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GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
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ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.03.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
3月8日(金)、晴れです。

良い天気ですが、今夜からまた寒くなるとか…。

そんな本日は7時20分に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

奥も時を同じくして名古屋へお出かけ…。

午前の移動時には「緑の館」でロイヤルブレンドとモーニングのパンをいただく。




午後の移動時には「ジークフリーダ」でイチゴのケーキとコーヒーをいただく。




帰宅すると奥もほぼ同時刻で帰宅。

コーヒーとミルクフランスで遅いおやつタイム。




1USドル=147.85円。

1AUドル=98.10円。

昨夜のNYダウ終値=38791.35(+130.30)ドル。

本日の日経平均終値=39688.94(+90.23)円。

金相場:1g=11348(-18)円。
プラチナ相場:1g=4880(+23)円。




〔米株式〕ダウ続伸、130ドル高=ハイテク株買われる(7日)
6:42 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、米半導体大手インテルなどハイテク銘柄が買われ、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比130.30ドル高の3万8791.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は241.84ポイント高の1万6273.38で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9027万株減の9億4521万株。
 生成AI(人工知能)が急速に普及し、半導体需要が拡大するとの見通しから、関連銘柄の買いが優勢となった。米半導体大手エヌビディアに引き続き買いが入り、ナスダックは今月1日に付けた取引時間中の過去最高値を一時上回った。投資家が重視するS&P500種株価指数は終値として最高値を更新した。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が7日の米議会証言で、利下げ開始に必要な確信を得るまでには「そう遠くない」と発言。「利下げに前向きな姿勢」(市場関係者)と受け止められたことも相場の支えとなった。
 トランプ政権下で財務長官を務めたスティーブン・ムニューシン氏率いる投資会社などから計10億ドルの出資を受けることが決定した米地銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティー・バンコープは5.2%高だった。
 この他の個別銘柄では、アメリカン・エキスプレスが2.3%高、マイクロソフトが1.8%高。一方、JPモルガン・チェースは0.9%安、ビザは0.8%安だった。(了)




2勝0敗でしたね。

ノボノルディスクが大きく上げて、エヌビディア、クアルコムも上げましたね。

少し組み換えをたくらみましたが結果は…。




〔NY外為〕円急伸、148円台前半=1カ月ぶり高値(7日)
7:28 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク外国為替市場では、日銀による早期のマイナス金利解除観測を背景に円買い・ドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は1ドル=148円台前半に急伸した。約1カ月ぶりの高水準。午後5時現在は148円00~10銭と、前日同時刻(149円36~46銭)比1円36銭の円高・ドル安。
 日銀が3月にもマイナス金利を解除するとの期待が高まり、東京時間とロンドン時間を通じてドルを売り、円を買う動きが加速。ニューヨーク時間は147円台後半で取引を開始した。その後はドルを買い戻す流れが強まり、一時148円30銭まで下げたが、終盤にかけ148円近辺で推移した。
 市場では「日銀高官の発言や賃金関連の指標を踏まえ、3月のマイナス金利解除の確度が強まった」(邦銀)との声が聞かれた。円にショートカバーも入ったもようだ。一方、7日の米株式市場が値上がりしたことで、一部に円を売る動きも出やすかった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0944~0954ドル(前日午後5時は1.0892~0902ドル)、対円では同161円99銭~162円09銭(同162円79~89銭)と、80銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京株式〕小反発=押し目買いと円高警戒の売り交錯(8日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】寄り付きは株式先物などの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ売買で商いが膨らんだ。その後は押し目買いと円高進行を警戒した利益確定売りが交錯し、方向感が定まらなかった。終値は日経平均株価が前日比90円23銭高の3万9688円94銭と小反発。東証株価指数(TOPIX)も8.26ポイント高の2726.80と反発した。
 68%の銘柄が値上がりし、値下がりは30%。出来高は22億3578万株、売買代金は6兆3949億円。
 業種別株価指数(33業種)では建設業、銀行業、電気・ガス業の上昇が目立った。下落は陸運業、空運業、輸送用機器など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高4億5540万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はともに軟調。(了)




