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GOOD-LANVINな城主<Si vis pacem, para bellum>

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nkucchan@ Re:3月18日(月)…(03/18) 誕生日おめでとうございます。 アロマフ…
ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.05.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類
5月10日(金)、晴れです。

爽やかな良い天気ですね。

そんな本日は7時20分頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。

身支度をして、8時40分頃に家を出る。

ゴルフではありません、昨日に引き続きアルバイト業務です。

本日は10:00~16:00です。

ランチタイムは「緑の館」でロイヤルブレンドとクラブハウスカツサンド(ハーフ)をいただく。

帰宅してヨーグルトドリンクで喉を潤す。




1USドル=155.68円。

1AUドル=102.89円。

昨夜のNYダウ終値=39387.76(+331.37)ドル。

本日の日経平均終値=38229.11(+155.13)円。

金相場:1g=12978(+223)円。
プラチナ相場:1g=5490(+52)円。




〔米株式〕ダウ7日続伸、331ドル高=米利下げ期待で(9日)☆差替
5:39 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式相場は、米労働市場の落ち着きを示す経済指標を背景に早期利下げに対する期待が高まり、7営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比331.37ドル高の3万9387.76ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は43.50ポイント高の1万6346.26で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6405万株減の8億9086万株。
 米労働省がこの日発表した新規の失業保険申請件数が市場予想を上回る増加を見せ、雇用の逼迫(ひっぱく)が和らぐ兆しが示された。米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げを行うとの見方が強まって米長期金利が低下し、幅広い銘柄が買われた。
 米金融市場では、景気があまりに強いためにFRBが利下げに踏み切れず、金利の高止まりによる悪影響が広がることへの懸念が強い。このため、失業者の増加といった「悪いニュースが良いニュースとして受け取られる状態」(日系証券)が続いている。
 ダウ平均では景気動向に敏感とされる銘柄が特に上昇した。ホーム・デポが2.5%高、キャタピラーが2.1%高、ゴールドマン・サックスが1.9%高、アムジェンとシェブロンが1.8%高。一方、セールスフォースは1.4%安、IBMは1.2%安。
 ナスダックでは、半導体関連の値下がりが目立ち、エヌビディアが1.8%安だった。(了)




2勝0敗でしたね。




〔NY外為〕円、155円台半ば(9日)
6:44 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用情勢が弱含む中、円相場は1ドル=155円台半ばで推移した。午後5時現在は155円42~52銭と、前日同時刻(155円52~62銭)比10銭の円高・ドル安。
 朝方発表された新規失業保険の申請件数が市場予想を上回った。労働市場の緩和を示唆する内容だったため、米利下げ観測が台頭。円買い・ドル売りの流れが一時的に進んだ。
 一方、その後は売り買いが交錯。根強いインフレにより金利の高止まりが当面続くとの見方から、日米金利差に着目した円売り・ドル買いの地合いが維持されたことが背景にある。
 日本の通貨当局による円買い・ドル売りの為替介入に対する警戒感は依然としてくすぶっている。市場参加者は「1ドル=160円近辺だったときほどの緊迫感はないものの、いつ行われるか分からない」(邦銀)と指摘した。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0776~0786ドル(前日午後5時は1.0743~0753ドル)、対円では同167円54~64銭(同167円16~26銭)と、38銭の円安・ユーロ高。(了)




宮崎「シーガイア」売却=米投資ファンドへ―セガサミーHD
11:00 配信 時事通信
 セガサミーホールディングス(HD)は10日、大型リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」(宮崎市)について、米投資ファンドに売却すると発表した。経営資源を主力のゲーム事業などに集中させたい考え。売却後も株式を一部保有し、関係性は維持する。
 シーガイアはホテルやゴルフ場などがあるリゾート施設。今後はホテル事業などに強みを持つ投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループが運営を主導する。
 セガサミーHDは、運営会社フェニックスリゾート(宮崎市)の全株式をフォートレスに売却。その後、フェニックスが発行する種類株を取得し20%の議決権を持つ。実行日は31日を予定する。
 売却額は非公表。セガサミーHDは2025年3月期に株式譲渡益として約85億円の特別利益を計上する見込みと発表した。




