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ドクターケイ@ Re[1]:12月27日(水)…(12/27) nkucchanさんへ ありがとうございます。 …
nkucchan@ Re:12月27日(水)…(12/27) 退院おめでとうございます。 大きな病院…
ドクターケイ@ Re:お大事に(12/26) ちょっと太目のジイサンさんへ ありがと…
2024.05.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
5月14日(火)、晴れです。

爽やかな好天です。

そんな本日は6時25分頃に起床。

ロマネちゃんのお世話をして、新聞に目を通し、朝食を済ませる。

本日のノルマは1階の掃除機と在宅アルバイト業務1件。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

ストレス解消チョコレートと共に。

早起きが続いているので、一日が長い…。









1USドル=156.18円。

1AUドル=103.18円。

昨夜のNYダウ終値=39431.51(-81.33)ドル。

現在の日経平均=38404.36(+224.90)円。

金相場:1g=12994(-96)円。
プラチナ相場:1g=5610(+51)円。




〔米株式〕ダウ9日ぶり反落、81ドル安=物価統計控え利食い売り(13日)☆差替
5:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク株式相場は、今週発表される米物価統計を控え、利益確定売りが優勢となり、9営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比81.33ドル安の3万9431.51ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は47.37ポイント高の1万6388.24で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比5729万株増の9億4556万株。
 この日は米主要経済指標に関しては手掛かり難だったが、取引序盤のダウはこのところの米利下げ期待で買われた流れを引き継ぎ、堅調な値動きを示した。ただ、前週末まで8営業日続伸したこともあり、徐々に売りが広がり、ダウは中盤にマイナス圏に沈んだ。
 市場では、米利下げの行方を探る上で今週公表される消費者物価指数(CPI)が特に待たれている状況。様子見ムードも漂う中、終盤のダウは軟調に推移したが、下げ幅も限られた。ダウ銘柄では、キャタピラーやスリーエムなどの資本財銘柄が総じて堅調だった一方、金融株は軟調だった。
 米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長が、インフレ鈍化の持続的な進展を確認するまで、政策金利の維持が適切との見解を示したものの、相場への影響は限られた。
 個別銘柄では、ホーム・デポが1.6%安。アメリカン・エキスプレスが1.5%安。マクドナルドが1.3%安。トラベラーズが0.9%安。石油大手シェブロンが0.8%安。メルクとプロクター・アンド・ギャンブルとアムジェンがそれぞれ0.6%安。
 一方、インテルが2.2%高。ナイキが2.0%高。アップルが1.8%高。(了)




1勝1敗でしたね。




NY株式:NYダウは81ドル安、インフレ指標を警戒
5:42 配信 フィスコ
 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は81.33ドル安の39,431.51ドル、ナスダックは47.37ポイント高の16,388.24で取引を終了した。
 根強い利下げ期待に寄り付き後上昇。その後、4月NY連銀インフレ期待の上昇を受け利下げ期待が後退し相場は失速した。さらに、今週発表が予定されている消費者物価指数(CPI)の発表を警戒した売りも重しとなりダウは下落に転じ、終盤にかけて下げ幅を拡大。ハイテクはアップル(AAPL)や決算を控えているエヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなったほか、金利の低下が奏功しプラス圏を維持し、まちまちで終了した。セクター別では、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、消費者サービスが下落。
 半導体のインテル(INTC)はアイルランド工場建設資金提供で投資会社のアポロ・グローバル・マネジメントが110億ドルを提供する取引で交渉が進んでいるとの報道が好感され、上昇した。携帯端末のアップル(AAPL)は人工知能 (AI)の開発を行っているオープンAIとの提携が近いとの報道を受けて上昇。ドラッグストア小売店運営するウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA)は傘下の英国ブーツ売却の可能性を期待し、上昇。
 ゲーム開発会社のゲームストップ(GME)や映画館運営のAMCエンターテインメント(AMC)は2021年のミーム株ブームの仕掛け人とされる個人投資家がソーシャルメデイアに復帰を示唆したため、短期投機的な買いが強まった。電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)やリビアン・オートオーティブ(RIVN)は政府が早くて14日にもEVなど戦略的分野を対象とした新たな対中関税措置を発表する可能性が報じられ、それぞれ上昇。配車サービスのウーバーテクノロジー(UBER)は中国の競合「滴滴」が英国市場に参入する計画を復活させるとの報道を受け、競争激化を警戒し、下落した。
 AI開発会社のオープンAIはイベントで、新たな旗艦AIモデル「GPT-40」を発表した。
(Horiko Capital Management LLC)




