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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1361)
カテゴリ:肥料の散布と肥料作り
今までのぼかし肥作りの資材と言えば、もみがら燻炭を入れていたが、もみ殻燻炭は殺菌作用があると言う事なので、今回からは生のもみ殻を使う事にした。
微生物資材のコーランネオやえひめAIの有用菌が燻炭の殺菌作用で活性化しなければダメなので、今後はもみ殻燻炭や粉炭をぼかしひ肥作りでは使わない事にした。 前回までは骨粉入りの油粕を使っていたが、今回からホームセンターで20kで千円以下で買える菜種油粕を利用する。 骨粉はリン酸分多く含む資材だが、その代わりとしては普段使っているバッドグアノに加えて、今後は値段も安いBMようりんを使うつもり。 もみ殻ぼかし肥の材料・もみ殻 約80L ・米ぬか 約20k ・菜種油粕 20k ・発酵鶏糞 15k ・有機カキガラ石灰 ・普通化成肥料 ・コーランネオ 500g ・えひめAI ■資材を全部出したところ ■えひめAIや雨水タンクの水を入れて撹拌した。 ■むしろを掛けて発酵するのを待つ。この時期だと4・5日以上かかるかな。 ■1月28日にもみ殻ぼかし肥作りを初めて今日は4日目。温度が上がらないので、米ぬかとコーランネオを追加で入れて、ひめAIをじょうろで2つかけた。また、温度を上げるために外側をビニールで覆った。 ■1月28日にスタートしたもみ殻を使ったぼかしひ肥作りも、温度が上がらなくて一昨日ビニールを掛けて温度アップを図ったが、翌日見ても温度が上がらない。今日は日中日が当たる時間はむしろを取って直接日が当たるようにしたら、やっと温度が上がった来た。夕方にはむしろで保温。しばらくはこれで温度アップを図るつもり。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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