|
全て
| 生き方・教えて頂いた事より
| 病からの回復のための心の持ち方
| 漢方
| キャンプ
| 治療
| 植物
| 報告
| 詩
| 食
| 漢方症例
| 生き方
| 生き方・稲盛和夫先生
| 生き方・中村天風先生
| 生き方・小林正観先生
| 生き方・安岡正篤先生
| 鏡の法則
| 子育て
| 生き方・梅原猛先生
| カウンセリング
| キャンプ道具
| ペット・動物
| 写真
| 生き方・石川洋先生
| 店頭販促
| 登山
| 生き方・北川八郎先生
| キャンプ道具・ランタン
| キャンプ道具・テーブル
| キャンプ道具・食器
| 釣り
| ビーチグラス
| キャンピングカー
| 家族旅行
| 車
| ペット トイプードル 壷鼓
カテゴリ:生き方・教えて頂いた事より
この世の中の原理原則 3 教えて頂いたこと86
あらゆるものが変化しています。月も、太陽も、地球も、原子核も、変化していないものはありません。物質でも変化していきます。生命的な発展のために、あらゆる変化が行われています。 ですから、人生問題でも、やがては必ず「能動変化の理法」で変わっていくのです。自分の人生、お先真っ暗で、もう一生駄目だということはありえません。必ずどの様な運命でも、能動変化して行って必ず新しい発展になって行きます。 問題のことを考える必要はありません。どんな問題でも気にする必要はありません。 一番大事なのは、自分がどう生きるかを気にしなければなりません。 私達も生命を頂いています。ですから黙っていても何かをしようとしています。ところが自分の霊的観念(意識、気持ちの固まり)がマイナスなものは、暇があれば、暇な生き方として、小人閑居して不善をなすと言います。不善とは良くない事、ついつい暇な時間があればマイナスの方のことを考えてしまいます。 本当は、大人は閑居すれば益々能動的な良い仕事をしていくのです。 他の生き方をプラスにしないでおいて、自分の生き方だけをプラスにしようたって、それは、不可能です。 他にプラスの種蒔いたら、種を蒔くのに外に蒔きます。そしたら収穫として生えてきます。蒔かないで、刈り取るばかりしようとしても、種まきだけは嫌いだけど、収穫だけが好きだからと言っても、収穫だけやっていきましょうといっても、そんなことは出来ません。料理作らないで、食べる事だけをやっていきたいとしても無理です。 小人閑居して不善をなすと言っても、本当は閑居していても、何かをしているというのが生命の能動性です。だから、時間があればあるほどプラスをするのです。 実際は、能動変化しているから、能動的な意志の力をプラスに使わなければなりません。 要するに「能動変化の理法」とは、全てが能動的に変化していることであり、大いなる方向へと向上している事です。 「平均調和安定の理法」というのは、例えば、水が流れるにしても、全てより大きな平均調和安定です。水が流れるといって、低い方へ流れた方が安定するでしょう。雨が降るという現象もそうです。それでは、水蒸気として上がるのは,エネルギーをもらった時は、上がった方が安定している状態です。 より安定へ向かって全てのものが、この大宇宙の全ての現象が大調和へ向かって進んでいるという事です。 つまり、全ては、より大きな安定調和へ向かって変化しているという事です。 「出発発展の理法」とは、全て、常に新しい形状に向かって神化発展(新化発展)している事です。(この新化という字は、進むという字ではなく、あえて新しくなるという字を書いておきました。進むというよりも、新化している。新しい形状に向かって行っているのです。) 「種類分化の理法」とは、全ては、個有性を持った種類に分化されているという事です。 「強度継続の理法」とは、一つのものを継続していく力を貫くという事です。 「循環の理法」とは、全ては、循環している事。繰り返しながら発展している事です。 「終始限界の理法」とは、全てに、ある一定の限界があり、終わりがあるという事です。 「作用総合の理法」とは,全てが総合的に作用し、影響しあっている事です。 「原因結果の理法」とは、全ての原因が種であり、全てが結果収穫であるという事です。 「機会・場の理法」とは、あらゆることが、全て向上発展の機会であり、場であるという事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|