【今朝の5本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース
6:00 配信 Bloomberg(ブルームバーグ)
  消費者物価指数(CPI)と小売売上高。2つの重量級米統計の同時発表に身構えている市場で、ほぼノーマークだったニューヨーク連銀の調査結果がさざ波を立てる場面がありました。前後してブルームバーグ・テレビジョンでは為替介入に関するイエレン財務長官のコメントも報じられ、円は対ドル156円台に下げました。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。
  インフレ期待上昇
米消費者の1年先インフレ期待は4月に上昇したことが、ニューヨーク連銀の調査で明らかになった。住宅価格の見通しも引き上げられた一方、労働市場に対する見方は弱まり、家計と生活費を巡る不安定な状況が浮き彫りとなった。1年先のインフレ期待は3.3%に上昇。過去4カ月は3%前後で推移していた。4月は昨年11月以来の高水準となった。住宅価格の上昇率見通しについては、2022年7月以来の大きさとなった。
  G7国による介入
イエレン米財務長官はブルームバーグ・テレビジョンのインタビューで、極端なボラティリティーを抑える以外の目的で為替レートに手を加えないことで主要7カ国(G7)は合意していると指摘。「特定の国の状況についてコメントするつもりはない」とイエレン氏。「よりファンダメンタルな変化を伴わない限り、常に機能するものではない。しかし介入を実施するのであれば、極めてまれなケースであるべきで、貿易相手国に伝達するのが適切だろう」と述べた。
  新AIモデル
対話型人工知能(AI)「ChatGPT」を開発した米オープンAIは、GPT-4モデルをアップデートした「GPT-4O(オー)」を発表した。50カ国語に対応し、有料ユーザーに限らず誰でも使用できる。数週間内にリリースされるという。システムに話しかければ、わずかミリ秒で音声で返答し、流れるような会話が可能になると、オープンAIは説明。同様にプロンプトとして画像をシステムに見せれば、画像で応答できるという。
  さらなる証拠
米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長は、インフレ率が当局目標の2%に下がることを示す証拠がさらに得られるまで、政策金利を据え置くことが適切だとの見解を示した。ジェファーソン氏は1-3月(第1四半期)にインフレの面で進展が見られなかったことに懸念を表明した。講演では、金融政策に関して当局者がさまざまな異なる見解を持っていることから、それを伝達する際に政策の方向性に関して国民に混乱をもたらす可能性があるとも指摘した。
  熱狂再び
2021年にミーム株ブームをけん引したゲームストップ株が再び熱狂の渦に包まれた。ブームの仕掛け人とされ、「ロアリング・キティ」のニックネームで知られるキース・ギル氏がソーシャルメディアに復帰するとの臆測が飛び交っていることが背景にある。ゲームストップ株は大商いの中、一時110%余り上げ幅を拡大。ボラティリティーのため取引開始直後の20分で3度、売買停止となった。




NY概況-ダウ81ドル安と9日ぶりに反落 IT株が上昇しナスダックは反発
6:30 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は高安まちまち。先週末まで8連騰したダウ平均が下落した一方、ハイテク株やゲームストップ(+73.70%)などのミーム株の一角が上昇した。火曜日に4月生産者物価指数(PPI)、水曜日に4月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、ニューヨーク連銀が発表した1年先のインフレ期待が上昇し、PPIやCPIの上振れ懸念を強めたことも重しとなった。ダウ平均は朝方に134ドル高まで上昇したものの、81.33ドル安(-0.21%)と9営業日ぶりに反落。S&P500は0.28%高まで上昇後、0.02%安とほぼ横ばいで終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.29%高と反発した。S&P500の11セクターはIT、不動産の2セクターが上昇し、資本財、金融、生活必需品、エネルギー、一般消費財など9セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄はインテルが2.21%高となったほか、ナイキ、アップル、シスコ・システムズが1%超上昇したが、翌日に決算を発表するホーム・デポや、アメリカン・エキスプレス、マクドナルドが1%超下落した。




〔NY外為〕円、156円台前半(13日)
6:43 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週明け13日のニューヨーク外国為替市場では、米期待インフレ率の上昇をきっかけに円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=156円台前半に下落した。午後5時現在は156円19~29銭と、前週末同時刻(155円74~84銭)比45銭の円安・ドル高。
 朝方は手掛かり材料に乏しく、155円台後半でもみ合い。しかし、ニューヨーク連邦準備銀行が4月の消費者調査を公表すると、相場は動意付き、円は156円台に水準を切り下げた。同連銀によると、1年先の期待インフレ率は3.26%(前月3.00%)に上昇。当面は物価が高止まりするとの見方が根強いことが示された。
 日銀は13日の公開市場操作(オペレーション)で、期間5~10年の国債買い入れを減額。東京市場では一時円が上伸した。ただ、最近の米連邦準備制度理事会(FRB)高官らのタカ派的な発言を受けて利下げ期待が幾分後退しており、日米金利差を意識した円安・ドル高が再び進行。今週は14~15日にかけ、米消費者・卸売の両物価指数や小売売上高など重要指標の発表が予定されているが、結果次第では円がさらに下押しされる可能性もあるとして、市場関係者は神経をとがらせている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0785~0795ドル(前週末午後5時は1.0766~0776ドル)、対円では同168円49~59銭(同167円76~86銭)と、73銭の円安・ユーロ高。(了)




