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■事 実
23日は大森方面へ用地調査でかける。 歩き回るには汗もかかず、丁度いい気候である。 しかし、大森は線路を挟んで雰囲気と品が一変するところだ。 ひったくり注意の看板が多いのにも、少し驚いた。 24日は親会社とのコラボ・コンセプト分科会に参加する。 ブランドコンセプトは「理念」「もの作り」「サービス」 のどれが欠けても成立しない。また、あくまで主役は 「住む人」であることを忘れてはならない・・そんな 内容をまず、話させていただいた。 相互の価値観の共有化に加えて、相互の社内の根回しが かなり大変そう。説得?洗脳?納得?の道程はいかに。 次回の日程を決めて、時計を見ると昼過ぎになっていた。 外は秋晴れのいい天気で、どこかに飛んで行きたくなった。 日経新聞2007年10月20日号より ☆プロに学ぶ説得の極意5箇条 1.100%は説得しない。 1)最初に商品やサービスの魅力を徹底的にアピール。 2)相手の気持ちが7,8割傾いてきたら、結論を含め残り は相手の判断に委ねる。 2.問題点は隠さない。 1)リスク情報等はあらかじめ説得しておく。 ただし、切り出すタイミングは重要。 2)相手を7~8割説得できた時期がころ合い。 3.勝とうとしないこと。 1)ビジネスの最終目標は、自分が利益を得ること。 2)相手を言い負かして利益を失うのは愚か。 3)「負けるが勝ち」と心得ることが大切。 4.相手の自尊心を傷つけない。 1)傷つけたら、説得は難航必死。 2)反論する場合は、「しかし」等の否定的な言葉を使わない。 3)「それは○○でございます」で1回区切り、短い文で返す。 4)相手がさらに説明を求めたら、また答えるという形にすれ ば、感情をさほど害さずにすむ。 5.説得していることを相手に悟られない。 1)相手に意見を押し付けず、相手の発案だと思わせるように 仕向ける。 2)先に感情を動かすと言う方法も効果的。 ◆気づき ブランディングとはファンをつくることである。 道は1つ、進み方は2つ。 挑み続ける人。諦め続ける人。 人は新しい商品やコンセプトのモルモットにはなりたくない。 住む家には高品質と恒久性を追求したい。 ●教 訓 何も自分が行動しなければ”無力”だ。 自分のできることを少しでも考え行動すれば”微力”になる。 そして微力を続けていれば必ず理解者が出てきて大きな力になる。 byてんつくマン ★宣 言 私は、何のためにするのか?私たちの存在は何のためなのか? を考え、前に進みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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