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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1341)
カテゴリ:植え床作り・畑の土作り
以前、もみ殻・米ぬか・マリーゴールド・トウモロコシの残渣をいれて一度だけ耕耘している。 今回少しだけ草が出始まったところで、石灰窒素を入れて耕耘した。 ネギ(赤ネギ・坊主知らずネギ・櫓ネギ・ネギニラ)の定植は3月中下旬を予定している。 本来なら仮植して本植するのがセオリーの様だが、私の場合は長年本植一発で終わり。 前作は畝間の中耕をして軟腐病を呼び込んでしまった。 今年は同じ轍を踏まないために、石灰窒素投入で草を少しでも抑えられればと思っている。 耕耘した感じでは、土はフカフカになっている。 でも25cm位掘って溝植えにするので、その辺になると固い土なんだよね。 今年も溝にはもみ殻燻炭を多めに入れたいと思う。 ■先の方が前作のネギで、手前が今シーズン定植する場所。連作ではないが1年しか開けていない。 ■3月上旬になったら定植準備を始める予定。 ■1月7日に石灰窒素を入れて耕耘した。早く安定させるために畝立てをして灌水をした。下旬にはソラマメを定植予定だが、1週間前にPhチェックをしながら最後の土作りをする。 ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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youkou さん、おはようございますw
仕事が早いですねw 我が家は土を掘りだすのは3月かな…w ネギはジャガイモと交互連作で、毎年同じ場所に植えてます…w(その辺がまずいのかもしれないけど、場所がね…。) (2024.01.12 04:00:28)
きくちゃんさんへ
おはようございます。 ネギは連作障害が出にくい作物と言われています。 連作を嫌う作物では里芋がありますが、私は昨年連作で、今年も連作予定です・・www 家庭菜園の限られた場所では、連作を避けるのにも無理があります。 ナス科なんて言ったら、ナス・ピーマン・トマト・じゃがいもで理想の3年空けるなんて言ったら場所が無いです・・ww ネギの連作障害はセンチュウ害が出ることらしいので、石灰窒素を使うのがいいと思いますよ。 それと、有機物をしっかり入れて腐熟させれば、効果はあると思う。 太陽熱消毒や土壌消毒剤を使うまでは行きたくないので、石灰窒素にはかなり期待していますよ。 (2024.01.12 06:47:06)
youkouさん、こんにちは。
やり始めると仕事が早いですね。(*^o^*) こちらは秋の落ち葉集めをやり損なったので、土壌改良は今年はパスです。 なので畑を耕すのは、ジャガイモの畝作りからです。 友人は、鶏糞大量栽培で、連作というのは全く気にしていません。成功主義でダメなら作らないという感じです。で、トマトは毎年疫病に罹って、止めました。 私の所のを食べてます。(*^o^*) (2024.01.12 11:16:08)
のじさんさんへ
こんばんは。 昨年のネギ栽培は完全に失敗しました。 今年はリベンジを期して土作りから始めています。 セオリー通り冬の耕起で土の中の害虫の密度を下げて、今までの野菜栽培で少なくなった微生物を補給するための有機物投入と考えています。 昔は親父に、冬の田起こしの意味を教えられました。 田起こしをして耕盤層に近い土を上に掘り上げて冬の寒さに当てて凍らせる。 出来ればロータリーでかき混ぜないで、プラソイラーで掘り上げるのがベスト。 畑の土も、スコップで11月頃に天地替えして、凍らせるのがベストの様です。 体力があればやるけど、なるべくそれに近い形になるように頑張ってます・・www (2024.01.12 19:05:55) |