メタ、カメラ付きAIイヤホン製造検討 翻訳機能など搭載=報道
8:49 配信 ロイター
[13日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズが人工知能(AI)を搭載したカメラ付きイヤホンの製造を検討していることが分かった。米IT(情報技術)関連ニュースサイト「ジ・インフォメーション」が13日、事情に詳しい従業員の話として報じた。
メタは物体の識別や外国語翻訳ができるイヤホンを検討しているという。
同社は昨年9月に発表した最新のスマートグラス(眼鏡型端末)にもAIを搭載。ユーザーが見ている物の情報を提供する機能を持たせた。
企業の間ではAIベースのウエアラブル端末開発の動きが強まっている。




〔東京外為〕ドル、156円台前半=米期待インフレ上昇で上伸(14日午前9時)
9:02 配信 時事通信
 14日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ニューヨーク連銀の期待インフレ率上昇を受けて、1ドル=156円台前半に上伸した。午前9時現在は、156円22~25銭と前日(午後5時、155円88~88銭)比34銭のドル高・円安。
 前日の米国時間の序盤は、長期金利の低下を眺めて売りが先行し、155円60銭台に下落した。その後は、ジェファーソンFRB副議長の「インフレ鈍化を確認するまで、政策を景気抑制的に保つことが重要」などの発言で、155円90銭台に上昇した。中盤は、ニューヨーク連銀の1年先の期待インフレ率の上昇を受けて買いが強まり、156円20銭台へ一段高となった。終盤にかけては買いが一服し、156円10~20銭台で一進一退。14日の東京早朝も同レベルで小動き。
 ドル円は、FRB副議長発言を受けた早期利下げ観測後退で、強地合いを維持すると見込まれる。また、イエレン財務長官が「政策の根本的な変化がなければ、為替介入は必ずしも機能しない」などと、日本政府・日銀による介入とみられる動きにくぎを刺したことも、支援材料になる。
 米国時間に4月のPPIやパウエル議長らFRB高官の発言機会が予定される。市場ではこれらの材料を見極めたい向きが多いため、ドル円はしっかりながら一段の買いは手控えられる見込み。
 ユーロは対円、対ドルで上昇。午前9時現在は、1ユーロ=168円60~60銭(前日午後5時、167円97~97銭)、対ドルでは1.0792~0792ドル(同1.0774~0774ドル)。(了)




〔東京株式〕上昇スタート=円安で買い先行(14日前場寄り付き)
9:09 配信 時事通信
 (寄り付き)日経平均株価は上昇して始まった。円安などを背景に買いが先行している。始値は前日比108円53銭高の3万8287円99銭。(了)