〔東京外為〕ドル、155円台後半=材料乏しく、もみ合い(10日午後3時)
15:20 配信 時事通信
 10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、手掛かり材料が乏しく1ドル=155円台後半を中心にもみ合い。午後3時現在は、155円62~63銭と前日(午後5時、155円83~83銭)比21銭のドル安・円高。
 午前は、日経平均株価の大幅高や、週末の五・十日による国内輸入企業の買いなどに支援され、155円70銭前後へ水準を切り上げた。鈴木財務相が円安について、「必要があれば適切な対応を堂々と取っていきたい」などと述べたが、ドル円の反応は乏しかった。
 午後は、日経平均の上げ幅縮小や利益確定売りなどで伸び悩み、155円50~60銭台で推移した。
 ドル円は、「(5月3日安値から4月29日高値の半値戻しに当たる)156円ちょうど付近を攻略するのは簡単ではない」(外為仲介業者)といい、155円台後半で上値が重くなる。一方、155円台前半では日米金利差を意識した押し目買いが入りやすいため、下値も堅く、155円レンジでの推移にとどまり、方向感が出ていない。週末の上、15日に4月の米CPIの発表を控えていることも、投資家の動きを鈍くしている。
 ユーロは正午に比べ対円でもみ合い、対ドルは小動き。午後3時現在は、1ユーロ=167円70~73銭(前日午後5時、167円26~28銭)、対ドルでは1.0775~0775ドル(同1.0734~0734ドル)。(了)




〔東京株式〕3日ぶり反発=心理上向く(10日)☆差替
15:21 配信 時事通信
 【プライム】米国の経済統計に弱さが見られ、利下げが先送りされるとの懸念が後退して、投資家心理が上向いた。好決算銘柄が買いを集めたほか、前日までの下落の反動も出て、日経平均株価の終値は前日比155円13銭高の3万8229円11銭と3日ぶり反発。東証株価指数(TOPIX)は14.75ポイント高の2728.21。
 55%の銘柄が値上がりし、42%が値下がりした。出来高は23億2067万株、売買代金は5兆3172億円。
 業種別株価指数(33業種)は海運業、石油・石炭製品、金属製品、鉱業などが上昇。下落はパルプ・紙、輸送用機器など。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は反落。出来高4億2527万株。
 【グロース】グロース250は小幅安。グロースCoreは続伸。(了)




3勝0敗でしたね。

神戸製鋼が大きく上げて、丸紅も上げましたね。




日本たばこが上値追い、好調な1Q決算を評価
2024/05/10 09:50 会社四季報
JT (2914)
05/10 15:00 時点 4,410.0円
前日比 +68.0円(+1.56%)
年初来高値 4,505.0円(24/05/10)
年初来安値 3,629.0円(24/01/04)
 日本たばこ産業(JT)(2914)が買い先行で上値追い。2016年6月以来およそ7年11カ月ぶりの高値をつけ、午前9時31分現在では前日より156円(3.6%)高の4498円で売買されている。
 9日の引け後に今2024年12月期の第1四半期(2024年1月~3月)連結決算(IFRS)を発表しており、これが好調な内容だったことを評価した買いが寄り付き段階から先行した。
 売上収益が7403億3300万円(前年同期比11.3%増)と2ケタ伸び、純利益も1572億6600万円(同8.7%増)と増加した。欧州やアジアなど海外市場での値上げ効果などでたばこ事業が好調だったほか、加工食品も堅調に推移した。
 通期予想は売上収益3兆0160億円(前期比6.2%増)、当期利益4550億円(同5.7%減)など従来の見通しを変えていないが、同利益の進捗率は約35%となっている。
(取材協力:株式会社ストックボイス)




アルファベット、ハブスポットの買収に向けて協議を進行中
CRMサービスで競合との差を詰める
2024/05/10 07:20 ブルームバーグ 会社四季報
  グーグルの親会社アルファベットは、マーケティング・ソフトウェアを手掛けるハブスポットの買収交渉を進めている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
  両社は潜在的取引の条件について協議しているという。内部情報であることを理由に関係者は匿名で語った。
  ハブスポットの株価は過去12カ月で約32%上昇し、時価総額は約300億ドル(約4兆6700億円)に膨らんでいる。
  協議は現在進行中で合意にはまだ至っていないと関係者は語った。両社が取引を進めるかどうかは確実ではなく、別の買い手が現れる可能性もあるという。アルファベットとハブスポットの担当者はコメント要請に応じていない。
  取引が実現すれば、その規模は今年の企業買収案件で指折りの大きさになるとみられる。中小企業向け顧客情報管理(CRM)サービスに強みを持つハブスポットを傘下に収めれば、アルファベットはマイクロソフトやオラクル、セールスフォースなどと同分野で競争するためのギャップを埋めることができる。
  ロイター通信は先月、アルファベットがハブスポット買収の可能性について銀行と協議したと報じていた。