1勝1敗1分けでしたね。




〔東京外為〕ドル、147円台後半=米雇用統計控えてもみ合い(8日午後5時)
17:03 配信 時事通信
 8日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間今夜の2月の米雇用統計発表を控え、1ドル=147円台後半でのもみ合いにとどまった。午前中はやや上下に振れたが、午後は147円80銭台を軸とする狭いレンジ取引に終始した。午後5時現在は、147円87~88銭と前日(午後5時、147円92~93銭)比05銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で方向感を欠いた流れを受け、147円80銭台で取引された。午前9時以降、いったん売られ、仲値に向けては147円50銭台に下落。その後は、日経平均株価の上げ幅拡大を眺めて148円10銭台に浮上。正午前後は148円前後に伸び悩んだ。午後は、日経平均の上げ幅縮小で147円80銭台へとわずかに水準を下げた後は動意薄となった。
 前日の海外市場では、東京市場の軟調地合いを受けて147円50銭台に下落。米長期金利の持ち直しで148円30銭近辺まで上昇したが、パウエルFRB議長の議会証言で改めて年内の利下げ開始が意識されて147円80銭台に下落。終盤は148円近辺で推移した。全体としては方向感を欠く展開だった。
 東京時間も同様に上下に動きにくい地合いだった。午前中は上下に振れたが、「午後は米雇用統計待ちとなる中、様子見ムードが広がった」(為替ブローカー)という。米雇用統計をめぐっては「弱い内容となった場合にかなり売りが先行しやすいのではないか」(大手邦銀)との声が聞かれる。
 ユーロは終盤、対円、対ドルで小安い。午後5時現在は、1ユーロ=161円68~70銭(前日午後5時、161円15~16銭)、対ドルでは1.0933~0933ドル(同1.0893~0893ドル)。(了)




明日の戦略-反発も4万円には届かず6週ぶり反落、来週は為替動向に一喜一憂か
17:01 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
さくらイン 8,120 -2,150.00
内海造 5,100 +700
ニトリHD 23,650 +55
 8日の日経平均は4日ぶり反発。終値は90円高の39688円。米国でエヌビディアなど半導体株が大幅高となったことを受けて、寄り付きは200円を超える上昇。ただ、前日に大幅安となったこともあり、場中の値動きは不安定となった。
 開始直後に値を消してマイナス圏に沈んだが、すぐに切り返すとしばらく強い基調が続いた。上げ幅を400円近くに広げて節目の40000円に接近したところでは上値が重くなり、11時から13時辺りまでは39900円近辺でもみ合った。13時台に入ると急速に上げ幅を縮め、14時台半ばには前日終値に接近。ここではマイナス圏入りは回避して盛り返し、2桁の上昇で取引を終えた。
 東証プライムの売買代金は概算で6兆3900億円。メジャーSQ日で商いは高水準となった。業種別では建設、銀行、電気・ガスなどが上昇した一方、陸運、空運、輸送用機器などが下落した。上方修正を発表した内海造船<7018>がストップ高。半面、足元で騰勢を強めていたさくらインターネット<3778>が、買い先行もマイナス圏に沈むと終盤にかけては売りが加速。20.9%安と大きく値を崩した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1118/値下がり489。米国では長期金利が低下したが銀行株の動きが良く、みずほFGが5%を超える上昇。富山第一銀やいよぎんHDなど地銀株にも買いが入った。証券会社のリポートなどを手がかりに鹿島や大林組など大手ゼネコンが大幅高。ポケトークの新規上場観測が報じられたことを受けて、ソースネクストがストップ高比例配分となった。東京エレクトロンが場中に萎んだものの上昇。前場では強く買われて全体をけん引するような動きを見せた。
 一方、レーザーテック、アドバンテスト、ソシオネクストなど半導体株の多くが上昇スタートから失速してマイナス圏に沈んだ。一段と円高が進んだことからSUBARU、いすゞ、スズキなど自動車株の多くが大幅安。京成電鉄はOLC株の売却に伴い通期の純利益見通しを大幅に引き上げたが、営業利益見通しの引き下げが嫌気されて8%を超える下落となった。週末で手じまいが意識されたか、日本ラッド、住石HD、ブランディングテクノロジーなど直近で人気化していた銘柄に、ストップ安まで売り込まれるものが散見された。
