悠学日記

同居人が「病院に行ってきた」というので
つい反応で「どっか悪いの」と聞くと
「別にどこも悪くない」という応え。

‘悪い’から治しに行くのではなく
さらに‘良い’状態、さらに健康であるために
行ってきたという。

「悪いから治す。問題があるから改善する」という
考えの枠組みに囚われている自分に気づく。

悪くなくても、問題が無くても
さらに今より良いモノを
さらにベストなモノを目指していく。

そんな姿勢のほうが僕は気持ちいい。


だから
遅刻しそうじゃなくても
僕は走る。
一秒でも多く自分がやりたいことのために
時間を使うために。


その発想に立てば
日常がさらにおもしろく変わっていきそうだ。
さらに素適な毎日を創っていけそうだ。


あ～
ステキな気づきの機会に
感謝。

悠