釣ったニジマスをどうするか?
管理釣り場で釣ったマスを喰うかリリースするか?これは個人の考え方ひとつでしかない訳だけど、個人的にはいずれ水カビが生えた無残な姿になって死ぬ運命だから、釣ったらできるだけキープして・・・・・・と思うのだけど、そんなにマスばかり食べられないよなぁ。というのも本音だ(苦笑)しかし最近の管釣りにおける最大の個人的テーマは、「いかにマスを飽きずに食べ続けるか!?」食べるのに飽きたら全リリースでもいいんじゃ・・・と思っていた時期もあるけど、ある時小菅トラウトガーデンの社長(not支配人)に「うちの魚は味に自信があるので是非持ってかえって食べてください」と言われて以来、半ば意地になって持ち帰っている。で、一応定番といわれるものからちょっと変わったものまで、これまで試したレシピの雑感をまとめてみたので、何かの参考になれば幸いです。※レシピを書くのが面倒なので、リンク張っておきました。<味噌漬け>個人的には一番飽きにくい味。そこそこ保存も利くのでオススメ。<清蒸>中華料理店で頼むとそれなりのお値段のお料理。意外に簡単にできて美味しいが、発火寸前まで熱した油をかけるという作業ははねた油で火傷をしそうで怖い(苦笑)ちなみに中華料理店だと素材がマナガツオやスズキとかが多いようです。<燻製(温燻)>出来上がりまでに1週間ほどかかるのでかなり面倒。燻製はごはんのおかずに最適か? というとそうでもないような気がする。もちろん酒のアテには最適だと思う。<一夜干し>身の水っぽさが解消されて味が凝縮されるので美味しい。外に干す方法と冷蔵庫内で干す方法があるが、夏場は冷蔵庫が無難。ざるの上に開いて塩を振ったニジマスをならべて冷蔵庫内に1日放置すればOK。