2勝0敗1分けでスタートですね。




【決算結果】メタ・プラットフォームズ[META]、マイクロソフト[MSFT]、アマゾン・ドットコム[AMZN]など米国株決算レポート
2024.05.14 こころトレード研究所 マネックス証券
米国株決算
メタ・プラットフォームズ[META]決算:1株利益は4.71ドルで市場予想を上回る
マイクロソフト[MSFT]決算:1株利益は2.94ドルで市場予想を上回る
アマゾン・ドットコム[AMZN]決算:1株利益は0.98ドルで市場予想を上回る
アルファベット[GOOGL]決算:1株利益は1.89ドルで市場予想を上回る
  メタ・プラットフォームズ[META]決算:1株利益は4.71ドルで市場予想を上回る
メタ・プラットフォームズは、世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営する。グループのアプリの月間アクティブユーザー数は約40億人。メッセージ交換、ニュース、写真、ビデオのシェアなど、ユーザーは様々な方法で互いに交流することができる。フェイスブック、インスタグラム、メッセンジャー、ワッツアップ、その他多くのサービスでエコシステムを構成。PCやモバイル端末から利用可能。広告収入が全体の90%以上で、地域別では45%以上が米国およびカナダ、20%超が欧州となっている。
第1四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比27%増の364.6億ドル(市場予想は361.2億ドル)
★1株当たり利益(GAAP)・・・4.71ドル(市場予想は4.30ドル)
決算総括
1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
  マイクロソフト[MSFT]決算:1株利益は2.94ドルで市場予想を上回る
マイクロソフトは、消費者や企業向けのソフトウェアを開発しライセンスを供与している。Windowsオペレーティングシステム(OS)やプロダクティビティツールであるOffice製品で知られている。事業は、プロダクティビティ・ビジネスプロセス部門(従来型Microsoft Office、クラウドベースOffice 365、Exchange、SharePoint、Skype、LinkedIn、Dynamics)、インテリジェントクラウド部門(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービスやプラットフォーム・アズ・ア・サービスであるAzure、WindowsサーバーOS、SQL サーバー)、モアパーソナルコンピューティング部門(Windows Client、Xbox、Bing検索サービス、ディスプレイ広告、サーフェスラップトップ、タブレット、デスクトップ)の広範な製品を手掛ける同様な規模を持つ3つの部門で構成されている。
第3四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比17%増の618.6億ドル(市場予想は608.7億ドル)
★1株当たり利益(特別項目を除く)・・・2.94ドル(市場予想は2.83ドル)
決算総括
1-3月期(第3四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。前年比17%増の619億ドルとなり、純利益は20%増の219億ドルとなった。
今後の株価見通し
460ドルを目指す展開が予想される。
  アマゾン・ドットコム[AMZN]決算:1株利益は0.98ドルで市場予想を上回る
アマゾン・ドットコムは、主要なオンライン小売業者で、収益で最大規模のeコマース企業である。2021年度の売上高は3,860億ドル、総取引額(GMV)は推定5,780億ドルである。売上高に占める割合は、小売関連が約80%、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のクラウド・コンピューティング、ストレージ、データベース、その他サービスが10%~15%、広告が5%、残りはその他からとなっている。AWS以外の売上高では、ドイツ、英国、日本など米国外が25%~30%を占める。
第1四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比13%増の1433.1億ドル(市場予想は1425.9億ドル)
★1株当たり利益・・・0.98ドル(市場予想は83セント)
決算総括
1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
210ドルを目指す展開が予想される。
  アルファベット[GOOGL]決算:1株利益は1.89ドルで市場予想を上回る
アルファベットは、世界最大級のインターネット企業グーグルの持株会社である。収益の90%近くをGoogleサービス部門が占めており、そのうち85%以上がオンライン広告によるものである。Googleサービス部門のその他の収益は、Google PlayやYouTubeのアプリやコンテンツの販売のほか、Chromebook、Pixelスマートフォン、NestやGoogle Homeなどのスマートホーム製品などのハードウェアの販売によるものである。Googleクラウド部門のコンピューティング製品は、収益の10%強を占めている。アザー・ベッツ部門では、ライフサイエンス事業Verily、高速インターネット回線Google Fiber、自動運転車Waymoなど、ムーンショットと称される冒険的事業に投資している。
第1四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比15%増の805.4億ドル(市場予想は790.4億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・1.89ドル(市場予想は1.53ドル)
決算総括
1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。特にYouTubeの好調な業績により収益が15%増加したため、第1四半期の収益がアナリストの予想を容易に上回り、+12% と2桁上昇した。最初の配当を開始した。
今後の株価見通し
短期的に200ドルを目指す展開が予想される。




クラレ-後場急騰 1500万株・200億円を上限に自社株買い 割合4.48%




ENEOS-後場急騰 6億8000万株を上限に自社株買い 割合22.68%




森永乳業-後場急騰 340万株・100億円を上限に自社株買い 割合3.92%




〔東京外為〕ドル、156円台半ば=買い一巡後は小動き(14日午後3時)
15:17 配信 時事通信
 14日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、午前中からの買いが一巡した後は1ドル=156円台半ばで小動きとなっている。午前は実需筋の買いが優勢となったが、午後は買いも一服。日本時間今夜の米物価指標を見極めるムードが強い。午後3時現在は156円41~42銭と前日(午後5時、155円88~88銭)比53銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で買われた流れを受け、156円20銭台で取引された。午前9時以降、実需筋の買いが強まり、仲値過ぎには156円40銭台に上昇。正午も同水準を維持した。午後は156円40銭前後を軸とした狭いレンジ圏での値動きにとどまっている。
 前日の海外市場では、米国時間の中盤、ニューヨーク連銀が発表した消費者調査で米期待インフレ率の上昇が示され、155円90銭前後から156円20銭前後に上昇。終盤も同水準が維持された。
 東京時間は、実需筋の買いで上値を切り上げたが、「156円台で買いが一服した後は動意が薄くなった」(為替ブローカー)と指摘される。市場では「日本時間の今夜に4月の米卸売物価(PPI)の発表を控えて、様子見ムードが強まっている」(大手邦銀)との声が聞かれた。
 ユーロも午後は対円、対ドルで小動き。午後3時現在、1ユーロ=168円71~72銭(前日午後5時、167円97~97銭)、対ドルでは1.0785~0786ドル(同1.0774~0774ドル)。(了)




〔東京株式〕反発=値がさ株に買い(14日)☆差替
15:18 配信 時事通信
 【プライム】日経平均株価の終値は前日比176円60銭高の3万8356円06銭、東証株価指数(TOPIX)は6.87ポイント高の2730.95と、ともに反発。値がさ株の一角が上昇し指数を支えたが、米国の物価統計の発表待ちで海外勢の動きは鈍く、個人など短期筋中心の不安定な相場だった。
 45%の銘柄が値上がりし、53%が値下がりした。出来高は21億1328万株、売買代金は5兆0680億円。
 業種別株価指数(33業種)は石油・石炭製品、その他製品、海運業などが上昇。証券・商品先物取引業、ゴム製品、保険業は下落。
 【スタンダード】スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億3697万株。
 【グロース】グロース250とグロースCoreは上昇。(了)




