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GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

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ドクターケイ@ Re[1]:3月18日(月)…(03/18) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.04.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
4月4日(木)、晴れです。

この天候が昨日だったら…。

そんな本日は7時45分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

本日のノルマは1階のモップかけと加湿器の掃除・片付けですね。

ハイハイ。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

最後の「ゴディヴァ」のチョコレートと共に。




1USドル=151.59円。

1AUドル=99.55円。

昨夜のNYダウ終値=39127.14(-43.10)ドル。

現在の日経平均=40087.10(+635.25)円。

金相場:1g=12386(+88)円。
プラチナ相場:1g=5100(+66)円。




ウオーキング1日8000歩で健康に 埼玉医科大調査に町民参加
2024.04.04 07:00 毎日新聞
 埼玉県毛呂山町民が参加して実施された埼玉医科大学(毛呂山町)のウオーキングに関する健康調査結果が発表された。1日8000歩を目標としたウオーキングで、中性脂肪の低下や超悪玉コレステロールの減少、脳卒中や心臓病などの原因となる動脈硬化のリスクが軽減される効果が見られたという。町は調査結果を広報誌などで周知し、町民の健康増進につなげたい考えだ。
 毛呂山町は2023年3月に「健幸づくりのまち」を宣言し、町民の健康作り施策「歩こうよ!健幸ウォーキング事業」を推進してきた。この中で、ウオーキングが健康にもたらす効果の調査・研究を同大に依頼した。
 同大は同年6月から6カ月間、18歳以上の町民60人に1日8000歩のウオーキングと週3回の筋力トレーニングに取り組んでもらう課題を出して、調査開始前と終了時に血液検査、体力測定、アンケートを実施して生活習慣病対策の効果を検証した。
 その結果、持久力の指標である6分間の歩行テスト(平均)では歩ける距離が調査前より32メートル伸びて554メートルに。瞬発力の指標である6メートル歩行テスト(同)の結果も0・99秒早い4・04秒になるなど、運動能力の向上が確認された。
 血液検査では、糖尿病のリスクを判定する指標「HbA1c」の数値が6割の参加者で改善したほか、中性脂肪と超悪玉コレステロールが減少。脳梗塞(こうそく)と心筋梗塞のリスクを判定する検査「LOX―index」でも、「中リスク」と判定された参加者が8人から3人に減る改善が見られた。
 調査を担当した同大リハビリテーション科の高橋秀寿教授は「一般論でよく言われるように、ウオーキングが脳卒中や心臓病の原因となる動脈硬化防止に役立つことが多くの住民が参加した調査で裏付けられた。自治体と連携した調査で、画期的で有用な結果を出すことができた」と話した。
 同町の井上健次町長は「地元の大学病院との連携で得られた結果をまずは町民に説明した上で、今後の町の健康施策に利用したい」と語った。




〔米株式〕ダウ3日続落、43ドル安=インテルなどに終盤売りかさむ(3日)☆差替
5:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク株式相場は、取引終盤にインテルなど一部銘柄に売りが膨らみ、3日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比43.10ドル安の3万9127.14ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は37.01ポイント高の1万6277.46で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8792万株減の9億3902万株。
 朝方発表された米サプライ管理協会(ISM)の3月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は前月から低下し、市場予想を下回った。米連邦準備制度理事会(FRB)による年内の利下げ回数減少を巡る警戒感が後退し、ダウは一時130ドル超上昇。取引中盤まで底堅い値動きが続いた。
 ただ、半導体受託製造部門の業績悪化が嫌気されたインテル、機体の問題に悩まされている「737」型機の低水準の生産を巡る報道が出たボーイングなどに売りがかさみ、ダウは終盤にマイナス圏に沈んだ。ただ、週末の米雇用統計を控えて警戒感が広がっており、終日比較的小幅なレンジでの商いだった。
 第1四半期のダウは大幅上昇したが、第2四半期は当初から3日続落となった。
 個別銘柄では、インテルが8.2%安と急落し、ダウ銘柄で最大の下落率だった。取締役選任で会社側が勝利を収めたウォルト・ディズニーが3.1%安。プロクター・アンド・ギャンブルが2.8%安。ジョンソン・エンド・ジョンソンが2.2%安。ボーイングが1.7%安。ハネウェル・インターナショナルが1.1%安。ホーム・デポが0.9%安、マクドナルドが0.8%安。
 一方、キャタピラーが3.0%高。化学大手ダウが1.2%高。IBMが1.1%高。(了)