 日経平均は4日ぶり反発。4万円に乗せられず、後場に失速したのは物足りなかったが、流れが悪くなった局面でもプラス圏を維持しようとする動きは見られた。プライムでは値上がりが値下がりの倍以上あり、売り急ぎは抑制されている。円高は警戒材料ではあるが、きょうは建設、銀行、電力・ガスなど内需系の業種に資金が向かった。内需も裾野は広く、ニトリHD<9843>など円高基調が強まる際に買われる銘柄もある。日銀の政策修正・変更時期が早まるようなら、金融株が注目を集めやすくなる。日本株全体での過熱感を削ぐという点では、物色の矛先が変わることは悪い話ではない。来週は為替にらみの様相が強まると思われるが、仮に円高が進んだとしても、それが日本株売りにつながるとは限らないということは意識しておきたい。
 【来週の見通し】
 一進一退か。翌週に日銀金融政策決定会合(3/18~19)とFOMC(3/19~20)が控えており、手がけづらさが意識される週になる。日銀が4月ではなく3月にマイナス金利を解除するとの見方が浮上しており、日銀関連のニュースや為替に振り回されそう。一方、FOMCでは政策金利の据え置きが濃厚であることから、米国株は相対的に落ち着いた動きになると思われる。米国では2月の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)など注目指標の発表があるが、3月FOMCの結果がある程度読めている状況下では、仮に指標が強く米長期金利が上昇したとしても、米国株へのネガティブな影響は限定的となるだろう。強弱材料が混在する中、方向感が定まらないと予想する。
 【今週を振り返る】
 軟調となった。日経平均は週明けの4日に3桁の上昇となり、40000円台に乗せた。到達感から5日と6日は小幅に下落したが、終値では40000円を上回った。7日は米国株高を受けて一時40400円台まで水準を切り上げたものの、早期のマイナス金利解除観測が浮上して為替が円高に振れたことから急失速。一転、39500円台まで水準を切り下げ、500円近い下落となった。8日は押し目買いが優勢となったものの、40000円近辺では戻り売りに押されて、週間では下落した。日経平均は週間では6週ぶりに反落し、約221円の下落。週足では6週ぶりに陰線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、10-12月期GDP改定値、2月マネーストック(3/11)、2月国内企業物価指数、1-3月期法人企業景気予測調査、5年国債入札(3/12)、20年国債入札(3/14)、1月第3次産業活動指数(3/15)などがある。
 企業決算では、GENDA、GA TECH、トーホー、学情、セルソース、ファーマフーズ(3/11)、三井ハイテ、くら寿司、アイモバイル、ポールHD、ジャパM&A(3/12)、ラクスル、JEH、ステムリム、ナレルG、トーエル、3Dマトリックス、さくらさ、モイ(3/13)、神戸物産、ビジョナル、パーク24、ANYCOLOR、MacbeeP、J.S.B.、ヤーマン、MSOL、WSCOPE、Abalance、アクシージア、pluszero、Pアンチエイジ、ブレインズ、POPER、CINC(3/14)、アスクル、トリケミカル、エイチ・アイエス、ギフトHD、ACCESS、スマレジ、丹青社、モロゾフ、Eインフィニティ、売れるネット(3/15)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米3年国債入札(3/11)、米2月消費者物価指数(CPI)、米2月財政収支、米10年国債入札(3/12)、米30年国債入札(3/13)、米2月小売売上高、米2月生産者物価指数(PPI)(3/14)、米3月ニューヨーク連銀景気指数、米2月輸出物価指数、米2月輸入物価指数、米2月鉱工業生産、米3月ミシガン大学消費者態度指数(3/15)などがある。
 米企業決算では、ダラー・ツリー(3/13)、アドビ、ダラー・ゼネラル、レナー、アルタ・ビューティー(3/14)、ジェイビル(3/15)などが発表を予定している。