2勝1敗でしたね。

東ソーが大きく下げましたね。




サワイGHDが一時ストップ高に上場来高値、1対3の株式分割を材料視




明日の戦略-乱高下するも久々に陽線を形成、米物価指標は株高を促すか
16:41 配信 トレーダーズ・ウェブ
現在値
鹿島 2,715 -265
ENEOS 790.8 +76.80
 14日の日経平均は反発。終値は176円高の38356円。まちまちの米国株を受けても寄り付きから3桁の上昇。序盤では上げ幅を300円近くまで広げた。節目の38500円に接近したところで買いが一巡すると、急速に値を消してマイナス転換。そこからしばらく前日終値近辺でもみ合った。後場は前引けから水準を切り下げて始まり下を試しに行ったが、2桁の下落までにとどまり反転。13時辺りからはプラス圏が定着し、上げ幅を3桁に広げた。終盤にかけても買いの勢いは緩まず、大引けが後場の高値となった。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆0600億円。業種別では石油・石炭、その他製品、海運などが上昇した一方、証券・商品先物、ゴム製品、水産・農林などが下落した。今期は減益計画となったものの、大規模な自己株取得の発表が好感されたENEOSホールディングス<5020>が後場急騰。半面、鹿島建設<1812>は自己株取得を発表したものの、今期の減益計画が嫌気されて後場に急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり746/値下がり874と、日経平均は上昇したが値下がり銘柄の方が多かった。決算を発表したソフトバンクGが4%台の上昇。序盤では下落する場面もあったが、売りをこなした後はじわじわと上げ幅を広げた。ナスダック高を追い風にグロース株が強く、任天堂が5.3%高。レーザーテックやアドバンテストなど半導体株の一角にも買いが入った。古河電工や大林組が業績関連のリリースを受けて急騰。きょうはグロース250指数の動きが良かったが、グロース銘柄では業績好調が確認できたカバーが急騰し、自己株取得が好感されたアドベンチャーがストップ高となった。
 一方、前期の着地が計画を下回り、今期の見通しも失望を誘ったスクエニHDがストップ安まで売り込まれた。日本マイクロニクスは上方修正を発表して買いが先行したものの、急失速して10%を超える下落。東洋炭素、フジミインコ、ケイアイスター不動産がリリースを材料に急落した。鈴木金融相が損保大手に対して「団体扱保険」で不適切な行為がなかったか調査を進めると言及したことから、MS&ADやSOMPOなど損保株が下落。直近で急騰したTOWAやアシックスが利益確定売りに押されて大幅安となった。
 日経平均は反発。きのうまで4日連続で陰線を形成しており、きょうも前場の動きからは場中の弱さが警戒されたが、後場に入って持ち直し、5日ぶりに陽線を形成した。安値が38084円で、38000円を割り込まなかったことは安心材料。足元ではテクニカルの節目に上値を抑えられる状況が続いていたが、きょうは終値(38356円)で5日線(38208円、14日時点)を上回った。
 米国では、本日14日に4月生産者物価指数(PPI)、あす15日に4月消費者物価指数(CPI)が発表される。米国株も最近は3指数の方向が一致しない日が多く、これらの指標結果を確認した後は、振れ幅が大きくなる可能性がある。より注目度が高いのは15日のCPIだが、先に出てくるPPIが市場予想を上回り、米国の長期金利が大きく上昇するようだと、CPIに対する警戒が高まる。逆にPPIが米長期金利の低下を促すようであれば、米国株が前のめりで楽観に傾く展開も想定される。
 日本株を見る上ではドル円の動向も注目される。現状ではこれ以上の円安(ドル高)は介入に対する警戒を強めるという点で、日本株にはプラスにはならないと思われる。米国の長期金利が低下してドル安・円高が進み、自然な形で円安が修正される方が望ましい。その場合、金融株や外需株は敬遠されるだろうが、米国の金利低下に反応しやすい半導体株や、内需の好業績銘柄などには資金が向かう公算が大きい。半導体株に買いが入れば指数にも好影響が見込まれる。きょう強かったソフトバンクGなども米金利が低下して米国株の動きが良くなれば、その恩恵を受けやすい。米国の物価指標がリスク選好ムードを高める材料になることを期待したい。