「マグニフィセント7」で幹部や取締役の自己株売りが加速
ベゾス氏やザッカーバーグ氏に追随
2024/05/10 06:40 ブルームバーグ 会社四季報
  米株式相場活況の大きな原動力となってきた大手ハイテク7社「マグニフィセント・セブン」では、インサイダーが株価上昇による利益を確定させている。アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏やメタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に追随する動きだ。
  ブルームバーグがまとめたデータから、7社の幹部や取締役ら十数人が最近、保有する自社株の売却を増やしたことが判明。2023年終盤以降の売却額は合計で1億6000万ドル(約249億円)余りに上った。売却した中には過去9年間にわたり持ち株を削減していない幹部もいた。
  例えば、グーグルの親会社アルファベットのスンダー・ピチャイCEOは、今年これまでに売却した自社株の規模が既に昨年通年を上回っており、今月までに報告された二十数回の売却で総額3000万ドルを手にした。アルファベットの株価は昨年の年初から90%超値上がりしている。
  エヌビディアの取締役マーク・ペリー氏は、年初以降に過去2年間よりも多くの株式を売却。アップルのアーサー・レビンソン会長は2月、自身としては過去20年余りで最大の自社株放出を申請した。
  アルファベットの広報担当者はピチャイ氏の売却について、トレーディング計画に沿って行われたと説明。エヌビディアはコメントを控え、アップルはコメントの要請に応じなかった。
  こうした動きはシリコンバレーの企業インサイダーが保有自社株の含み益をどれほど確定させているかを浮き彫りにする。テクノロジー株はインフレ加速や利上げを要因とした2022年の低迷から立ち直り、最高値を更新した。エヌビディアは今年に入り83%上昇し、マグニフィセント・セブン銘柄でパフォーマンスが最も好調。S&P500種株価指数の中でも3位に付けている。
  投資銀行グライフ(本社ロサンゼルス)の創業者、ロイド・グライフ氏は「豚が太れば、屠殺(とさつ)されるということを彼らは皆理解している」と指摘。「株式相場の頂点を完璧に予測することは誰にもできない。現時点でかなり泡立っているように見えるのも確かだ」と述べた。





ザンダー・シャウフェレが単独トップ発進 R・マキロイら3打差2位、松山英樹は棄権
米国男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ選手権」の第1ラウンドが終了した。
2024年5月10日 08時40分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 ザンダー・シャウフェレ
2 -4 コリン・モリカワ
2 -4 アレックス・ノレン
2 -4 ローリー・マキロイ
5 -3 ジャスティン・トーマス
5 -3 イム・ソンジェ
5 -3 ジェイソン・デイ
5 -3 セップ・ストレイカ
5 -3 ラッセル・ヘンリー
5 -3 リー・ホッジス
<ウェルズ・ファーゴ選手権 初日◇9日◇クェイルホローC(ノースカロライナ州)◇7558ヤード・パー71>
米国男子ツアー「ウェルズ・ファーゴ選手権」の第1ラウンドが終了した。
7アンダー・単独首位に立ったのは1イーグル・6バーディ・1ボギーの「64」をマークしたザンダー・シェウフェレ(米国)。3打差2位タイにコリン・モリカワ(米国)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、大会4勝目を狙うローリー・マキロイ(北アイルランド)が続いた。
前年覇者のウィンダム・クラーク(米国)は2オーバー・49位タイと出遅れた。
4月の「マスターズ」以来の大会出場を予定していた松山英樹は、スタート前に背中のけがを理由に棄権した。
優勝者は360万ドル(約5億5600万円)を獲得。フェデックスカップランキングは750ポイントが付与される。




