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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1351)
カテゴリ:病害虫と鳥獣害と薬剤散布
今までであまり記憶にない病変かな。
ネットで調べたがどうも白色疫病の感じがする。 やはり連作が原因か? 来年以降は、新しい畑にジャガイモ・玉ねぎ・ニンニクを定植する予定。 やはり、場所に余裕がないから、どうしても同じ科の野菜を知らず知らず連作している。 1・2年、緑肥を入れて連作障害改善に精を出すことにします。 今日は、シグナムWGDを散布したが、様子を見て1週間後にランマンフロアブル散布する。 ■全部で約20本。取り合えず全部抜いて田んぼに捨てた。 怪しいのは勿体ないけど伝染するともっとひどくなるので全部抜いた。 これから当分はしっかりチェックかな。 ニラ・ニンニク・ネギなんかにも伝染する事があるようだ。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは
残念な事をしましたね これから暖かくなると畑のウイルスも活発になるんでしょうね こちらは今まで農薬など使用していないので これからヨモギを使った天恵緑汁で自然農薬を作って使用してみようと思います (2022.03.29 17:59:27)
Gポパイさんへ
今晩は。 連作しても大丈夫なのは結局かなりの農薬を使っています。 ハウス栽培は毎年連作なので、全ての害虫が死滅するような農薬を使っていると思いますよ。 そこから有益菌を育てる資材を使うんだと思います。 昔、親爺がゴボウや長芋を盛んに栽培していた頃は、ドロクロールやクロールピクリンやD/Dの土壌消毒の劇薬を使ってました。 空気中に漏れて飛散すると、近所から抗議されるような代物です。 私もそんなのを見ていて無農薬は無理でも、減農薬を目指して栽培できないかと最近は頑張っています。 ここから先は理想と現実の話になってきますね。 ただ農薬を使うからには、適用病害虫・希釈倍数・使用方法・使用時期・本剤の使用回数・散布液量をしっかり守って使っています。 (2022.03.29 19:16:05)
youkouさん、こんにちは。
画像で見るとベトビョウにも似てますね。糸状菌の仲間だと思います。 この時期に出やすいですね。 私は、タマネギはベトビョウ予防、ニンニクはサビビョウ予防にZボルドーを使ってます。 そして、ベトビョウには、アミスタ―20を使ってます。サビビョウは、でてしまったら放置です。サビビョウは今頃なら、なんとか収穫できます。 タマネギのベトビョウなら、1、2回で止まります。白色疫病は、経験有りません。 (2022.03.30 13:15:02)
のじさんさんへ
こんばんは。 今までで経験がない症状ですね。 チョット見ただけですがカビは出ていない様なんです。 例年、ベト病と灰色かび病と灰色腐敗病のカビによる病気には毎年のようにやられてます。 Zボルドーは普段使ってますが、予防のための薬剤なので、少ない治療剤を選んで使ってますが、手持ちでどれにするか試行錯誤になると思います。 玉ねぎ・にんにくは、ほぼ同じ場所での連作なので、輪作か2年位緑肥等で間を開けた方がいいか思案中です。 カビが出ない様なので白色疫病かなと思ったのですが、確信じゃないです。 (2022.03.30 18:37:08) |