今晩のNY株の読み筋=米2月雇用統計に注目
17:12 配信 ウエルスアドバイザー
 7日の米国株式市場において、NYダウは続伸。寄り付き前に、ECB(欧州中央銀行)が予想通り政策金利の据え置きを発表し、同時にインフレ率予想を下方修正。その後、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長が、利下げに着手するために必要なインフレ低下に対する確信は、そう遠くない将来に得られると述べる中、米10年債利回りの低下と共に、幅広く買われる展開。引き続き半導体関連銘柄が値を上げるが、翌日に米2月雇用統計の発表を控える中、引けにかけては狭いレンジで推移。NYダウは前日比130ドル高の3万8791ドルで終了した。
 8日は、米2月雇用統計が発表される。非農業部門雇用者数の市場予想は前月比20万人増と、1月の同35.3万人増から大幅に減少する見通しだが果たしてどうか。なお、失業率の市場予想は3.7%と、1月から横ばいの見通し。
<主な米経済指標・イベント>
米2月雇用統計
(日付は現地時間)




【米国株動向】マグニフィセント・セブン銘柄への追加候補:バークシャー・ハサウェイ [BRK.B]
2024/03/07 モトリーフール米国株情報
  マグニフィセント・セブンに劣らない
2024年に入り、マグニフィセント・セブン(※)銘柄の話題が頻繁に取り上げられています。これらの銘柄は卓越した業績を上げ、巨大ビジネスへと成長してきました。しかし、このグループに追加してもよいと思える、優れた銘柄があります。
それは、バークシャー・ハサウェイ [BRK.B]です。バークシャー・ハサウェイは話題のハイテク企業ではありませんが、広く支持されている超大型株のグループに加えてもいい銘柄です。
バークシャー・ハサウェイをマグニフィセント・セブンに追加すべきだと思う理由は、以下の通りです。
  時価総額トップ7に入る
最も大きな理由は規模です。バークシャー・ハサウェイの時価総額は、本稿執筆時点で約8,750億ドルですが、ここ数週間では何度か9,250億ドルを上回りました。これに対し、マグニフィセント・セブンの一角を占めるテスラ[TSLA]の時価総額は6,000億ドル強にとどまります。
少し前まで、マグニフィセント・セブン銘柄は米国株式市場において時価総額が大きい7社で構成されていましたが、今はそうではありません。もしバークシャー・ハサウェイがテスラの代わりに加えられれば、再び時価総額上位7社のグループとなります。
  トータルリターンは438万%
筆者は何度か、同僚との日常会話の中で「バークシャー・ハサウェイをマグニフィセント・セブンに追加すればいい」と提案してきました。ただ、よく聞く反論の1つが株価パフォーマンスの低さでした。その際に比較対象となるのが、エヌビディア[NVDA]の絶好調ぶりや、テスラの2010年のIPO以降の長期パフォーマンスです。
バークシャー・ハサウェイは退屈な企業と思われがちですが、だからと言って株価も退屈というわけではありません。年初来で市場全体を余裕でアウトパフォームしていますし、過去3年間のうち2回でS&P500指数を上回る年間パフォーマンスでした。S&P500指数が18%超下落した2022年でさえ、バークシャー・ハサウェイの株価は上昇しています。実際に、マグニフィセント・セブンの中で最も好調だった企業も、2022年には27%下落しました。
長期リターンを見ると、もはや比較できる企業はありません。ウォーレン・バフェット氏が1964年にバークシャー・ハサウェイの経営権を取得して以降、2023年末までのトータルリターンは438万4,748%となっています。
  強固なバランスシート
マグニフィセント・セブンの全銘柄に共通するのは、時価総額の大きさ、短期でも長期でも優れた株価パフォーマンス、そしてバランスシートが強固だということです。この点に関しては、バークシャー・ハサウェイは明らかにトップでしょう。
バークシャー・ハサウェイはほとんど負債がありません。それだけでなく、1,680億ドルに上る手元資金があり、投資機会があればすぐに使うことができます。負債の大半はエネルギー子会社のもので(規制当局から負債の保有を求められることがしばしばあります)、信用格付けは企業として最高レベルの格付けを得ています。
  市場環境に関係なく「マグニフィセント」
バークシャー・ハサウェイがマグニフィセント・セブンにふさわしい銘柄である最後のポイントとして、同社は市場環境や経済状況に関係なく、優れたパフォーマンスを発揮できるようになっています。実際、S&P500指数は1965年以降、年間パフォーマンスで13回、マイナスリターンとなっていますが、バークシャー・ハサウェイはそのうち11回で同指数をアウトパフォームしています。
バークシャー・ハサウェイが今後60年間で過去と同じようなリターンを生み出すことは難しいかもしれませんが、財務の柔軟性、優れた事業群と投資先ポートフォリオ、一流の資本配分チームにより、市場を上回る結果を生み出す能力は依然としてあります。同社は市場で最もマグニフィセントな(素晴らしい)企業の1つであり、マグニフィセント・セブン構成企業の卓越した事業を十分に補完するでしょう。




