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nkucchan@ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.03.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類
3月15日(金)、晴れです。

良い天気ですね。

春らしくなってきましたが、また来週は寒の戻りとか…。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、アルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

ランチタイムはいつもの「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンドをいただく。




帰宅してのおやつタイムは先日の長野ツアーのお土産の「小布施堂」の栗かのこどら焼きとコーヒーを楽しむ。




夕食はお肉とのことですから、何か赤ワインを楽しみましょう。




1USドル=148.30円。

1AUドル=97.42円。

昨夜のNYダウ終値=38905.66(-137.66)ドル。

本日の日経平均終値=38707.64(-99.74)円。

金相場:1g=11403(-2)円。
プラチナ相場:1g=4934(-54)円。




〔米株式〕ダウ反落、137ドル安=根強いインフレで(14日)☆差替
5:47 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、インフレの根強さを示す米経済指標を受け、4営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比137.66ドル安の3万8905.66ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は49.24ポイント安の1万6128.53で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6128万株増の11億7913万株。
 この日発表の2月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を大幅に上回り、インフレのしつこさが示された。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始が後ずれするリスクのほか、米長期金利の上昇が嫌気され、半導体関連など多くの銘柄が値下がりした。
 一方で同日公表された2月の米小売売上高は事前予想を下回り、消費の減速を印象付けた。「インフレは強く、消費は弱いという最悪の組み合わせ」(日系大手証券)だったことで、株を手放す動きが拡大。ダウは一時300ドル超安となったが、終盤に押し目買いが入り、下げ幅を縮めた。
 個別銘柄ではJPモルガン・チェースが1.8%安、ハネウェル・インターナショナルとIBMがいずれも1.7%安、アムジェンが1.6%安。一方、マイクロソフトが2.4%高、アマゾン・ドット・コムとシェブロンがそれぞれ1.2%高、アップルが1.1%高。(了)




2勝0敗でしたね。




〔NY外為〕円、148円台前半(14日)
6:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク外国為替市場では、米物価統計で根強いインフレ圧力が示され、米長期金利が上昇したのを眺め、円相場は1ドル=148円台前半に下落した。午後5時現在は148円27~37銭と、前日同時刻(147円71~81銭)比56銭の円安・ドル高。
 ニューヨーク市場の円相場は147円69銭で取引を開始。朝方発表された2月の米卸売物価指数(PPI)の伸び率は市場予想を大きく上回り、コア指数も市場予想を若干上回った。12日の米消費者物価指数(CPI)もインフレ懸念を払拭(ふっしょく)できない内容となっており、PPIを受けて円売り・ドル買いが先行、午前に148円台に値を下げた。
 この日は米長期金利の指標となる10年物利回りが一時0.1%ポイント超上昇し、4.3%台を記録。金利が高止まる中、午後の円は148円20銭台を中心に上値が重い展開が続いた。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0877~0887ドル(前日午後5時は1.0943~0953ドル)、対円では同161円37~47銭(同161円72~82銭)と、35銭の円高・ユーロ安。(了)




〔東京外為〕ドル、148円台前半=調整売りで軟化(15日午後3時)
15:04 配信 時事通信
 15日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、週末による持ち高調整の売りなどに押され、1ドル=148円台前半に軟化した。午後3時現在は、148円31~32銭と前日(午後5時、147円84~87銭)比47銭のドル高・円安。
 午前は、五・十日による国内輸入企業の買いが膨らんだほか、反落で始まった日経平均株価の下げ幅縮小でじり高となり、148円50銭台に上昇した。実需の買いが一巡するといったん148円40銭台に値位置を下げたが、その後は時間外取引での米長期金利の高止まりにサポートされ、148円65銭に接近した。
 午後は、利益確定や持ち高調整の売りが出て、148円20~30銭台に失速した。
 ドル円は、PPI加速を受けた米利下げ先送り観測などで買いが先行したが、149円台に乗せる勢いはなく伸び悩んだ。週末のほか、海外時間に発表される3月のミシガン大消費者信頼感指数やニューヨーク連銀製造業景況指数を控えて、一段の買いには慎重だった。
 このあと、日銀が政策修正の重要な判断材料とする春闘の第1回回答集計結果が発表されるが、市場は来週のマイナス金利解除を織り込んでいるため、「ドル円への影響は限定的」(FX会社)との見方が多い。
 ユーロは正午に比べ対円で軟化、対ドルは小動き。午後3時現在は、1ユーロ=161円32~33銭(前日午後5時、161円68~72銭)、対ドルでは1.0876~0876ドル(同1.0935~0936ドル)。(了)




