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カテゴリ:音楽全般
チケットが高額なフェスに行くのはちょっと・・・
という経済状態なのですが、そこそこ安くライブを見る手段として重宝しているのが「学園祭」 2010年にサンボマスターのライブを見に行った駿河台大学の駿輝祭に、前々から見てみたかったthe telephonesが出演するというので観に行ってきました。 対バンは今勢いに乗っているGalileo Galileiとのこと。 エンターテイメント感全開のthe telephones アーティスティックな感じのGalileo Galilei 対極とも言える組み合わせが吉と出るか凶と出るか。 まぁ、フェスみたいなものと思えば、路線の違いは大したことはないかな? 〇まずはthe telephonesから そんなこんなで40分前に会場入りをすると、ステージ前方にはいかにも「踊りますよっ」という動きやすさ重視&軽装の皆様がいっぱい! the telephonesのTシャツを着た人が沢山。 のっけからハイテンションなアオリからライブがスタート! Keyの岡本さんのサービス精神あふれすぎのステージングに目を奪われているうちに、グングンテンションが上がっていき、気づいたら年甲斐もなく踊っていました(苦笑) そしてあっという間に終演。 なんというか、多幸感溢れるライブでしたねぇ…いやー良かった!! 〇続いてはGalileo Galilei 機材は総入れ替えしていたのですが、ステージ前方のお客さんも総入れ替え。 動きやすさ重視&軽装のお客さんはめっきり減って、ロングスカートやら山ガール風のお嬢様方が目立ちました。 で、思ったほど待つことなく演奏スタート。 淡々とした演奏で、最初のうちは「the telephonesのアグレッシブなステージの後だから、ちょっと楽しめないかも?」なんて思っていました。 が、CMで流れたことがある曲以外は未聴ながら、バンドと曲の持つ存在感にグイグイと引き込まれていって、あっというまの終演!! 最初はthe telephones見たら帰ろうかな、なんて思っていたのですが、帰らなくてよかった~ 対バンって、自分からは聴きにいかないであろうバンドを見るイイ機会だということを改めて認識しました。 the telephones、Galileo Galilei、そして駿河台大学のみなさん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.10.27 00:01:27
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