【市況】来週の株式相場に向けて=内需関連株への春風は強まるか
2024年03月08日17時21分 株探ニュース
 8日の東京市場は日経平均株価が前日比90円高と4日ぶりに反発した。一時400円近い上昇となったが、引けにかけ伸び悩んだ。注目されたのは、 半導体関連株の動向だ。エヌビディアの上昇を受け、前場は東京エレクトロン<8035>など半導体関連株が軒並み高となったが、後場にかけてはアドバンテスト<6857>などがマイナス圏に転じた。
  この値動きの背景にあるのは半導体市場そのものの動向より、為替や政治などの影響が大きいのかもしれない。市場の関心は3月18~19日の日銀金融政策決定会合に向かっている。市場関係者からは「3月、遅くとも4月にマイナス金利解除の可能性は高い」との声は多い。また、米国の利下げ期待もくすぶるなか、為替は円高基調に向かっている。それだけに、今晩の米2月雇用統計や来週12日の米2月消費者物価指数(CPI)からも目が離せない。
 更に「米国は対中国での半導体規制を強化していることも気になる」(アナリスト)との見方もある。こうしたなか、生成AI絡みの物色も半導体関連一辺倒からAIを活用したサービスやデータセンターなどへ裾野が広がる可能性が指摘されている。
 その一方、足もとで上昇基調を強めているのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>など銀行株に加え、大林組<1802>に代表される建設株、三井不動産<8801>など不動産株といった内需関連株だ。3月第1週(4~8日)の日経平均株価は前週に比べ0.6%下落したが、内需株の比率が高いTOPIXは0.6%上昇している。来週は、日銀の金融政策に絡み関心を集める春闘の集中回答日を迎える。賃上げは内需企業にとってもプラスに働くだろう。春風がそよ吹き始めるなか、相場の物色に変化が訪れつつあるのか。来週以降の相場動向は大きなポイントとなりそうだ。
 上記以外のスケジュールでは、海外では14日に米2月小売売上高、米2月生産者物価指数(PPI)、15日に米3月NY連銀製造業景気指数、米2月鉱工業生産が発表される。11日にオラクルの決算が発表される。国内では11日に23年10~12月期GDP改定値、12日に1~3月期法人企業景気予測調査が発表される。14日に神戸物産<3038>の決算が発表される。来週の日経平均株価の予想レンジは3万9100~4万300円前後。





連勝かかる松山英樹が「67」で1差2位発進 シェーン・ローリーが首位
昇格大会「アーノルド・パーマー招待」は第1ラウンドが終了した。
2024年3月8日 08時11分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -6 シェーン・ローリー
2 -5 ジャスティン・ローワー
2 -5 松山 英樹
4 -4 ラッセル・ヘンリー
4 -4 リー・ホッジス
4 -4 サム・バーンズ
4 -4 サヒス・ティーガラ
8 -3 ルーク・リスト
8 -3 ミンウー・リー
8 -3 ウィル・ザラトリス
<アーノルド・パーマー招待 初日◇7日◇アーノルド・パーマーズ ベイヒルC&L(フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>
米国男子ツアーの昇格大会は第1ラウンドの競技が終了。2戦連続優勝がかかる松山英樹は1イーグル・5バーディ・2ボギーの「67」でプレー。1打差の2位タイで滑り出した。
現地時間午前9時20分(日本時間午後11時20分)にラッセル・ヘンリー(米国)と1番からティオフ。5メートルを決めてバーディ発進とすると、4番、5番は連続バーディとして折り返した。
後半2バーディ・2ボギーとして迎えた16番パー5ではグリーン右のセミラフからチップインイーグル。首位でホールアウトしたのちにシェーン・ローリー(アイルランド)にかわされたが、前の昇格大会「ジェネシス招待」に続く連勝に向けて好発進となった。
ジャスティン・ローワー(米国)が5アンダーで松山と並んで2位タイ。2打差の4位タイにヘンリー、サヒス・ティーガラ(米国)ら4人が並んでいる。
世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)は2アンダーの20位タイ。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は1オーバーの49位タイ。昨年覇者のカート・キタヤマ(米国)は6オーバーの68位に沈んだ。
大会を終えて有資格者を除く上位1名に、今季海外メジャー「全英オープン」(7月18~21日、スコットランド・ロイヤルトルーンGC)の出場資格が与えられる。





プエルトリコ“裏大会”は初日順延 小平智と久常涼が暫定7位、蝉川泰果は暫定17位
昇格大会の“裏大会”「プエルトリコ・オープン」に日本勢が3人出場している。
2024年3月8日 08時39分  ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 スコット・ピアシー
1 -7 ジョー・ハイスミス
3 -6 ブライス・ガーネット
3 -6 ガリック・ヒーゴ
3 -6 エリック・バーンズ
3 -6 ケビン・ストリールマン
7 -5 小平 智
7 -5 ラスムス・ホイガード
7 -5 リッチー・ワレンスキー
7 -5 マーティン・レアード
<プエルトリコ・オープン 初日◇7日◇グランド・リザーブCC(プエルトリコ)◇7506ヤード・パー72>
米国ツアーの“裏大会”「プエルトリコ・オープン」は初日の競技が終了した。大雨の影響で途中に1時間55分の中断があり、第1ラウンドは日没のためサスペンデッドとなった。
日本勢は3人が出場。小平智が6バーディ・1ボギーの「67」でホールアウトし、5アンダー・暫定7位タイにつけている。
久常涼は7ホールを残して5アンダー・暫定7位タイ。蝉川泰果も14ホールを消化して4アンダー・暫定17位タイにつけている。第1ラウンドは午前6時20分に再開する予定。
7アンダーの暫定首位にスコット・ピアシーとジョー・ハイスミス(ともに米国)。1打差の暫定3位タイにガリック・ヒーゴ(南アフリカ)、エリック・バーンズ(米国)ら4人がつけている。





