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■事 実
22日は私が研究コースまで修了した日本メンタルヘルス協会を 紹介した知人から、「お陰様で先日基礎コースを修了しました」 という報告メールが届き、嬉しく思った。 誰かに場所・機関や人を紹介しても、それっきりの人は多い。 わが身を振り返っても、つい、自分で見つけたような気になって、 御礼すら言わなくなっていることもあるが、紹介者は立てる・・が 実は鉄則なのだと思う。 お店も誰かに紹介してもらった場合は、一言報告が礼儀かも。 忘れがちだが、情報や縁を大切にする人は、必ずそれを忘れない。 自分では気にしていなかったが、誘ったり、紹介したりしても、 ありがとうの一言がない人とは、疎遠になっていくのは事実だ。 感謝の気持と御礼の言葉は、忘れてはならない大事なことである。 さて、いただいたメールをキッカケに友人4人で集まることとし、 頭の中は、あれこれ店選びが始まった。 あれこせれ語り合える仲間は大切である。光景をイメージしながら、 私以外は酒飲みばかりなので、創作料理系居酒屋に決めた。 日経新聞2007年10月13日付「取引先もてなす場所選び」より、 【接待のお店選びの主なポイント】 1.入り口やトイレが清潔で店に活気があるか。 2.注文した最初の飲み物が3~5分以内に出てくるか。 3.飲み物や食べ物がなくなる直前に店員が薦めてくれるか。 4.店内に死角が生まれないようきめ細かく店員を配置しているか。 5.常連客の顔と名前を覚えているか。 6.ゲストに気づかれないように領収書を渡してくれるか。 7.出迎え、見送りが丁寧でもう一度、訪れたいと感じるか。 【こんな時にはこんな場所で接待しよう】 1.「親しい取引先とゆっくり商談したい」→料亭・フランス料理等。 2.「取引先と腹を割って話せる仲になりたい」→鍋料理、焼肉屋等。 3.「あまり親しくないので会話が続くか心配」→寿司屋、鉄板焼等。 4.カウンター席のある店は調理風景が見えて会話の糸口が見つかる。 5.「相手の食事の好みが分からない」→雑誌で話題の店等。 6.「英語が苦手で外国人をもてなす」→ライブ演奏やショーのある店。 ◆気づき 仲間がいるほど、本気になれる。成長できる。夢が叶う。 損得勘定のない行動には、おまけがたくさん着いて来る。 御礼報告メールひとつで会いたい仲間が集まる。 ●教 訓 情報は常に発信されている。差は受信機の感度で生まれる。 受け取ることを許可したら、与えられ、 与えることを意識したら、さらに与えられる。 ★宣 言 私は、感謝コミュニケーションを大切にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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