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カテゴリ:生き方
理性の意識・本能の意識 藤本肇先生
自分の目標の実現方法を考えたときに、言葉に出して繰り返し言い続けることで、理性の意識と本能の意識を同一方向に向かわせることが出来ます。自問自答しているときには、両方の意識は反対の方向に行っています。意識が同一方向に行けば、人生は楽しいものになって行きます。 カウンセリングや子育てにしても、言葉の半分は自分が聞いていますから、この事を利用しなくてはいけません。特に子育てでは親は子供を暗示にかけなければならないと思います。つまり絶対に子供をけなしてはいけないのです。 私は子供のころはとても病弱で、自家中毒で年間に3回は担ぎこまれていました。私の母は「貴方は体が本当は強いのよ」と口癖のように言っていました。そして気が付くといつしか私は、俺は体が強いのだと思い込んでいきました。また漢方の勉強を始めたときにも、家内から貴方は漢方が好きだと、いつも言われていました。なんとなく当時はゴルフがしたかったのですが・・・・・(笑い) 漢方にのめり込んで行きました。 漢方薬を考えたときに、神がかり的なことは大切です。 漢方では血は神だといわれているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.01 09:59:36
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