鈴木愛が単独首位で決勝へ 小祝さくら2位、上田桃子3位
国内女子ツアー今季2戦目は第2ラウンドが終了した。
2024年3月8日 16時54分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 鈴木 愛
2 -7 小祝 さくら
3 -6 上田 桃子
4 -5 藤田 さいき
4 -5 竹田 麗央
6 -4 高橋 彩華
6 -4 天本 ハルカ
6 -4 桑木 志帆
9 -3 穴井 詩
9 -3 仁井 優花
<明治安田レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 2日目◇8日◇土佐カントリークラブ(高知県)◇6273ヤード・パー72>
国内女子ツアー今季2戦目の第2ラウンドが終了した。2019年大会覇者の鈴木愛が3バーディ・1ボギーの「70」をマーク。トータル9アンダー・単独トップをキープして決勝ラウンドに進出した。
トータル7アンダー・2位に小祝さくら。トータル6アンダー・3位に上田桃子、トータル5アンダー・4位タイには竹田麗央と藤田さいきが続いた。
明治安田所属の勝みなみはトータル3アンダー・9位タイ。昨年覇者の吉本ひかるはトータル1アンダー・21位タイ、開幕2連勝を狙う岩井千怜はトータルイーブンパー・28位タイで予選を通過した。
原英莉花はトータル4オーバー・71位タイで予選落ち。復帰2戦目の森田理香子は「81」を叩き、トータル21オーバー・最下位(108位)で姿を消すことになった。





星野陸也は「70」で55位発進 地元南ア勢のショーン・ノリスが2差6位
DPワールド(欧州男子)ツアーは南アフリカ連戦。日本勢からは星野陸也が出場している。
2024年3月8日 07時18分 ALBA Net編集部
DP World
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -8 キーナン・ダビドス
1 -8 イバン・カンテロ・グティエレス
3 -7 スリストン・ローレンス
3 -7 オリバー・ベッカー
3 -7 ルイス・デ・ジャガー
6 -6 ロビン・ウィリアムズ
6 -6 ジャック・クルスジク
6 -6 ショーン・ノリス
6 -6 ジョーダン・スミス
10 -5 ロマン・ランガスク
<ジョンソンワークウェア・オープン 初日◇7日◇グレンダワーGC(南アフリカ)◇7542ヤード・パー72>
DPワールド(欧州男子)ツアーは南アフリカ連戦の2試合目。賞金総額150万ドル(約2億2350万円)がかけられており、日本勢は星野陸也が出場している。
初日の競技が終了し、現地時間午前7時(日本時間同午後2時)に10番からティオフした星野は5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「70」でプレー。2アンダーの55位タイにつけた。
14番でバーディを先行させると、18番でも奪って折り返し。だが、直後の1番でダブルボギーを喫し、そこから3つのバーディを奪うも、終盤8番ではボギー。首位と6打差を追いかけていく。
8アンダーの首位にキーナン・ダビドス(南アフリカ)とイバン・カンテロ・グティエレス(スペイン)。1打差の3位タイにスリストン・ローレンスら地元南ア勢3人が並んでいる。
欧州ツアー1勝、日本ツアー6勝のショーン・ノリス(南アフリカ)は1イーグル・7バーディ・3ボギーの「66」をマーク。6アンダー・6位タイにつけている。





古江彩佳ら日本勢3人が決勝へ 渋野日向子は「80」で予選落ち
米国女子ツアー「ブルーベイLPGA」は第2ラウンドが終了した。
2024年3月8日 19時49分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -9 アン・ナリン
1 -9 サラ・シュメルツェル
3 -8 チェ・ヘジン
4 -7 リュウ・ルイシン
4 -7 ミンジー・リー
6 -6 ステファニー・メドウ
6 -6 リディア・コ
6 -6 ベイリー・ターディー
6 -6 ルーシー・リー
10 -5 キム・セヨン
<ブルーベイLPGA 2日目◇8日◇鑑湖ブルーベイGC(中国)◇6675ヤード・パー72>
米国女子ツアーは第2ラウンドが終了した。古江彩佳が5バーディ・3ボギーの「70」をマーク。日本勢トップのトータル5アンダー・10位タイで決勝に駒を進めた。
西郷真央も「70」で回り、トータル4アンダー・14位に浮上。同じく2つ伸ばした西村優菜もトータル2アンダー・20位タイで予選を通過した。
稲見萌寧はトータル3オーバー・67位タイ。カットラインには1打及ばなかった。渋野日向子は「80」を叩き、トータル13オーバー・101位タイで予選落ちを喫した。
トータル9アンダー・首位タイにアン・ナリン(韓国)とサラ・シュメルツェル(米国)。トータル8アンダー・3位にはチェ・ヘジン(韓国)が続いた。














