|
カテゴリ:実録・真実
今回の豪雨は凄まじいです。
人事ではなく関西も明日か明後日かって、、、。 水害は私自身未だ経験したことがないのです。 大地震は阪神大震災の被災者になりましたが水害も凄い怖ろしいです。 荷物の移動を一部2階に持ってあがろうかと思いかけています。 ![]() 3日の日の母の施設にやっと面会に行けました。 6月いっぱいまでコロナで施設は面会謝絶になっていました。 ケアマネージャーの車に乗せてもらい行くことができました。 ケアマネは中に入れず外で車で待機させられることになってしまいましたが 面会は15分程度なので待つケアマネさんも許容範囲で心良く待ってくれました。 玄関の中に入るとマスクとフェイスシールドをした私は熱を計られました。 すると37度1度もあり、これじゃ、中に入れません。 フェイスシールドをしたに下げて図ると36度9分まで多少さがったので母と会うことが許されました。 微熱気味の自分。どうやら、直ぐに反応する体温計で計ると高くなり従来の昔からある脇に挟んで数分待つ体温計だと36度に治まるのです。 何回試しても、そうなりました。 これは、いったい、どういうことでしょうか。 昔は35度くらいしかない、いつも低体温体温だったのに今は36度から37度前後に上がっています。 原因は分りません。いい兆候なのか悪い兆候なのかも不明です。 昔に比べて足元がいつも温かく感じられます。なにかのサプリの影響でしょうか。 咳も大分治まってるので熱が上がるということは考えにくいし。。 まあ、あまり気にしても仕方ないものです。 母は元気そうでした。 少しのお菓子と前々から頼まれていた母の指輪を持っていきました。 50万円以上する高価な指輪を渡しました。母は大喜びでした。 失くさないようにね。と一応注意しておきました。 施設内は慎重な管理をしていました。テーブルは消毒され対面で話す仕切りにビニールシートが立て架けられていました。 職員の人は全員マスクしていました。 面会も15分くらいです。 確かウイルス対策で15分以上の会話はリスク高くなるって言ってましたよね。 その通りされていました。 マスクしようがフェイスガードしてようが面会は15分が原則とされてるようです。 母の居る施設は厳重な危機管理を実践しているようです。 母自身はマスクは、していませんでした。職員の人や面会に来る人が絶対条件でマスクはしないといけないみたいです。 ここの施設は未だ一度も感染者がでていません。一人でも出ると大パニックになりそうです。 久しぶりに母と会えて私も安心できました。 帰りたいとか不平を言わなかった母なので安堵しました。 ここの施設で良くしてもらってるみたいです。 母は「私は、ここで死ねたらいい。」とまで言っていました。 他のホームから勧誘がきていますが、それは母と相談して詳しいパンフレットや説明をして母の意見を優先させてやってくださいと頼んでいます。 今居る所を変りたくなく気にいっているのなら母が好きなように判断してくれたら幸いです。 私がとやかく干渉する気もありません。 少少の値段の誤差は目を瞑るしかありません。 ![]() 今日 施設から書中見舞いの葉書が来て。そこには「おやつがほしいです。」と書かれていましたので 近日中にセットになったお菓子の詰め合わせを検索購入して母宛に施設に送ることにします。 最近は理由不明に買い物するのが面倒になっていて全然お金を使っていませんでした。 これを機会に、いろいろと必需品を買うきっかけができそうです。 なんやかんで深く思いますが、いろいろあったとしても、腐れ縁で最終は不仲になることも免れて 普通の付き合いができたことに万能の神に感謝します。 ![]() しかし、それに比べて自分の娘とは間逆な関係となり凄い違和感が付き纏います。 心の何処かに悪魔が住み着いてると母が私に娘のことを、そう言ったことが昔ありました。 それは母の見る目が、見事に中っていました。 どす黒い悪魔の心が潜んでいる娘です。亡き夫も、それに薄々薄す感ずいていて「なんで、あんな娘に育ってしまったんかな。」と嘆いたことがありました。 一人っ子という、怖いもの無しの環境が強く影響していると私は思っています。 将来罪びとだけには、なってほしくない。或いは自殺などの道を選ばなければよいのにね。と。 この子には誰でもが持ち合わせている最低限度の相手を思いやるという慈悲の心が全く欠落しています。 それは、遠い将来必ず自分に反ってきます。また、それに気づいていません。 夫が死ぬ間際まで娘を拒否し寄せ付けなかったこと。私ばかりを呼んだことも夫は娘の性根を 見抜いていたからだと思います。今思えば、なぜ亡き夫は入院中から病院で他界するまで娘と会うこと凄く嫌がり娘を傷つけずに断るには、どういえばいいのか毎回凄く頭を悩まされました。 夫は結局、重症になればなるほど私だけとしか会いたがりませんでした。 しかし、そこで。またもの疑問です。私には実感が100%つかめなかったのです。 なんで私なの?といった感じです。 私でなくても娘か、あんたの姉妹なんじゃないの? といった疑問が付き纏っていたのです。 当然、妻の私よね!って実感が掴めなかったは、ほんとに不思議です。 母の場合もです。 兄が居るのに結局、最後の頼りは私を選んだ母。 夫も私の母も結局人生の最終時期は私だけを選んでいるのです。 私は、いったい、どういう存在で生かされてるのか。 母からも夫からも手ひどい苛めを受けてきたのに、 それでも最後は私に戻る。 これは、どういう現象なのか。追求なぜ?なぜ_?と自分自身を深堀しないと答えが出てきそうにないです。 自分の良さも分りません。 最終章に母も夫も私だけを選び心許した原因は何処に。答えが分りません。 自分をまず分析して化学的な方程式を解くように悪戦苦闘しないと、この難問を解くのは 苦手な数学の答えを求めるよりも難しいレベルです。 自分は自分の良くない部分は大体把握しているつもりですが 自分の良い面は、よく考えると、ほとんど把握してないことに気づきだした、この頃です。 これからは自分追求の旅です。 頭の中で自分追求の旅を開始します。 ![]() スイーツ ギフト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.08 19:17:38
[実録・真実] カテゴリの最新記事
|