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カテゴリ:プランターの野菜作り
園芸やっていると、嫌だけど向き合わないといけないのが、病害虫。
ミニトマトの状況ですが、種から育てた小さかったミニトマトと、株で買った大きかったミニトマトの生育状況は、逆転し、種からのは大きく、株からのは、なんだか病害虫で弱り気味です。 なんとなく葉色が悪いのは、栄養障害か?ハダニか?と思っていたのですが、どうやらハダニのようです(←いまいち自信はない)。ハダニは、暑く乾燥した時に出易いとのことで、少し前の暑い時期の環境がドンピシャなのと、それじゃ、と紙コップ水に葉を浸して、窒息作戦をすると、赤茶色の粉みたいなのが、いっぱい浮いてきます。よく勢いよく水を掛けろ、というけれど、隣近所を気に掛ける狭いベランダじゃあ、無理よ~。 あと、ハモグリバエさんも、いっぱいいらっしゃっているようで、お絵描き沢山されています。 下葉から徐々に落ちてくるのは、気になっていたけれど、ほぼ普通の老化現象のようで、ホッ。 あと、ミニトマトには見かけないけれど、お隣のハイビスカスの蕾に、9月になってから黒っぽいアブラムシびっちりです(今日、オルトラン蒔いたけれど、そろそろ耐性を考えてローテーション薬剤も考えなきゃ)。 害虫対策ですが、どうしましょうかねえ。 種からミニトマトは、今青い実がなっている状態なので、完熟まで頑張りたいのですが。 株からミニトマトは、時々花も咲いているけれど、新しい実はほとんどつかず、ちょっと無理かな~という印象です。 ハダニ・・・粘着くん(ノズルがすぐダメになってしまって、スプレー容器を買えなきゃ使えないのがネック。目詰まりしやすいのかしら?) コーヒー液も効くそうですが、他の農薬も検討かなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.02 11:50:05
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