NY株見通し-米2月雇用統計(非農業部門雇用者数・平均賃金)に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は米2月雇用統計に注目。昨日は欧州中央銀行(ECB)がインフレ率見通しを引き下げたことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米上院銀行委員会で利下げ開始のためのインフレ低下に対する確信はそう遠くないとしたことで世界的なインフレ鎮静化期待や、先行きの米利下げ期待が高まり主要3指数がそろって2日続伸した。S&P500は取引時間中と終値の史上最高値を更新し、ナスダック総合も取引時間中の史上最高値を更新した。エヌビディアなどの半導体株が軒並み大きく上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も史上最高更新を更新した。週初来ではダウ平均が0.76%安とマイナス圏にとどまった一方、S&P500が0.39%高と3週続伸ペースとなり、ナスダック総合は0.01%安と先週末水準をほぼ回復した。引け後の動きでは予想を大幅に上回る決算を発表したギャップが時間外で5%超上昇した一方、弱い見通しが嫌気されたブロードコムが時間外で3%超下落し、3-5月期売上高見通しが予想をやや下回ったコストコ・ホールセールも時間外で4%超下落した。
 今晩は労働市場やインフレ動向を巡り、米2月雇用統計に注目が集まる。寄り前に発表される2月雇用統計の市場予想は、非農業部門雇用者数(NFP)が20.0万人増(前月:35.3万人増)、失業率が3.7%(同:3.7%)、平均賃金が前月比+0.3%(同:+0.6%)、前年比+4.4%(同:+4.5%)となっており、NFPや平均賃金が予想を上回る強い結果となれば、インフレ長期化懸念や利下げ後ずれ懸念が強まることが警戒される。
 今晩の米経済指標・イベントは2月雇用統計のほか、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の討議参加。主要な企業の決算発表はなし。週末10日日曜日に米国が夏時間(サマータイム)に移行する。




ハイテク株、過去最大の資金流出=BofA週間調査
3/8(金) 22:01配信 ロイター
[ロンドン 8日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ(BofA)の週間調査によると、6日までの1週間はハイテク株から9週間ぶりに資金が流出し、流出額は44億ドルと過去最大となった。
投資適格級債券とキャッシュに引き続き資金が流入した。調査はEPFRのデータを基にしている。
この週はアップルなどの米ハイテク株が急落した。
キャッシュには320億ドルが流入した。投資適格級債券への資金流入は133億ドルと、2020年9月以来の大きさだった。
マネー・マーケット・ファンド(MMF)は保有する短期国債の利回りが高いため、過去1年間に多額の資金が流入している。
株式には7週連続で資金が流入し、流入額は69億ドルとなった。不動産株には過去2年間で最大となる12億ドルが流入した。
暗号資産(仮想通貨)ファンドは19億ドルの資金流入を記録した。ビットコインは5日、一時6万9202ドルの過去最高値を記録した。




〔NY外為〕円、147円台前半(8日午前8時)
22:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=147円18~28銭と、前日午後5時(148円00~10銭)比82銭の円高・ドル安で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0928~0938ドル(前日午後5時は1.0944~0954ドル)、対円では同160円91銭~161円01銭(同161円99銭~162円09銭)。(了)




ドル円、146.52円まで急落 米雇用統計は概ね低調な結果に
22:36 配信 トレーダーズ・ウェブ
 ドル円は一時146.52円と2月2日以来の安値まで急落した。米労働省が発表した2月米雇用統計では非農業部門雇用者数が予想を上回ったものの、前月の数値が大幅に下方修正された。また、失業率と平均時給が予想より弱い内容となったことで米長期金利の低下とともにドル売りが広がった。




2月の米雇用、27万5000人増=失業率3.9%に悪化
23:00 配信 時事通信
 【ワシントン時事】米労働省が8日発表した2月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比27万5000人増だった。伸びは1月の22万9000人増(改定)から拡大し、市場予想(20万人増)も上回った。米雇用情勢が底堅さを保っていることが示された。
 失業率は3.9%と、前月から0.2ポイント悪化した。