1勝1敗でしたね。




アップルが安くなっている今が買いのチャンスだろうか…。




NY株式:NYダウは43ドル安、利下げ期待が支える
5:51 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は43.10ドル安の39,127.14ドル、ナスダックは37.01ポイント高の16,277.46で取引を終了した。
 ADP雇用統計が予想を上回り、利下げがさらに遠のくことを警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、3月ISM非製造業景況指数が予想外に低下し、消費鈍化を示唆したため金利先安観が再燃。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長も引き続き年内の利下げの可能性を示唆すると、相場は上昇に転じた。終盤にかけ、消費鈍化を警戒した売りが上値を抑制しダウは再び下落した一方、ナスダックは利下げ期待の再燃でかかろうじてプラス圏を維持し、まちまちで終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が下落した。
 自動車メーカーのフォード(F)は強い売り上げが好感され、上昇。メディアのパラマウント・グローバル(PARA)は同業のスカイダンスとの合併の可能性が報じられたほか、投資会社のアポロ・グローバルが同社に対し買収案を提示したとの報道が好感され、上昇。携帯端末のアップル(AAPL)は電気自動車(EV)計画を撤回後、家庭用ロボット業界への参入を計画しているとの報道で、買われた。
 オンライン小売のアマゾン(AMZN)はコスト削減の一環として、クラウド部門の雇用削減を発表し、上昇。エンターテインメントのディズニー(DIS)はアイガー最高経営責任者(CEO)が物言う投資家、ぺルツ氏のトライアン・ファンド・マネジメントとの委任状争奪戦に勝利したため、業務改革への期待が後退し、下落。半導体のインテル(INTC)は四半期決算で製造部門の赤字拡大で、同部門の低調な見通しが嫌気され、売られた。化粧品小売りチェーンのアルタ・ビューティ(ULTA)は需要低迷を警告し売られた。
 ジーンズなどの衣料品メーカー、リーバイ・ストラウス(LEVI)は取引終了後に四半期決算を発表。通期の見通しを引き上げたことが好感され、時間外取引で上昇している。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は3月29日のイベントで、連邦公開市場委員会(FOMC)会合の前には全てのメンバーと個別で話し、意見を最大限反映させることを心がけているが、反対票が投じられても「人生は続く」と述べています。FOMC会合で反対票が投じられたのは約2年前の2022年6月、カンザスシティー連銀のジョージ総裁(当時)が75bpの大幅利上げに異議を唱えたのが最後です。6月利下げの確率がほぼ五分五分と見られる中、パウエル氏が一番話したいと考えるFOMCメンバーは誰でしょうか。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
 「次の大きな物」
アップルは「次の大きな物」の候補として、個人用ロボットへの参入を調査している。事情に詳しい複数の関係者によれば、担当チームのエンジニアは家庭内でユーザーの後をついて回るモバイル型ロボットの開発を模索している。アップルはすでにロボット工学を用いてディスプレーを動かす卓上型のホームデバイスも開発したという。同社は2月に電気自動車の開発計画を断念。複合現実(MR)ヘッドセットが主要な収入源になるまでには数年かかると見られている。
  「時間はある」
パウエルFRB議長は、最近のインフレデータは予想を上回ったものの全体像を「有意に変える」ものではなかったとスタンフォード大学での講演で指摘。「年内どこかの時点で」利下げを開始するのが適切になる可能性が高いとの認識を改めて示した。「インフレ率が2%に向かって持続的に低下しているという確信が強まるまでは、政策金利を引き下げるのは適切ではないとみている」と述べた。パウエル氏は「経済の強さと、インフレ面でのこれまでの進展を踏まえれば、今後発表されるデータに政策判断を導いてもらう時間はある」と話した。
 「ジャブ程度」
元日本銀行審議委員の桜井真氏は、日本経済の前向きな変化の持続性が確認できれば、25年の春闘に向けた展望が出始める秋ごろ、10月の会合で「0.25%までの利上げと国債買い入れの減額があり得る」と述べた。その段階での政策変更は「様子を見つつジャブ程度」だが、経済・物価情勢の改善が続けば25年度にも日銀は「明確な正常化」に着手する可能性があるという。
  生産再開へ
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は大地震後に一時スタッフを避難させた生産ラインについて、4日朝までに生産を再開できるとの見通しを示した。広報担当によるとスタッフは全員無事で、極端紫外線(EUV)露光装置など重要な機器に被害はないもよう。台湾当局によると、3日の大地震では20棟を超える建物が倒壊し、934人が負傷したほか、56人が閉じ込められ、少なくとも9人が死亡した。
  正念場
電気自動車(EV)大手、米テスラの株価が極めて重大な水準に迫っている。年初からの下落率が33%を超え、2022年1月に400ドル近辺だった株価は現在166ドル付近にあり、テクニカル分析では150ドルが重要な節目として注目されている。ミラー・タバクのマット・メイリー氏は「この水準を守れるかどうかが極めて重要になる」と述べた。一方で直近の下落を踏まえ、株安が極限に達した兆候が見え始めているとの見方もウォール街では出てきた。