〔東京外為〕ドル、156円台半ば=米期待インフレ上昇で上伸(14日午後5時)
17:04 配信 時事通信
 14日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の米指標で期待インフレ率の上昇が示されたことに支援され、1ドル=156円台半ばに上伸している。東京時間は実需筋の買いも優勢となった。午後5時現在は、156円46~46銭と前日(午後5時、155円88~88銭)比58銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、前日の海外市場で買われた流れから156円20銭台で取引された。午前9時以降、実需筋の買いが活発化し、仲値すぎには156円40銭台に上昇。正午にかけて同水準を維持した。午後は156円40銭前後で小動きとなった後、156円50銭台に強含む場面もあったが、終盤はやや伸び悩む展開だった。
 前日の海外市場では、米国時間の中盤、ニューヨーク連銀が発表した消費者調査で米期待インフレ率の上昇が示され、155円90銭前後から156円20銭台に水準を切り上げた。終盤も同水準が維持された。
 東京時間は、実需筋の買いも加わって上値を切り上げる展開だった。ただ、「156円台半ばで買いが一服した後は様子見ムードになった」(為替ブローカー)とされる。日本の長期金利は上昇したが、「ドル円には響かずだった」(大手邦銀)という。目先は日本時間今夜の4月の米卸売物価指数(PPI)が注目され、「強い内容だと上値を追いやすい」(同)との声が聞かれた。
 ユーロは終盤、対円で強含み。対ドルは小動き。午後5時現在、1ユーロ=168円77~78銭(前日午後5時、167円97~97銭)、対ドルでは1.0787~0787ドル(同1.0774~0774ドル)。(了)




肥満治療薬「ウゴービ」、心臓発作や脳卒中のリスク低減-研究結果
2024年5月14日 16:15 JST Naomi Kresge ブルームバーグ
  デンマークの製薬会社ノボ・ノルディスクの大ヒット肥満症治療薬「ウゴービ」が患者の体重に関係なく心臓発作や脳卒中のリスクを低減させることが、研究結果で明らかになった。これにより同薬の処方範囲が広がる可能性があると医師らは指摘している。
  ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)のジョン・ディーンフィールド教授は、心臓への効果について、過体重だが肥満ではない患者や体重があまり減少しなかった患者を含め、ウゴービを投与した患者全般に効果が見られたと説明。心臓の専門医である同教授はウゴービの臨床試験に携わった。
  ディーンフィールド教授はイタリア北部ベネチアで開催された欧州肥満学会のプレゼンテーションで、この結果は何百人もの人々がこの薬を服用することで恩恵を受ける可能性があることを意味すると述べた。 
  今回の結果は、ノボ・ノルディスクが主催する大規模な臨床試験「SELECT試験」のより詳細な分析から得られた。心臓病の肥満患者は多く、カイザー・ファミリー財団によると、米国のメディケア(高齢者・障害者向け医療保険)受給者のうち、過体重や肥満と診断された患者の4分の1強に当たる約360万人が心臓病も患っている。
  SELECT試験でウゴービを投与された患者は偽薬が投与された患者と比べて心血管の異常が発生する確率が20%低かった。ディーンフィールド教授は、これら患者の多くがすでにスタチンや降圧薬など一般的に使用されている心臓病治療薬を服用していたとしている。
  この試験の20週目までに、ウゴービを投与された患者の62%で体重が当初の水準から5%余り減少。研究者らによれば、これら患者の心臓にもたらしたアウトカム(結果)は体重の減少率がより低い患者と同様だったという。
  ディーンフィールド教授によれば、この結果はウゴービ投与による心臓への効果が単に体重の減少だけではないことを示唆。同教授は炎症の減少が関与している可能性に触れているものの、医師らは何が原因なのか正確には分からないとしている。