〔東京株式〕反落=米株安で売り優勢(15日)☆差替
15:05 配信 時事通信
 【プライム】米国株安を受けて半導体関連株などに利益確定売りが出て、上値が重かった。ただ、為替の円安進行が輸出株などを下支えしたため、方向感は乏しかった。終値は日経平均株価が前日比99円74銭安の3万8707円64銭と反落した。一方、東証株価指数(TOPIX)は9.21ポイント高の2670.80と続伸した。
 38%の銘柄が値下がりし、値上がりは59%。出来高は23億6898万株、売買代金は5兆7934億円。
 業種別株価指数(33業種)では海運業、銀行業、電気機器などが下落した。上昇は鉱業、石油・石炭製品、電気・ガス業など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅安。出来高4億0720万株。
 【グロース】グロースCore、グロース250はいずれも軟調。(了)




2勝1敗でしたね。

INPEXが上げましたね。




不振のエヌビディア株に「利益確定」の動き、時価総額18兆円消失
3/15(金) 14:00配信 Forbes JAPAN
米国のインフレの沈静化には時間がかかるとの観測が広がる中、3月14日の株式市場では半導体大手のエヌビディアらが株価の下落の最前線に立った。
ハイテク株比率の高いナスダックとS&P500はともに0.3%下落し、ダウ工業株30種平均も0.4%下落した。
この下落は、2月の米生産者物価指数(PPI)が予想を上回る大幅な伸びとなり、インフレの高止まりが示されたことで、ウォール街が待ち望んでいた利下げ観測に冷や水が浴びせられたことで発生した。
14日の市場で、時価総額が2000億ドル以上の米国企業の中で最も大きな株価の下落を記録したのは4%以上下落したテスラ株だったが、半導体大手のエヌビディア(3%安)とAMD(4%安)の株もそれに続いた。
エヌビディアとAMDの株価の下落は、人工知能(AI)を好む投資家が押し寄せる半導体セクターの熱狂が、珍しく後退したことを示している。
主要な半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体指数(SOX)は14日に2%下落して2週間ぶりの安値をつけ、1週間の下げ幅を8%に拡大した。金利に敏感なこのセクターは、長期金利の高止まりの見通しを受けて下落しており、一部の投資家は利益確定に動いている。
エヌビディアの株価はここ1週間で5%以上下落しており、時価総額は約1200億ドル(約17兆8000億円)減少した。
一方、エヌビディア株は、それでもS&Pの構成銘柄の中で最高のパフォーマンスを維持しており、年初来で77%高、ここ1年では265%高となっている。SOXもここ1年で50%高で、同期間のS&Pとナスダックもそれぞれ30%以上上昇しており、投資家が最近のリターンに不満を持つ根拠はまだほとんどない。
14日の市場ではビットコインも同様に急落し、米国東部時間午後4時までの24時間で6%下落した。インフレ率の上昇は、金融当局が利下げに踏み切る可能性が遠のくことを意味する。