これだけ休んでいてもダメでは松山Pも終わりですかね…。





米裏大会は久常涼、蝉川泰果ともに出遅れ… B・ホスラーとR・マッキンタイアが首位発進
米国男子ツアー「マートルビーチ・クラシック」の第1ラウンドが終了した。
2024年5月10日 07時52分 ALBA Net編集部
PGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -7 ボウ・ホスラー
1 -7 ロバート・マッキンタイア
3 -6 デイビス・トンプソン
3 -6 アリステア・ドカティ
3 -6 ドウ・ズーチェン
3 -6 アレハンドロ・トスティ
7 -5 ハリソン・エンディコット
7 -5 ホルヘ・カンピージョ
7 -5 クリストファー・ゴッタラップ
7 -5 ベン・シルバーマン
<マートルビーチ・クラシック 初日◇9日◇デューンズゴルフ&ビーチクラブ(サウスカロライナ州)◇7347ヤード・パー71>
米国男子ツアーの裏大会「マートルビーチ・クラシック」の第1ラウンドが終了した。日本勢からは久常涼、蝉川泰果が出場している。
アウトからスタートした久常は出だし3ホール目でボギーを先行。5番でバーディを奪い一時はスコアを戻すも、7番でボギー、12番でダブルボギーを叩くなど流れを良くすることができなかった。2バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」で回り、3オーバー・119位タイで初日を終えた。
蝉川は1バーディ・4ボギー・2ダブルボギーの「78」を叩き、7オーバー・131位タイと大幅に出遅れた。
首位は7アンダー「64」をマークしたボウ・ホスラー(米国)とロバート・マッキンタイア(スコットランド)が並んだ。1打差3位タイにはデイビス・トンプソン(米国)、アリステア・ドカティ(米国)ら4人が続いた。





渋野日向子、畑岡奈紗が日本勢トップの18位 20歳のローズ・チャンが単独首位発進
日本勢が8人出場している米国女子ツアー「コグニザント・ファウンダーズカップ」の第1ラウンドが終了した。
2024年5月10日 08時21分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -9 ローズ・チャン
2 -7 マデリーン・サグストロム
3 -6 アン・ナリン
3 -6 レオナ・マグワイア
3 -6 ステファニー・キリアコウ
6 -5 リンジー・ウィーバー・ライト
6 -5 メル・リード
8 -4 マリナ・アレックス
8 -4 イム・ジンヒ
8 -4 グレース・キム
<コグニザント・ファウンダーズカップ 初日◇9日◇アッパー・モントクレアCC(米ニュージャージー州)◇◇6536ヤード・パー72>
日本勢8選手が出場している米国女子ツアーは第1ラウンドが終了した。
日本勢トップとなったのは、3アンダー・18位タイの渋野日向子と畑岡奈紗の二人。今季米ツアー4戦目となる吉田優利は2アンダー・36位タイ、西郷真央が1アンダー・48位タイで初日を終えた。
笹生優花、西村優菜、勝みなみは1オーバー・89位タイ、稲見萌寧は5オーバー・135位タイと出遅れた。
9アンダーの単独首位にはツアー通算1勝の20歳、ローズ・チャン(米国)が立っている。2打差2位にマデリーン・サグストロム(スウェーデン)、3打差3位タイにアン・ナリン(韓国)、レオナ・マグワイア(アイルランド)、ステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が続いた。
今年出場5連勝中で、ツアー史上初の6連続優勝がかかるネリー・コルダ(米国)は、4バーディ・1ボギーの「69」で回り、3アンダー・18位タイに位置している。





小祝さくら、鈴木愛、森田遥が首位発進 岩井千怜は9位
国内女子ツアー「RKB×三井松島レディス」の第1ラウンドが終了した。
2024年5月10日 16時44分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 1
順位 Sc PLAYER
1 -5 森田 遥
1 -5 鈴木 愛
1 -5 小祝 さくら
4 -4 篠原 まりあ
4 -4 上田 桃子
4 -4 菅沼 菜々
4 -4 川岸 史果
4 -4 山下 美夢有
9 -3 野澤 真央
9 -3 柏原 明日架
<RKB×三井松島レディス 初日◇10日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6305ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。「67」をマークした小祝さくら、鈴木愛、森田遥が5アンダー・首位タイ発進を決めた。
4アンダー・4位タイに山下美夢有、上田桃子、菅沼菜々、川岸史果、篠原まりあ。2打差9位タイには昨年覇者の岩井千怜、佐久間朱莉、青木瀬令奈、柏原明日架、アマチュアの藤本愛菜ら11人が続いた。
原英莉花は3オーバー・86位タイと出遅れ。千怜の姉・明愛、今季2勝の竹田麗央らも4オーバー・91位タイと振るわなかった。。