【市況】明日の株式相場に向けて=米CPI発表前で錯綜する思惑
2024年05月14日17時00分 株探ニュース
 きょう(14日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比176円高の3万8356円と反発。方向感の定まらない地合いというが、5分足チャートを見ると文字通り往ったり来たりで行き先の見当がつかない酩酊状態を思わせるような値動きとなった。日経平均は朝方にリスク選好で始まったものの買いが続かなかった。案の定、前場後半に下げに転じたが、後場終盤に再び買い板が厚くなり、結局プラス圏に再浮上して後場の高値で引けた。
 前場の崩れ足は国内長期金利の上昇を嫌気したというが、10年債利回りは依然として1%未満で外国為替市場はどこ吹く風で1ドル=156円台の円安が進行。“売りの材料不足”で最後は小さいながらも陽線で着地し帳尻を合わせた。しかし、値下がり銘柄数が値上がりを上回るなど見た目より体感温度は低い。3万8000円台半ばで25日移動平均線と75日線のデッドクロスが示現したが、テクニカル的には様子見の時間帯にある。
 個別株は全体相場とは別次元で考えておく必要があるのは当欄でも主張してきた通りだが、いかんせん今は半導体関連株に跛行色が目立ち、波に乗れていないのが痛いところ。この日も24年12月期上期(1~6月)の業績予想を増額修正した日本マイクロニクス<6871>が大きく売り叩かれたほか、24年12月期第1四半期(1~3月)決算で最終67%増益達成の東京応化工業<4186>が大幅安を強いられるなど、決算期待が裏目に出るにせよ、少々合理から外れた首を捻ってしまうような下げに見舞われている。たとえ実態が良い銘柄でも決算跨ぎの株は極力持つべきではないというのは、好決算を発表しても、このように需給先行で過剰に売り込まれるケースがあるからだ。チャートの位置的にもボックス圏で推移し、出尽くしと言われるほど高いポジションにいないのにもかかわらず、容赦ない売りの洗礼が浴びせられる。これは投資マインドを疑心暗鬼に陥らせるに十分なインパクトがある。鉄火場を避け、決算発表後の銘柄の値動きをよく確認しながら、好実態株に照準を絞る方が勝ちやすい。
 全般論としては、あす15日に発表が予定される4月米消費者物価指指数(CPI)の結果を見極めないことには、おいそれとは動けないという状況。事前コンセンサスは総合指数で前年同月比3.4%、前月比では0.4%の上昇。また、コア指数は前年同月比3.6%、前月比で0.3%の上昇というところだが、万が一この数字を上振れた場合は、ここ強調展開が続いていた米国株市場は少なからず影響を受けそうだ。
 もっともそれを承知で米国株市場は強い動きを続けてきた。前日こそ売りに押され小幅に反落したとはいえ、その前日まで8連騰と上値追いを満喫、この間に1700ドル近く水準を切り上げた。「もし、米CPIが上振れして米国株が崩れた時は買い場と判断している向きが多い」(中堅証券ストラテジスト)という声も聞かれる。なお、これに先立って、日本時間今晩にパウエルFRB議長のオランダ・アムステルダムでの討議参加が予定されている。ECBエリアということもあって、比較的ハト派的な論調でまとめてくるのではないかという見方もあり、CPI発表の緩衝材となる可能性もある。
 個別株は決算発表一巡後にテーマ買いの動きが復活しそうだ。あす引け後に開示される4月の訪日外客数を前にインバウンド関連の一角に目を向けておきたい。きょうは好決算発表を受けコメ兵ホールディングス<2780>が急騰を演じたが、業態の近いシュッピン<3179>もマークしておきたい。また、ホテル事業に力を入れるツカダ・グローバルホールディング<2418>の400円台も食指の動く水準で、投資指標面からPERが5倍、PBRも0.8倍と、インバウンド関連のなかでは割安感が際立つ。
 あすのスケジュールでは取引時間中に特に目立ったイベントはないが、引け後に4月の投信概況が開示されるほか、4月の訪日外国人客数にマーケットの関心が高い。また、エーザイ<4523>、日本郵政<6178>、リクルートホールディングス<6098>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、第一生命ホールディングス<8750>などが決算発表を予定している。海外では1~3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)改定値、3月のユーロ圏鉱工業生産指数、5月のNY連銀製造業景況指数、5月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数、4月の米消費者物価指数(CPI)、4月の米小売売上高、3月の米企業在庫など。なお、この日は香港と韓国市場が休場となる。




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今晩のNY株の読み筋=米4月PPIに注目
16:55 配信 ウエルスアドバイザー
 14日の米国株式市場は、米4月PPI(生産者物価指数)が注目となる。市場予想の平均値は、全体指数が前年比2.2%上昇だが、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数が同2.3%上昇と、前月の2.4%上昇からやや鈍化し、FRB(米連邦準備制度理事会)の目標である2%上昇に近づく見通しとなっている。15日に発表を控える米4月CPI(消費者物価指数)を前に様子見ムードが継続する可能性もあるが、現時点でCPIは全体指数、コア指数ともに前月から伸びが鈍化する見通しとなっており、今晩のPPIでインフレの落ち着きが意識され、FRBによる利下げ観測が先行すれば、株価を押し上げることもあり得る。
<主な米経済指標・イベント>
・米4月PPI(生産者物価指数)、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長やクックFRB理事が発言




NY株見通し-4月生産者物価指数(PPI)に注目
21:00 配信 トレーダーズ・ウェブ
 今晩は4月生産者物価指数(PPI)に注目。昨日は半導体株などのハイテク株が買われナスダック総合が上昇した一方、ダウ平均が9日ぶりに反落し、S&P500がほぼ横ばいとなった。ニューヨーク連銀が発表した1年先・5年先のインフレ期待が上昇したことで、火曜日発表の4月生産者物価指数(PPI)や水曜日発表の4月消費者物価指数(CPI)の上振れが懸念されたことが重しとなった。
 今晩は先行きの利下げ見通しを巡り、寄り前に発表される4月生産者物価指数(PPI)に注目が集まる。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が次の一手は利上げではないだろうと発言したことや、4月雇用統計が弱い結果となったことで市場では年内2回の利下げ期待が高まっているが、PPIが予想を上回る伸びとなれば、利下げ期待が再び後退することが懸念される。4月PPIの市場予想は前年比+2.2%、前月比+0.3%と、それぞれ3月分の+2.1%、+0.2%から上昇が見込まれ、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアPPIは前年比+2.4%、前月比+0.2%とともに3月から横ばいが見込まれている。また、パウエルFRB議長の討議参加やクックFRB理事の講演も予定されており、要人発言にも要注目となる。
 今晩の米経済指標・イベントは4月PPIのほか、4月NFIB中小企業楽観度指数など。企業決算は寄り前にホーム・デポが発表予定。