アップル、カナダのスタートアップ「ダーウィンAI」買収
生成AIへの取り組みを加速
2024/03/15 07:20 ブルームバーグ 会社四季報
  米アップルがカナダの人工知能(AI)スタートアップ、ダーウィンAIを買収していたことが明らかになった。生成AIへの取り組みを加速させるべく、アップルは技術の取り込みを進めている。
  事情に詳しい関係者によると、買収が行われたのは今年に入ってからで、ダーウィンAIの従業員数十人がアップルに移籍した。非公開情報であることを理由に関係者は匿名を条件に語った。 
  ダーウィンAIは、製造工程で部品を検査するためのAI技術を開発し、さまざまな業界の顧客にサービスを提供している。しかし中核技術の一つは、AIシステムの小型化と高速化で、AIをクラウド上ではなくデバイス上で動かすことに重点を置くアップルにとって、その技術が役に立つ可能性がある。
  ウォータールー大学のAI研究者で同事業の立ち上げに貢献したアレクサンダー・ウォン氏は、今回の買収の一環としてアップルにAIグループのディレクターとして加わった。
  アップルは同買収に関する質問に対し、「当社は小規模のテクノロジー企業を時折買収する」と答えたが、具体的な計画については言及しなかった。
  同買収は、アップルがAIへの大々的シフトを打ち出すのに先駆けて行われた。ティム・クック最高経営責任者(CEO)は先に、今年はAIで「新天地を切り開く」と表明。早ければ6月の世界開発者会議(WWDC)で何らかの発表があると期待されている。





“第5のメジャー”は初日順延 松山英樹が暫定22位、久常涼は暫定37位発進
第5のメジャーとも呼ばれるPGAの旗艦大会は第1ラウンドが終了した。
2024年3月15日 08時46分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 ザンダー・シャウフェレ
1 -7 ローリー・マキロイ
1 -7 ウィンダム・クラーク
4 -6 ニック・テイラー
4 -6 マシュー・フィッツパトリック
6 -5 ジェイソン・デイ
6 -5 トム・ホギー
6 -5 ルドビグ・アバーグ
6 -5 スコッティ・シェフラー
6 -5 マーベリック・マクニーリー
<ザ・プレーヤーズ選手権 初日◇14日◇TPCソーグラス ザ・プレイヤーズ・スタジアムC(米フロリダ州)◇7275ヤード・パー72>
第5のメジャーと呼ばれる米国男子ツアーの旗艦大会は、初日の競技が現地時間午後7時32分に日没順延となった。松山英樹は5バーディ・2ボギーの「69」でプレー。3アンダー・暫定22位タイで滑り出した。
初出場の久常涼は6バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「70」でホールアウト。2アンダーは暫定37位タイにつけている。
7アンダーの暫定首位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ、ウィンダム・クラーク(ともに米国)の3人。1打差の暫定4位タイにニック・テイラー(カナダ)とマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が並んでいる。
大会連覇と2週連続Vかかるスコッティ・シェフラー(米国)は5アンダーで暫定6位タイにつけている。
第1ラウンドはあす午前8時50分に再開。第2ラウンドは予定通り午前7時40分に開始する。





鶴岡果恋が単独首位発進 大里桃子2位、岩井千怜ら3位
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。
2024年3月15日 16時39分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 鶴岡 果恋
2 -6 大里 桃子
3 -5 金澤 志奈
3 -5 吉本 ひかる
3 -5 岩井 千怜
6 -4 勝 みなみ
6 -4 鈴木 愛
6 -4 菊地 絵理香
9 -3 佐藤 心結
9 -3 尾関 彩美悠
<Vポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 初日◇15日◇鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県)◇6456ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。鶴岡果恋が9バーディ・2ボギーの「65」をマーク。7アンダー・単独首位発進を決めた。
6アンダー・2位に大里桃子。5アンダー・3位タイには岩井千怜、吉本ひかる、金澤志奈が続いた。
地元・鹿児島出身の勝みなみは4アンダー・6位タイ。2週連続優勝がかかる鈴木愛も同順位で初日を滑り出した。
昨年覇者の青木瀬令奈は3アンダー・9位タイ発進。“セクシー・クイーン”ことアン・シネ(韓国)は2アンダー・17位タイ、ホステスプロの木戸愛は1オーバー・61位タイで2日目に臨む。