小斉平優和が単独首位で週末へ 細野勇策、西山大広2位
国内男子ツアー唯一のポイント積み上げ競技は、第2ラウンドが終了した。
2024年5月10日 18時13分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 23 小斉平 優和
2 22 西山 大広
2 22 細野 勇策
4 21 ソン・ヨンハン
5 20 平本 世中
5 20 清水 大成
7 19 マイケル・ヘンドリー
7 19 ハン・リー
7 19 堀川 未来夢
10 18 吉本 翔雄
<For The Players By The Players 2日目◇10日◇THE CLUB golf village (群馬県)◇7172ヤード・パー71>
国内男子ツアー唯一のポイント方式※競技は、第2ラウンドが終了した。この日8バーディ・2ボギーで14ポイント(pt)を稼いだ小斉平優和が、トータル23ptの単独首位で決勝に進んだ。
トータル22ptの2位タイにレフティ・細野勇策と西山大広。トータル21ptの4位にソン・ヨンハン(韓国)、トータル20ptの5位タイには清水大成と平本世中が続いた。
ルーキーの杉浦悠太はトータル17ptの11位タイ。前回大会覇者の小林伸太郎はトータル11ptの40位タイで予選を通過した。
2週連続優勝がかかっていた米澤蓮は、トータル2ptの102位タイで予選落ちを喫した。
※アルバトロス8点、イーグル5点、バーディ2点、パー0点、ボギー-1点、ダブルボギー以下-3点




