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2011.02.25
カテゴリ：Bar
19世紀、パリの芸術家たちが愛した酒｢アブサン｣。
ニガヨモギをはじめとする各種のハーブから作られるリキュールです。 1915年、フランスでは、ニガヨモギの香味成分であるツヨンに中毒性がある、という理由で製造禁止になりましたが、1981年にツヨンの成分を一定量以下に抑える条件で、再び製造が認められました。  写真は、フランスのジャン・ボワイエ社が作る アブサンティーン です。 ラベルが実にお洒落で素敵です。 このアブサンは、ベースのスピリッツにAOCボルドーを使用、（AOCとは、フランスの原産地呼称法のことです。） 合成添加物無添加、など、品質に徹底的にこだわり抜いて作られたアブサンです。 味わいも、天然の材料を使っているせいか、口当たりが柔らかく、他のメーカーのアブサンよりもかなり上品で、お酒としての美味しさが際立っています。 アルコール度数は50度と、非常に強いので、水割りが一番美味しい飲み方だと思います。  アブサンティーン ジャン・ボアイエ ジャン・ボワイエ社は、ウイスキーのボトラーもやっています。 こちらはボウモア。  ボウモア ［1998-2010］ （ジャン・ボワイエ BCS） 700ml/Alc43 蒸留所が廃止になった希少なアイラモルト、ポートエレン！  ジャン ボワイエ ポートエレン 1982/2007 43/700 ［26043］ こちらは、アブサンの元祖、ペルノ社の製品。  17時迄のオーダー本州翌日お届け21世紀に蘇る緑の妖精ペルノ・アブサン 700ml 68度正規代理店輸入品 （Pernod Absinthe）【あす楽対応_関東】【楽ギフ_包装】【YDKG-t】円高還元 【こちらから、色々なBarのブログが読めます！】  にほんブログ村
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最終更新日
2011.02.25 06:12:36
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