NY概況-ダウ43ドル安と小幅に3日続落 S&P500とナスダックは反発
6:30 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長などFRB高官から利下げに慎重な発言が相次ぎ、米10年債利回りが一時4.43%付近まで上昇したことが重しとなったが、ネットフリックスやメタ・プラットフォームズなどハイテク・グロース株の一角の上昇が支援となった。ダウ平均は135ドル高まで上昇する場面もあったが、43.10ドル安(-0.11%)と小幅に3日続落して終了。キャタピラーが3%超上昇したものの、インテルが8.22%安、ウォルト・ディズニーが3.13%安となり、2銘柄でダウ平均を約49ドル押し下げた。S&P500は小幅安でスタートしたものの、おおむねプラス圏で推移し、0.11%高と小幅ながら3日ぶりに反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は安寄り後、0.62%高まで上昇し、0.23%高と反発して終了した。S&P500の11セクターはコミュニケーション、エネルギー、素材、資本財など7セクターが上昇し、生活必需品、公益など4セクターが下落した。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.61ポイントから14.33ポイントに低下した。




〔NY外為〕円、151円台後半=一時152円に接近(3日)
6:36 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】3日のニューヨーク外国為替市場では、円相場は1ドル=151円台後半に小幅下落した。米雇用関連指標の発表後に円売り・ドル買いが加速したが、その後のサービス業購買担当者景況指数(PMI)の下振れによって152円台突入は阻まれた。午後5時現在は151円65~75銭と、前日同時刻(151円48~58銭)比17銭の円安・ドル高。
 米民間雇用サービス会社ADPによると、3月の民間就業者数は前月比18万4000人増と市場予想を上回った。また、現職者の賃金上昇率(中央値)が前年比5.1%と下げ止まったほか、転職者の賃金は10.0%上昇と大きく跳ね上がり、労働市場のタイトさを示唆。利下げ開始の時期やペースを巡る従来の想定に懐疑的な見方が広がる中、円売り・ドル買いが進行し、円は一時151円95銭の安値を付けた。
 しかし、その後に米サプライ管理協会(ISM)が発表した3月のサービス業PMIは51.4と予想を下回り、中でも価格指数は2020年3月以来4年ぶりの低水準を記録。これがインフレ緩和の兆しと受け止められ、円買い戻しにつながった。
 この日はまた、米連邦準備制度理事会(FRB)の高官から金融政策に関する発言が相次いだ。アトランタ連銀のボスティック総裁はテレビのインタビューで、年内の利下げ回数が1回にとどまるとの見解を表明。一方、パウエルFRB議長は「今年のある時点での利下げ開始が適切になる見込み」と述べ、やや新味に欠ける講演内容だった。次の重要指標として、市場は週末5日に発表される3月の米雇用統計に注目している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0831~0841ドル(前日午後5時は1.0764~0774ドル)、対円では同164円30~40銭(同163円14~24銭)と、1円16銭の大幅な円安・ユーロ高。(了)