明日の戦略-週間では小動きも上値の重さを意識、来週は米CPIが大きな注目を集める
16:58 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
東洋水 11,505 +1,435
NTT 162.3 -5.60
 10日の日経平均は3日ぶり反発。終値は155円高の38229円。米国株の強い上昇を受けて、寄り付きから大幅高。38300円台からスタートして、早い時間に38700円台まで水準を切り上げた。しかし、600円超上昇したところで買いが一巡すると、10時以降は値を消す流れとなった。後場に入ると一時上げ幅を2桁に縮小。マイナス圏入りは回避しており、終盤にかけては盛り返して3桁高で終えたものの、ローソク足では上に長いヒゲをつけた陰線を形成した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆3100億円。SQ日で商いは膨らんだ。業種別では海運、石油・石炭、金属製品などが上昇した一方、パルプ・紙、輸送用機器、その他金融などが下落した。前期の計画上振れ着地や今期の増収増益計画が好感された東洋水産<2875>が後場急騰。半面、今期の減益見通しが嫌気された日本電信電話(NTT)<9432>が後場マイナス転換から下げ幅を広げた。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり902/値下がり701。決算が好感されたダイキン工業が、全市場の売買代金3位となる大商いで8%を超える上昇。上方修正や優待内容の変更を発表したF&LCが急伸した。今期の営業利益が前期比倍増の見込みとなったツムラがストップ高。神戸鋼、SUMCO、メルカリが決算を材料に大幅高となった。ほか、川崎汽船や日本郵船など海運大手が大きく上昇した。
 一方、決算が失望を誘ったSCREENが12.2%安。東京エレクトロン、ディスコ、レーザーテックなど半導体株が全般軟調となった。日産自動車が決算を受けて大きく下げており、トヨタ、ホンダ、マツダなど自動車株には下落銘柄が多かった。決算が市場の期待に届かなかったパナソニックが年初来安値を更新。今期の減益計画がネガティブサプライズとなった西武HDが急落した。
 日経平均は上昇したものの、テクニカルに注目する投資家をあざ笑うかのように、25日線(38558円、10日時点、以下同じ)を上回ったところで頭打ちとなり、終値(38229円)では75日線(38453円)や5日線(38315円)を下回った。一方、これらを下回ったところで売りが加速しているわけではなく、3つの移動平均線付近での一進一退が続いている。煮詰まった状態で来週に米消費者物価指数(CPI)を消化するだけに、大幅高か大幅安か極端な動きが出てくる可能性がある。株高ラリー突入か再び調整色を強めるか、向こう数カ月の方向性を占う週になるとみておいた方が良い。
【来週の見通し】
 波乱含みか。15日に米国で発表される4月消費者物価指数(CPI)が注目を集める。市場予想を下回る結果となれば米国の早期利下げ期待が高まり、米国株の堅調継続が見込まれる。一方、市場予想を上回り、米国の長期金利が上昇するようだと、米国株は足元の動きが良い分、失望の反応が大きくなるだろう。日本株を見る上ではドル円の動向にも注意を払う必要がある。米長期金利が低下しても、それに伴いドル安(円高)が急速に進行した場合には、日本株の上値を抑える要因となる。米長期金利が上昇すればその逆となるが、足元155円近辺で推移しているドル円がここからさらにドル高(円安)に振れた場合には、為替介入への警戒が再燃する。米国ではCPIだけでなく、卸売物価指数(PPI)や小売売上高の発表もある。また、16日には半導体大手のアプライド・マテリアルズが決算を発表予定。国内ではソフトバンクG、ソニーG、三菱UFJなど注目度の高い企業の決算発表が多くある。しかし、来週は米国の材料の方がクローズアップされて、米長期金利やドル円動向に神経質となる状態が続くと予想する。
【今週を振り返る】
 上げ下げあったが週間ではほぼ横ばい。休場の間の米国株に強い動きが見られたこと、前の週にドル円の乱高下が一段落したことなどから、4連休明け7日の日経平均は600円近い上昇となった。しかし、翌8日は特段の悪材料が観測されない中で600円を超える下落となり、前日の上昇分を吐き出した。9日は一時200円超上昇したものの、下落で終了。10日は一時600円超上昇したにもかかわらず、大幅に上げ幅を縮めて終了と、取引時間中の動きの悪さが目立った。国内は決算発表ラッシュとなったが、失望決算を発表して急落する銘柄も多く、日本株の手がけづらさが意識された。日経平均は週間では約7円の下落となり、週足では2週連続で陰線を形成した。
【来週の予定】
 国内では、4月マネーストック(5/13)、4月企業物価指数、4月工作機械受注、5年国債入札(5/14)、4月訪日外客数(5/15)、1-3月期GDP速報値、20年国債入札(5/16)などがある。
 企業決算では、ソフトバンクG、ブリヂストン、スズキ、SUBARU、パンパシHD、塩野義、日本酸素、サントリーBF、ヤマハ発、日清食HD、大日印、大林組、TOPPANHD、東レ、東急、大成建、コンコルディア、フジクラ、ふくおか、スクエニHD、日産化、清水建、クレハ、Gモンスター(5/13)、ソニーG、SMC、テルモ、INPEX、アサヒ、ニトリHD、三住トラスト、りそなHD、ENEOS、ネクソン、楽天G、鹿島、いすゞ、出光興産、荏原、電通G、ヤクルト、阪急阪神、ゼンショーHD、マクドナルド、ミツコシイセタン、京都FG、東センチュリー、浜ゴム、TBSHD、サンリオ、トライアル、アズパートナ、ジンジブ(5/14)、三菱UFJ、三井住友、リクルートHD、みずほ、HOYA、ゆうちょ、日本郵政、第一生命、日ペイントH、エーザイ、三菱HCキャ、T&DHD、三菱ケミG、光通信、かんぽ、三井化学、レゾナックHD、カウリス、ハンモック、情報戦略、ハッチ・ワーク、JSH、シンカ(5/15)、ヨシタケ、大同信、セキ、イクヨ、ホリイフード(5/16)、東北新社、うかい、TYK、イチケン、アーレスティ、大木ヘルケア、ムサシ、相模ゴム、サンユ建、創健社(5/17)などが発表を予定している。
 海外の経済指標の発表やイベントでは、米4月生産者物価指数(PPI)(5/14)、米4月消費者物価指数(CPI)、米4月小売売上高、米5月ニューヨーク連銀景気指数、米5月NAHB住宅市場指数(5/15)、米4月住宅着工件数、米4月輸出物価指数、米4月輸入物価指数、米5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米4月鉱工業生産(5/16)、中国4月鉱工業生産、中国4月小売売上高、中国4月固定資産投資(5/17)などがある。
 米企業決算では、アリババ・グループ、ホームデポ(5/14)、シスコシステムズ(5/15)、アプライド・マテリアルズ、バイドゥ、ウォルマート、ディア(5/16)などが発表を予定している。