〔NY外為〕円、156円台半ば(14日午前8時)
21:06 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=156円40~50銭と、前日午後5時(156円19~29銭)比21銭の円安・ドル高で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0788~0798ドル(前日午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同168円80~90銭(同168円49~59銭)。(了)




【市場反応】米4月PPI、予想上回りドル買い優勢
22:04 配信 フィスコ
 米4月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.5%となった。3月-0.1%からプラス改善し伸びは予想+0.3%を上回った。ただ、3月分は-0.1%と、速報の+0.2%から下方修正された。前年比では+2.2%と、予想通り1年ぶり最大の伸びとなった。3月分は+1.8%と、+2.1%から下方修正された。
 変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数も前月比+0.5%と、3月-0.1%から予想以上に伸びが拡大。3月分は+0.2%から-0.1%へ下方修正。コア指数は前年比+2.4%。伸びは昨年8月来で最大の伸びで予想+2.3%も上回った。
 予想を上回った結果を受けて利下げ先送り観測が一段と強まり長期金利は上昇。ただ、3月分の下方修正を受けて、伸びも限定的となった。ドル買いが強まり、ドル・円は156円40銭から156円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0768ドルまで下落後、1.0811ドルへ上昇する荒い展開となった。
【経済指標】
・米・4月生産者物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.3%、3月:-0.1%←+0.2%)
・米・4月生産者物価コア指数:前月比+0.5%(予想:+0.2%、3月:-0.1%←+0.2%)
・米・4月生産者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.2%、3月:+1.8%←+2.1%)
・米・4月生産者物価コア指数:前年比+2.4%(予想:+2.3%、3月:+2.1%←+2.4%)




〔NY外為〕円、156円台後半(14日朝)
5/14 22:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場では、4月の卸売物価指数(PPI)で根強いインフレ圧力が示されたことを受けて円売り・ドル買いが強まり、円相場は1ドル=156円台後半に下落している。午前9時現在は156円60~70銭と、前日午後5時(156円19~29銭)比41銭の円安・ドル高。
 米労働省が14日発表した4月のPPIは前月比0.5%上昇と、市場予想(ロイター通信調べ)の0.3%上昇を上回った。前年同月比では2.2%上昇と、予想と一致。エネルギーと食料品を除いたコア指数は前月比0.5%上昇で予想の0.2%上昇を大幅に上回った。前年同月比では2.4%上昇(同予想2.4%上昇)だった。前月比で物価上昇圧力の根強さが示されたことで、指標発表直後は円安・ドル高方向にやや大きく振れた。ただ前年比で全体、コアともに市場予想と一致したほか、3月のPPIが前月比0.1%低下に下向き改定されたこともあり、その後は円が下落幅を縮小している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0800~0810ドル(前日午後5時は1.0785~0795ドル)、対円では同169円10~20銭(同168円49~59銭)と、61銭の円安・ユーロ高。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、18ドル高=ナスダックは小高い(14日朝)
5/14 22:41 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク株式相場は、米インフレ動向が注目される中を売り買いが交錯し、もみ合いで始まった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日終値比18.41ドル高の3万9449.92ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は22.12ポイント高の1万6410.36。(了)




〔米株式〕NYダウもみ合い、67ドル高=ナスダックも高い(14日午前)
5/14 23:17 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク株式相場は、米インフレ動向が注目される中を売り買いが交錯し、もみ合いとなっている。午前10時現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比67.20ドル高の3万9498.71ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が15.33ポイント高の1万6403.57。
 米労働省が朝方発表した4月の卸売物価指数(PPI)は、総合と、エネルギー・食料品を除いたコアがともに前月比0.5%上昇。いずれも市場予想を上回る伸びを示し、利下げ期待がやや後退した。しかし、前月実績が下方改定されたため、市場の反応はひとまず限られ、翌15日に発表される消費者物価指数(CPI)待ちの状態となっている。
 この日はまた、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が討論会で発言する予定。金融政策の先行きに関する手掛かりが得られる可能性があるとして、投資家は様子見姿勢を強めている。
 個別銘柄を見ると、数百人規模の人員削減を計画していると米紙が報じたウォルマートが0.7%安。2~4月期決算が減収減益となったホーム・デポは横ばい。86%の大幅減益を計上した阿里巴巴(アリババ)集団は6.0%安。このほか、インターネットの情報で人気を集める「ミーム株」が前日に続いて急騰し、ゲームストップが82%高、AMCエンターテインメント・ホールディングスが99%高。(了)




1勝1敗でスタートですね。









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Last updated  2024.05.15 21:36:24
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