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投資とリスクについて、「普通の発想」と「投資家の発想に」
分けて考えてみました。 (1)普通の発想 *円・預金を価値の基本に考える。 *円・預金は、「リスクが無い」ので、投資とは考えていない。 *中心に据えられた「円・預金」は、他の金融商品よりも割高に見積もられる。 株(リスク有り) ↑ 不動産投資 ← 円・預金(リスク無し) → 米国債 (リスク有り) ↓ (リスク有り) 外国株 (リスク有り) (2)投資家の発想 *抽象的な「価値」を基本に考えている。 *全ての金融商品を、等しく「投資」とみる。 *全ての金融商品にはリスクがある。 *「円・預金」も投資でありリスクがある。 *なぜ他の金融商品ではなく、「円・預金」に投資するのかを考える。 *金融商品は、中心の「価値」を介して、互いに交換されるだけの存在であり、 何かの金融商品を「絶対化」出来るわけではない。 *何かの金融商品を「絶対化」して、割高に見積もる投資家は、 勝つ可能性が減るだろう。 株(リスク有り) ↑ 円・預金 ← 価値 → 米国債 (リスク有り) ↓ (リスク有り) 外国株 (リスク有り) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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