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太平洋戦争中にラバウル島あたりで
酋長になったという伝説的経営者がやる 企業の役員の方々に講話をさせて頂く機会をもらう。 緊張したのか講話前にトイレに入ると おしっこ用便器の足元に飛び散った小便を その社長さんが拭いている。 毎日数百万の税金を納める主が 自分の部下が散らしたであろう小便を 拭いている。 上がばら撒いた小便を下が拭いて廻るのではなく 下のケツをしっかりと上が拭う そんな企業風土の一端が 垣間見れた気がした。 後でこっそりトイレに入って 真似して汚れた便器の回りを拭いてみるが ぜんぜん しっくりこない。 「カタチ」だけは真似できても その「あり方」には 雲泥の差が在ることを痛感。 極人への道はまだまだ険し。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.01 20:14:17
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