明日の戦略-半導体株が弱く反落、来週は中銀イベントに振り回される一週間
17:10 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
巴工業 4,540 +640.00
Wスコープ 578 -150.00
 15日の日経平均は反落。終値は99円安の38707円。14日の米国では、市場予想を上回る2月生産者物価指数(PPI)を受けて長期金利が上昇。3指数がそろって下落し、エヌビディアなど半導体株の下げが大きくなった。東京市場でも半導体株が売り込まれ、寄り付きから200円を超える下落となった。
 安く始まった後は下げ渋り、38500円を割り込むことなく推移した。半導体株の弱さが目立った一方、プライムでは値上がり銘柄も多く、前場では戻したり売り直されたりといった動きを切り返しながら、下げ幅を2桁に縮小。後場のスタート直後には35800円台を回復した。瞬間的にプラス圏に浮上したが、そこでは戻り待ちの売りに押されて大きく失速。半導体株の下げが大きくなり、再び下げ幅を200円超に広げた。しかし、前場同様に38500円台に入ったところでは持ち直し、終盤にかけては下げ幅を2桁に縮めた。TOPIXは前場のうちにプラス圏に浮上すると、後場はマイナス圏に沈むことなく堅調に推移した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆7900億円。業種別では鉱業、石油・石炭、電気・ガスなどが上昇した一方、海運、銀行、電気機器などが下落した。1Qが大幅な増益となった巴工業<6309>が急騰。反面、前期の計画下振れ着地や今期の大幅最終減益計画が嫌気されたダブル・スコープ<6619>がストップ安となった。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり977/値下がり632と、日経平均は下落したが値上がり銘柄は多かった。原油高を好感できる銘柄が買いを集めており、INPEX、石油資源開発、富士石油、コスモエネルギーなどが大幅上昇。三菱商事や三井物産など商社株にも資金が向かった。柏崎刈羽原発の再稼働期待を背景に東電HDが急騰。売買代金は全市場で2位と大きな注目を集めた。ホンダとEV分野での包括的な協業に向けて覚書を結ぶと報じられた日産自動車が3%を超える上昇。引け後には会社からも正式なリリースが出てきた。上方修正と増配を発表した鴻池運輸が急騰し、今期の大幅増益計画が好感された鎌倉新書がストップ高となった。
 一方、半導体株が軒並み安となっており、レーザーテック、東京エレクトロン、ディスコが4%台の下落。プレミアアンチエイジングやアクシージアなど化粧品関連が決算を受けて大幅安となった。グロース系の銘柄では決算を材料に強く売り込まれた銘柄が多く、3Q決算が失望を誘ったANYCOLORや下方修正を発表したINTLOOPが、一時ストップ安となるなど急落した。Macbee Planetは上方修正が好感されず急落しており、こちらもストップ安をつける場面があった。
 来週は日銀金融政策決定会合(3/18~19)とFOMC(3/19~20)が大きな注目を集める。日銀会合ではここ数日の報道などから4月ではなく、3月に何らかの変更・修正があるのではないかとの見方が強まっている。これまでの傾向から、日銀が動くのであれば、事前の観測報道などで周知が進むことになるだろう。3月に動かなかった場合でも次回(4月25日~26日)についての示唆はあると思われる。メガバンクを筆頭に金融株は、上昇再開か材料出尽くしで調整入りかの分岐点を迎えている可能性がある。
 FOMCに関しては、今回は政策金利の据え置きを完全に織り込んでいる。ただ、直近で出てきた物価指標が市場予想を上回っているだけに、パウエルFRB議長の会見での発言は注目される。市場の利下げに対する期待を削がないハト派的なコメントが出てくれば、半導体株を中心にグロース株の再評価機運が高まる。逆に発言がタカ派的と受け止められた場合には、グロース株にはもう一段の調整余地がある。
 グローバル株式市場を見る上では、米国の長期金利上昇を抑制できるかが焦点となる。仮にFOMCが失望材料になったとしても、米国の長期金利が大きく上昇しなければ、市場の混乱は一時的にとどまる公算が大きい。ただし、現状4.2~4.3%近辺で推移している米10年債利回りが4.5%に向けて上昇してしまうような状況になってしまうと厳しい。今回は日銀会合が波乱含みでFOMCは無風通過という印象も強いが、むしろFOMCを波乱なく通過できるかという点に注意を払っておきたい。
 【来週の見通し】
 不安定な展開か。水曜20日が休場で、前半に日銀金融政策決定会合を消化し、休場明けの木曜21日にFOMCの結果を消化する。日銀会合に関しては、直近でマイナス金利解除観測などが出てきており、会合後の植田総裁会見まで含めて、どういったメッセージが市場に届けられるかが大きく注目される。FOMCでは政策金利の据え置きが濃厚で、この点でのサプライズはないと思われるが、声明文やパウエルFRB議長の会見が相場をかく乱する展開も想定される。両イベントとも通過すれば先行き不透明感の払しょくにはつながる。ただ、反応は読みづらく、片方が買い材料、もう片方が売り材料となったり、買い(売り)となった翌日に逆の動きが出てくることもあり得る。債券市場や為替市場の振れ幅も大きくなると思われ、日々荒い動きが続くと予想する。
 【今週を振り返る】
 軟調となった。日経平均は週明けの11日に一時1200円近く下げて終値でも800円を超える下落。米国でエヌビディア株が大きく値を崩したことが警戒材料となり、楽観ムードが急速に萎んだ。この日に39000円を割り込むと、水曜13日まで3日続落。12日には38200円台まで水準を切り下げた。38500円より下では押し目を拾う動きも見られた。ただ、米国では消費者物価指数(CPI)に続いて生産者物価指数(PPI)も市場予想を上回り、長期金利が上昇。日米で半導体株が調整色を強める中、中小型で値動きが良かった銘柄も多くが値を崩し、週間では大幅安となった。日経平均は週間では続落し、約981円の下落。週足では2週連続で陰線を形成した。
 【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合(~3/19)、1月機械受注(3/18)、植田日銀総裁記者会見、2月訪日外客数(3/19)、2月貿易統計、2月首都圏マンション発売(3/21)、2月消費者物価指数(3/22)などがある。
 企業決算では、サンバイオ、トウキョベース、テクノロジー、tripla、システムディ、Mマート、ダイワサイクル、LeTech、マツモト(3/18)、サツドラHD(3/19)、ツルハHD(3/21)、コーセル(3/22)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国2月小売売上高、中国2月鉱工業生産、米3月NAHB住宅市場指数(3/18)、独3月ZEW景況感指数、米FOMC(~3/20)、米2月住宅着工件数、米1月対米証券投資、米20年国債入札(3/19)、パウエルFRB議長記者会見、半導体などの見本市「セミコン・チャイナ」(上海、~3/22)(3/20)、米10-12月期四半期経常収支、米3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米3月製造業購買担当者景気指数、米2月中古住宅販売(3/21)、独3月Ifo景況感指数(3/22)などがある。
 米企業決算では、ゼネラル・ミルズ、マイクロン・テクノロジー(3/20)、アクセンチュア、ナイキ、フェデックス、ファクトセット・リサーチ・システムズ、ルルレモン・アスレティカ(3/21)などが発表を予定している。また、中国では3/20にテンセントが決算発表を予定している。




