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カテゴリ:生き方・教えて頂いた事より
強い志をもって継続すること
教えて頂いたこと53
この世の全ての存在・現象は、その存在・現象をあらしめる為に絶対時間的な継続が必要です。即ち「存在する」という事は、絶対時間の上で何らかの継続があるからです。 絶対時間とは、相対的この世の時間を超越したものです。時間の本質的理を意味するものです。 存在・現象をあらしめる理の力と働きが無くては、絶対時間に於ける瞬時の存在・現象の継続も有りえません。 凡ての存在・現象は、それを時間の継続としてあらしめる理の力と働きが、あってこそ有りえるのです。 継続させる強度は意志の強さによります。意志の堅さは強度継続の強さに通じます。例えば、鉄は堅いものであるから、何十階建のビルでも建てることができます。しかし、豆腐ではたてられません。 意志をどこまで貫くかによって、どれだけ困難なことを克服できるかがきまるのです。 「強度継続の理法」は時間的な長さでありますから、より永遠に継続するためには、意志の力と働きを強くしなければなりません。 どこまで努力し続けることが、この理法では最も大切です。 意志の強さというものは、自己の生命エネルギーの開発発展によってなされるものです。 自己の生命力の開発発展によってなされるものです。 どんな困難な問題であっても、強い意志の力と働きを使って継続的努力をすることです。 諺でいいますと「千里の道も一歩から」であり「ローマは一日にして成らず」です。 つまり、「強度継続の理法」に沿って、困難な問題を克服する努力をすることにより、人の気持ちの判る、他を思いやることのできる、やさしい親の意識へと成長発展することになります。
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最終更新日
2006.10.02 03:13:08
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