドル。




10時頃には婿殿が到着して荷造りを開始。

たくさんありますね…。

11時過ぎには婿殿のご両親も来訪。

両方の車に荷物を積み込む。

ご両親と孫4号は初対面です。

対面の後は7人でのティータイム。

ご両親が帰られたところで、簡単なランチタイム。

一通りの後片付けをして、13時過ぎには婿殿とニキータ2号・孫3号・4号も帰宅して行きました。

ざっと片付け物をして、ロマネちゃんもやっと天下ですね。

それではしばらく休憩です。

それにしても10月の前半からの4ヶ月半は長かった…。





久常涼と昨年覇者トニー・フィナウは29位発進 ツアー2勝のE・V・ローエンが単独首位
メキシコで行われている米国男子ツアーは第1ラウンドが終了した。
2024年2月23日 10時46分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 エリック・ヴァン・ローエン
2 -7 サミ・ヴァリマキ
3 -6 デビッド・リプスキー
3 -6 ヘンリック・ノーランダー
3 -6 クリストバル・デル・ソーラル
3 -6 M.J. ダフュー
7 -5 アンドリュー・ノバク
7 -5 キャメロン・チャンプ
7 -5 トービヨン・オルセン
7 -5 パトリック・ロジャース
<メキシコ・オープン 初日◇22日◇ビダンタ・バジャルタ(メキシコ)◇7456ヤード・パー71>
メキシコで行われている米国男子ツアーは第1ラウンドが終了。日本勢で唯一出場する久常涼は6バーディ・4ボギーの「69」でプレーし、2アンダーの29位タイで滑り出した。
1番からティオフすると、4番でバーディが先行。続く5番をボギーにしても連続バーディですぐさま獲り返し、1アンダーで後半に入る。
さらに1つ伸ばして迎えた終盤では16番、17番でともにパーオンを逃して連続ボギー。それでも最終18番ではフェアウェイからの2打目をグリーン奥まで運ぶと1メートルに寄せてバーディで締めくくった。
8アンダーの単独首位にツアー2勝のエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)。1打差の2位にサミ・ヴァリマキ(フィンランド)、2打差の3位タイにデビッド・リプスキー(米国)ら4人がつけている。
昨年覇者のトニー・フィナウ(米国)は4バーディ・1ダブルボギーの「69」で回り、久常と同順位の29位タイ発進だった。





古江彩佳7位、岩井千怜が10位で週末へ 「66」の渋野日向子は17位
タイで行われている米国女子ツアーは第2ラウンドが終了した。
2024年2月23日 16時56分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -10 マデリーン・サグストロム
1 -10 パティ・タバタナキト
1 -10 キム・セヨン
4 -9 アルバン・ヴァレンズエラ
4 -9 ジャラビー・ブンチャン
4 -9 キム・ヒョージュ
7 -8 エスター・ヘンセライト
7 -8 古江 彩佳
7 -8 チェン・ペイユン
10 -7 アリヤ・ジュタヌガーン
<ホンダLPGAタイランド 2日目◇23日◇サイアムCCパタヤオールドC(タイ)◇6576ヤード・パー72>
米国女子ツアーの第2ラウンドが終了した。「69」をマークした古江彩佳が日本勢最上位のトータル8アンダー・7位タイで大会を折り返した。
「67」をマークした岩井千怜はトータル7アンダー・10位タイにジャンプアップした。今季初戦の渋野日向子は7バーディ・1ボギーの「66」をマークし、トータル6アンダー・17位タイに浮上。3つ伸ばした笹生優花も同じく17位タイで2日目を終えた。
畑岡奈紗と原英莉花はトータル4アンダー・30位タイ。西村優菜がトータル2アンダー・51位タイ、岩井明愛はトータル1オーバー・66位タイで3日目に挑む。
トータル10アンダー・首位タイにキム・セヨン(韓国)、マデリーン・サグストロム(スウェーデン)、パティ・タバタナキト(タイ)。トータル9アンダー・4位タイにはキム・ヒョージュ(韓国)ら3人が続いた。





川村昌弘が3差16位発進 連勝かかる星野陸也は38位
欧州ツアーの第1ラウンドが終了した。
2024年2月23日 07時52分 ALBA Net編集部
DP World
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 ダリウス・バン・ドリエル
2 -4 コナー・サイム
2 -4 フレデリック・ラクロワ
2 -4 ダーン・ハイジング
2 -4 タピオ・パルカネン
2 -4 ライアン・ヴァン・ベルゼン
2 -4 ヤニック・シュッツ
8 -3 ダニエル・ヤング
8 -3 サム・ジョーンズ
8 -3 ロレンゾ・スカリーゼ
<マジカル・ケニアオープン 初日◇22日◇ムサイガGC(アフリカ)◇7228ヤード・パー71>
DPワールド(欧州)ツアーのケニア大会は第1ラウンドが終了。前戦の「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」でツアー初優勝を挙げた星野陸也は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」。トータル1アンダーの38位タイにつけた。
ほか日本勢は2人が出場。川村昌弘は1イーグル・3バーディ・3ボギーの「69」でプレーし、2アンダーの16位タイ。比嘉一貴は2バーディ・7ボギーの「76」で5オーバー・126位に沈んだ。
5アンダーの単独首位はダリウス・バン・ドリエル(オランダ)。1打差の2位タイにコナー・サイム(スコットランド)、フレデリック・ラクロワ(フランス)ら6人が続いている。