〔東京外為〕ドル、155円台後半=低調な米雇用関連統計で下落(10日午後5時)
17:11 配信 時事通信
 10日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米雇用関連統計の低調な結果などを受けて、1ドル=155円台後半で下落した。午後5時現在は、155円68~70銭と前日(午後5時、155円83~83銭)比15銭のドル安・円高。
 午前は、朝方に一時155円20銭台まで軟化したが、日経平均株価の大幅高や、五・十日による国内輸入企業の買いなどに支援され、155円70銭前後へ水準を切り上げた。鈴木財務相が「必要があれば適切な対応を堂々と取っていきたい」などと円安をけん制したものの、ドル円は反応しなかった。
 午後は、米長期金利の動向などを眺めながら、155円50~70銭台でもみ合った。
 前日の週間新規失業保険申請件数は、前週比2万2000件増の23万1000件と2週連続で悪化。4月の雇用統計に続き、労働需給の逼迫(ひっぱく)感が和らぐ結果となった。FRBによる利下げ観測が再燃し、長期金利は低下。ドル円も水準を切り下げた。
 東京市場は前日と同様、朝方に下げた後は買い戻しが優勢だった。市場関係者は「日米の金利差の観点から下げた場面では、買いたい向きが多い」(FX会社)と話す。一方、5月3日安値から4月29日高値の半値戻しに当たる156円ちょうど付近が意識され、上値追いにも慎重だった。このところ、米国の経済指標やFRB高官の発言に一喜一憂するものの、利下げ時期に確信を持てないため、ポジションを傾けにくい状況が続いている。FRBの金融政策を占う上で大きな手掛かりとなるCPI発表まで、ドル円は155円レンジでの推移が続くとの見方が多い。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午後5時現在は、1ユーロ=167円84~86銭(前日午後5時、167円26~28銭)、対ドルでは1.0780~0780ドル(同1.0734~0734ドル)。(了)




今晩のNY株の読み筋=5月ミシガン大学消費者信頼感指数に注目
17:25 配信 ウエルスアドバイザー
 9日の米国株式市場において、NYダウは7日続伸。週間新規失業保険申請件数が予想を上回り、米10年債利回りが低下する中、主要3指数はすべて上昇した。原油高を受けてエネルギー株が値を上げ、金融、不動産株も上昇。米30年債入札が堅調な結果となり、米10年債利回りが更に低下する中、年内に自社製半導体をAI(人工知能)サーバーに搭載すると報じられたアップルが一段高。NYダウは前日比331ドル高の3万9387ドルで終了した。
 10日は5月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。5月の市場予想は76.2と、4月の77.2から低下する見通しだが果たしてどうか。
<主な米経済指標・イベント>
5月ミシガン大学消費者信頼感指数、米4月財政収支




国の借金、最大の1297兆円 物価高対策で膨らむ 23年度末
5/10(金) 16:56配信 時事通信
 財務省は10日、国債などの残高の合計である「国の借金」が2023年度末時点で、前年度末比26兆6625億円増の1297兆1615億円となり、過去最大を更新したと発表した。
 物価高対策を盛り込んだ補正予算などで国債の発行が増えたことが響いた。




NY株見通し-底堅い展開か 経済指標はミシガン大期待インフレ率速報値など
20:54 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は底堅い展開か。昨日は主要3指数がそろって上昇。新規失業保険申請件数が予想以上に悪化し、年内の利下げ期待が一段と高まったことや、低調な米30年債の入札結果を受けて米10年債利回りが低下したことが追い風となった。ダウ平均は331.37ドル高(+0.85%)と7日続伸し、昨年12月以来の長期連騰を記録し、S&P500も0.51%高と反発。ハイテク株主体のナスダック総合は0.27%高と比較的小幅ながら3日ぶりに反発した。投資家の不安心理を示すVIX指数が1月23日以来の低水準となる12.69ポイントに低下するなどセンチメントの改善も続いた。
 今晩は底堅い展開か。ダウ平均が7日連騰となったことで利益確定売り圧力が高まることが警戒されるものの、センチメントの改善や年内の利下げ期待が引き続き米国株の支援となりそうだ。6月や7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では引き続き政策金利の据え置きが予想されているものの、CMEのフェドウォッチの9月FOMCでの利下げ確率は68%に上昇し、年内2回の利下げ確率も60%に上昇した。今晩はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長も注目する5月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率速報値の発表があり、期待インフレ率の低下となれば、利下げ期待の一段の高まりが相場の追い風となりそうだ。
 今晩の米経済指標・イベントは5月ミシガン大消費者信頼感指数速報値、同1年先・5年先期待インフレ率速報値、4月財政収支など。このほか、バーFRB副議長やボウマンFRB理事、ローガン米ダラス連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁の発言も予定されている。主要な企業の決算発表はなし。