〔東京外為〕ドル、151円台半ば=ISM米サービス低調で小幅安(4日午前9時)
9:06 配信 時事通信
 4日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、低調なISM米サービス業PMIを受けて売られた米市場の流れを引き継ぎ、1ドル=151円台半ばに小幅下落した。午前9時現在は、151円58~58銭と前日(午後5時、151円67~68銭)比09銭のドル安・円高。
 前日の海外市場では、欧州時間は151円70銭前後でこう着。米国時間の序盤は、3月のADP全米雇用報告の非農業部門の民間就業者数が市場予想を上回ると買いが強まり、151円90銭台に上昇した。中盤は、ISMサービス業PMIが前月から低下した上、予想を下回ると一転して売り込まれ、151円50銭台に下落した。終盤は売買が一巡し、151円60~70銭で小動き。4日の東京早朝は調整売りが先行し、151円50~60銭台で推移している。
 前日は、経済指標が強弱入り交じる結果となり、米長期金利やドル円はいずれも方向感が出なかった。パウエル議長らFRB高官の発言機会があったが、「新味はなかった」(外為仲介業者)と受け止められ、ドル円の反応は限定的だった。
 ドル円は2週間近く、151円台でのレンジ推移が継続している。きょうも、売買材料が見当たらない中、引き続き政府・日銀による介入警戒と米国の利下げ先送り観測のせめぎ合いで、明確な方向感は出にくいもよう。市場では、5日の米雇用統計を見極めたいムードが強く、積極的な売買は見送られる可能性が高い。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午前9時現在は、1ユーロ=164円27~28銭(前日午後5時、163円36~36銭)、対ドルでは1.0837~0838ドル(同1.0770~0770ドル)。(了)




〔東京株式〕反発スタート=米ナスダック総合指数上昇(4日前場寄り付き)
9:12 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は反発して始まった。米ナスダック総合指数の上昇などを受けて、買いが先行している。始値は前日比476円48銭高の3万9928円33銭。(了)




3勝0敗でスタートですね。




ヘリオス-大幅続伸 米国アサシスの実質的全資産を取得
9:49 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
ヘリオス 187 +23
 ヘリオス<4593>が大幅続伸。同社は4日、米国アサシスの資産買収を完了し、MultiStemおよびその関連資産の所有者となったと発表した。アサシスは同社と細胞治療医薬品の開発・製造・販売に関し独占的なライセンス契約を締結していたが、2024年1月8日に破産手続きを申請しており、同社がアサシスのほぼ全ての資産を取得する手続きを進めていた。
  今回の資産買収により、ライセンス契約に基づく将来マイルストーンとロイヤリティの支払い義務がなくなったほか、MultiStemのIPにより、グローバル開発と提携の新たな機会を得るとしている。




JET-大幅高 ラピダス社より新たな研究開発業務の計画と予算が承認
10:06 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
JET 3,670 +260.00
 ジェイ・イー・ティ<6228>が大幅高。同社は3日、2023年12月1日付けにて開示した「次世代半導体製造技術の研究開発業務受託」について、Rapidus(東京都千代田区)から受託した業務の基礎研究開発業務を完了し、Rapidus社より新たな研究開発業務の2024年度の計画と予算の承認を受けたと発表した。
 受託先との守秘義務契約より、取引内容の詳細については非開示としている。




またもや最高値更新の「金」、不動産危機におびえる中国人投資家が買う
4/4(木) 10:30配信 フォーブス・ジャパン Shutterstock.com
 米国の景気後退リスクが取り沙汰されることもなくなり、S&P500などの株価指数が過去最高を更新、そしてビットコインのようなリスクの高い投資先も史上最高値を記録する中、最古の投資先の1つである金(ゴールド)も、価値を上げ続けている。
 金の価格は4月1日、1オンスあたり2223ドルをつけて史上最高値を更新し、年初来で8%高、過去12カ月では13%高を記録した。一方、S&P500は年初来で11%高、過去12カ月では30%高となっている。
 直近の金価格上昇の背後にある要因としては、米国を除く各国の経済見通しが芳しくないことが挙げられる。国際通貨基金(IMF)は1月30日の四半期世界経済見通しで、米国の経済成長率を2.1%と予測したが、ドイツや日本、英国など他の先進国の予測成長率は1%を下回り、過去12カ月間における世界の主要株価指数は、香港のハンセン指数が16%安、英国のFTSE100が3.4%高とS&P500を大きく下回っている。
 Metals Daily(メタルズ・デイリー)のロス・ノーマンCEOは「直近の金価格上昇の背後には欧米投資家は居ない」とし、金の需要は、不動産危機に対するヘッジを求める中国人投資家に支えられていると述べている。また、米国においては、予想以上のインフレに備える投資家や、株価の急騰に伴いポートフォリオのリバランスを行う投資家、地政学的な不安定さに備える投資家などの存在が、金の高騰の原因とされている。
 今後の金の価格を左右するのは米国金利の動向だ。金利の引き下げは、もう一つの安全資産である米国債のリターン低下につながる。UBS Global Wealth Management(UBSグローバル・ウェルス・マネジメント)のソリタ・マルセリは先月発表した顧客向けレターの中で、過去50年間で最高水準の世界各国の中央銀行による金の買い付けと、共和党の大統領候補であるドナルド・トランプが米中間の緊張を高める可能性などが、同社が金に対して強気を維持する理由だと述べていた。
 JPMorgan Chase(JPモルガン・チェース)ストラテジストのニコラオス・パニギルツォグロウによれば、世界合計で投資家が保有する金の価値は3.3兆ドルにものぼる。これは投資額全体の約1.4%を占める数字だ。また、UBSによると1月の金出荷の約半分は香港と中国本土向けだった。
 FactSet(ファクトセット)のデータによると、過去20年間で金のリターンは422%となり、同期間のS&P500のリターンである588%を下回っている。それでも、金は株式のように配当がないことを考えると、驚くべき上昇だと言えるだろう。




