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テーマ:有機栽培の家庭菜園(1350)
カテゴリ:玉ねぎ・にんにく
玉ねぎやニンニクの病気予防で、Zボルドーやコサイド3000を使って、ニンニクのサビ病や春腐れ病は抑えることが出来ていたが、中晩成種の玉ねぎのべと病が蔓延してしまった。
治療効果もあると言われる農薬を使ったり、有機牡蠣殻石灰を散布したが遅かったようだ。 有機牡蠣殻石灰は、病気が発生する前の3月末くらいにやるのがベストだったようだ。 ネットで色々調べると、光合成細菌が対処できたという記事がいくつかあったので、14・15日2日にわたって光合成細菌をじょうろで灌水した。 一緒に使ったのは、木酢液・25度焼酎・えひめaiで2日目は納豆菌液も使った。 今日は雨なので、明日もう一回やる予定。 2月3日のイレギュラーな定植でスタートした中晩成種玉ねぎだが、ダメになった葉っぱはどうしようもないが、新しい葉っぱが出て収穫まで持ちこたえてくれるか? 玉も大きいのだと5cmくらいになっていて、6月に入ったら収穫できそうな感じ。 ■右側の畝も同じような感じになって、3畝とも完全にべと病にやられている。 ■一番酷いところだが新葉が出ているので、これが元気に展開すれば何とかなるか? ■ジャガイモの畝 グラウンドペチカの方があまり元気がない。葉っぱを見て病気を特定できればいいが。モザイク病ではないのが救いか。 ■にんにく 大島赤丸にんにく(右側)の方がとう立ちが早いのでそろそろ試し掘りかな。 ■ほとんど全部とう立ちした。葉の枯れ具合では収穫はまだ先か? ■先日畝作りをした、金時豆と枝豆の畝にマルチを張った。白黒マルチの白を使うつもりだったが、在庫が無くて黒の千鳥マルチ。 それよりも苗作り(発芽)がうまく行っていなくて、再度種を購入して直播か? ブログランキングに参加してます!1ポチッを是非お願いします! にほんブログ村 家庭菜園ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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youkou さん、今日はw
こちらも弱い雨が降り続く日となっています。 タマネギのべと病って、大変ですね。もう知っているかもですが、ちょっと検索してみつけた薬にピシロックフロアブルとかいうのがありました。ま、薬自体はアレコレ出ているようですが…。「予防効果が主体の殺菌剤ではあるものの潜伏感染防除の効果」があって、収穫前日まで使えるようです。 ニンニクは、我が家は昨日抜いちゃった…w なんか去年の残りで残っているのがニンニクくらいになったので、片付けたくて…wwww 豆はいまからだと直播きのほうがいいかもですね、鳥とかの害に注意すればOKではないでしょうか。 (2024.05.16 13:43:08)
きくちゃんさんへ
こんばんは。 夕方天気が回復してきたけど風が強い。 風の強い日が多すぎますww ネット検索すると出てくるので、住友化学とか私も知っているけど「ピシロックフロアブル」は以前から知っています。 住友化学は自社商品を売るため、ピシロックは提携してる雰囲気満載です。 例えばタキイのサイトなんかだと、玉ねぎのべと病でお勧めの防除薬剤として、オロンディスウルトラSC、リナセル顆粒水和剤、ピシロックフロアブル、ザンプロDMフロアブル、ランマンフロアブル、ワイドヒッター顆粒水和剤、カーゼートPZ水和剤、レーバスフロアブル、ホライズンドライフロアブル、リドミルゴールドMZ、べトファイター顆粒水和剤、ジマンダイセン水和剤を紹介しています。 多すぎて選べないよって言うデメリットもあるけど、中立で公平公正だよね。 どちらにしても治療は大変だし、薬剤でハッキリと打ち出せている薬剤って無いと思うよ。 ピシロックも予防効果が主体の殺菌剤だと説明しているから。 どの作物も毎年うまく行くのは不可能です。 毎年経験値だけが上がっていきますww (2024.05.16 19:34:19) |