〔東京外為〕ドル、一時148円台後半=米利下げ先送り観測で上昇(15日午後5時)
17:11 配信 時事通信
 15日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、インフレ高進を受けた米利下げ先送り観測などから、一時1ドル=148円台後半に上昇した。午後5時現在は、148円57~58銭と前日(午後5時、147円84~87銭)比73銭のドル高・円安。
 午前は、五・十日による国内輸入企業の買いなどが先行し、148円50銭台に上昇した。仲値公示後は、いったん148円40銭台に緩んだが、その後は時間外取引での米長期金利の高止まりにサポートされ、148円65銭近辺に上昇した。
 午後は、週末による利益確定や持ち高調整の売りが出て、148円20~30銭台に失速した。4時すぎに、連合集計の春闘回答結果が5.28%の賃上げと発表されると、148円近辺まで水準を切り下げた。その後は材料出尽くしで買い戻しが進み、148円50銭台に切り返す荒い値動きとなった。
 前日の米国市場では、2月のPPIが前月比0.6%上昇と市場予想を大きく上回った。FRBよる利下げが6月以降になるとの見方が一段と強まり、ドル買いが優勢だった。
 東京市場は、米国市場の流れを引き継いで148円台後半へ上昇したが、来週に日銀の金融政策決定会合やFOMCを控える中、「一段の買いには慎重」(外為仲介業者)となり、伸び悩んだ。
 日銀は来週の金融政策決定会合で、春闘での賃上げを追い風にマイナス金利を解除するとの見方が一段と強まっているものの、「政策修正はすでに織り込まれており、円買いは限定的だった」(FX会社)。
 ユーロは対円、対ドルで下落。午後5時現在は、1ユーロ=161円66~67銭(前日午後5時、161円68~72銭)、対ドルでは1.0880~0881ドル(同1.0935~0936ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=3月ニューヨーク連銀製造業景気指数に注目
17:18 配信 ウエルスアドバイザー
 14日の米国株式市場において、NYダウは反落。米2月PPI(生産者物価指数)が市場予想を上回り、米10年債利回りが上昇する中、上昇して取引を開始した米国市場は、アナリストが慎重な見方を示したエヌビディアを中心に半導体関連が軟調に推移したほか、景気敏感株も広く売りに押される展開。翌週19-20日にFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、反発のきっかけをつかめずに推移する中、NYダウは前日比137ドル安の3万8905ドルで終了した。
 15日は、3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、3月ミシガン大学消費者信頼感指数、米2月鉱工業生産などが発表される。ニューヨーク連銀製造業景気指数は2月のマイナス2.4に対し、3月の予想はマイナス7.0と悪化の見通しだが、果たしてどうか。
<主な米経済指標・イベント>
3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、3月ミシガン大学消費者信頼感指数、米2月鉱工業生産、米2月設備稼働率、米2月輸入物価指数
(日付は現地時間)




