|
テーマ:有機栽培の家庭菜園(1361)
カテゴリ:植え床作り・畑の土作り
春先からのカボチャ(東西に栽培)と抑制栽培(南北に栽培)、オクラ・モロヘイヤ栽培後の土作りをした。
昨日から2日がかりで残渣の片付けと草取りをしながら、今日はもみ殻(軽トラ1台)と米ぬか(40Lの袋で4袋)を運よく調達できて、さらに消石灰(1袋と4分の一)と合わせて畑に撒く事が出来た。 来年は完全に休ませてソルゴー等の緑肥栽培をして土作りをしようと思ったが、300坪の畑にはカボチャを定植出来ないので、来年も定植位置を完全に変えてカボチャの圃場になる予定。 300坪の畑は従兄のきゅうりハウスがあるので、うどん粉病を呼び込みやすいカボチャは、作付けしないのがベストなようだ。 それにしても道路際に軽トラを横付けして、てみでもみ殻を畑にふったが、今日はウォーキングに行かなくても1万歩を越えてしまった。 ■最低月1回位は撹拌する予定 ■深耕前に、もみ殻・米ぬか・粒状消石灰にマリーゴールドを刻んでバラまいた ■軽トラ1台分のもみ殻を畑に撒いた ■昨日からやっていた残渣の片付けと草取りが終わったところ ■昨日作業を始める前の様子 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[植え床作り・畑の土作り] カテゴリの最新記事
youkouさん、おはようございます。
籾殻を畑に撒くと、ふわふわの土になりますね。 前に、落ち葉を漉き込んだらなかなか土に馴染まなかったので、何度か耕耘しました。 籾殻は簡単に漉き込めるので良いですね。 しかし、個人の農家のもみ殻を頂いているので、燻炭と温床に利用する分だけにしています。 もう少ししたら、畑の周りの山際の道路に溜まった落ち葉を集めて来て、畑に漉き込もうと思ってます。冬場に使わない畑に漉き込む予定です。 (2022.11.04 06:58:46)
のじさんさんへ
こんにちは。 落ち葉も最高ですよね。 特に父が菊作りで使っていた広葉樹(樫の木がメイン)なんかは最高です。 のじさんの近くには邪魔になっている樫の木があるようなので、こんな時は逆に重宝しますよね。 これに牛糞とアズミン(腐植酸)を併用しながら、時々緑肥を入れるようになれれば、最高の土作りなのかな。 (2022.11.04 14:53:11)
土づくり、しっかりやってらっしゃって感心しています。
うちはこの時期は、、、米ぬかは撒きます…w もみ殻、今年は多そうなので、漉き込もうと思います。 残渣を乾燥させて元の畑に漉き込むといいというのを読んだことがありますが、そういうことはしませんか? (うちはさっさと別の場所に埋めちゃってますが…w) (2022.11.05 07:03:04)
きくちゃんさんへ
いや本当に土作りは大変です。(笑) もみ殻は完全に土になるのは5年くらいかかると言われています。 それを考えれば1年置きでもいいのかも。 マリーゴールドは、アブラムシ対策を期待して畑に結構植えてますが、この時期はセンチュウ対策で刻んで畑に入れてます。 野菜の残渣はトウモロコシ以外は病菌が心配なので、乾燥させて燃やしてます。 特にカボチャの残渣はうどん粉病を発病しているので絶対に畑に入れないです。 それでも毎年うどんこ病で悩まされています。 今月末になれば、ゴーヤ・小玉スイカ・メロン・姫とうがんの天空栽培エリアの雑草をキレイにして、2作分のトウモロコシの残渣を入れて、消石灰・AG土力・米ぬか・もみ殻・もみ殻燻炭・アズミン・硫安を入れて来年の作付に備えます。 連作なのでかなり気を使いますね。 (2022.11.05 20:59:50) |