まいったねー。




米雇用、2月+27.5万人に加速し予想上回る 失業率3.9%に悪化
23:12 配信 ロイター
[ワシントン 8日 ロイター] - 米労働省が8日発表した2月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万5000人増加と、市場予想(20万人増)を上回った。1月分は35万3000人増から22万9000人に下方修正されたため、雇用の伸びが加速したことになる。
失業率は3.9%。1月まで3カ月連続で3.7%を維持していたが上昇した。
時間当たり平均賃金は前月比0.1%上昇で1月(0.5%上昇)から減速。前年比では4.3%上昇で1月(4.4%上昇)を若干下回った。
労働参加率は62.5%で変わらず。
週平均労働時間は34.3時間。1月は34.2時間だった。




【市場反応】米2月雇用統計、利下げ観測強まりドル続落
23:16 配信 フィスコ
 米2月雇用統計で失業率は3.9%と、予想外に1月3.7%から上昇し22年1月来で最高となった。同月非農業部門雇用者数は前月比+27.5万人と、予想+20.0万人を上回った。1月分は+22.9万人と、速報の+35万人から大幅下方修正された。12月分は速報の18.2万人から17.3万人へ下方修正され2カ月分で16.7万人下方修正された。パンデミックの影響が依然くすぶっているほか、季節的要因が原因という。
 平均時給は前月比+0.1%。伸びは予想を下回り22年2月以降2年ぶりの低水準となった。1月分は+0.5%と、速報+0.6%から下方修正された。前年比では+4.3%。伸びは1月から鈍化。1月分は+4.4%へ、+4.5%から下方修正された。労働参加率は62.5%と上昇予想に反し1月と同水準にとどまった。不完全雇用率(U6)は7.3%と、7.2%から上昇し21年12月来で最高となった。
 雇用者数が予想を上回り金利は上昇。その後、前月分の大幅下方修正に加えて、失業率の予想外の上昇、賃金の伸び鈍化を受けて、利下げ観測が強まり金利は低下に転じた。ドルも乱高下。ドル・円は147円45銭へ上昇後、146円49銭まで反落。ユーロ・ドルは1.0921ドルへ下落後、1.0981ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2829ドルへ弱含んだのち、1.2894ドルまで上昇。
【経済指標】
・米・2月失業率:3.9%(予想:3.7%、1月:3.7%)
・米・2月非農業部門雇用者数:+27.5万人(予想:+20.0万人、1月:+22.9万人←+35.3万人)
・米・2月平均時給:前年比+4.3%(予想:+4.3%、1月:+4.4%←+4.5%)




〔NY外為〕円、147円近辺(8日朝)
23:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日午前のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計を受けて円買い・ドル売りが強まり、円相場は1ドル=147円近辺に上昇している。午前9時現在は146円90銭~147円00銭と、前日午後5時(148円00~10銭)比1円10銭の大幅な円高・ドル安。
 米労働省が8日発表した2月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数が前月比27万5000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の20万人増を上回った。一方で、2023年12月と24年1月分の就業者数がともに下方修正された上、失業率は3.9%と、予想(同3.7%)よりも悪化。平均時給の伸びも前月に比べ減速した。予想よりも弱めの内容と受け止められ、米連邦準備制度理事会(FRB)が近く利下げに動くとの観測が改めて台頭。米長期金利が低下したことで円買い・ドル売りの流れが強まり、円相場は一時146円台半ばまで上昇した。
 海外市場では、日銀が先行きの国債買い入れ規模をあらかじめ示す新たな「量的」金融政策の枠組みを検討しているとの時事通信の報道を手掛かりに、円買い・ドル売りが強まり、円相場はロンドン時間帯に一時146円台後半まで急伸していた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0955~0965ドル(前日午後5時は1.0944~0954ドル)、対円では同161円00~10銭(同161円99銭~162円09銭)と、99銭の円高・ユーロ安。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは続伸(8日朝)
23:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク株式相場は、この日発表の米雇用統計で就業者数が増加する一方、失業率の上昇や賃金上昇率の鈍化が示されたことで売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比12.97ドル安の3万8778.38ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は82.12ポイント高の1万6355.50。(了)




0勝2敗でスタートですね。

新規採用も1銘柄ゲットしているようだが、滑り出しは思わしくないか…。

バークシャーの真似をしてキャッシュを持つのが一番か…。

1勝2敗で経過していますね。





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Last updated  2024.03.08 23:54:02
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