夕食がお肉料理から豆腐料理へと変更されました。

ということでアルコール関係も赤ワインから日本酒へ変更です。

新潟県の加茂錦・播州山田錦を楽しむ。










NY株見通し-もみ合いか ミシガン大期待インフレ率速報値に注目
20:52 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩はもみ合いか。昨日は米2月米2月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなり、米10年債利回りが上昇したことや、エヌビディアなどに利益確定売りが強まったことで主要3指数がそろって下落。ダウ平均は137.66ドル安(-0.35%)と4日ぶりに反落し、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.29%安、0.30%安と2日続落した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.75%安と2日続落した一方、出遅れ感が強いマイクロソフト、アルファベットが2%超上昇し、アマゾン・ドット・コムも1%超上昇した。引け後の動きでは弱い見通しが嫌気されたアドビが時間外で10%超下落した。
 今晩は経済指標をにらんでもみ合う展開か。2月CPIに続いて2月PPIも予想を上回る強い結果となったことで、早期利下げ期待が後退。CMEのフェド・ウォッチが示す6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は1週間前の74%から61%に低下した。今晩は3月ミシガン大消費者信頼感指数速報値と併せて発表される1年先・5年先期待インフレ率速報値に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が言及したことで注目度が高まった同期待インフレ率の前月分は、1年先が3.0%、5年先が2.9%で、3月分も高止まりとなれば、利下げ期待が一段と後退することが懸念される。
 今晩の米経済指標・イベント3月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同期待インフレ率速報値のほか、3月NY銀製造業業況指数、2月輸入物価、2月鉱工業生産、2月製造業生産など。企業決算は寄り前にジャビルが発表予定。