東海環状道「ぐるり全通」いつできる? 未開通はあと2区間! 予定だと2026年度だけど問題あり?
2024.04.04 12:14 情報提供:乗りものニュース
残り2区間いつできる?
東海環状道の建設が進んでいます。未開通は、残すところ岐阜県と三重県内の2区間だけとなっていますが、いつ開通するのでしょうか。
東海環状道は、愛知・岐阜・三重3県の、名古屋市中心部からおよそ30 40km圏域を環状に結ぶ高規格幹線道路(国道475号の自動車専用道路)です。愛知県豊田市の豊田東JCTを起点とし、瀬戸市、岐阜県土岐市・美濃加茂市・岐阜市・大垣市などを経由して三重県四日市市の新四日市JCTに至ります。
放射状に延びる新東名・中央道・東海北陸道・名神・新名神を環状に結び、伊勢湾岸道と合わせて名古屋都市圏をぐるりと一周する計画です。
2005年3月、中部空港開港と愛知万博(愛・地球博)開催に合わせる形で、東側の豊田東JCT(新東名) 美濃関JCT(東海北陸道)間73kmが一気に開通。その後、西側も名神や新名神からそれぞれ支線のように少しずつ延伸を重ねています。延長約153kmのうち、これまでに約7割にあたる110kmが開通しています。
現在、建設中なのは、岐阜県内の山県IC 大野神戸IC間と、岐阜・三重県境にまたがる養老IC 北勢IC(仮称) 大安IC間です。それぞれの開通予定を見ていきます。
●山県IC 糸貫IC 大野神戸IC(18.5km)
この区間は用地取得が完了しており、橋やトンネル、土木工事が進行中です。また、開通に向けた舗装工事・設備工事は全て契約済みといいます。
このうち山県IC 糸貫IC(仮称)間11.7kmは順調に工事が進んでおり、2024年度に開通する見込みです。
一方、糸貫IC 大野神戸IC間6.8kmは、途中の七五三(しめ)第一高架橋の現場で玉石が出てきて工法を変えたため、工程に遅れが生じています。このため開通予定の2024年度から最大で半年程度遅れる可能性があるといいます。
●養老IC 北勢IC 大安IC(24.6km)
養老IC 北勢IC間18.0kmは、岐阜・三重県境の山を貫く養老トンネルが建設中です。全長は約4.7kmと長いため両側から掘削が進められていますが、岐阜側の避難坑で2023年11月、毎時最大約280tの湧水が発生し工事が一時中止に。さらに反対の三重側でも2024年2月に避難坑で毎時最大120tの湧水が発生し、同じく工事が一時中止されました。
その後、両側とも水抜きなどを行い試験的に掘削を再開しているといいます(岐阜側の本坑掘削は中止継続)。
このため開通予定は2026年度とされてきましたが、建設を進めるNEXCO中日本と国は今後、難航している養老トンネルの工事に対処するための検討会を設置し、専門家の意見を踏まえて対策工法を検討する方針です。
一方、北勢IC 大安IC間6.6kmは工事が順調に進んでおり、2024年度に開通する見込みです。
SNSでは、「ご安全に」「安全に進めてほしい」「慎重に安全第一で工事を進めてもらいたい」といった声や、「待ち遠しい」「山県から名神に早く抜けられる道できてくれー!!」など期待と待望の声が寄せられています。
また、「まさに養老乃瀧」「出水が周りの地下水に影響がなければいいが…」と、養老トンネルの湧水の話題に触れる人もいました。
国とNEXCO中日本は「引き続き、安全に十分配慮して着実に工事を実施」していくとしています。




