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2010.09.22
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カテゴリ:絵本、つくる
ただ今制作中の絵本ですが。

このお話には、歌でいう、「大サビ」がないのだと気づきました。
もっとも派手な大サビを!
もう一話つくる気合で、考えました。

こうして、こうして、こうして、こうだ!どうだ!

ラフを見た息子。
涼しい顔をして、「最後のことばをもう少し変えたら、いいんじゃな~い♪」
おおお!やった、やっともらった息子のゴーサイン!

が。
ふと、見直すと。
これでは、この絵本コンテスト・・・ほぼまちがいなく、


落選する・・・。(-_-;)


だって、暗すぎるんだもん!
残酷すぎるんだもん!
よい子たちには、あまりにむご過ぎるんだもん・・・。

息子、ふたたび、涼しい顔して
「だね」。
むむむ・・・。

そんな。
アンタだけを信じて、ここまで踏ん張ってきたのに・・・。
落選確実、「だね」って、そりゃなんじゃい。


(ToT)


・・・がっくし。


確かに。
読者は、世界にわが子ひとりだけ、というのは美しいファンタジーだ。
キミのための物語、って素敵な比喩だ。

が、それじゃいかんだろう!
そのための努力ではないだろう!
息子に語るだけなら、なんぼでもライブで語るわよね。

この、がっくしは、なんなんだろう?
ぐすん。(T_T)
私、ふたたび立ち上がれるか・・・?

立ち上がれええええ。





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Last updated  2010.09.22 09:07:56
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