日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定
3/15(金) 20:58配信 共同通信
 日銀が18、19日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったことが15日分かった。決定すれば2007年以来17年ぶりの利上げで、金融政策の正常化を開始する転換点となる。連合が同日公表した今春闘の平均賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高さで、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環が実現する確度が十分に高まったとみている。
 日銀はマイナス金利政策を解除した後も緩和的な金融環境を維持する方針で、事実上のゼロ金利政策に移行することを想定している。金融機関が短期金利に連動する変動型の住宅ローンや企業の借り入れなどの金利を上げるかどうかが焦点となる。
 植田和男総裁は、経済の好循環の実現が見通せる状況になれば、マイナス金利の解除などを検討する意向を示している。
 日銀は物価上昇率を2%に安定させる目標を掲げ、黒田東彦氏が総裁だった13年4月に大規模緩和を始めた。16年にはマイナス金利政策を導入した。




〔NY外為〕円、148円台後半(15日午前8時)
21:05 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末15日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=148円61~71銭と、前日午後5時(148円27~37銭)比34銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0889~0899ドル(前日午後5時は1.0877~0887ドル)、対円では同161円89~99銭(同161円37~47銭)。(了)




【市場反応】米・3月NY連銀製造業景気指数/2月輸入物価指数、ドル買い継続
22:06 配信 フィスコ
 米3月NY連銀製造業景気指数は-20.9と、2月-2.4から予想以上に悪化した。4カ月連続のマイナスとなった。同指数の仕入れ価格が28.7と、33から低下。販売価格は17.8と、17.0から上昇した。
 同時刻に発表された米2月輸入物価指数は前月比+0.3%と、予想通り1月+0.8%から伸びが鈍化。
 結果を受けた反応は鈍く、米国債相場は引き続き売りが先行した。10年債利回りは4.3%まで上昇し2月末来の高水準となった。ドル買いも強まり、ドル・円は148円70銭から148円87銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.0889ドルへじり安推移した。
【経済指標】
・米・2月輸入物価指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、1月:+0.8%)
・米・3月NY連銀製造業景気指数:-20.9(予想:-7.0、2月:-2.4)




〔NY外為〕円、148円台後半(15日朝)
22:08 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク外国為替市場では、米利下げ先送り観測を背景とした円売り・ドル買いの流れが継続し、円相場は1ドル=148円台後半に下落している。午前9時現在は148円80~90銭と、前日午後5時(148円27~37銭)比53銭の円安・ドル高。
 連合が公表した2024年春闘の第1回回答集計では平均賃上げ率が5.28%と、1991年以来33年ぶりの高水準を記録。これを受け、日銀が来週18~19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利を解除するとの観測が一段と強まったものの、政策修正は織り込み済みで、海外市場での円買い戻しの動きは限定的だった。
 米市場入り後に発表された3月のニューヨーク州製造業景況指数は、総合でマイナス20.9となり、前月(マイナス2.4)から大幅に低下。市場予想(マイナス7.0=ロイター通信調べ)も下回った。ただ、今週発表された物価指標がインフレ圧力の根強さを示したことで、想定より長く政策金利が高水準に据え置かれるとの見方が広がっており、円安・ドル高地合いが継続。この後は、ミシガン大学の3月消費者調査(暫定値)の発表が控えている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0880~0890ドル(前日午後5時は1.0877~0887ドル)、対円では同162円00~10銭(同161円37~47銭)と、63銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ、もみ合い=ナスダックは安い(15日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末15日のニューヨーク株式相場は、新規材料待ちで方向感に乏しく、もみ合い始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比54.30ドル安の3万8851.36ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は95.72ポイント安の1万6032.81。(了)