アマゾン、クラウドサービス部門のAWSで数百人を削減
営業やマーケ、技術開発部門が対象
2024/04/04 06:40 ブルームバーグ 会社四季報
  米アマゾン・ドット・コムのクラウドサービス部門アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)は数百人規模の人員削減を進めている。営業やマーケティングの従業員、実店舗向けの技術開発チームが影響を受ける。
  AWSの広報担当者は3日の声明で、「最大限の効果をもたらすと思われる重要な戦略的分野に集中し続けるため、組織の合理化が必要な対象分野をいくつか特定した」と説明。影響を受ける従業員が新しいポジションを見つけられるようアマゾンは取り組むと表明した。
  AWSの売上高は昨年、企業顧客の支出削減や技術近代化プロジェクトの遅れにより、過去最低にまで鈍化した。
  約1年前、AWSは過去最大規模の人員削減を実施。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)時代の採用ブームの後、アマゾンは2万7000人の企業担当者を削減した。
  大量解雇の後も人員削減は続いており、ここ数カ月では音声アシスタント「アレクサ」の担当部署やプライム・ビデオ部門、音楽部門、ヘルスケア部門で実施されている。同社のライブストリーミングサービス子会社「Twitch(トゥイッチ)」も対象となった。
  AWSでのレイオフについては、テクノロジー関連のニュースサイト、ギークワイヤが先に報じていた。




ドイツ御三家の中部エリアでのゴルフコンペ…。

メルセデス・ベンツは愛知県内の2ヶ所。

BMWは岐阜県内の1ヶ所。

アウディは三重県内の1ヶ所。

メルセデスはオーナーでなくなったので参加できず。

BMWは最近いつも金曜日の開催で参加できず。

アウディはエントリー済み。




〔東京外為〕ドル、151円台後半=買い一巡後はやや伸び悩み(4日午後3時)
15:05 配信 時事通信
 4日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日経平均株価の上昇を眺めた買いが一巡した後、1ドル=151円台後半でやや伸び悩んでいる。午後3時現在は、151円63~64銭と前日(午後5時、151円67~68銭)比04銭の小幅ドル安・円高。
 ドル円は早朝、前日の海外市場でおおむね上にいってこいとなった流れを受け、151円50銭台で取引された。午前9時以降、実需筋の買いが入り、仲値にかけては151円60銭台に浮上。いったん緩んだが、日経平均株価の大幅高を背景に正午前後は再び151円60銭台に持ち直した。昼すぎには151円70銭台に上値を伸ばしたが、日経平均の伸び悩みで買いは一巡。午後3時にかけては151円60銭台でもみ合っている。
 前日の海外時間では、米国時間の序盤に152円に迫る場面があったが、ISM米サービス業PMIが弱めとなり、米長期金利が低下。中盤以降は151円50~70銭台のレンジ内でもみ合った。
 東京時間は買いが強まる場面もあったが、「151円台後半は介入警戒感が根強い」(FX業者)こともあり、リスクオンのドル買い・円売りも持続しなかった。また、「大幅高となった日経平均の伸び悩みもドル円の重しになった」(為替ブローカー)とされる。目先は、日本時間今夜に米週間新規失業保険申請件数やFRB理事の講演などが予定されていることもあり、「様子見気分が強まるのではないか」(大手邦銀)とみられる。
 ユーロは午後に入って、対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=164円39~42銭(前日午後5時、163円36~36銭)、対ドルでは1.0841~0842ドル(同1.0770~0770ドル)。(了)




〔東京株式〕反発=値ごろ感から押し目買い(4日)☆差替
15:11 配信 時事通信
 【プライム】米国の早期利下げが後退することへの警戒感が一服し、値ごろ感の出ていた日本株への押し目買いが広がった。終値は日経平均株価が前日比321円29銭高の3万9773円14銭と反発。東証株価指数(TOPIX)も25.49ポイント高の2732.00と4営業日ぶりに反発した。
 61%の銘柄が値上がりし、値下がりは35%。出来高は19億8441万株、売買代金は4兆7963億円。
 業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、非鉄金属、保険業が上昇。下落は空運業、鉄鋼など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高4億4684万株。
 【グロース】グロースCoreは反発。グロース250は4日続落だった。(了)




