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2016.08.13
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カテゴリ:ブログ
愛詩tel by shig さんより

僕は今、作家・栄養学ジャーナリスト・料理研究家
故・丸元淑生氏の本を読んでいるのだが
それとよく似た内容の本の紹介をNETでたまたま見つけた

以下概略を紹介する↓クリック
新谷弘美 病気にならない生き方 

私は「健康な人の胃腸は美しく、不健康な人の胃腸は美しくない」
ということを教えられました。こうした胃腸内の状態を、私は「人相」になぞらえて
「胃相」「腸相」と呼んでいます。
健康な人の胃相・腸相はよく、不健康な人の胃相・腸相は悪いということです。
胃相・腸相にもっとも大きな影響を与えるのは、食歴と生活習慣です。

  では、どうすれば健康で長生きできるのか――
ひとことでいえば「ミラクル・エンザイム」を消耗しない生活を送るということでした。
「ミラクル・エンザイム」というのは、かんたんにいうと、
人間の生命活動を担っている5000種以上の「ボディ・エンザイム(体内酵素)」
の原型となるエンザイムのことです。
 「エンザイム(酵素)」というのは、生物の細胞内に作られるタンパク質性の触媒の総称で、
植物でも動物でも、生命があるところには必ずエンザイムが存在しています。

  ところが現代社会は、その大切なミラクル・エンザイムを消費する要因に充ち満ちています。
お酒やたばこといった嗜好品食品添加物、農薬、さらに薬やストレス 、環境汚染
電磁波などもミラクル・エンザイムを消耗させる原因となっています。
そんな現代社会で健康を維持していくためには、自分の体の仕組みを知り、
自分の健康は自分で守るという明確な意志を持って生活することが大切です。

 流行の健康法にはウソがいっぱい

一般的に健康によいといわれているもののなかには、
実際には健康に害を及ぼすものがたくさん含まれています。
たとえば、あなたは次のような健康法を信じて実践していませんか?

・腸のために毎日ヨーグルトを食べるようにしている。

・カルシウム不足にならないよう、毎日牛乳を飲んでいる。

・果物は太りやすいので控え、ビタミンはサプリメントでとるようにしている。

・太りすぎないよう、ごはんやパンなど炭水化物はなるべく控えるようにしている。

・高タンパク低カロリーの食事を心がけている。

・水分はカテキンの豊富な日本茶でとるようにしている。

・水道水は残留農薬を抜くために、必ず一度沸騰させてから飲んでいる。


 肉を食べてもスタミナはつかない
  たしかに、肉を食べなければ筋肉が育たないというのは真っ赤なウソです。
これは自然界を見ればわかります。
肉食動物の代表ライオンは、とても強いため、
さぞかし立派な筋肉を持っているだろうと思いがちですが、
実際には馬や鹿のような草食動物のほうが、はるかに 発達した筋肉をもっています。
その証拠に、ライオンや虎は、獲物を捕らえるとき長々と追いかけたりはしません。

彼らが得意とするのは、瞬発力を生かしたスピード勝負です。
持久力では、筋肉の発達した草食動物にかなわないことを彼ら自身が知っているからです。
肉を食べなければ大きくならないというのもウソです。

象やキリンはライオンや虎の何倍もの大きさがありますが、これらは草食動物です。
ただし、動物性タンパクをたくさん食べると、人間の成長が速くなるということは事実です。

最近の子供たちの成長スピードが速いのは、
動物性タンパクの摂取量が増えたためと考えられています。
しかし、ここにも動物食の危険な落とし穴があります。

それは「成長」はある年齢を超えた時点で「老化」と呼ばれる現象に変わるということです。
つまり、成長を速める動物食は、老化を速める食事ということになるのです。

ガン患者の食歴を調べていくと、
動物食(肉や魚、卵や牛乳など動物性の食物)をたくさんとっていたことがわかりました。
しかも、早い年齢で発病している人ほど、
早くから動物食(とくに肉、乳製品)をひんぱんにとっていたことがわかったのです。

ガンの種類はさまざまですが、この傾向だけは同じでした。
そして、どんなガンを発病した人も例外なく腸相が悪かったのです。
そのため、私は体のどこかにガンができた人は、
大腸ポリープや大腸ガンができている可能性が高いので、
必ずコロノスコープの検査を受けるよう、いいつづけてきました。

牛や豚の体温は、人間よりも高い38.5~40度。鶏はそれよりもさらに高い41.5度です。
こうした動物の脂は、その温度でもっとも安定した状態にあるということです。

つまり、それよりも体温の低い人間の体内に入ったときには、ベタッと固まってしまいます。
この脂のベタつきが、血液をドロドロにしてしまうのです。

ドロドロになった血液は、流れが悪くなり、血管の中で停滞したり詰まったりします。
これを私は「血が汚れる」と称しています。

一方、魚は変温動物ですから、通常の状態であれば人間よりはるかに低い体温をしています。
その脂が体温の高い人間の体内に入るとどうなるでしょう。
フライパンなどで脂を熱すると、溶けてサラサラの液体になります。
それと同じことが起こるということです。

魚の脂が血液をサラサラにし、悪玉コレステロールを下げるといわれているのは、
このためです。
ですから、同じ動物性タンパク質でも、肉でとるより魚でとるほうが、
人間の体にははるかによいのです。

・植物食と動物食のバランスは、85(~90)対15(10~)とすること。

・全体としては、穀物(雑穀、豆類を含む)を50%、野菜や果物を35~40%、
   動物食は10
~15%とすること。

・全体の50%を占める穀物は、精製していないものを選ぶこと。

・動物食は、できるだけ人間より体温の低い動物である魚でとるようにすること。

・食物はどれも精製していないフレッシュなものを、なるべく自然のままとるようにすること。

・牛乳・乳製品はできるだけとらないこと(乳糖不耐症やアレルギー体質の人、牛乳・乳製品

が嫌いな人は、いっさいとらないようにする)

・マーガリンや揚げ物は避けること。

・よく噛んで、小食を心がけること。


ーーー以上、引用終わりーーー





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最終更新日  2016.08.13 18:24:09
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