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テーマ:海外生活(7781)
カテゴリ:ドバイ(U.A.E)
ウィンドウ・ショッピングは、
誰にとっても楽しいもの。 新商品を見たり、 季節を感じたり、 アイデアを見つけたり、 次は何を買おうか、ワクワクすることもありますよね。 ところで、 ちょくちょくご紹介していますが、 ドバイは買い物王国。 でも、 私のようなガイコク人(ドバイからしたらね)には、 ウィンドウ・ショッピングは、 カルチャー・ショッピング。 これはどういうことかというと、 購買意欲は上がらないが、 その商品の前で釘付けになり どうしてこんな商品があるのか気になる。 ・・・・・ というもの。 先日も、60万円相当の携帯ケースをご紹介 したばかりですが、 あれには後日談が。 ある店に入って、その商品について聞いたところ、 そんなケースが1日1個は売れている、 んだそうだ。 そして、買う人は、 何もアラブ人だけではない。 その恐るべし金持ちとは・・・・ ロシアン~!! ロシア人も世界級の大富豪なのである。 モルジブのとき、その金持ちぶりは知っていたが、 こんなモノを買っていたとは・・・ そして、その携帯ケースの性能は、 材質は、推測どおり、 チタン、ホワイト・ゴールド、サファイヤ・クリスタルなど 高級素材が使用され、 -40℃から+80℃の領域に対応できる。 ・・・・・ いったいこんな状況で、 誰が携帯を使うというのだ。 -40℃といえば・・・ 極寒の地?そんなところに大富豪がウロウロする? 80℃っていったら、ドバイの気温は上がってもせいぜい50℃。 ならば、ホテルのサウナ? そんなところで 電話するの~~~~??? さて、 つい先日も、こんなモノを見つけた。 要するに時計。(ちょっとボケててすみませんが) どう思います?これ。 デュアル・ウォッチは、トラベラーには便利なアイテム というのはわかりますよ。 でも、 この額縁にダイヤを入れ込んだような地厚時計は、 どうなんだ・・・ 時間より、 ダイヤが気になってしょうがない。 アクセサリー感覚というには、クドすぎる。 やっぱり、これも見た目? ドバイには、この手のデザインが結構あります。 また、 靴屋。 先日、ドバイ・マダムでも書きましたが、 この店は、 優雅というのを通り越して、 もう異次元。 ここは、中世のお城なのか? 「舞踏会」用取扱店 でござる。 そして、 最後に付け加えるなら、 商品の値段が聞きたいとは思わない。 これがドバイの カルチャー・ショッピングである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.23 15:36:04
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