3勝0敗でしたね。




来週末は「オーベルジュ・ド・リル名古屋」でこちらですね。






楽しみにしましょう。




明日の戦略-後場失速も意外高、米雇用統計発表前に警戒ムードが後退
17:01 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
コニカミノ 528.3 +29.40
デンソー 2,834.5 +55.50
東エレク 39,480 -140.00
 4日の日経平均は大幅反発。終値は321円高の39773円。米国株は3指数がまちまちとなったが、寄り付きから400円を超える大幅上昇。開始早々に節目の40000円を超えてきたことで、序盤では上げ幅を800円近くに広げて40200円台まで上昇した。9時台半ばで買いは一巡したが、その後はしばらく40000円より上での推移が続いた。ただ、後場に入って14時台辺りからは値を消す展開。40000円を下回り、そこからさらに上げ幅を縮めていった。序盤の貯金が大きく300円を超える上昇となったものの、終盤の動きがさえず安値引け。大型株優位で新興銘柄は嫌われており、グロース250指数は下落した。
 東証プライムの売買代金は概算で4兆7900億円。業種別では電気・ガス、非鉄金属、鉱業などが上昇した一方、空運、水産・農林、鉄鋼などが下落した。日経電子版で人員削減観測が報じられ、会社からも正式に構造改革実施に関するリリースが出てきたコニカミノルタ<4902>が後場急伸。半面、レーザーテック<6902>や東京エレクトロン<8035>など半導体株の一角が買い先行から失速して下落で終えた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1010/値下がり575。証券会社が投資判断を引き上げたソシオネクストがストップ高。売買代金は全市場でトップと値幅が出る中で商いも膨らんだ。東電HDが9%を超える上昇となり、2011年3月以来となる4桁の大台に到達した。業種では、住友鉱山、三井金属、東邦亜鉛など非鉄株の動きの良さが目立った。好材料のあった小売株が人気化しており、西友の九州地域の食品スーパー事業を承継すると発表したイズミや中期経営計画を発表した平和堂が急伸した。
 一方、ファーストリテイリングが連日の下落。キーエンスも弱く、値がさ株にさえない動きのものが散見された。空運大手のANAHDが証券会社の目標株価引き下げを受けて売られており、JALも連れ安。日本製鉄、神戸鋼、JFEHDの鉄鋼大手3社がそろって下落した。グロース市場の銘柄には流れが向かない地合いで、QPS研究所が大幅安となった。
 本日、スタンダードに新規上場したアズパートナーズは、高い初値をつけたものの寄った後は買いが続かずストップ安で終えた。
 日経平均は大幅高。買いの勢いが続かず後場には萎んだが、場中には40000円を上回る場面があった。米国動向からは大きく上昇する理由も乏しかっただけに、日本株に対する買い意欲がまだまだ強いことが印象づけられた。あすは米国の雇用統計発表前で様子見姿勢が強まると思われるが、きょうの意外高は売り急ぎを抑制する。雇用統計の結果次第では週明けからギャップアップスタートもあり得るだけに、リスクオフに傾くことはないだろう。終値(39773円)では25日線(39796円、4日時点、以下同じ)や5日線(39847円)を下回っているが、いつでも超えられそうな水準まで戻してきた。改めて40000円台を試しに行く動きが見られるかに注目したい。




今晩のNY株の読み筋=FRB高官の発言に注目
17:13 配信 ウエルスアドバイザー
 4日の米国株式市場は、FRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言が注目となる。予定されている高官発言のうち、バーキン米リッチモンド連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁は今年のFOMC(米連邦公開市場委員会)の投票権を持っているため、特に関心を払っておきたい。ただ、翌日に米3月雇用統計を控えて様子見ムードも強まりやすい。パウエルFRB議長が前日に利下げを急がない姿勢を改めて示しており、投票権を持たないメンバーを含めてハト派的な意見が相次がない限り、市場の反応も限定される可能性がある。
<主な米経済指標・イベント>
・米新規失業保険申請件数、米2月貿易収支
・バーキン米リッチモンド連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が発言