〔NY外為〕円、155円台後半(10日午前8時)
21:03 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=155円69~79銭と、前日午後5時(155円42~52銭)比27銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0775~0785ドル(前日午後5時は1.0776~0786ドル)、対円では同167円83~93銭(同167円54~64銭)。(了)




〔NY外為〕円、155円台後半(10日朝)
22:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日午前のニューヨーク外国為替市場では、日本政府・日銀による為替介入への警戒感がくすぶる中、円売り・ドル買いがじりじりと進み、円相場は1ドル=155円台後半に下落している。午前9時現在は155円75~85銭と、前日午後5時(155円42~52銭)比33銭の円安・ドル高。
 今月に入り、弱めの米雇用関連指標の発表が続いたことから、市場では連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げに動くとの観測が広がっている。ただ、日米金利差は依然として大きく、円が下押しされやすい地合いが継続。朝方は米長期金利の上昇を眺め、156円をうかがう展開となっている。
 この後は、5月のミシガン大消費者景況調査(暫定値)が発表されるほか、ボウマンFRB理事など複数の高官が講演を予定している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0765~0775ドル(前日午後5時は1.0776~0786ドル)、対円では同167円75~85銭(同167円54~64銭)と、21銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウ続伸、139ドル高=ナスダックも高い(10日朝)
22:40 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日のニューヨーク株式相場は、年内の米利下げ期待が高まる中、連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言を控えて続伸して始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比139.45ドル高の3万9527.21ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.81ポイント高の1万6419.07。(了)




2勝0敗でスタートですね。




〔米株式〕NYダウ続伸、139ドル高=ナスダックも高い(10日午前)
23:18 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末10日午前のニューヨーク株式相場は、年内の米利下げ期待が高まる中、連邦準備制度理事会(FRB)高官らの発言を控えて続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前日終値比139.34ドル高の3万9527.10ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は60.92ポイント高の1万6407.18。
 前日発表された最新週の米新規失業保険申請件数が2週連続で悪化した。インフレ圧力となっている労働市場の逼迫(ひっぱく)が緩和したと受け止められ、前日の株式市場ではダウが300ドル超上昇して引けた。年内の米利下げ観測が広がる中を前日の勢いを引き継ぎ、寄り付きから買いが先行している。
 FRBのボウマン理事は10日に行われた講演で、FRBはインフレ目標2%へ向かうため「慎重に注意深く」進むべきだとの見解を表明した。市場は、この日予定されているシカゴ連邦準備銀行のグールズビー総裁やバーFRB副議長など複数のFRB高官の講演内容に注目している。
 一方、ミシガン大学が午前発表した5月の消費者景況感指数(暫定値)は67.4と、市場予想(76.0=ロイター通信調べ)を大きく下回ったが、市場の反応はひとまず限定的となっている。
 ダウ構成銘柄をみると、セールスフォース、スリーエム、キャタピラーなどの上げが目立つ。個別銘柄では、米バイオ医薬品企業ノババックスが133%超高と急騰。同社とフランスの製薬大手サノフィは、新型コロナウイルスワクチンなどを巡る12億ドル(約1860億円)相当に上るライセンス契約に合意したことが明らかとなった。(了)




【市場反応】米5月ミシガン大消費者信頼感指数は予想以上に低下、期待インフレ率は予想外に上昇、ドル底堅い
23:30 配信 フィスコ
 米5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は67.4と、4月77.2から予想以上に低下し昨年11月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.5%と、4月3.2%から予想外に上昇し昨年11月来で最高。5-10年期待インフレ率速報値は3.1%と、予想外に4月3.0%から上昇し昨年11月来で最高となった。根強い高インフレが消費者に影響している証拠となった。
 期待インフレ率の上昇でドルは底堅い。ドル・円は155円87銭の高値から155円60銭まで反落も155円75銭まで再び上昇。ユーロ・ドルは1.0766ドルまで下落後、1.0790ドルへ上昇も再び1.0776ドルまで売られた。ポンド・ドルは1.2516ドルへ下落後、1.2537ドルへ強含むが1.2520ドルへ再び下落した。
【経済指標】
・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:67.4(予想:76.2、4月:77.2)
・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.5%(予想:3.2%、4月:3.2%)
・米・5月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.1%(予想:3.0%、4月:3.0%)





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Last updated  2024.05.10 23:49:44
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