川崎春花が1差2位に浮上 櫻井心那、竹田麗央は5位 青木瀬令奈は30位に後退【台湾女子】
台湾女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
2024年2月23日 17時32分 ALBA Net編集部
アマチュア・他
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -4 イム・ジンヒ
2 -3 川崎 春花
2 -3 チェン・ユジュ
4 -2 P・K・コンクラファン
5 -1 櫻井 心那
5 -1 竹田 麗央
7 0 高橋 彩華
7 0 ドッティ・アーディナ
7 0 藤田 さいき
7 0 ジュリアナ・ホン
<フォックスコンTLPGAプレーヤーズ選手権 2日目◇23日◇オリエントG&CC(台湾)◇6593ヤード(予選)、6523ヤード(決勝)・パー72>
台湾女子ツアーの第2ラウンドが終了した。日本勢は14人が出場している。
川崎春花が5バーディ・3ボギーの「69」。トータル3アンダーで、首位とは1打差の2位タイに浮上した。
トータル1アンダー・5位タイに櫻井心那と竹田麗央、トータルイーブンパー・7位タイに藤田さいきと高橋彩華が続いている。
初日に2位タイ発進を決めた青木瀬令奈は、トータル5オーバー・30位タイに後退した。




北陸旅行割 3月8日から受付スタート 旅行代金が最大半額に【福井】
2/23(金) 19:14配信 福井テレビ
 能登半島地震の影響を受けた北陸の観光業を支援する北陸応援割」が、3月16日から      スタートします。北陸エリアへの旅行や宿泊が対象で、半額割り引き、1泊旅行の場合では、1人最大2万円が補助されます。
 北陸応援割は、地震の影響を受けた北陸の観光業を支援しようと国が導入をするもので、県は、22日、北陸新幹線の県内開業日と同じ3月16日から開始すると発表しました。
 対象となるのは、3月16日から4月26日までの北陸エリアの宿泊分で、旅行代金が最大で半額まで補助されます。ビジネス目的での宿泊は補助の対象外で、1人あたりの補助の上限は、1泊の場合2万円、2泊以上の場合3万円です。
 また、福井に加えて石川、富山、新潟のいずれかを訪れ、それぞれで宿泊する場合の割引の上限は3万5000円です。
 受け付けは3月8日から始まります。




加賀の温泉 キャンセル数は6万件超 どうする石川の「北陸応援割」
2/23(金) 18:45配信 テレビ金沢NEWS
 3連休を迎えてかき入れ時となるはずの観光地ですが、能登に比べて被害が少なかった加賀温泉郷でも宿泊客が減少しています。
 地元の業者は今後の国の支援策のあり方などについて複雑な思いを抱いています。
 3連休初日のきょう、加賀市の山代温泉には県外から訪れた観光客の姿がありました。
観光客:
「京都から来ました」
「食べて応援、観光して応援というのもありなのかなと思って」
「最高でした!」
 本来ならば宿泊業者にとってかき入れ時となる中、ことしは例年と異なる状況が…。
宝生亭 帽子山宗社長:
「全室2次避難所として避難者を受け入れているので、 この3連休はまったく(一般の観光の)お客さんがいない状態です」
 こちらの旅館「宝生亭」では、「被災者の力になりたい」と輪島市などから73人を受け入れています。
避難している人は
「ありがたいことに3食出していただいているので、 おいしくいただいています」
 こうした中、宿泊業者の間で懸念が広がっているのが、国の観光支援策「北陸応援割」のあり方です。
 「北陸応援割」は1泊2万円を上限に旅行代金の50%を割り引く制度。
 富山、福井、新潟の3県は、北陸新幹線の金沢-敦賀間が開通する来月16日の宿泊分からの適用を決定しましたが、石川県だけ開始時期が検討中となっています。
宝生亭 帽子山宗社長:
「(当初)3月に始まると発表されて、その後何が起こったかというと、他の旅館では北陸応援割のために2月のキャンセルが 起きた。なるべく早くやっていただきたいと思います」
 山代温泉観光協会によりますと、元日の地震以降の加賀市内の温泉地の宿泊キャンセル数は、先月末時点で6万6000件あまり。
 避難者を受け入れている中で今後、どのようにして一般の観光客を呼び込むか、悩ましい状況が続いています。