NY株見通し-底堅い展開か 新規失業保険申請件数や要人発言に注目
20:51 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。昨日はダウ平均が43.10ドル安(-0.11%)と小幅に3日続落した一方、S&P500が0.11%高と小幅ながら3日ぶりに反発し、ナスダック総合も0.23%高と反発した。米連邦準備理事会(FRB)高官から利下げに慎重な発言が相次いだことや3月ADP民間部門雇用者数が予想を上回ったことで米10年債利回りが一時4.43%付近まで上昇したことが重しとなったが、3月ISM非製造業PMIが予想を下回り、米10年債利回りが低下に転じたことが支えとなった。
 今晩は翌金曜日に発表される3月雇用統計を控え、様子見姿勢が強まることが予想されるが、ダウ平均が3日続落となったことで押し目買いも期待され、底堅い展開か。また、新規失業保険申請件数などの経済指標やハーカー米フィラデルフィア連銀総裁などのFRB高官の発言も多数予定されており、指標結果や要人発言を受けた米10年債利回りの動向が引き続き注目される。
 今晩の米経済指標は新規失業保険申請件数のほか、3月チャレンジャー企業人員削減数、2月貿易収支など。要人発言はハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁、メスター米クリーブランド連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁など。企業決算は寄り前にラム・ウェストン、コナグラ・ブランズが発表予定。




〔NY外為〕円、151円台後半(4日朝)
22:21 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日午前のニューヨーク外国為替市場では、米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がる中、円相場は1ドル=151円台後半で小動きとなっている。午前9時現在は151円60~70銭と、前日午後5時(151円65~75銭)比05銭の円高・ドル安。
 朝方発表された米新規失業保険申請(季節調整済み)は、30日までの1週間で前週比9000件増の22万1000件と、市場予想(ロイター通信調べ)の21万4000件よりも悪い内容となった。市場の利下げ観測を補強する内容と受け止められ、発表直後はやや円買い・ドル売り方向に振れた。
 ただこの日に米シカゴ連銀のグールズビー総裁ら複数の連邦準備制度理事会(FRB)高官の発言が予定されているほか、翌5日には米雇用統計の発表を控えており、内容を見極めたいとの見方から積極的な商いは手控えられている。152円に迫る水準では政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まる一方で、米長期金利の上昇も一服しており、この日は狭いレンジでの取引が中心となりそうだ。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0860~0870ドル(前日午後5時は1.0831~0841ドル)、対円では同164円80~90銭(同164円30~40銭)と、50銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ反発、270ドル高=ナスダックも高い(4日朝)
22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク株式相場は、反発して始まった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日の講演で改めて年内利下げの可能性に言及したことで買い安心感が広がった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比270.32ドル高の3万9397.46ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は159.44ポイント高の1万6436.90。(了)




2勝0敗でスタートですね。




〔米株式〕NYダウ反発、151ドル高=ナスダックも続伸(4日午前)
23:19 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】4日午前のニューヨーク株式相場は、反発して始まった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日の講演で改めて年内利下げの可能性に言及したことで買い安心感が広がった。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比151.20ドル高の3万9278.34ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数も138.63ポイント高の1万6416.09と続伸している。
 今週に入り発表された製造業や雇用関連の米経済指標が堅調な結果となったことを踏まえ、市場の一部ではFRBが想定する年内3回の利下げに対して懐疑的な見方が台頭。しかし、前日の講演で、パウエルFRB議長が「今年のある時点での利下げ開始が適切になる見込み」との見解を堅持したことで、この日は投資家の警戒姿勢が幾分和らぎ、買い戻しが先行している。
 また、米労働省が朝方発表した新規失業保険申請(3月25~30日)も前週比9000件増の22万1000件と、市場予想に比べて多かった。翌5日発表の3月の雇用統計に向け、この後はFRB高官らの発言が材料視される可能性がある。
 ダウ構成銘柄は、おおむね高い。ただ、セールスフォースが3.3%安と唯一大きく下げている。その他では、通期の業績見通しを上方修正した衣料大手リーバイ・ストラウスが17%超高と急伸。半面、モバイル決済大手ブロック(旧スクエア)はモルガン・スタンレーによる投資判断と株価目標の引き下げが嫌気され、約2%安。(了)




1勝1敗で推移ですね。





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Last updated  2024.04.04 23:55:35
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