0勝2敗でスタートですね。



















インテュイティブ・サージカル、「ダヴィンチ5」に認可=米国株個別
23:05 配信 みんかぶ(FX)
(NY時間09:50)(日本時間22:50)
インテュイティブ・サージカル  384.85(+0.54 +0.14%)
 手術設備のインテュイティブ・サージカルが、FDAに申請していた次世代手術用ロボット「ダヴィンチ5」が認可されたことを発表した。ダヴィンチ5は、マルチポート・システムX、XI、シングルポート・システムSPとともに、同社の既存の手術ロボットシステムのポートフォリオに加わり、外科医や病院に高い能力を持つ実績のあるソリューションの選択肢を提供する。
 アナリストからは「次世代システムの発売は数年に渡る買い替えサイクルの引き金となり、中長期的に数字を伸ばし、同社のクラス最高の財務プロフィールを強化するはずだ」とのコメントも聞かれた。将来的な数字の上振れ余地は十分にあるという。
 ただ、株価は買い先行で始まったものの、戻り売りに押されている。ある程度予想されていた結果でもあり、材料出尽くし感の売りも出ているようだ。
【企業概要】
 外科手術や急性期治療を大幅に改善する低侵襲医療の技術を開発する。人間工学に基づいて設計された外科用コンソール、患者内の器具を操作する電気機械式アーム、3DHD内視鏡と画像処理機能等で構成されたダヴィンチ外科手術システムと、肺の低侵襲生検を実現するイオン内視鏡システムを手掛ける。




〔米株式〕NYダウ続落、98ドル安=ナスダックも安い(15日午前)
23:27 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク株式相場は、新規材料待ちとなる中を、長期金利の上昇を受けて続落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時15分現在、前日終値比98.53ドル安の3万8807.13ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は133.63ポイント安の1万5994.90。
 前日に発表された2月の卸売物価指数(PPI)が市場予想を大幅に上回り、インフレの根強さが改めて浮き彫りとなった。市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ開始が後ずれするとの観測が強まり、米長期金利が上昇。これを受けてセールスフォースやアマゾン・ドット・コムなどのハイテク株に売りが出ており、相場を下押ししている。また来週19、20両日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見気分も強い。
 米ミシガン大学が15日発表した消費者調査によると、3月の景況感指数(暫定値)は76.5となり、前月(確報値)の76.9から低下したほか、市場予想を下回った。ただ、相場への影響は限定的だった。
 個別銘柄を見ると、数々のスキャンダルに見舞われ、今週に売りが続いていたボーイングはこの日小幅高となっている。一方、ビザやアメリカン・エキスプレスなどは売りが先行している。(了)




【市場反応】米3月ミシガン大消費者信頼感指数速報、予想下回り利下げ先送り観測後退でドル買い一服
23:29 配信 フィスコ
 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は76.5と、2月76.9から上昇予想に反し低下し、年初来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.0%と、上昇予想に反し2月と同水準にとどまった。また、5-10年期待インフレ率速報値は2.9%と、予想通り、2月と同水準を維持した。
 予想を下回った結果を受け、利下げ先送り観測も後退し米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.318%へ上昇後、4.306%へ低下した。ドル買いも後退。ドル・円は148円97銭の高値から148円85銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0893ドルへ強含み推移。ポンド・ドルは1.2740ドルから1.2754ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:76.5(予想:77.1、2月:76.9)
・米・3月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.0%(予想:3.1%、2月:3.0%)
・米・3月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.9%(予想:2.9%、2月:2.9%)





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Last updated  2024.03.15 23:41:00
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