NY株見通し-もみ合いか 決算発表はワーナー・ブロス・ディスカバリーなど
20:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はもみ合いか。昨日は予想を上回る決算や強い見通しを発表した半導体大手のエヌビディアが16.40%高と急伸し主要3指数がそろって大幅高となった。ダウ平均は456.87ドル高(+1.18%)と2日続伸し、終値で初めて39000ドルを上回って終了。S&P500も2.11%高と2日続伸し、取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.96%高と4日ぶりに大幅反発し、2021年11月に付けた終値の最高値まで0.10%に迫った。一日の上昇率はS&P500が昨年1月、ナスダック総合が昨年2月以来の大幅高を記録した。週初来ではダウ平均が1.14%高、S&P500が1.63%高、ナスダック総合が1.69%高となった。
 今晩はもみ合いか。昨日の取引で主要3指数がそろって大幅高となったほか、週末の取引となることで持ち高調整の動きが上値圧迫要因となることが予想される。ただ、昨日のS&P500の11セクターは公益を除く10セクターが上昇するなど、物色の範囲は半導体株を中心とするハイテク株に限らず幅広いセクターが上昇した。米国経済のソフトランディング期待やノーランディング期待も高まっており、好調な景気見通しが株価の支援材料となりそうだ。
 今晩は主要な米経済指標・イベントはなし。企業決算は寄り前にワーナー・ブロス・ディスカバリー、エジソンインターナショナルなどが発表予定。




ドル円、150.50円付近まで伸び悩み 米10年債利回りが低下に転じる
21:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
 ドル円は伸び悩み。一時は150.77円まで上昇したものの、13日高値の150.89円が目先のレジスタンスとして意識されると、米10年債利回りが低下に転じたこともあり150.50円付近まで上げ幅を縮めている。




〔NY外為〕円、150円台半ば(23日午前8時)
22:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=150円37~47銭と、前日午後5時(150円47~57銭)比10銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0831~0841ドル(前日午後5時は1.0818~0828ドル)、対円では同162円96銭~163円06銭(同162円87~97銭)。(了)




〔NY外為〕円、150円台半ば(23日朝)
23:14 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末23日午前のニューヨーク外国為替市場では、新規の手掛かり材料不足の中、円相場は1ドル=150円台半ばで小動きとなっている。午前9時現在は150円40~50銭と、前日午後5時(150円47~57銭)比07銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は150円40銭近辺で取引を開始。この日は、東京市場が休場で、米国の主要な経済指標の発表もなく、手掛かり材料難から動意に乏しい展開となっている。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は22日の講演で、最近1カ月ほどの指標を踏まえれば「利下げ開始を急ぐことはない」と強調。この発言を受け、利下げ時期の後ずれを巡る思惑からいったん円売り・ドル買いが進む場面もあったが、あと一服状態となっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0830~0840ドル(前日午後5時は1.0818~0828ドル)、対円では同162円90銭~163円00銭(同162円87~97銭)と、03銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、118ドル高=ナスダックも高い(23日朝)
23:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末23日のニューヨーク株式相場は、前日に初めて3万9000ドル台に乗せた勢いが継続し、続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比118.06ドル高の3万9187.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は80.86ポイント高の1万6122.48。(了)




2勝0敗でスタートですね。




肥満症治療 新薬が発売 「ウゴービ」…美容目的使用 懸念も
2024年2月23日 (金)配信 読売新聞
 デンマークの製薬大手ノボノルディスクが開発した肥満症治療薬「ウゴービ」が22日、発売された。医師が処方する肥満症の新薬は約30年ぶりとなる。美容目的の不適切な使用が懸念されるとして、日本肥満学会は同日、注意喚起の声明を出した。
 ウゴービは週1回、腹部などに注射して投与する。「GLP―1受容体作動薬」と呼ばれるタイプで、食欲を抑えて減量する効果がある。血糖値も下げる。日本人が参加した臨床試験では、最大投与量(2・4ミリ・グラム)の治療を68週にわたり続けた人は、約13%体重が減った。
 米国、英国などで販売されており、日本が9か国目となる。公的医療保険が適用され、患者の自己負担は3割の場合、最大投与量の治療で1か月あたり約1万3000円だ。
 投与対象は、医療機関で肥満症という病気と診断され、高血圧、脂質異常症、2型糖尿病のいずれかを合併するなど一定の条件を満たす人に限られる。
 このタイプの薬は糖尿病治療薬として、すでに国内外で販売されており、品薄状態が続く。美容クリニックなどが自由診療で「やせ薬」として処方することが一因とされる。
 日本肥満学会は声明で、「肥満症でない人に使うべきでなく、美容・ 痩身そうしん ・ダイエット目的で使う薬ではない」とし、不適切な使用を控えるよう求めた。
 正しい知識普及 取り組みが必要
 減量効果が高いとされる新薬だが、肥満症でない人が「やせ薬」として不適切に使用すると、低血糖や膵炎(すいえん)、胆石など重篤な副作用で健康を害する恐れもある。
 厚生労働省は、公的医療保険の適用にあたり、使用指針を策定、副作用に適切に対応できる専門医が所属する医療機関での処方を求めている。
 肥満症の多くは、変形性関節症や睡眠時無呼吸症候群など様々な疾患を合併する。命に関わる心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞にもつながる。日本肥満学会理事長の横手幸太郎・千葉大教授は「美容目的の使用が横行し、薬を必要とする患者に行き届かない事態が起きてはならない」と警戒する。国や企業、医療機関が、肥満症の深刻さや、不適切な使用で健康を害するリスクについて正しい知識を広める継続的な取り組みが欠かせない。





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Last updated  2024.02.23 23:50:05
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